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4072中国は見る(2582)トランプ氏「親ロ反中」鮮明


特朗普在打“亲俄反中”牌
2017/01/16  来源:日经中文网
Photo トランプ次期米大統領の就任が約1週間後に迫るなか「親ロ反中」の外交姿勢が一段と鮮明になってきた。 13日の米紙とのインタビューで対ロ制裁の解除の可能性に言及する一方、中国に対しては貿易赤字の解消へ強硬姿勢を貫いた。 「米国第一」を公約に掲げるトランプ氏は、外交でもビジネス感覚の利害得失を前面に押し出している。
 
 
“プーチン大統領が会いたがっていることは、私にとっても極めてすばらしいことだ” トランプ氏は米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)のインタビューで首脳会談の実現へ前向きな発言を繰り返した。
 
 
米情報機関は米大統領選でヒラリー・クリントン前国務長官の勝利を阻むため、プーチン氏がサイバー攻撃を仕掛けたと分析。 それを受けてオバマ政権は昨年12月、ロシアの情報機関職員を国外退去させるなどの制裁を発動した。 だがプーチン氏は対抗措置には出ず、トランプ氏の出方を見守る対応を取っていた。
 
トランプ氏は11日、当選後の初めての記者会見で“ハッキングはロシアだと思う”と認め、オバマ政権の対ロ制裁に関しても“やり過ぎとは思わない”と一定の理解を示した。 
 
“プーチン氏と仲良くなりたいが、なれない可能性もある”と語るなど歯切れが悪かった。
 
 
ロシアに個人的な弱みを握られているとの疑惑報道もあり、20日の正式就任を控えて「現実路線」へ軌道修正したかと思われた。ところが今回のインタビュー発言で対ロ融和姿勢は改めて鮮明になった。 AP通信などは米当局者の話として13日、次期政権で国家安全保障担当の大統領補佐官に就任するマイケル・フリン氏が、対ロ制裁の発表当日に駐米ロシア大使と複数回電話していたと報じた。 オバマ現政権だけでなく次期政権の閣僚候補や与党・共和党内からも懸念の声が上がる。
 
 
対照的に中国には厳しい姿勢を崩さない。 “中国は「人民元が下落している」と説明するが、わざと下落させているのだ”と元安誘導の為替政策を批判。 一方で就任初日に実施すると明言してきた「為替操作国」の認定は“まず話しあう”と公約をあっさり撤回した。
 
中国大陸と台湾が一つの国に属するという「一つの中国」の原則の見直しの可能性にも言及した。 実際、昨年12月には台湾の蔡英文総統と電話で協議している。 米国は台湾を外交的に認めていない。 過去に現職大統領や次期大統領が台湾総統と直接協議したことはなく、中国は強く反発した。
 
 
台湾に接近することで、習近平指導部が譲れない「一つの中国」の原則を取引材料に持ち出し、自国の貿易赤字解消を迫る交渉のテーブルにつかせる戦略にみえる。
 
 
中ロ二大国への好対照な姿勢に通底するのは、トランプ氏が掲げる米国第一主義だ。 “世界の警察官ではない”と軍事面で海外への関与を薄める一方、経済面では米国内の雇用創出を重視する。 中東の過激派組織「イスラム国」(IS)掃討やシリア和平協議でロシアと共闘できれば米軍の負担が減り、中国からの輸入に歯止めをかければ米国に生産現場と雇用が戻ってくるという計算だ。
 
 
トランプ外交は実業家らしく損得勘定にこだわって条件闘争する。 ただし軍出身の閣僚候補らとの認識のズレも見え始めており、外交巧者の中ロ首脳を相手に実利を得られるかは不透明だ。

特朗普在打“亲俄反中”牌
2017/01/16  来源:日经中文网
 
特朗普距离正式就任美国总统还剩不到1周的时间,而其“亲俄反中”的外交姿态正变得愈加明确。特朗普1月13日接受美国纸媒采访时提到了解除对俄制裁的可能性,一方面,对中国则始终坚持要消除贸易逆差的强硬姿态。承诺实现“美国第一”的特朗普在外交方面也把“做生意”式的利害得失放在首要位置。
 
“普京总统想与我见面,这对我来说也是非常棒的事”,特朗普在接受美国《华尔街日报》(电子版)采访时就实现美俄首脑会谈反复发表了积极言论。
 
美国情报机构分析认为,在美国总统大选中,为了妨碍前国务卿希拉里·克林顿胜选,普京主导实施了网络攻击。对此,奥巴马政权2016年12月实施了将俄罗斯情报机构的人员驱逐出境等制裁措施。不过普京没有马上采取对抗措施,而是准备在观察特朗普态度后进行应对。
 
特朗普1月11日在当选后首次举行的记者会上表示“认为黑客来自俄罗斯”,关于奥巴马政权实施的对俄制裁也表示了一定的理解,称“不觉得过分”。另外还模棱两可地表示,“很想与普京交好,但也存在实现不了的可能性”。
 
有报道怀疑特朗普被俄罗斯抓住了个人的弱点,认为在即将迎来20日的正式就任之际,特朗普可能朝着“现实路线”修正了轨道。然而在此次的采访发言中,特朗普的对俄和解姿态再次变得鲜明。美联社(AP)等援引美国官员的话报道称,1月13日,在下届政权中将就任负责美国国家安全事务的下任总统助理迈克尔·弗林在美国宣布实施对俄制裁的当天与驻美俄罗斯大使多次通电话。对于特朗普的对俄态度,不仅是奥巴马现任政权,下届政权的内阁成员候选人以及执政党共和党内的担忧声也不断高涨。
 
与之相对,特朗普对中国依然保持严厉姿态。特朗普表示“中国虽然解释称‘人民币正在贬值’,但这是故意让其贬值”,对中国诱导人民币贬值的汇率政策提出批评。另一方面,对于此前表明的将在上任第一天将中国列为“汇率操纵国”,特朗普却转变了姿态,称 “将首先进行对话”。
 
特朗普此外还提出调整承认台湾和大陆同属一个国家的“一个中国”原则的可能性。事实上,2016年12月特朗普与台湾的总统蔡英文进行电话磋商。美国目前在外交上不承认台湾。过去美国现任总统及候任总统从未与台湾的总统进行直接磋商,此举招致了中国大陆的强烈反对。
 
特朗普接近台湾是为了将习近平领导层无法让步的“一个中国”原则作为谈判条件,迫使大陆回到谈判桌上,从而解决美国对华的贸易逆差问题。
 
特朗普对中俄两个大国的态度之所以形成如此鲜明的对比,是因为其提出的美国第一主义。特朗普表示“美国不是世界警察”,在军事层面对海外的关注减弱,另一方面,在经济层面重视在美国创造就业。特朗普认为,在扫除中东的极端组织“伊斯兰国(IS)”以及叙利亚和平协议问题上,如果与俄罗斯合作将减轻美军的负担,此外如果能抑制中国对美国的出口,工厂和就业将回归美国。
 
特朗普外交是像实业家一样,一场计较得失的条件争夺战。但是特朗普与军人出身的部长候选人等的认识已开始出现分歧,面对擅长外交谈判的中俄首脑能否获得实际利益还是未知数。

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