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4137中国は見る(2594)安倍首相“森友事件”で退陣あるか?(下) 

安倍会因“森友事件”下台吗?
2017/03/24  来源:日经中文网
                                                                                                                           
こうした経験則に従えば、いまは政変の時期ではない。
 
派閥弱体化で党内抗争が生まれず
 
国会は3月23日、森友学園の籠池泰典理事長の証人喚問を実施する。 爆弾発言が飛び出し、野党が勢いづくと想定する向きもあろう。
 
これも過去例で考えてみよう。
 
自民党が誕生した1955年以降の主な疑獄事件を表にした。
 
主な疑獄事件  
 
事件名          関係した主な国会議員(敬称略)
 
Photo_2 1976 ロッキード         田中角栄
1979 ダグラス・グラマン    松野頼三
1988 リクルート              藤波孝生
1992 佐川急便                 金丸信
2001 ケーエスデー            村上正邦
2004 日歯連                    村岡兼造
 
 
このうち当時の首相の辞任にまで至ったのは1988年のリクルート事件を受けた翌年の竹下氏のケースぐらいだ。
 
野党幹部はよく“衆院解散に追い込む"と勢い込むが、そんなことはまず起きない。 解散権は首相にあり、支持率が低いときに伝家の宝刀を抜くことはあり得ない。 麻生氏は2009年7月に内閣支持率20%で衆院を解散したが、事実上の任期満了選挙だった。
 
政変のほとんどは自民党内での権力闘争の結果である。 内閣支持率低下が引き金になるとしても、それまで非主流派だった派閥が形勢逆転を狙って党内クーデターを企図して初めて激動が起きる。
安倍首相の祖父、岸信介首相は1960年7月に職を辞した。野党の攻勢もさりながら、さかのぼる1956年12月の自民党総裁選に敗北したにもかかわらず、2カ月後に石橋湛山首相が病気辞任したことで首相の椅子が転がりこんできたという事情があった。 そもそも与党内の半数は反岸だったのだ。
 
小選挙区制のもとで弱体化したいまの派閥には抗争に打って出る力はもはやない。 自民党内で森友問題で発言したのは表にあるようにごく少数だ。
 
麻生副総理がリリーフ登板?
 
にもかかわらず、自民党内に“すわ政変か"との声が広がったのはどうしてだろうか。 それは籠池氏からカネを渡されそうになったと鴻池祥肇参院議員が証言したからだ。 しかも、先立って共産党の小池晃参院議員のもとに鴻池事務所の面会記録が流出するという不可解なできごともあった。
 
鴻池氏は自身と同じく日本青年会議所の会頭の経験者である麻生氏に近い。 アベノミクスが完全に行き詰まるなどではなく、安倍首相個人のスキャンダルで辞任するとしたならば、次の内閣は安倍政権の政策を継承することになる。 であれば、後任は麻生氏がワンポイントリリーフ的に再登板することは十分あり得る――というのが、“すわ政変か"のあらすじだ。
 
鴻池氏が倒閣姿勢をみせたわけではなく、あくまで臆測だ。 政変の芽を摘むため、安倍1強を面白く思っていない勢力をあぶり出すためのしかけとのうわさも耳にした。
 
政局はしばしばこうした片言隻句で変動する。 そこが政治の困ったところであり、面白いところだ。
 
 
安倍会因“森友事件”下台吗?
2017/03/24  来源:日经中文网
 
如果遵循这个规律的话,日本政坛现在还不到“政变”时期。
 
派系转弱不会出现内讧
 
3月23日,日本国会对森友学园理事长笼池泰典进行了证人问询。应该会有观点认为笼池可能发表爆炸性言论,增强在野党的势头。这也可以通过过去的事例来思考一下。
 
笔者用图表列出了自民党1955年诞生之后发生的主要贪污案。其中,致使时任首相被迫辞职的是1988年的利库路特贿赂案(Recruit),竹下登于次年辞职。
 
在野党官员经常“要求解散众议院”,但目前暂时不会出现这种局面。首相拥有解散权,不会在支持率低下的时候使用这把“宝刀”。麻生在2009年7月解散了众议院,当时的支持率为20%,但其实是任期正常结束后的选举。
 
日本政坛大部分“政变”都是自民党内部权力斗争的结果。即使内阁支持率下降会成为导火索,但主要原因仍是非主流派系为了逆转形势而企图发动的党内“政变”。
 
安倍晋三的祖父岸信介首相于1960年7月辞职。当时的在野党发起倒阁攻势,虽然岸信介在1956年1月的自民党总裁选举中败北,但2个月后石桥湛山首相因病辞职,岸信介因此在一片慌乱中登上了首相之位。本来执政党内就有一半人反对岸信介。
 
在小选区制度下日趋弱化的派系已经不具备抗争的力量。在自民党内部,就森友问题公开发声的人只有极少数。
 
麻生太郎将成替补队长?
 
尽管如此,为什么在自民党内部可能引发“政变”的声音还会扩散呢?其原因是参议院议员鸿池祥肇指证森友学园的笼池试图贿赂他。而且在不久前,共产党的小池晃参议院议员曝出了鸿池事务所的会面纪录。
 
鸿池与同样担任过日本青年会议所会长的麻生关系亲近。安倍经济学并非完全失败,如果因为安倍个人的丑闻而辞职,下一届内阁将继承安倍政权的政策。这样的话,麻生很可能作为“替补队长”再次出任首相。
 
鸿池并未展现出倒阁姿态,一切只是猜测。也有传言称,为了消灭“政变”的萌芽,这是引出不赞成安倍独大势力的一种手段。
 
政局经常会因为只言片语而波动,这正是政治的困难之处同时也是有趣之处。

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