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4060中国は見る(2580)トランプ氏の米軍撤退 「心配ない」安倍氏の論理 (上)

安倍不担心特朗普撤走驻日美军的逻辑(上)
2017年01月05日 来源:日经中文网
“安全保障は心配していない。 在日米軍は海兵隊や空軍だ。(他国に)移すと米国側のコストが上がる。 そのあたりをトランプに説明すれば大丈夫だと思う”。 米大統領選でトランプ氏が勝利した直後の11月上旬。 安倍晋三首相は周囲にこう漏らした。 同時に“韓国は困っているんじゃないか。 在韓米軍は陸軍だから”とも語った。
 
Photo 安倍首相は“在日米軍は海兵隊や空軍だ”と説く
(沖縄県宜野湾市の普天間基地)

 

 

 

日本は戦後、米国との関係を基軸に安全保障や経済の戦略を組み立ててきた。 中国の台頭を受け、安全保障では在日米軍を基盤とする日米同盟、経済は環太平洋経済連携協定(TPP)と2本柱で対処する考えだった。
 
 
だが米次期大統領に決まったトランプ氏は違った。 大統領選では“米軍受け入れ国は駐留費用を全額払うべきだ”と表明。 応じない場合の在日米軍の撤退にも言及した。 TPPでも脱退を明言。 日本が頼む2本柱が共に折れてしまう懸念が膨らんだ。   にもかかわらず、首相は11月上旬の段階で“安全保障は心配ない”と強調した。 なぜなのか。
 
 
米軍をこれだけ低負担で置ける国は他にない
 
 
“海兵隊や空軍は外に展開するためにいる”。 首相はその場でこうも説いた。 在日米軍は日本の防衛のため、との名目で駐留している。 だが、主力である海兵隊や空軍は、朝鮮半島有事などの際には日本から海外に展開する。 ベトナム戦争時には沖縄県の在日米軍・嘉手納基地から爆撃機B52を飛ばし、北ベトナムを爆撃した。
 
 
一方、首相が名前を挙げた韓国はどうか。 在韓米軍は名実ともに韓国の防衛、朝鮮半島有事への対応のためにいる。 国外展開の可能性は在日米軍に比べると乏しい。 受け入れ国の防衛のための米軍、という色合いは日本より濃い。

 
安倍不担心特朗普撤走驻日美军的逻辑(上)
2017年01月05日 来源:日经中文网
 
 
“我不担心安全保障问题。驻日美军基本是海军陆战队和空军。如果迁往(他国),美国的成本将上升,如果向特朗普说明这一点,应该不会有问题”,在特朗普赢得美国总统选举之后,日本首相安倍晋三对身边人士如此表示。安倍同时还说,“韩国或许会头疼,因为驻韩美军都是陆军”。
 
 
位于日本冲绳县宜野湾市的驻日美军普天间基地
 
 
文章指出,二战后,日本一直以与美国的关系为核心制定安全保障和经济战略。随着中国的崛起,日本曾考虑以2大支柱加以应对,即安全保障方面依靠以驻日美军为基础的日美同盟,而经济方面依靠跨太平洋伙伴关系协定(TPP)。
 
 
但是,当选美国总统的特朗普则不一样。他在总统选举中表示,“美军驻扎的国家应支付全部驻扎费用”。同时还提到如果日本拒绝的话将考虑撤走驻日美军。特朗普还明确表示要退出TPP。日本依赖的2大支柱同时被推倒的担忧越来越逼近现实。
 
 
即使在这样的情况下,安倍在11月上旬仍强调“不担心安全保障问题”,原因何在呢?
 
美军也只有在日本才能以如此低负担部署
 
 
“海军陆战队和空军为派往日本之外而存在”,安倍当时如此解释。驻日美军以保卫日本这一名义驻扎。但是,作为主力的海军陆战队和空军将在朝鲜半岛出现“非常事态”等之际被从日本派遣至当地。在越南战争期间,美军曾从冲绳县的驻日美军嘉手纳基地派出了轰炸机B52,对北越进行了轰炸。
 
 
另一方面,安倍提到的韩国是什么情况呢?驻韩美军名副其实地为保卫韩国、应对朝鲜半岛“非常事态”而存在。被派往韩国之外的可能性小于驻日美军。美军旨在保卫驻扎国的色彩强于日本。

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