3785中国は見る(2334)出発! 路面電車世田谷線の旅(7)【完】 終点・下高井戸駅 

【东京】世田谷线小旅(7)终点站的在地生活缩影
2016/02/03  来源:旅人的形状
 
路面電車東急世田谷線に乗り、招き猫の聖地・豪徳寺を離れ、次の駅へ向かった。 山下、松原駅を過ぎて、ついに世田谷線の旅の終着駅・下高井戸駅に到着した。
下高井戸駅は京王線の駅でもある。 世田谷線を下車した後、京王線に乗り換えれば新宿や調布に行ける。 逆に京王線沿線に住む人が、世田谷線に乗り換えれば三軒茶屋に行くことができる。 交通性の利便性から下高井戸地区は、十分な生活機能があり、そのためここに居住したいという人が多い。
 
 
下高井戸駅の周囲を散歩して見ると、あなたはここは普通の風景に見えるかもしれない。 しかし東京の代表的な日常生活の縮図が見られるといえる。 日本好きの観光客にとって、いつもの山手線内の地域から離れ、下高井戸といったところに来ると、やっと地元の生活のにおいをかぐことができる。
 
 
下高井戸は江戸時代、甲州街道の重要な中継地点だった。 この辺りの商店街の歴史は古く、当時は、“高井戸宿”といわれ、日本橋から甲州街道沿いに出発してから、約14キロの所にある第一の宿場である。 その後、距離が遠すぎるため、下高井戸に到着する手前に新しい宿場を作ることになった。 その新しい宿場が新宿です。 言い換えると、下高井戸の交通の重要性と商業発展の歴史は、新宿より早かったと言える。
 
現在、商店街の大部分はほとんど現代的な店に変わっている。 内訳はスーパーマーケットなど食材を売る店がおよそ4,50軒、その他、飲食店や日常生活用品店などだ。 住宅地区を主とするこの一帯、にぎやかさでは京王線の前駅の明大前に及ばないが、しかし日常生活に必要な商店や飲食店は、十分あると言える。
 
最も特別な風景としては、下高井戸駅前の市場だろう。 駅を出た後、上述の商店街の前を曲がる入口の側に伝統的市場の区域がある。 都電荒川線の始終点駅・三ノ輪商店街のように、東急世田谷線の下高井戸の駅前市場は、1956年に建設されてから、ずっと住民のために新鮮な魚や肉など日常品を提供し続けている。 市場の規模は小さいけれど、狭い通りに暖かい下町人情の風情が漂っている。 東京の繁華街の多くの市場にはスーパーマーケットがある。 もし伝統の市場をぶらぶらしたければ、築地や上野のアメ横があるが、観光的風味が濃厚すぎる。 だったら、下高井戸においでなさい。
 
 
東急世田谷線、始点から終点まで駅数は10駅で、時間は丁度18分くらい。 晴れたいい天気を選んで、この路面電車に乗りましょう! 私の足どりについて歩いてもよし、それとも逆に推薦以外のルートをの拠点を見てもよし、どうしても何か収穫したいという気分を持たなくてもいい。 好きなように歩き、途中下車すればいいのです。 言うほどのないことだと思っても、現実の生活に戻り、振り返ると、大きな風景に拡大して見えることができる。
 
 
【东京】世田谷线小旅(7)终点站的在地生活缩影
2016/02/03  来源:旅人的形状

日经中文特约撰稿人  张维中:搭乘路面电车东急世田谷线,离开招福猫圣地豪德寺所在的宫之坂站,继续往下前进。在经过山下站和松原站以后,终于抵达了这趟世田谷线小旅的终点站,下高井户站。
 
下高井户站同时也是京王线的其中一站,若从世田谷线下车后,可转搭京王线前往新宿或调布。反之,若住在京王线沿线的人,可在此转乘世田谷线即能抵达三轩茶屋。便利的交通性,为下高井户区域创造出完备的生活机能,因此也带来不少的居住人潮。
 
散步在下高井户车站周围,或许你会感觉这里只是一片很普通的风景。然而,在每一个专注的眨眼之中,却能看见很代表性的东京日常生活缩影。对于喜欢日本的观光客来说,我总觉得要离开山手线上那一圈的区域,来到像是下高井户这样的地方,才更能够更加嗅闻到在地人的生活况味。
 
其实,下高井户在江户时代是甲州街道很重要的转运站。这一带商店街的历史已很久远,当时名为“高井户宿”的这一带,是从日本桥沿着甲州街道出发后,约十四公里处的第一宿场町(驿站)。后来因为距离过远,于是决定在抵达下高井户前,再设立一个新的宿场。那个新的宿场,就是新宿。换句话说,下高井户的交通要塞性与商业发展的历史,可是比新宿还早的呢。
 
如今,商店街大部份都已变成现代化的店家,包括超市等卖食材的店家约有四、五十间,另外就是餐饮店和日常生活用品店。以住宅区为主的这一带,虽然热闹的程度比不上京王线上前一站的明大前,但是提供日常生活所需的店家或餐饮店,我想已算是相当足够。
 
最特殊的风景,应该就是下高井户站前市场了。在车站出来后,拐向上述的商店街以前,入口旁有一块类似于传统市场的区域。就像是都电荒川线的起讫站三之轮商店街那样,东急世田谷线的下高井户站前市场,从1956年起建设完成后,便始终为居民提供生鲜鱼肉的日常补给。虽然市场的规模很小,不过促狭的巷弄里却饱满着温馨的下町人情风味。在东京的闹区里,大多数的市场都是超市,若想逛逛传统市场,筑地或上野阿美横丁的观光味又过于浓厚,那么就请来下高井户走走吧。
 
东急世田谷线,从起站到迄站,短短的十个站点,不到十八分钟的车程。找一个晴朗的好天气,跳上这一条路面电车吧!或许是跟随着我的脚步,或许是反其道而行去看看推荐路线以外的据点,不要带着非要获得什么收获的情绪,随心所欲,途中下车。当下以为不足为道的普通画面,都将在回到现实生活里,在回忆中,放大成壮阔的风景。
 

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3784中国は見る(2333)出発! 路面電車世田谷線の旅(6)江ノ電の車両を使用?

【东京】世田谷线小旅(6)原来曾是江之电
2016/01/20  来源:旅人的形状
招き猫の聖地・豪徳寺から世田谷線・宮の坂駅に戻った時、真っ先に駅の側に置かれている緑色の車両にきっと気付くと思う。 燦々と降りそそぐ日光の下、青く輝く車体を見れば見るほどなつかしい感じがします。 一瞬、電車に海色の風景が頭によぎりました。 そして思い出しました。 そうなんです、この車両は湘南海岸の江ノ電なんです!
 
なぜ江ノ電がここにあるのか? その身の上はいろいろ物語がある。 この車両は1925年に製造され、1969年まで、ずっと東急世田谷線で使われていた。 その後、この車両は江ノ電に譲渡され、藤沢と鎌倉の間を走り、1990年4月に引退し、65年間続いた疾走生活を終えた。 引退後、電車は老齢のため世田谷区に戻ってきた。 現在、車両は宮の坂駅前に置かれ、区民の憩いの場として開放されている。 毎日、昼過ぎになると、お母さん達が三々五々、学校を終えた子供を迎え家に戻る際、よくこの車両に入っておしゃべりをしている。 子供達は、車両の中や外を自由に駆け回っている。 車両は年とっても、まったく寂しくはありません。 年取った車両には子供達の笑顔がいっぱいで、湘南海岸の光より輝いている。
 
緑の車両のすぐ隣にある建物は宮坂区民センターで、区民センターと車両の間には、サラボン(SALABON)というコーヒー店があります。 ぱっとしない入口に、青銅の古い街灯が立っていて、とてもヨーロッパ風な感じです。 メニューはスパゲティー、アップルパイ、コーヒーがメインで、午後3時以降は、600円のアフターヌーンティーが提供され、地元の人達に愛される店です。 でも最近、若い人にもっと人気の店があります。 駅前の電車の向かい側にある、カフェ ルアナ(Cafe Luana)です。 ワッフル主体のお店です。 外観は白くて細いオシャレなお店で、2階建です。 内部は極狭で長く、席もそんなに多くないですが、暖かい雰囲気のお店です。 ワッフル以外に、ハーブティーも同店の得意メニューです。 現在、下北沢にもあるようですが、人出が少い世田谷線の途中にもあるなんて、驚きです。
 
もしお腹が減っていて、甘いもんには興味がなく、塩分系の食物を頼みたいなら、問題ありません。 カフェ ルアナの先、数歩行ったところの曲がり角にある、たこ焼き屋“たこ坊”が、あなたの口を満足させることができます。 たこ坊の売りは“京風”のたこ焼きです。 店長の田中さんは京都出身で、もともとは日本料理店をやってました。 交通事故に2度遭い、店を止めました。 その後、友人に誘われ、このたこ焼店を開きました。 たこ焼きは大坂名物ですが、ここのたこ焼きは日本料理店の職人の腕になるもので、加えられた食材が京風の味を漂わせています。
 
おいしいたこ焼きを持ったまま進むと、豪徳寺へも行けますが、宮の坂にはもう一つ行くべきお寺――世田谷八幡宮があります。 八幡宮の境内で、私を引きつけたのは八幡宮本殿ではなく、赤い鳥居を抜け、石橋を越えたところに、池の庭園に神社があります。 これは厳島神社です。 広島県廿日市市の海の中に鳥居があるので有名な厳島神社の東京支社(東京のもう一つの支社は新宿にある)です。
 
八幡宮の中にはもう一箇所おもしろいものがある。 神社内になんと相撲の“土俵”があり、毎年秋の9月15日、東京農業大学の相撲部が、ここで毎年定例の奉納相撲祭りを行います。 もともとは、昔相撲の勝ち負けで、新しい一年の豊作や凶作を占ったものです。
本当に面白い。 相撲で収穫を占うなんて誰が考えたんでしょう? 相撲選手を見れば、みんな色白でまるまると太っています。 試合の勝ち負けに関係なく、多分、五穀豊穣は間違いなく、きっと良い年を迎えるでしょう!
 
【东京】世田谷线小旅(6)原来曾是江之电
2016/01/20  来源:旅人的形状
 
日经中文特约撰稿人  张维中:从招福猫圣地豪德寺折返回世田谷线宫之坂站后,肯定会先对车站旁放置的一辆绿色电车车厢感到好奇。灿烂阳光下,绿油油的车身,愈看愈是觉得熟悉。眨眼瞬间,脑海仿佛突然闪过电车划开了海天一色的画面。终于想起来了,没错,这节车厢是湘南海岸的江之电!
 
为何江之电电铁会放在此处?原来身世不凡。这辆车早在1925年制造后,直到1969年为止,一直服役于东急世田谷线。之后,这节车厢让渡给了江之电电铁,行驶于藤泽和鎌仓之间,直到1990年4月才退役,结束长达65年的奔驰生涯。退休后,电车告老还乡,回到世田谷区。如今,车厢停放在宫之坂站前,开放成区民的休憩空间。每到午后时分,三三两两的妈妈们接下课的孩子回家时,常习惯坐进车厢里聊天。孩子们,就在车厢里外自在奔跑。车厢老了,所幸总也不寂寞。老车厢装满孩子们的笑颜,灿烂胜过湘南海岸的光。
 
紧邻绿车厢旁的建筑,是世田谷市公所的宫坂区民活动中心,在活动中心和车厢之间夹着一间名为SALABON咖啡馆,不起眼入口处,矗立着一盏抢眼的青铜老路灯,欧风味十足。餐点以义大利面、咸饼和咖哩为主,午后三点以后,提供日币最低六百圆的下午茶套餐,是当地人的用餐爱店。不过,近来年轻人更喜欢的另一间,则是在站前跨过铁道的对面,名为Café Luana,一间专卖格状松饼的茶馆。建筑外观很特别,细瘦而俐落的白色建筑,仅有两层楼。内部狭长,座位数也不多,但却充满温暖。除了松饼外,花草茶也是本店强项。一间像是会出现在下北泽的店家,却座落在人潮鲜少的路面电车世田谷线途中,令人惊喜。
 
如果肚子有点饿,可是对甜点都没兴趣,想来点咸的食物,那也没问题。Café Luana往下走几步路,转角有间章鱼烧屋“章鱼坊”(たこ坊)即可满足你的口欲。章鱼坊号称卖的是“京风”章鱼烧,原来店长田中先生出身于京都,原本是开日本料理店的,却因为两次交通事故而歇业。后来在友人的邀约鼓吹下,开了这间章鱼烧店。烧鱼烧原本是大坂名物,在这里经过曾经是日本料亭职人的双手后,增添的食材也飘散起京都风味。
 
带着章鱼烧的美味向前行,就会抵达豪德寺以外,宫之坂站另一必访的寺庙——世田谷八幡宫。八幡宫的境地内,比较吸引我的其实不是八幡宫正殿,而是发现一座红色鸟居,跨过石桥,有个藏在池水庭园中的小巧神社。这里是严岛神社。广岛廿日市,以水中鸟居闻名的严岛神社之东京分社(东京另一分社在新宿)。
 
八幡宫内还有另外一处也挺有意思。神社内竟然有一个相扑的场地“土俵”,每年秋天9月15日,东京农业大学的相扑部会,都会在这里举办例行的奉纳相扑祭。原来从前会以相扑比赛的输赢,来作为谢神祭典,并为新的一年农作丰收或歉收来占卜。
 
真是有趣。当初是谁想到用相扑来占卜收成的呢?看到相扑选手各个都吃得白白胖胖的,不用比赛、无论输赢,大概也都能知道五谷丰收,肯定会过个好年了吧!

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3781中国は見る(2330)出発! 路面電車世田谷線の旅(5)招き猫の聖地、豪徳寺を訪ねる

【东京】世田谷线小旅(5)走访招福猫的圣地,豪德寺
2016/01/06  来源:旅人的形状
松陰神社商店街を離れ、引き続き一日乗車券で路面電車・世田谷線に乗る。 電車はゆっくりと進む。 陽の光が明るく車両に射しこむのどかな昼下がり。 もっと寒い季節で、車内に暖房が入っていたら、うとうとと眠気を催してしまうだろう。 寝過ごし注意しなくては。 あっという間に、途中下車すべき次の駅、宮の坂と山下に着いた。
 
目的地は招き猫の発祥地といわれる豪徳寺である。 豪徳寺の場所は、ちょうど宮の坂駅と山下駅の中間ほどにある。 どちらの駅から歩いても、道のりはたいして違わない。 大体6,7分くらいで着ける。 でも個人的に推薦するなら宮の坂駅で下車した方がいいと思う。 理由は、宮の坂駅前の方が、他に見るべき場所があるし、小さい喫茶店もあって、歩き疲れた時、休息できるからだ。
 
宮の坂駅で下車した後、豪徳寺の入口までは、途中、静かな住宅地が続く。 初めて来た時、半分ほど歩いたところで、“あれ道を間違えたのかしら?”と思ってしまった。 でも“焦らないこと”、大体6分程で、入口の案内が見えてきます。
 
 
豪徳寺は神社ではありません。 ですから赤い鳥居はありません。それに代わって、入口の両側には石柱があり、その上にあ・うんの狛犬が坐っています。 杉並木の小道を抜けると、そこが豪徳寺です。
 
 
昔、彦根藩の2代目藩主・井伊直孝が、雷雨を避けようとして入ったのが、どうしてだか分からないが、突然、ここで猫を見たことになってしまった。 猫は殿様の考え事がわかったようで、謎の導きで、殿様は、この寺院に入られた、 井伊直孝は、猫によって豪雨を避けただけでなく、ここで和尚の法談を聞くことができたことを大いに喜び、その後、豪徳寺を井伊家の菩提所とした。 道案内を果たした猫は、幸運のシンボルとなった。
 
豪徳寺境内には“招猫殿”があり、みんなここに来る目的はこれです。 多くの人は豪徳寺に入ってくると、みな茫然としてしまいます。 “招き猫はどこ? どうして見えないの?” しばらくは、猫を祀っている場所がどこにあるかわかりません。 豪徳寺は決して猫を祀るお寺ではありません。 仏殿と本殿の2か所が大きく、“招猫殿”は、その脇の小さな建物です。 根気良く、境内を探せば見つけることができます。
 
“招猫殿”は最初、寺で飼っていた猫が死んだ後、住職が猫のために碑を立てて記念した墓地でした。 それがその後、だんだんと招福観世音菩薩と招福猫の寺となっていきました。 ここに幸福を願いに来る人々は、賽銭を投げ入れた後、招き猫をここに祀っていきます、 招き猫は祀っていくほか、御守りとして買って帰ることもできます。 また、猫を描いた“絵馬”に、願いを書いて絵馬掛けのところに掛けることもできます。
 
 
多くの人は、招き猫(招福猫と招財猫)の違いをはっきり区別できません。 簡単に言えば、右手を挙げて、手に金貨を持っていないのが「招福猫」。 左手を挙げて、もう一つの手に金貨を持っているのが「招財猫」です。 豪徳寺で祀っているのは「招福猫」です。
 
 
線香やろうそくが一杯のため、いろんなサイズの「招き猫」は入れられません。 ですから現在は、「招き猫」を特別に並べた風景が見られます。 こんな沢山の「招き猫」が、すきまなくいっしょに集まってるのは、とても壮観です。 かわいいと感じる人がいれば、ちょっと不気味だと思う人もいます。 天気が暗い時や、冷たい風が吹いて来た時など、こんなに多くの猫の目に見つめられると、なんとなく圧迫感を感じてしまいます。
 
 
幸せということについて、適量なのが幸せで、幸せ過ぎると、もう大切に思わなくなったり、ひょっとすると人の焼き餅を招くのではないかと、突然、考えてしまいました。 いつか幸福でなくなったら、初心も失くし、価値観もねじ曲げた自分になってるかもしれない。

 
【东京】世田谷线小旅(5)走访招福猫的圣地,豪德寺
2016/01/06  来源:旅人的形状

日经中文特约撰稿人  张维中:离开松阴神社商店街,继续利用一日乘车券跳上路面电车世田谷线。电车摇摇晃晃地前行,阳光散进车厢,淡淡地闪着一片透明感的光泽,多么舒服的午后。若恰逢微寒的季节,车内暖气可真是让人昏昏欲睡了。得小心别睡过头,很快的就抵达值得途中下车的下一站,宫之坂和山下。
目的地是有江户招福猫起源地之称的豪德寺。豪德寺所在地,恰好在宫之坂和山下两站中间,无论从哪一站走过去,路程都差不多,大约六、七分钟即可抵达。不过个人较为推荐的是从宫之坂站下车。原因是宫之坂站前有其他可观之处,还有一两间小咖啡馆,若走累了,也是值得歇脚之处。
从宫之坂站下车后,走到豪德寺入口,这条路上尽是宁静的纯住宅区。第一次到访,恐怕走到一半会怀疑是不是走错路了?但请别心急,大约过了六分钟左右,就会见到入口指标。
豪德寺并非神社,因此不会有印象中的红色鸟居。取而代之的是两侧石柱入口,顶端盘踞着石狮。一条小路岔进林荫小道,走到底就是豪德寺境地。
相传在古代的彦根藩二代藩主井伊直孝,曾经因为想要躲避一场大雷雨,不知何去何从才好时,忽然在这里看见一只猫咪。猫咪好像懂他的心事,展开一场神秘的导引,于是井伊直孝走进了这间寺庙。井伊直孝不仅因为猫咪而避开了豪雨,还在这里听了和尚的法谈,感觉投缘欢喜,此后豪德寺就变成了井伊家御菩提所。而引路的猫咪,就成为了此地的好运象征。
豪德寺境内有一处“招猫殿”,便是大家来到此地的重点了。很多人踏进豪德寺,都会有点茫然。“招福猫在哪里?怎么没看到?”一时之间都找不到供奉猫咪的地方在哪里。那是因为豪德寺其实最主要的并不是祭祀猫咪的寺庙。占地最大的是佛殿和本殿两处,至于“招猫殿”只是其中的一个小建筑而已。总之,请多点耐心,在境内绕一绕就能找到。
“招猫殿”最初是因为寺院里饲养的招福猫咪过世后,住持为猫咪立碑纪念的墓地,后来才渐渐变成恭奉招福观世音菩萨和招福猫的寺庙。来到这里祈福拜拜的游客,捐献后就可将小招福猫祀奉在此。招福猫除了供奉以外也可以买回去当作御守做纪念。或者,来一片印有猫咪的“绘马”木牌,写上心愿挂到祈愿区。
很多旅人分不清招福猫跟招财猫的差别。简单来说,右手上举,手中没拿金币的就是招福猫;左手上举,另一只手抱着金币的就是招财猫。在豪德寺里祭祀的是招福猫。
由于香火鼎盛,各种尺寸的招福猫就不断地进驻,故成为了现在看到招福猫排排站的特殊风景。看着这么多的招福猫聚在一起,密密麻麻的,很是壮观。有人觉得可爱,也听过有人觉得阴森。天色渐暗,冷风一袭,被这么多猫咪的眼睛同时盯着,久了竟感觉压力颇大。
这让我忽然在想,福气这件事,或许是适量才是幸福的。福气过多了,也许不再珍惜,也许引人妒忌。终有一天,无福消受,将会失去原本那一个抱持初衷,扭曲价值观的自己。

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3780中国は見る(2329)出発! 路面電車世田谷線の旅(4)昔の風情が入り交じるなつかしさのある町

【东京】世田谷线小旅(4)岁月的交接,极端的美
2015/12/23  来源:旅人的形状
実際のこといって、松陰神社のこの辺りに一番引きつけられたのは、神社本体だけではなく、世田谷線“松陰神社前”駅で下車した後、神社まで歩く参道です。 この参道は“松陰神社通り”といって、元気でやさしい商店街で、昭和時代の雑貨屋や果物屋などが保存され、ここ数年来、若い人の経営者も増え、現代調のコーヒー店もあります。 年配者が日常的に暮らす生活圏であったり、昭和の風情をノスタリッジックに感じる若い人など、新旧がごちゃまぜに、歴史が入り交じるというすばらしいところです。
 
天気がよく、人出もそんなに多くない平日の昼ごろ、ゆったりと松陰神社通りを歩いて、この地元の食堂で食事をしたり、あるいはコーヒーを飲んだり、たとえ何もすることがなくても、雰囲気が絶対にいいところです。 両側の商店の多くは50年間営業を続けたお店ばかりです。 小さい頃、台湾で見たような風景です。 まるで、映画《ALWAYS 三丁目の夕日》に出てきたような、昔懐かしい商店街です。 こんなにぎやかな都心にあって、依然として昔のまま保存されていることは、私にとって、東京の魅力の一つとなっています。
 
松陰神社商店街通りを訪ねた際、駅を下車した時、入口で“幕末維新祭り”の幟が目に入りました。 これは毎年秋の10月下旬、山口県萩市と共同で開催されるイベントです。 幕末志士のパレード、幕末野外劇、観光物産展(グッズ販売)などのイベントが行われ、吉田松陰ら幕末維新の動きを記念したものです。
 
商店街入口の右側に、緑の植木で飾り非常に人目を引くカフェ“STUDY”は、最近、若い人に人気のある場所です。 昼ごろにはいつも3種類のランチサービスを提供しています。 そのうちのチキンカレーはとてもおいしく、またここではリラックスでき、一杯のコーヒーで、好きな本を読んでいると、うっかりすると夕方になってしまいます。
 
更に数歩進むと、“珈琲家あのころ”(コーヒー専門店)があります。 店名から「昔を懐かしむ」雰囲気が感じられます。 店内の看板コーヒーは、“松陰ブレンド”だそうです。 力強いコクと丸い苦味があります。 隣の“ヒポポタマス”はシチュウ、ハンバーグのお店。 現地住民が家族で食事する時の人気ナンバーワンのお店です。
 
沿道をずっと歩いていくと、飲食店以外に多いのは、古い下町の生活感のある雑貨屋、薬局、本屋などです。 今ではめったに見られない将棋・碁会所もあります。 日本の将棋・囲碁を知っていますか? 挑戦してはどうですか?
 
“nostos books”という古本屋をおすすめします。 2013年にオープンしたnostos books店は、木質基調と黒い線でセットされた空間、きわめて簡単に設計されています。 松陰商店街の中にあり、確実に人目を引きます。 店主の中野貴志さんと店長の石井利佳さんは、デザイナーの肩書があるため、店内には重点的にデザイン、 アート、写真、芸術、文化などを選んでいます。 店の中に入って、書籍の装丁デザインなどが楽しめると思います。
 
商店街の“松下村塾学習館”では吉田松陰の紀念品を売っており、多くの歴史関連の本が並んでおり、定期的にコミュニティ型の歴史講座を開催しています。 大河ドラマの歴史のテーマに興味を持つ人は、きっとここが好きになります。
 
商店街の一番奥、松陰神社の入り口側に、和菓子店・松栄堂があります。 店内ではよくおかみさんとおしゃべりしている人がいます。 見たところ商品の陳列があまりなく、店に入った時、営業しているのか? と疑問に思ってしまいます。 ここの名物を見逃さないでください。 ここで一番のデザートは黒砂糖かすてらなのです。 100円です。 買って食べてみて下さい。 その味は昔懐かしいもので、メディアが放送したこともあります。 黒砂糖かすてらを食べながら引き続き出発しましょう。 世田谷線に乗って、招き猫の豪徳寺に行きましょう。
 
 
【东京】世田谷线小旅(4)岁月的交接,极端的美
2015/12/23  来源:旅人的形状
 
 

日经中文特约撰稿人  张维中:其实松阴神社这一带最吸引我的,倒不是神社本身,而是从世田谷线“松阴神社前”站下车后,步行通往神社的参道。这一条参拜的道路名为“松阴神社通”,是一条规模小巧玲珑的商店街,保存着不少昭和年代的杂货店、和果子老铺,近年来也点缀了一些年轻人经营的,盈满现代感的咖啡馆。年长者日常习惯的生活圈,以及感觉昭和风情是一种复古流行的年轻人,在新旧混杂中,岁月的交接,有一种极端的美。
 
阳光正好,人潮不多的平日中午,悠缓漫步在松阴神社通,来到这里挑一间在地食堂吃顿饭,或者喝杯咖啡,即便无所事事,也是一件气氛绝好的事。两排商铺,多数是经营超过五十年的自营业。小时候在台湾也能见到的风景,如今像是在电影《幸福的三丁目》才会出现的怀旧商店街,如今在这么繁华的都心,仍原封不动的保鲜着,对我而言,就是东京的魅力之一。
 
到访松阴神社通商店街的时节,从车站下车后,在入口看见悬挂起写着“幕末维新祭”的布条。这是在每年秋天十月下旬,固定会与山口县萩市共同举办的活动。幕府男子的游行、户外行动剧、观光物产展等活动,纪念的是吉田松阴和其奠定的幕末维新运动。
 
就在商店街入口右手边,有一间大门被绿叶围绕,十分醒目的潮流咖啡馆“STUDY”是近来颇受年轻人青睐的据点。中午恒常提供三种午间套餐,其中鸡肉咖哩颇受好评令人自在放松的空间,慵懒地窝在这里,点杯咖啡翻读一本喜欢的书,恐怕一不小心,昏暮就会降临。
 
往下走不过几步路,会遇见一间“珈琲家 あのころ(ANOKORO)”咖啡馆。“あのころ”是“那时候”的意思,光是从店名就感受得到一种回首感。店内的招牌咖啡,取的名称也确实如此,就叫做“松阴综合咖啡”。浓厚中带点苦味的口感,历史,果然不是轻盈的。隔壁的“河马(ヒポポタマス)”是专卖炖牛肉、汉堡排的洋食屋,是当地居民家族聚餐时的热门首选。
 
沿路走下去,除了饮食店以外,更多的是充满下町老街生活感的杂货店、老药房和书店。甚至连已经鲜少能见到的下棋聚会所,居然也都出现。对日本的将棋和围棋熟悉吗?要不要来挑战看看?
 
特别推荐“nostos books”这间二手书店。2013年开幕的nostos books店装,以木质色调与纯黑线条交织而出的空间,极简低调中饱满着设计感。委身在松阴商店街,着实让人眼睛为之一亮。店主中野贵志和店长石井利佳,因为同时身兼业余设计师的身份,故店内的选书特别着重于设计、摄影、工艺、艺术文化等层面。即使不懂内文,相信也能在店里来一趟欣赏书籍装帧设计的巡礼。
 
商店街中的“松下村塾学习馆”有卖吉田松阴的纪念品,陈列着许多历史相关的文件,并会固定举办社区型态的历史讲座。对于像是大河剧历史题材有兴趣的旅人,必然会喜欢这里。
 
走到商店街尾端,在松阴神社对面,有一间和果子老铺,名为松荣堂。店里经常坐着与老板娘聊天的居民,看似没有多少商品的陈列,随性的气氛,让人踏进店里时有一刻会怀疑,现在有在营业吗?但千万别因此错过这里的名物。这里最为出名的甜点是黑糖糕,一份日币一百圆,记得买一块尝尝。其朴质的怀旧口感,日本媒体还为此特别出机报导过。那么就请带一块黑糖糕果腹继续上路吧!搭上世田谷线,往招福猫起源地豪德寺前行。

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3779中国は見る(2328)出発! 路面電車世田谷線の旅(3)若林から松陰神社まで

【东京】世田谷线小旅(3)从若林闲晃到松阴神社
2015/12/09  来源:旅人的形状
路面電車東急世田谷線は三軒茶屋駅を出発した後、次の一番の観光スポットは“松陰神社前”駅です。 この沿線の紹介については、大体が決まりきったルートです。 でも私にとって松陰神社は、実は必ず訪れたいと思っていた場所でした。 またもしかすると路面電車の旅人にとっては、見逃せない東京の風景です。 その場所は“若林踏切”といいます。
 
日本語の“踏切”は電車と道路が平面上で交差するところです。 若林踏切の場所は、三軒茶屋の次の西太子堂と若林駅の間にあります。 “環七通り”と交差する踏切です。
 
 
特別なところは、普通の鉄道の踏切には柵があり、電車が来る時には、柵が下がります。 でも、若林踏切りには柵がありません。 電車が通る時、道路は赤信号に変わります。 四車線の車はすべて止まって待たなければなりません。
 
 
多分、柵がない踏切だからでしょう、遠くから見ると、この道路を通る世田谷線の電車は、レールの上を走っているのではなく、人と一緒に横断歩道を通っているようです。 こんな風景は、都電荒川線や江の島電鉄でも見られますが、しかし世田谷線ではここで見られるだけです。 そのため日本の鉄道ファンにとっては世田谷線を撮影する際の絶好の撮影スポットとなっています。

 
“松陰神社前”で下車した後、生活感に溢れている商店街を通って、ずっと行くと、10分ほどで、松陰神社に着きます。
 
 
松陰神社が祀っているのは吉田松陰です。 吉田松陰は1830年生まれで、幕末の際の重要な思想家、教育家で、多くの重要な子弟を育て、彼らが明治維新の基礎を固めたと見なされ、幕府時代の精神的指導者とされています。 後世の人は松陰を学問の神と見、受験の学生はここに参拝に来ます。
 
2015年NHK大河ドラマ《花燃ゆ》は幕末を時代背景とし、物語の主役の一人が吉田松陰でした。 ドラマの放送中、神社近くでは、街のあちこちに《花燃ゆ》のポスターが貼られていました。 本来はすごく静かなこの町が、突然ドラマのファンが押しかけ、週末にはものすごい人出となりました。
 
 
吉田松陰は山口県の萩市に生まれ、そこにも松陰神社があります。私は数年前に萩市を訪れたことがあり、吉田松陰が昔そこで教えていた家を見学したことがあります。 2015年には、世界遺産に“松下村塾”が正式に登録が認められました。 あんな小さな木造家屋の中で、わずか30歳の吉田松陰が、ここからたくさんの指導者を輩出し、その後の日本の歴史を書き変えたとは到底信じられませんでした。 目立たない原点に、壮大な世界が隠されているのです。
 
松下村塾の松陰墓地に祀られているのは遺髪です。 吉田松陰の永眠の地は、この東京の松陰神社で、ここに埋葬されました。 墓地は神社のそばにひっそりとあり、目立たない道を抜けていくとお墓に着きます。
 
 
正殿の前でお祈りし、墓地を参拝した後、松陰神社を出ようとした時、突然私に向かっておばあさんが、顔中焦った様子で、私に、“お墓を見に行きましたか?”と聞きます。 私が、“見に行きました”というと、彼女はやっとほっとした様子で、“それなら結構です。 多くの人は、正殿の前で拝むだけです。 本当にお参りに行くのは、後ろに隠れている墓地なのにわからないんです!”
 
 
おばあさんは地元の人で、80数年来ずっとこの辺りに住んでいて、松陰神社は彼女の日常生活の風景の一つとなっているということです。 彼女と別れた後、よろよろと歩いていましたが、突然また振り返り、私にこう言いました。 “ここの『松下村塾』は偽物です。 知ってるでしょう? 本当のは山口県萩市にあります。 機会があったら、必ずそこに行って下さい”
 
 
私はまたうなずいて、“そこも行きました”というと、おばあさんは、やっと満足そうな笑顔を見せました。 自分が深く愛する生活の地が、ただ表面的な観光地になることを望まず、ここに来る人がみな深く知ってほしいというのが、このおばあさんの願いなのでしょう。
 
 
太陽の下、おばあさんの顔はしわだらけでしたが、この歴史の聖地の中で、まるで歳月の光を放っているようでした。
 

【东京】世田谷线小旅(3)从若林闲晃到松阴神社
2015/12/09  来源:旅人的形状

日经中文特约撰稿人  张维中:路面电车东急世田谷线从三轩茶屋站出发后,下一个最主要的景点是“松阴神社前”站。大部分关于此沿线风光的介绍,多半都是这样规划的行程。不过,对我来说,在抵达松阴神社前,其实还有个私心必访之处。那或许也是对喜欢路面电车之旅的人来说,不可错过的东京一景。这地方叫做“若林踏切”。
日文“踏切”为平交道之意,若林踏切的所在地,是在三轩茶屋之后的西太子堂和若林两站之间,与“环七通”道路交叉的铁路平交道。
特别之处在于一般的铁路平交道都会有栅栏,电车来的时候,栅栏就会降下。不过,若林踏切却是一个没有栅栏的平交道。电车通过时,马路的红灯亮起,四线道上的车子就得全部停下等候。
大概因为没有平交道栅栏之故,远远看起来,行驶过这一路段的世田谷线电车不像是跑在铁轨上,更像是跟着路人一起走在斑马线上。如此的光景,虽然在都电荒川线与江之岛电铁的沿线几乎都能见到,但想要在世田谷线上看见的话,却只能在这里。因此便成为了日本铁道迷,拍摄世田谷线时的热爱据点。
在“松阴神社前”下车后,有一条盈满着生活感的纯朴商店街,一直往下走,不到十分钟,就会抵达松阴神社。
松阴神社祭祀的是吉田松阴。吉田松阴生于1830年,是日本幕府末年重要的思想家、教育家,带出了一批重要的子弟,被视为奠定了他们发起明治维新的基础,终结幕府时代的精神领袖。后人视松阴先生为学问之神,求学考试的人都会来此参拜。
2015年NHK大河剧《花燃》以江户幕末作为故事背景,故事中的主角人物之一便是吉田松阴。电视剧播放的期间,走在神社附近,随处可见街头巷尾张贴着《花燃》的海报。原本宁静至极的下町小镇,忽然间因为戏迷的探访而在周末时分汇聚人潮。
吉田松阴生于山口县萩市,在那里也有一座松阴神社。我曾经在多年前拜访过萩市,参观了吉田松阴从前在当地讲学的屋舍,2015年正式被认定为世界遗产的“松下村塾”。很难想像在那样一幢小小的木屋中,生命不过三十年载的吉田松阴,就从这里孕育出许多的学者,日后改写了日本的历史。每一个不起眼的原点,都有可能走出一片壮大的世界。
松下村塾的松阴墓地供奉的是遗发冢,而吉田松阴真正的长眠之地,则是下葬于东京的这座松阴神社内。墓园位置隐在神社旁边,得穿越一条不起眼的小径才会抵达。
在正殿前祈祷完,也拐到墓园参拜完成后的我,准备离开松阴神社前时,突然有个老奶奶走向我,一脸心急的表情,问我:“去参观墓园了吗?”我说有,她才松开眉头,说:“那就好。很多游客都只是在正殿前随便拜拜,不知道真正应该去拜的是藏在后面的墓园哪!”
老奶奶是在地人,八十多年来都住在这一带。松阴神社早就成为她日常生活的风景之一。我和她道别,她蹒跚地走了几步,忽然又回首,像是提醒我似的说道:“这里的『松下村塾』是仿造的,知道吧?真正的是在山口县萩市,有机会一定也要去那里朝圣才行噢。”
我再次点点头说,那里也去过了呢。老奶奶这一刻才总算是非常满意的展开了笑颜。不希望自己挚爱生活之地,只沦为表面的观光地,而是希望每一个来到这里的人都能深入认识,应该是老奶奶最希望的事吧。
太阳底下,看着老奶奶脸上满布的皱纹,在这历史的圣地中,仿佛都跟着闪起了岁月的光。

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3778中国は見る(2327)出発! 路面電車世田谷線の旅(2)三軒茶屋 にぎやかな始発駅

【东京】世田谷线小旅(2)三轩茶屋,热闹的开端
2015/11/25  来源:旅人的形状
“三軒茶屋駅”は路面電車・東急世田谷線の始発駅で、田園都市線の駅もあります。 田園都市線に乗って、渋谷から2駅目です。 約4分ぐらいで着きます。 世田谷区は東京都内で、高級な住宅地と見られる地域の一つです。 芸能人が多くこの辺りに住んでいるということです。 そのうち、三軒茶屋、二子玉川、下北沢の3地域は、世田谷区内で最も住みたい場所の上位にランクされています。
 
都心を出発する世田谷線の旅は、まず渋谷から田園都市線に乗って三軒茶屋に行かなければなりません。 三軒茶屋一帯は、駅の周囲に必要な商業施設以外、ほとんど純粋な住宅地区です。 ここを選べば、渋谷に出るのも便利だし、土地が狭くて人口が多いなんてこともなく、とても人気の場所です。
 
世田谷地区実行委員会は10年来、三軒茶屋を芸術の街に作り変えようと積極的に取り組んできました。 毎年秋に“三茶大道芸”フェスティバルのイベントを開催、パレードやフリーマーケットが出て、ここにみごとなコミュニティに作りだし、同時に、外部からも人が押し寄せるようになってきました。
 
駅の周囲は、昼間は普通のオフィス街のように見えますが、夜のとばりが降りると共に、駅前の商店街はさっと姿を変え、サラリーマンが集まり、“ちょっと一杯”という人気の拠点となります。
 
曲がりくねった町内には6つの商店街があり、このように密集したところが、三軒茶屋の特徴です。 これら商店街には、すずらん通り、エコー仲見世商店街、ゆうらく街、なかみち街、商栄会商店街、世田谷線三軒茶屋駅、三和アーケード街とキャロットタワーがある。 三軒茶屋駅のように、駅の面積が大きくないのに、そこにこのように多くの商店街が取り囲み、その上ほとんどが飲食店だというのは滅多にない。 日本国民の美食の深さを探る旅行者としては、絶対に挑戦せざるをえないところだ。
 
世田谷線と都電荒川線は東京都内で2つだけの路面電車である。 もし国・地方の経営でない鉄道と限定するなら、世田谷線は唯一の私営の路面電車となる。
 
 
経営が民間の東急グループだからか、世田谷線の起点駅“三軒茶屋駅”の駅舎や雰囲気は、東京都が経営する荒川線の駅に比べて、柔らかさや活発さが見られるように思う。
世田谷線三軒茶屋駅の設計は、東京の駅の中でも比較的珍しいアーケード式の建物となっている。 赤いレンガでつくられた壁、ほの暗い色調の円球ライトをつけている。 夕暮れ時の陽が沈む頃、いつもとても優雅だと思っていた。
 
駅の所在地のそばに三軒茶屋の目印、27階建ての商業施設キャロットタワーがある。 ここは商店、銀行などの会社が入っている外、芸術や文学のエリアがあり、定期的に各種イベントを開催されている。
 
 
三軒茶屋駅に来て、世田谷線に乗る時、急いでプラットホームに向かう必要はない。 駅の入口のところに、足を止めて見る店がある。
 
 
この店の入口中央に“PLAY TABLE SANCHA SHOP ”とある。 店はとても小さい。 店に入る空間がない。 ただカウンター式の売場しかない。 小さいけれど、店の中では飲み物、軽食、デザート、コップ、皿などの生活雑貨を売っている。
 
 
2015年9月にオープンした“PLAY TABLE SANCHA SHOP”は東急駅店と大塚食品が共同で出した新しい形態の駅店である。 “SANCHA”は三軒茶屋の略称“三茶”のことで、三軒茶屋の地域の特色を強調したい店と考えたそうです。 そのため、店で売る商品の多くは、三軒茶屋や世田谷区内の店からのものです。 例えばパンは、三軒茶屋太子堂のパンの名店“Richu 浜田家”のパンです。
 
パンと飲み物を買って、出発しましょう! 駅で一日乗車券を買うのを忘れないように。 300円で、一日中、思う存分乗り降りできます。 電車がゆっくりと出発しました。 気持ちがいいからといって、決して寝過ごしてはいけません。 次の駅で、私と一緒に“松蔭神社”で下車してください。
 
 
 
【东京】世田谷线小旅(2)三轩茶屋,热闹的开端
2015/11/25  来源:旅人的形状
 
日经中文特约撰稿人  张维中:“三轩茶屋站”是路面电车东急世田谷线的起点,也是田园都市线起站。搭乘田园都市线,距离涩谷只要两站,大约四分钟左右即可抵达。世田谷区始终是东京都内,被认为高级的居住地段之一。据说许多日本艺人都不约而同住在这一带。其中,三轩茶屋、二子玉川和下北泽这三地方,经常被票选为世田谷区内最想居住的地方前三名。
 
从都心出发进行世田谷线小旅,首先得从涩谷搭乘田园都市线来到三轩茶屋。三轩茶屋站这一带,除了车站周围必要的商业设施以外,大部分是纯粹的住宅区。选择住在这里可以迅速地接触到涉谷的便利,却不用去承担地狭人稠的压力,颇受东京人好评。
 
世田谷区域实行委员会十年来,积极将三轩茶屋打造成一个艺术小城。每年秋天会举办“三茶de大道艺”嘉年华活动,有游行和跳蚤市场,将这里营造出成功的社区互动,同时还吸引外地的人潮前来。
 
 
车站周围,白天看起来像是普普通通的办公区,夜幕低垂以后,站前商店街则摇身一变,成为上班族聚餐、小酌的热门据点。
 
洋肠小径的街坊中,汇聚了六个商店街,如此密集,是三轩茶屋的特征。这些商店街包含了铃兰通(すずらん通り)、ECHO仲见世商店街、有乐(ゆうらく)街、仲道(なかみち)街、商荣会商店街,以及世田谷线三轩茶屋站所在地,Carrot Tower&三和会拱廊街。
很少会有一个电车站前,像是三轩茶屋站一样,在幅员不大的腹地内,却同时坐拥如此多个商店街,而且几乎全以餐饮店为主。对于爱探勘日本国民美食的深度旅人而言,这里绝对是一大挑战。
 
世田谷线和都电荒川线是东京都内唯二的路面电车线路,若范围缩小到非公家经营的铁道,那么则是唯一的一条私营路面电车。
 
或许因为经营背景是民间的东急集团之故,世田谷线在起点“三轩茶屋站”的站体建设和气氛上,比起公家经营的荒川线车站来说,显得柔软且活泼许多。
 
世田谷线三轩茶屋站的车站设计,在东京的电车站中是较为少见的拱廊式建筑。红砖瓦叠制而成的墙壁,配上柔和昏黄色调的圆球灯,若恰逢昏暮时光,瞥见夕阳从天顶挥洒下来,总让我感觉十足优雅。
车站所在地直通三轩茶屋的地标,一栋拥有二十七层楼的商业综合大楼Carrot Tower。这里除了有商家、银行等公司行号进驻外,还设有艺文空间,会定期举办各种活动。
来到三轩茶屋站,准备搭乘世田谷线时,别急急忙忙的就冲进月台。因为在车站入口有一间很值得驻足窥探的小店。
 
这间位于入口中央,名为“PLAY TABLE SANCHA SHOP”的小店真的很小,完全没有可以走进的店面空间,只有一个柜台式的小卖场。小虽小,店里却同时贩售了饮料、轻食、甜点,甚至是杯盘器皿等生活杂货。
 
2015年9月开幕的“PLAY TABLE SANCHA SHOP”是东急车站商店与大冢食品联手推出的新型态车站商店。“SANCHA”是三轩茶屋的简称“三茶”的发音,原来是一间希望强调三轩茶屋地域性特色的商店。因此,店里卖的许多商品,多是来自于三轩茶屋或世田谷区的店家。例如面包,就是出自于三轩茶屋、太子堂的面包名店“Richu滨田家”。
 
买个面包带杯饮料,上路吧!别忘记跟站务人员购买划算的一日乘车券。只要日币300圆,一天之内就可任意上下车。电车摇摇晃晃地出发了,如此舒服而悠缓,可别睡过头了。下一站,请跟我在“松荫神社前”下车。

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3777中国は見る(2326)出発! 路面電車世田谷線の旅(1)

【东京】出发吧!路面电车世田谷线小旅(1)
2015/11/11  来源:旅人的形状
ある街を愛する理由にはいろいろあると思う。 私で言えば、路面電車が走っているのが、真っ先にトップに上げられる。
 
路面電車が好きだ。 ごったがえす人の流れ、喧騒の街を、路面電車は都市の街並みと一体となっている。 普通の電車が長い車両を引っ張り、ピューッと鋭い音を立て過ぎて行くのと違い、路面電車はゆっくりしたスピードで、静かにレールの上を通り過ぎて行く。 慌ただしい都市の中にありながら、まるでゆったりとした姿は、早い歩調の都会人に対して、もっと生活をゆっくりとしたらと言っているかのようだ。
 
路面電車が通り過ぎる交差点では、人も車も止まって通るのを待っている。 鉄道の多くが地下化する時代の中、いらつきを感じる人が多い中、この短い間を、私は立ち止まって気分転換ができるいいチャンスだと思っている。
 
でも、いわゆる“路面電車”の定義って一体何だろう? レールの上を走る電車は、広義でいえば、みんながみな路面電車ではないのではないか? 確かにそうだ。 でも、一般的に日本人が“路面電車という時、頭に真っ先に浮かぶのは、大抵はチンチン電車か軽軌道電車のイメージだ。
 
東京都内は20世紀の前半、路面電車は大衆輸送の重要な交通機関だった。 1970年代以降、地下鉄、電車、自家用車の普及に伴い、次第に消えていった。 現在、都内で残っている路面電車は2本だけである。 一本は、都電荒川線、もう一本は東急世田谷線である。
 
2本の最大の違いは、都電荒川線の軌道は“併用軌道”を採用し、軌道を直接道路に埋め込み、一般車両と道路を共有していることだ。 一方、世田谷線は全線、車道と分離した“専用軌道”、つまり普通よく見られる電車の軌道形式となっている。
 
世田谷線は正式には、“東急世田谷線”といい、東京急行電鉄の軌道線で、繁華街と下町を結び全長は5キロ。 始発は三軒茶屋駅(東急田園都市線と接続)、終点は下高井戸(京王線接続)、全部で10駅、各駅間の距離はすべて一キロ未満、全区間乗車の所要時間は17 ― 18分である。
 
短い距離だが、沿線にはいろいろ違った特色が見られる。 例えば、沿線途中には多くの観光名所や歴史的名所がある。 松陰神社、招き猫の元祖・豪徳寺……等々、東京の豊かな姿が垣間見れる。 また例えば、にぎやかな“三軒茶屋駅”は、若い人やサラリーマン族に愛され、たくさんの居酒屋、レストランなどの飲食街が集まっている。 しかし、三軒茶屋駅を離れると、沿線の各駅は打って変わって古い街の風情を残しています。 終着駅の下高井戸は、にぎやかな現代の商店街と昭和のレトロな雰囲気の伝統的街並みが混在し、東京都内にもこんな一面がまだあったのかと、驚かされます。
 
今回は、私と一緒に路面電車・世田谷線に乗って「途中下車の旅」に、一緒に出発しましょう! 
 
【东京】出发吧!路面电车世田谷线小旅(1)
2015/11/11  来源:旅人的形状
 
日经中文特约撰稿人  张维中:将一座城市划入钟爱领域的理由有很多种,于我而言,凡是有路面电车奔走过的街市,似乎就已率先取得了入场券。
 
喜欢城市里的路面电车。在杂沓人流中,喧嚣街坊之间,路面电车与城市的街景融成一体。不似一般电车拖着长长的车厢呼啸而过,路面电车总以不疾不徐的速度,缓缓地滑过地表。属于匆匆城市的一景,却又仿佛以如此悠缓的身姿,提醒快步调的都会人,生活,请慢行。
 
路面电车所经路口,人车都得停驻让步,在这都会铁道多数已地下化的年代中,或许有人觉得麻烦费时,我却以为有一种机会得以让我们停驻脚步,短暂中来一次情绪的换气。
 
不过,所谓的“路面电车”定义究竟为何呢?所有在路上铺轨行走的电车,广义来说不都是路面电车吗?确实如此。不过,一般来说日本人提起“路面电车”这名词时,脑中最先浮现的画面,多半是叮叮车或轻轨电车的形象。
 
东京都内在二十世纪上叶,路面电车曾是主要的大众运输交通工具。直至1970年代由于地下铁、电车和自用车的普及后,才逐渐撤除。如今,都内剩下的路面电车仅有两条,一条是都电荒川线,另一条则是东急世田谷线。
 
两条线路最大的不同在于,都电荒川线的轨道采用“并用轨道”,将轨道直接埋进道路中,与一般车辆共用马路;至于世田谷线则已全线铺设了与车道隔离开来的“专用轨道”,也就是一般常见的电车轨道形式。
 
世田谷线正式全名为“东急世田谷线”,属东急铁道公司旗下的电车路线,纵断世田谷区东部的闹区与下町。全长仅有五公里,起站为三轩茶屋站(接东急田园都市线),迄站为下高井户站(接京王线),共十个站,每一站之间的距离都不到一公里,电车行走完全程只要十七至十八分钟。
 
短短的距离中,沿线展现出迥异的特色。例如,沿途有多处观光名胜和历史景点,如松阴神社、招福猫起源地豪德寺……等等,展现东京丰富多元的样貌。又比如,繁华的“三轩茶屋站”深受年轻人和上班族热爱,聚集着许多的居酒屋、洋食餐馆等饮食街;但一离开三轩茶屋站之后,沿途各站便转瞬间盈满下町老街风情;终点站下高井户更是同时混杂着繁华的现代商店街,以及昭和年代感的站前传统市场,令人惊喜发现,原来东京都内还有这一面。
 
这一次就请跟着我一起跳上路面电车世田谷线,一起出发吧!来一趟世田谷线“途中下车”的散步之旅。

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3629中国は見る(2186)アジア人が一番「旅行に行きたい国」はどこか?

亚洲人最想去旅游的国家是?
2015/10/13  来源:日经中文网

アジア各国で、訪日旅行の人気が高まっている。 アジア8か国・地域の海外旅行経験者約4000人に聞いたところ、日本は「行きたい国」の候補地として4年連続の首位となり、日本を候補に上げる人の割合は5割を越す。 九州などの地方観光の人気もじわじわ拡大している。

日本政策投資銀行と日本交通公社が年次調査として、7月にネットで2015年の調査を行った。 調査対象は8つの国と地域。 韓国、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、中国大陸(上海、北京)、台湾、香港の外国旅行経験者である。

訪日旅行を希望している人の割合は55%で、前回(14年)の調査の水準を維持。 2012年の初回調査より8ポイント上昇している。 オーストラリア(40%)、韓国(39%)を上回り、訪日計画を具体的に検討している人も増えている。

日本を訪問する観光客中、東京―大阪の「ゴールデンルート」や、札幌、沖縄が人気が高い。 しかし今回の調査では、訪日経験2回以上のリピーターに行きたい観光地を聞くと、神戸が24%(訪日経験がない人13%)、九州が22%(同8%)などと、地方観光への関心が強い。

亚洲人最想去旅游的国家是?
2015/10/13  来源:日经中文网

日本游在亚洲各国的人气越来越高。一项以亚洲8个国家和地区约4000名有过海外旅游经历的人士为对象的调查显示,日本已经连续4年成为最想去旅游的国家,有超过一半的调查对象选择日本作为旅游候选地。日本九州等地方旅游目的地的人气也正在慢慢扩大。

7月,日本政策投资银行和日本交通公社在网上进行了2015年的调查。调查对象来自8个国家和地区,分别是韩国、泰国、新加坡、马来西亚、印度尼西亚、中国大陆(上海、北京)、台湾和香港。

选择希望赴日旅游的比例为55%,和2014年的调查维持在同一水准,较2012年的首次调查上升了8个百分点。而选择去澳大利亚旅游的人数比为40%,韩国为39%,同时有很多受访者表示正在制定具体的赴日游计划。

在访日游客当中,最受欢迎的是东京—大阪黄金线路及札幌线和冲绳线。但在此次调查显示,有两次及以上赴日旅游经历的人选择日本地方城市旅游的比例明显高于没有去过的人。有赴日旅游经历的人最想去的日本城市为神户,占比24%。而没去过日本的人选择神户的仅为13%。九州的数据分别为22%和8%。显示出访日旅游回头客对日本地方城市更感兴趣。

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3627中国は見る(2184)築地の建築群 「危険文化遺産」に選ばれる

东京筑地建筑群入选濒危文化遗产
2015/10/16  来源:日经中文网 

歴史的建築物などの保存に取り組む米国の非営利団体「ワールド・モニュメント財団」(WorldMonumentsFund)は10月15日、36か国計50か所の“危険遺産”リスト(2016年版)を発表した。 日本では、東京都中央区築地の近代の木造建築群が選ばれた。 この財団によると、一等地のため開発圧力を受けており、その歴史的街並みの喪失が危ぶまれるとしている。 

Photo築地の町家型建築物(写真はワールド・モニュメント財団の提供、kyodo)

このリストは緊急に保存・修復などの措置が求められる文化遺産を危機遺産と認定するもので、1996年版から2年ごとに作成している。 4月の大地震で被災したネパールの文化遺産も今回のリストに入った。

東京築地の建築群は、主に昭和初期以降に建てられた木造の建築物
約30軒。 築地場外市場にある円正寺や、瓦屋根の“町家型”、看板のような装飾を取り付けた“広告看板建築”の建物などが含まれる。 財団は、東京大空襲による被災を免れ、高度成長期の“危機”も乗り越えて、都市の魅力の一端を担ってきたと評価した。

「ワールド・モニュメント財団」は1965年に設立。 危険遺産と認定した建築物には保存や修復作業への助成を行うこともある。 過去に、京都の町家や東日本大震災で被災した宮城県気仙沼市などの文化財も選んでいる。

东京筑地建筑群入选濒危文化遗产
2015/10/16  来源:日经中文网 

致力于保护历史性建筑物的美国非盈利团体世界文化遗产基金会(World Monuments Fund,总部位于纽约)10月15日发布了36个国家合计50处“濒危遗产”名录(2016年版)。日本方面,位于东京都中央区筑地的近代木制建筑群入选。该基金会认为,由于是一等土地,相关地块面临着很大的开发压力,担忧其历史性街景将会消失。

筑地的町屋型建筑物(图片由世界文化遗产基金会提供,kyodo)

该名录将需要采取紧急保护和修复措施的文化遗产认定为濒危遗产,从1996年版开始每隔2年制定一次。在4月的大地震中受损的尼泊尔的文化遗产也被列入此次的名录。

日本东京筑地的建筑群主要为昭和初期之后建造的木制建筑物,约有30座。包括位于筑地场外市场的元正寺、瓦屋顶的“町屋型”建筑以及挂有广告牌等装饰的“广告牌建筑”等建筑物。该基金会评价称该建筑群免受东京大空袭,也度过了日本高度成长期的“危机”,成为体现城市魅力的一道风景线。

世界文化遗产基金会于1965年成立,致力于为被认定为濒危遗产的建筑物的保存和修复提供帮助。此前,京都的町屋和遭受东日本大地震灾害的宫城县气仙沼市等地的文化遗产也曾入选。

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3527中国は見る(2109)「世界の魅力的な観光地」 京都2年連続第一位

世界最有魅力观光地排行 日本京都蝉联第一
2015-07-08 18:25:37  来源:环球网

【環球ネット報道記者 王歓】:NHKテレビが8日報道したニュースによると、米国の旅行雑誌《Travel & Leisure》誌が7日に発表した2015年の“世界の魅力的な観光地”ランキングで、日本の京都が2年連続で1位に選ばれれた。

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この雑誌は「観光地、文化、芸術、レストラン、食べ物、人々」など6つの項目に分けて、読者にアンケートを行い、それによりランキングを決めている。 2014年も、京都が世界一に選ばれていた。 このランキングは1995年から毎年発表されている。

雑誌社は今月23日にニューヨークで表彰式を行う。 京都市の小笠原憲一副市長が授賞式に出席するという。

京都の魅力はどこにあるのか? 環球編集部が、京都をぐるっと回ってご紹介しましょう!

京都には日本の風情が沢山あり、日本人の心の故郷と言われます。 京都は紡織、陶磁器、漆器、染織物など伝統工芸品の産地でもあります。 同時に花道、茶道の盛んな場所、“本当の日本”と呼ばれています。 京都は芸術、仏教、民間手工芸など文化を作り上げるすばらしい場所です。

長い間、京都は中国の盛唐時代の都市の遺構を残してきました。 初めてここに来ても、道に迷う心配はありません。 ここであなたは日本で見たいものを見つけることができます。 玉砂利の庭や優美な寺の屋根、軽やかな足どりでタクシーを探す舞妓さんなど。

春節に京都に行こう 京都観光攻略

京都にはどう行くか?

中国から京都へは、一般的には飛行機で大阪関西国際空港へ向います。 空港から京都へは、JR線の「特急はるか」をお勧めします。 途中、天王寺と新大阪の2駅に止まるだけで、終着駅は京都駅です。
全行程は75分です。 国際線ロビーを出たら、向かい側にまっすぐ行けば、JR線の入場口がすぐ見えます。 入場口の向かいに切符売り場があります。 自動券売機が並んでいるので、切符を買うことができます。 右側にボックスがあります。 自動音声ガイダンスと切符販売の場所です。

私達が日本旅行をする際、このボックスはとても重要です。 「はるか」に乗って京都へ行くには、通常料金は自由席(指定席でない)は2980円です。 指定席は3980円となります。 1ー4号車が指定席車両、5,6号車が自由席です。 旅行シーズンでなければ、自由席の切符でも通常は座れます。

私は日曜日の午後、到着しました。 自由席は空いていおり、一人で一列占領できました。 指定席はガラガラで、あまり乗ってる人はいませんでした。 私達はもっと安い乗車券を買うことができます。

私が前に言ったボックスに行き、パスポートと帰りの航空券を提示し、JR WESTRAIL PASS(Kansai Area Pass)を買うのです。 これは関西地区の一日乗車券で、JRの普通列車と「はるか」に乗って、京都へ行くことができます。 一日乗車券は、たったの2000円です。

この旅行者への優待対応は、私達は絶対利用すべきです! その上、京都に着いた後、もし時間的余裕があれば、京都のJR線に乗って、たとえば二条城、嵐山に行くこともできます。 日本の鉄道システムはとても発達していて、京都、大阪、奈良間はJR線や阪急線などを選択でき、1時間に何本も走っており、都市圏内の都市は基本的に1時間もあれば行くことができます。

もし東京から京都へ行くなら、新幹線に乗ればいいです。 でもちょっと高く、1万ちょっとかかります。 時間は2時間ちょっとです。

世界最有魅力观光地排行 日本京都蝉联第一
2015-07-08 18:25:37  来源:环球网

【环球网报道 记者 王欢】据日本NHK电视台7月8日消息,美国旅游杂志《旅游与休闲》当地时间7日发表了2015年“世界最有魅力的观光地”排行榜,日本京都再次获得第一。

该杂志分观光地、文化、餐饮、人等6个项目,对读者进行了问卷调查,得出了这一排行版。2014年,京都也是排名世界第一。这一排行榜从1995年开始每年评选发表。

杂志社将于本月23日在纽约举行表彰仪式,京都市副市长小笠原宪一将出席领奖。

下面就和小编来看看京都的魅力何在吧!一起360度玩转京都!

京都具有浓郁的日本风情,是日本人心灵的故乡。它是日本纺织物、陶瓷器、漆器、染织物等传统工艺品的产地。同时,它又是日本花道、茶道的繁盛之地,被称为“真正的日本”。京都也是接受文化熏陶的好地方,无论是艺术、佛教还是民间手工艺。

许多年来,京都依旧遵守着中国盛唐时期的城市布局,即使是第一次来到这里,也不用害怕迷路。在这里你能发现所有渴望在日本找到的东西:铺着鹅卵石的花园,优美的庙宇屋顶以及踏着轻快步子寻找出租车的艺伎。

春节游日本 京都深度旅游攻略

如何到达京都:

国内去京都,一般都是乘飞机到大阪的关西国际机场。从机场到京都,建议乘坐JR线的Haruka号特急列车,中间停天王寺和新大阪两站,终点站是京都駅。全程需要75分钟。从国际到达出来后,向对面走,就能看到JR线的车站入口,入口的对面是售票处,一排自动售票机可以购票,在右侧有个小屋,是人工咨询和售票的地方。

对于我们旅游去日本的,这个小屋很重要。Haruka号到京都,标准票价是自由席(非对号入座)2980日元,指定席(对号入座)3980日元。1-4车厢是指定席,5,6车厢是自由席。在非旅游高峰期时,买自由席的票就可以,通常都是有座位的。

我是周日下午到的,自由席非常空,一个人可以做一排。而指定席就更空了,也没几个人。但是,我们有更便宜的车票可以选择,就是在我前面提到的小屋里面凭护照和返程机票单购买JRWEST RAIL PASS(Kansai AreaPass),这是在关西地区的一日乘车券,可以乘坐JP公司的普通列车和Haruka号到京都的列车,一日票只需要2000日元。

这种针对旅游者的优惠,我们一定要享受到!而且到了京都后,如果时间充裕,也可以乘坐京都的JR线去一些地方,比如二条城,嵐山。日本的铁路系统很发达,京都,大阪,奈良间有JR线和阪急电车线等选择,一个小时有多班,城市圈内的城市基本一个小时都可到达。

如果是从东京到京都,就可以乘坐新干线了,比较贵,要1万多日元,大概需要2个多小时。

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