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4190中国は見る(2635)日本 「一帯一路」フォーラムへ 重量級訪中団派遣

日本向一带一路论坛派重量级访华团
2017/05/15  来源:日经中文网
 
安倍晋三首相は中国主導の広域経済圏構想「一帯一路」に関して北京で14,15両日に開く国際会議に自民党の二階俊博幹事長をトップにした訪問団を派遣した。 習近平国家主席への親書も託した。 同会議を通じて中国が目指す周辺各国への影響力拡大には警戒しつつも、対北朝鮮などでの日中連携の必要性が高まっていると判断。 訪問団派遣で関係改善を探る。
 
Photo 二階氏 唐家璇元国務委員と会談
 
訪中団長の二階氏は12日、北京に到着し、釣魚台迎賓館で中日友好協会会長を務める唐家璇元国務委員と会談した。 両氏は“日中韓三カ国首脳会談を年内の早期に開催できれば日中関係にプラスになる”との認識で一致した。 習氏を含めて中国政府要人との会談を調整している。
 
国際会議に出席する訪問団には経団連の榊原定征会長や上田清司埼玉県知事に加え、政府からは松村祥史経済産業副大臣が加わった。 今井尚哉首相秘書官は13日から現地入りする。 首相の同行以外で首相秘書官が海外を訪問するのは異例だ。 
 
安倍政権はこれまでアジア諸国へのインフラ輸出などを巡り、中国政府と競い合っており、中国主導の「一帯一路」構想への協力には慎重姿勢を示してきた。 中国が同構想を通じて周辺各国への影響力を強め、南シナ海などでの勢力拡大につながりかねないとの懸念もあったためだ。
 
にもかかわらず今回の大規模な訪問団派遣には中国との関係改善を急ぐ必要があるとの判断が背景にある。 核・ミサイル開発の強行を続ける北朝鮮情勢をめぐっては中国の役割が大きく、中国と連携する必要性は高い。 トランプ米政権も中国への働きかけを強めている。 首脳間の相互訪問の実現も目指す。
 
2 訪問団のメンバー選定にはこうした政府の思惑がにじむ。 中国側が要請していた世耕弘成経産相の出席は見送ったが、中国とのパイプがあり、与党を取り仕切る二階氏を派遣。 首相に直結する今井氏も送り込み、表向きは政府の関与は薄めつつも、実質的には重量級の訪問団とした。 中国側も二階氏を「副総理」級で待遇する。
 
沖縄県・尖閣諸島や南シナ海の問題をめぐり、日中関係はぎくしゃくしてきた。 2017年は日中国交正常化45年、18年は日中平和友好条約締結40年の節目だが、中国共産党は秋に重要人事を控え、当面は外交面で動きにくい状況が続く。 18年まで見据え、足踏みが続く日中関係の関係改善に弾みをつける地ならしの時期と捉える。
 
日本向一带一路论坛派重量级访华团
2017/05/15  来源:日经中文网
 
日本首相安倍晋三派遣以执政党自民党干事长二阶俊博为首的访华团,参加了针对中国主导的广域经济圈构想“一带一路”于5月14日、15日在北京召开的国际合作高峰论坛。
 
安倍还托二阶带去了写给国家主席习近平的亲笔信。安倍对于中国通过该会议扩大对周边各国的影响力感到警惕,同时又认为在朝鲜等问题上与中国合作的必要性正在提高。将通过访问团的派遣来探索中日关系的改善。
 
二阶俊博与唐家璇会谈
 
访华团团长二阶俊博12日抵达北京,在钓鱼台国宾馆与担任中日友好协会会长的前国务委员唐家璇举行了会谈。两人就“如果能在年内尽早举行日中韩三国首脑会谈,将有利于日中关系”达成了共识。二阶俊博预计16日将与中国国家主席习近平举行会谈。
 
日本此次出席一带一路国际会议的访问团,除了经团联会长榊原定征和埼玉县知事上田清司之外,政府方面有经济产业省副大臣松村祥史。安倍首相秘书官今井尚哉也于13日前往北京。首相秘书官在陪同首相出访以外访问海外实属罕见。
 
安倍政权此前围绕对亚洲各国的基础设施出口等,与中国政府展开竞争,对于与中国主导的“一带一路”构想展开合作,一直持慎重态度。这是因为担心中国通过该构想加强对周边各国的影响力,进而有可能扩大在南海等地的势力。
 
参加一带一路会议的二阶俊博
 
但此次仍派出大规模访华团,其背景是认为有必要加快改善与中国的关系。针对一直坚持核试验与导弹开发的朝鲜局势,中国的作用巨大,与中国展开合作的必要性很高。此外,美国特朗普政府也在加强对中国的游说,力争实现首脑之间的互访。
 
日本一带一路访华团的成员的选择显示出这种政府意图。虽然中国方面邀请的经济产业相世耕弘成并未出席,但日本派遣了与中国有沟通渠道、掌管执政党的二阶俊博。此外,还派出与安倍有直接联系的秘书官今井尚哉,表面上政府的参与有所降低,但实际上派出了重量级的访问团。中国方面也以“副总理”级接待二阶俊博。
 
围绕尖阁诸岛(中国名:钓鱼岛)和南海问题,中日关系一直磕磕绊绊。2017年是中日邦交正常化45周年、2018年是《中日和平友好条约》签署40周年的节点,但中国共产党将于秋季迎来重要的人事调整,目前难以在外交方面采取行动的状况将持续。日本认为2018年之前是为积极改善停滞不前的中日关系铺平道路的时期。

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