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日本“吉祥物”遭遇“裁员潮”
2017/01/31  来源:日经中文网
Photo 一世を風靡した「ゆるキャラ」に異変が起きている。 昨年11月に開催された「ゆるキャラグランプリ」では初めてエントリー数が減少。 各自治体では増えすぎたキャラたちが次々とリストラされている。 45体のうち1体しか生き残れなかったり、老朽化にまかせて消えていったり。 粗製乱造のツケなのか。 ゆるくない現実に立ち向かう各地のゆるキャラを追った。
 
 
■粗製乱造、認知されず
 
 
昨年11月5~6日に松山市で開かれた「ゆるキャラグランプリ2016」。 くまモン、バリィさんといった有名キャラが優勝してきた大イベントだが、今回のエントリー数は前年より306体も少ない1421体。 減少は7回目にして初めてだ。
 
 
前橋市の山本龍市長は、昨年29位と健闘した「ころとん」を出馬させなかった。 “企業のマスコットも加わって激戦。 自治体が全精力を傾けて参加するのはいかがなものか”。 同市は一昨年、選挙カーまで走らせて市民に投票を呼びかけていた。
 
 
岡山県のある自治体は、夏から商工会議所や大学と応援協定を結んで「組織票」固めに走る。 こうした本気すぎる選挙運動に疲れたり、“出場しても何百位では逆効果”と考えたりする自治体が増えたことが、参加が減った背景にあるようだ。
 
 
そもそも、ゆるキャラはあまりに増えすぎた。 “どこのキャラクターですか?”。 10月下旬、北海道の高橋はるみ知事が道航空課の「きたぴょん」を知らなかったことが話題になった。 それもそのはず、北海道庁には44ものキャラがいる。 ベテラン知事でも覚えられなくて無理はない。
 
 
日経MJの自治体アンケートで、ゆるキャラの厳しい現実が分かった。 回答を得た45道府県中、3割強の15自治体が既にキャラをリストラ。 計63体が姿を消している。
 
 
大なたを振るったのは大阪府だ。 部局ごとにキャラが乱立し、その数は45体。 14年、松井一郎知事の号令で1体に絞る大リストラが始まった。 選ばれたのは最古参の「モッピー」。 イラストだけのキャラは原則として即廃止、着ぐるみがあるものも更新費用は出ず、いずれ消え去る運命だ。
 
 
モッピーは20年間の貢献が評価された形だが、デザインが古いせいかオジサンくさい。 記者会見で“他の人気キャラに比べてかわいさが劣る”と指摘され、松井知事が“僕はかわいいと思っている”と反論する場面も。
 
おまけにテーマパークのユニバーサル・スタジオ・ジャパンに同名キャラがいることが発覚。 府のモッピーは先輩格なのに商標を取っておらず、改名を余儀なくされた。
 
 
Photo_3 1900件超の応募の中から新しい名前は「もずやん」に決定。 ところが、お披露目された「もずやん」は黒目がちで丸みを帯び、明らかに違う姿になっていた。 府民からは“誰やねん”と戸惑いの声も。 なぜ見た目まで変えたのだろう。 担当課に理由を問うと“かわいくなかったので……”とぽつり。 やっぱりか。
 
 
■見直し後、一転人気者に
 
 
2 一本化かそれともリニューアルの効果か、もずやんは人気者になった。 府内の認知度は43%(14年)から60%(15年)に上昇。 14年度のイベント出演数は前年度比7.4倍の243件、15年度には398件に急伸し、一時は旧モッピーの着ぐるみまで駆り出されたほど。 「広報担当副知事」の肩書と執務室を与えられた姿にはドヤ感も漂う。
 
 
消えていくキャラの事情はそれぞれだ。 岐阜県警・岐阜北署の「シャークくん」は佐名(さめ)健太署長の名前が由来だったため、署長の異動と共に無期限の休養に入った。 神奈川県の「カモメン」は“着ぐるみの老朽化が進んで着用に適さない状態”になったため活動停止となった。 どんな状態だったのか、中の人の苦労がしのばれる。
 
 
旧民主党の「民主くん」
Photo_2 昨年3月、民主党と維新の党の合流で窮地に立たされたのは民主党のキャラ「民主くん」だ。 非公認キャラながら07年から選挙応援や街頭活動を続けてきた。 努力のかいあって、ツイッターのフォロワー数は岡田克也前代表並み。 昨夏、悲願の公認をもらったばかりだが、党名は無情にも「民進党」に変わってしまった。

 

 

 
日本“吉祥物”遭遇“裁员潮”
2017/01/31  来源:日经中文网

 
日本曾经风靡一时的“地方吉祥物(yurukyara)”正在发生变化。2016年11月举行的“地方吉祥物大赏”的报名数量首次出现减少。日本各个自治体正在整合过度增加的吉祥物,有的地方在45种吉祥物中只保留1种,有的地方则任其老化并销声匿迹。这是否是粗制滥造的后果?日本呢地方城市吉祥物正面临严峻现实。
 
粗制滥造 认知度低
 
“2016地方吉祥物大赏”于11月5~6日在日本爱媛县松山市举行。这是“熊本熊”(Kumamon)和小鸡“barysan”等知名吉祥物曾经夺冠的大型活动,但此次大赛报名数量仅为1421种,比2015年减少了306种。7届大赛以来,本届的报名数量首次出现减少。
 
群马县前桥市市长山本龙并未让2015年表现抢眼、排在第29位的吉祥物“小猪coroton”参赛。他表示,“企业的吉祥物也参与进来,竞争十分激烈。自治体倾尽全力参加的行为有待商榷”。 2015年前桥市甚至动用了选举宣传车,呼吁市民进行投票。
 
冈山县的某个自治体自夏季起,与当地商工会议所和大学签署了声援协定,致力于巩固团体选票。越来越多的自治体疲于这种认真过头的拉票活动,还有的自治体认为“即使参赛也是排在几百名,只会起反作用”,这似乎是报名数量减少的原因之一。
 
原本地方吉祥物就已经过度泛滥。“这是哪里的吉祥物?”10月下旬,北海道知事高桥春美竟然不认识北海道航空课的吉祥物“Kitapyon”,引发了话题。这其实不足为怪,毕竟北海道政府的吉祥物多达44种。就算是资深知事,记不住也很正常。
 
日本经济新闻(中文版:日经中文网)旗下《日经MJ》的自治体问卷调查反映出地方吉祥物的严峻现实。在作出回答的日本45个道府县中,有15个自治体已经轻减了吉祥物,占整体的3成以上。总共有63种吉祥物逐渐消失。
 
其中,大阪府进行了大刀阔斧的改革。大阪府各种吉祥物数量达到45种,十分混乱。2014年,根据大阪知事松井一郎的要求启动了大规模清理,将吉祥物减少到仅剩1种。最后选择的是最资深的“moppy”。原则上只有平面形象的吉祥物立即取消,具有人偶服装的吉祥物也不再提供更新费用,面临迟早会销声匿迹的命运。
 
吉祥物Moppy 这20年来的贡献获得了积极评价,但或许是由于设计落伍,看起来给人一种很像大叔的感觉。在记者会上,一度被指“与其他热门吉祥物相比,不够可爱”。对此,松井一郎反驳称,“我感觉非常可爱”。
 
不仅如此,后来还发现大阪日本环球影城(USJ)主题公园拥有同名吉祥物。大阪府的moppy虽然比USJ的先问世,但并未注册商标,最后不得不改名。
 
大阪府吉祥物Mozuyan

大阪府从1900多个应征作品中选出了新名字“Mozuyan”。但是,新发布的Mozuyan黑眼珠居多且更为圆润,样子明显与以前不同。大阪府民众质疑称“这是啥”?为什么连外表都改变了呢?负责部门被问及原因时仅表示,“因为以前不够可爱……”。果然还是这个原因。
 
修改后大受欢迎
 
不知是因为清理还是重新设计的效果,Mozuyan开始受到欢迎。在大阪府内的认知度从2014年的43%提高至2015年的60%。2014年度的出场次数达到243次,是2013年的7.4倍,2015年度更猛增至398次,一度忙到需要借用原来moppy的人偶服装。Mozuyan获得了“宣传担当副知事”头衔,还有了一间办公室,一时风头无二。
 
不断消失的吉祥物各有原因。岐阜县警方岐阜北署的“shark kun(鲨鱼君)”因署长佐名健太(注:日语中“佐名”发音与“鲨鱼”相同)而得名,随着该署长的调动而开始了无限期休假。此外,神奈川县的“Kamomen”由于人偶服装老化、处于不适宜穿着的状态而停止了活动。究竟老化到了何种状态呢?钻进人偶中的吉祥物扮演者的辛苦程度可见一斑。
 
3月,日本民主党的吉祥物“民主君”因民主党和维新党合并而陷入窘境。虽然只是非官方吉祥物,但自2007年起民主君就不断出现在选举声援和街头活动中。民主君的努力得到了回报,推特(Twitter)上的粉丝数量与民主党前党首冈田克也不相上下。2015年夏季,民主君刚刚获得梦寐以求的官方认证,可党名却无情地变成了“民进党”。

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