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4037中国は見る(2563)トランプ政権内の親台派



特朗普政权里的那些亲台派
2016/12/15  来源:日经中文网
Photo トランプ次期米大統領が米中関係の常識を覆す言動を繰り返している。 2日に台湾の蔡英文総統と電話協議し、1979年の台湾との断交以来、初めて米大統領や次期大統領と台湾総統とのやり取りを公表した。 台湾を中国の一部とみなす「一つの中国」の原則にも“縛られない”と明言。 米中、中台関係を緊張させかねない電話協議の背後で何が起きていたのか。
 
トランプ氏と蔡氏の電話協議後、ワシントンで話題の論文がある。 11月8日の大統領選の前日に米誌「フォーリン・ポリシー」に掲載され、台湾への武器の全面的な供与を訴える内容だ。 執筆者は米カリフォルニア大のピーター・ナバロ教授と、米下院軍事委員会で海軍力小委員会委員長のアドバイザーを務めたアレキサンダー・グレイ氏。
 
トランプ氏の外交顧問でもあるナバロ氏は台湾への武器供与を拒み続けたオバマ政権を批判。 南シナ海で海洋進出を活発にする中国に圧力をかけるために「台湾カード」の利用を勧めた。 公表時点では大統領選の勝敗の行方が定かではなかったが、1カ月近くを経て大きな関心を集めた。
 
トランプ、蔡両氏の歴史的な電話協議は、この論文の延長線上にあるととらえられたためだ。 偶発的な出来事ではなく、オバマ政権下で抑えられていた親台湾派が用意周到に準備していたとの事実も波紋を広げた。
 
米紙ニューヨーク・タイムズによると、その中心人物は96年大統領選の共和党候補、ボブ・ドール元上院議員だ。 親台湾派のドール氏は党主流派の重鎮としていち早くトランプ氏を支持した。 トランプ氏を共和党候補に正式指名した党大会にも車いすで出席した。
 
ドール氏と所属法律事務所は半年で、トランプ氏側へのロビー活動費として14万ドル(約1610万円)を受け取ったとされる。
 
電話協議の前には新政権の中枢、次期首席大統領補佐官にプリーバス共和党全国委員長の起用が固まった。 首席補佐官は内政から外交まで大統領に助言する役回りだ。
このプリーバス氏も親台湾派だ。 昨年10月に台湾を訪問し、総統候補だった蔡氏と面会した。 プリーバス氏とともに保守系の米シンクタンク、ヘリテージ財団の創設者であるフルナー氏も電話協議の立役者の一人だ。
 
大統領選でワシントンの多くのシンクタンクが民主党候補、ヒラリー・クリントン前米国務長官への支持に傾くなか、ヘリテージ財団はトランプ氏寄りの立場を取った。 反中派として有名なフルナー氏は今年10月に訪台し、蔡氏と会っている。
 
電話協議の当日、新保守主義者(ネオコン)で、ブッシュ前政権のイラク開戦を支持したボルトン元国連大使がトランプ氏と面会した。 親台湾派のボルトン氏は2012年に訪台した際に“台湾は正式な国家であり、国連加盟の資格がある”とまで言い切った。
 
米中、米台、中台の関係の変化は、アジアの安全保障と経済に化学反応を起こす。 半面、トランプ新政権での親台湾派の台頭と重用が単純に反中を意味するわけではない。 そこは硬軟両様だ。
 
“米中双方に利益となる関係を築く” トランプ氏は8日のアイオワ州での演説で、次期中国大使に起用した同州知事のテリー・ブランスタド氏への期待を込めた。 中国の習近平国家主席と親交があるブランスタド氏は、中国とトランプ氏の政権を結ぶパイプ役だ。
 
“中国は90年代半ば、台湾問題は戦争と平和に関わる問題だと伝えてきた。米国が試すべき問題だろうか” オバマ政権の米国家安全保障会議(NSC)でアジア上級部長を務めたメデイロス氏がロイター通信に指摘したように、台湾問題を安易に扱えば、米中間の摩擦はこれまでになく高まる恐れがある。
 
来年1月の大統領就任前に、すでに米台関係で「レガシー(功績)」を残したトランプ氏。 中台を巡る「てんびん外交」は米国に果実をもたらすのか、それとも危機を誘発するのか。 世界はその行方を注視している。
 
 
特朗普政权里的那些亲台派
2016/12/15  来源:日经中文网
 
 
美国下任总统特朗普反复做出颠覆中美关系常识的行为与发言。12月2日与台湾总统蔡英文进行电话磋商,这是1979年台美断交以来,美国总统或候任总统与台湾总统打交道首次被公开。特朗普还明确表示不受将台湾视为中国一部分的“一个中国”原则的束缚。在很容易导致中美、两岸关系紧张的电话磋商背后,到底发生了什么呢?
 
特朗普与蔡英文进行电话磋商后,有篇文章在华盛顿成为热议话题。这篇文章在总统大选前一天的11月8日刊登在美国杂志《对外政策》上,内容是呼吁全面向台湾提供武器。执笔人是美国加州大学教授彼得·纳瓦罗和为美国众议院军事委员会海军力量小组委员会主席担任顾问的亚历山大·格雷。
 
纳瓦罗也是特朗普的外交顾问,他批评奥巴马政府一直拒绝向台湾提供武器。建议为了向在南海积极开展海上活动的中国施压而打出“台湾牌”。在文章发表时,总统选举胜败尚无定论,但过了将近一个月后,却引起各方关注。
 
因为历史性的“特蔡通话”可以视为该文章的延长线。这并非一个偶发事件,而是在奥巴马任内受到压制的亲台派进行精心准备而发生的连锁反应。
 
据美国《纽约时报》报道,这一派的核心人物是1996年美国共和党总统候选人、前参议员鲍勃·多尔。亲台派的多尔作为共和党主流派的重量级人物,很早就开始支持特朗普。他甚至坐着轮椅出席了提名特朗普为总统候选人的共和党大会。
 
作为向特朗普方面的游说费用,多尔及其所属的法律事务所被认为半年时间领取了14万美元的报酬。
 
在“特蔡通话”之前,特朗普决定起用共和党主席普里伯斯担任新政府中核心的白宫办公厅主任,这一职位的工作就是从内政到外交全方位地向总统提供建议。
 
普里伯斯同样也是亲台派。他在去年10月访问台湾,与当时还是总统候选人的蔡英文进行了会面。和普里伯斯同属保守派的美国智库传统基金会创始人福伊尔纳也是“特蔡通话”的牵线者之一。
 
在本届美国总统大选中,华盛顿的许多智库都倾向于支持民主党候选人、前国务卿希拉里,而传统基金会却采取了支持特朗普的立场。作为著名的反华派人物,福伊尔纳在今年10月访问台湾,与蔡英文见面。
 
在“特蔡通话”的当天,新保守主义者、支持前布什政府对伊拉克开战的前美国驻联合大使博尔顿与特朗普进行了会面。亲台派的博尔顿在2012年访问台湾时曾断言“台湾是一个正式国家,有资格加入联合国”。
 
中美、美台、两岸关系的变化将给亚洲的安全和经济带来化学反应。另一方面,亲台派在特朗普新政府内崛起及受到重用并非意味着单纯的反华。这里面有软硬两个方面。
“构筑对中美双方有利的关系”,特朗普12月8日在艾奥瓦州发表演讲时,表明了启用该州州长特里·布兰斯塔德为下任美国驻华大使的考量。提名与中国国家主席习近平有很深交情的布兰斯塔德,期待他成为与中国沟通的渠道。
 
“中国在90年代后期曾转告过我们台湾问题是关系着战争与和平的问题。难道美国想要尝试一下吗”,正如曾在奥巴马政府的国家安全委员会(NSC)担任亚洲高级部长的梅德罗斯向路透社指出的那样,如果轻率地处理台湾问题,中美间的摩擦有可能达到前所未有的地步。
 
在明年1月就任总统之前,特朗普已经在美台关系问题上留下了“遗产”。围绕两岸的“平衡外交”,特朗普是收获果实,还是引发危机?全世界都在密切关注着今后的走向。

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