2.真珠湾“慰霊”が何だ
安倍が南京に来ないのらそれでいい
3.論評:ハワイは意味ない 安倍首相は歴史の和解をした
いなら南京に来るべきだ
2.珍珠港“慰灵”又如何,安倍不来南京就对了
2016年12月28日 10:59 来源:凤凰军事
3.评论:夏威夷没意思 安倍想历史和解应该来南京
2016-12-28 08:30:39 来源:环球时报
2.真珠湾“慰霊”が何だ
安倍が南京に来ないのらそれでいい
現地時間27日、安倍首相とオバマ大統領 パールハーバーで演説。
このような単純な考え方について、小泉純一郎元首相が言ったことがある。 みんなに、或いは参考になるかもしれない。 当時、安倍首相が靖国神社を参拝した後、小泉元首相は、この政治の後継者に対して公然と支持を表明した。 “参拝が日中関係に影響するという言い方はおかしい。 自分が(靖国神社参拝)してから、もう7年余り経った。 日本の首相が参拝しなくなって、日中関係がよくなったというのか?”
日中関係の変化は、どこかの国の願望によるだけでなく、東アジアの枠組みといった大きい環境にも目を向ける必要がある。 多くの人は信じないだろうが、《サンフランシスコ条約》が、現在の東アジアの構造の基礎を作り上げていることを、認めなければならない。 今日の東アジアの秩序は、依然として米国の主導を受けている。 米国の実力はいい“警察官”を演じたとは言えないけれど、徹底的に衝突を取り除いてきた。 しかしこのような局外の“仲裁者”の存在は、依然として東アジア国の決定の際には、“米国要素”を無視することができない。
第二次世界大戦後、日本はやむなく米国をはじめとする国際社会の日本に対する権利の制約を受け入れた。 経済的地位の著しい向上に従い、日本はもうこれに甘んじなくなり、これまでの歴代政府は、現状を抜け出すことに努力してきた。 冷戦終了後、時の民主党の小沢一郎代表は“普通国家論”を持ち出し、日本に相応しい追求を“国家正常化”と呼んだ。
小泉内閣から、日本政府は思想と世論の両方から“国家正常化”の足並みを加速した。 安倍が政権に上がるや、実行と拡大の段階に入った。 その主な内容は、憲法を改正し、集団的自衛権を容認する。 これは日本の“国家正常化”の最もはっきりした表示である。 二つ目は国連の改革を進め、安全保障理事会常任理事国入りすること。 三つ目は、自衛隊の役割を広げること。
米大統領選の時、民主党のバイデン副大統領がトランプを攻撃した時にこう言った。 “トランプ氏は、アメリカが、(日本)を核を持たない国にした日本憲法を作らせたことを知らないのか。 トランプは学校にいた時何をしてたんだ?” 今回、アメリカ人はまたいいかげんなことを言った。 “安倍内閣の最後の目標は憲法改正だ。 「平和憲法」はアメリカ人が作った。 安倍首相が気にしているのは中国ではなく、アメリカ人の態度だ”
今、“アジアの現在の情況は第一次大戦前と面白く似ている”という。 米シンクタンクによると、中日の“両国政府は歴史の敵と現在の相手に弱みを見せたくない” 経済の停滞と国内の問題が次々と重なる現実、そして解消しない歴史の宿怨と民族主義的政治文化の現実。 日中関係は恐らく“暗い一本の道を歩む”しかないだろう。
中国外交部の華春瑩報道官が、安倍首相の真珠湾の“慰霊”の際の演説の中で、“中国などアジア被害国の和解がなければ、日本の歴史のこのページを変えることは出来ません”と言った。 日本にとって、第二次世界大戦は歴史問題であり、政治問題であり、現在、未来の問題である。 中国は数少ない、道徳で高得点がとれ、日本を牽制する有力な武器とすることができる。
一万歩を退いて言ったとして、安倍首相にしろ、天皇陛下にしろ、もし本当に南京大虐殺遇難同胞紀念館の前に来て“ひざまずき”、大きな声で謝罪したら――その時、やっと日本は戦争犯罪人のイメージから抜け出すことができる。 激しく揺り動かした民族主義の気持ちはどこへ発散しようか? 中国は、日本を制約するいいカードを、今度はどうやって見つけようか?
このような意味から言って、一番いいことは、日本が一生、戦争発動者の恥辱の柱に釘付けされることだ。 安倍首相が南京に来ないなら来ないでいい。
3.論評:ハワイは意味ない 安倍首相は歴史の和解をした
いなら南京に来るべきだ
安倍首相が現地時間26日にハワイに到着し、米国立太平洋記念墓地を慰霊のため訪れ、献花した。 今年は日本軍の真珠湾攻撃から75周年目に当たり、日本側は、“寛容の心”と“和解の力”を、安倍首相の真珠湾訪問のキーワードとし、日本はこの機会を利用して、第二次世界大戦の歴史を清算したいと望んでいる。
しかし誰もが知っているように、日本が第二次世界大戦中、犯した罪は、米国だけでなく、その罪は中国などアジアの国の傷がもっと深い。 安倍首相がハワイに行き戦死者を慰霊することは、或いは日本の西側へのイメージが良くなるかもしれない。 しかし歴史問題で中国やアジアの国々をめぐっての、全体の局面に何の意味も持たないものだ。
安倍首相の今回の訪問は、実は日米関係を促進する外交行動であり、決して歴史に真剣に向きあい説明するものではない。 安倍首相は、ハワイに慰霊に行くだけで、謝罪はしない。 しかも、この訪問が自分にもたらす政治的得点を巧みに計算しているもので、彼の認識はまるで中途半端なものだ。 歴史に対して発言する時は、言うまでもなく、こういったものではない。
安倍首相は“不戦の誓い”を真珠湾に持ってきた。 しかしこの誓いは、彼が今まで何度も言ってきたことで、今まで日本は言葉意外のことで、この決意(誓い)を保証したことはない。 安倍政権は新安保法を通過させ、自衛隊の軍事行動を拡大させ、日米軍事同盟を強化し、そして、中国に対して軍事的圧力を加えるのに熱心だ。 安倍が政権を握ってから、日本は東シナ海で中国と軍事摩擦する可能性が限りなく高まっている。 これで永遠にもう戦争をしないと言えようか?
かっての戦争の総括についても、米国は今なお日本に対して事実上の軍事的占領を行っており、日本をコントロールしている。 だから、日本が歴史問題でどうあがこうと、米国にとってはあまり痛くも痒くもない。 日米が歴史問題で和解しようとしまいと、日米関係の基本的な構造を揺るがすことはない。
もし日本が本当に歴史問題で和解を求めるなら、安倍首相は方向を間違えており、場所を間違えている。 安倍首相は中国の南京、北京の盧溝橋、あるいは韓国ソウルに来るべきです。 そこには、安倍首相が慰霊する、記念館があります。 日本が歴史問題を解決する場合、必ず直面しなければならない真相と感銘の場所があります。
歴史問題を70年引きずり、こんなに長い時間経っては、第二次世界大戦についての正しい認識を日本人は形成することができないでしょうし、今後も恐らく期待できません。 日本社会の認識はすでに個定化し、東京は歴史問題をめぐっては、外交辞令でただ時折、調整だけで、ある短期的な利益を実現するだけだろう。
2.珍珠港“慰灵”又如何,安倍不来南京就对了
2016年12月28日 10:59 来源:凤凰军事
当地时间27日,安倍与奥巴马在珍珠港发表演说。
对于这种天真的想法,日本前首相小泉纯一郎说过的一番话,对大家或许有所启发。当年,安倍参拜靖国神社后,小泉对这位政治继承人表示了公开支持,“关于参拜影响日中关系的说法是可笑的。自我(参拜靖国神社)以来7年多过去了,没有日本首相再参拜过,日中关系难道变好了吗?”
中日关系的转变,不单取决于某一国的意愿,更要放眼东亚格局的大环境。尽管很多人不愿意相信,但不得不承认,《旧金山条约》构建了目前的东亚格局的基础。今天的东亚秩序在很大程度上仍受美国主导,尽管她的实力已经不一定能扮演好“警察”,而彻底消除冲突。但这种局外“仲裁者”的存在,仍然让东亚国家在决策时,都无法忽视“美国因素”。
二战后,日本被迫接受了以美国为首的国际社会对其国家权利的约束。随着经济地位的不断提高,日本不再甘心于此,历届政府都在为摆脱现状进行努力。冷战结束后,时任民主党党首的小泽一郎提出了“普通国家论”,日本相应的追求也被称为“国家正常化”。
从小泉内阁开始,日本政府在思想和舆论方面加快了“国家正常化”的步伐,安倍上台后则进入落实和扩展阶段。其主要内容包括:一是修改宪法并获得集体自卫权,这是日本争取“国家正常化”的最显著标志;二是促进联合国改革并成为安理会常任理事国;三是扩展自卫队的职能。
美国大选期间,民主党的副总统拜登攻击特朗普时曾说:“难道他不了解,我们撰写了规定(日本)不能成为拥核国家的日本宪法?他在学校的时候干什么了?”这次,美国人又瞎说了大实话:既然安倍内阁的最高目标是修宪,而“和平宪法”又是美国人所加的,安倍自然更看重美国人的态度,而非中国。
如今“亚洲当前情况跟一战之前有一些有趣的类似”,诚如美智库所言,中日“两国政府都不希望在历史敌人和当前的对手面前示弱”。面对经济停滞、国内问题重重的现实,以及难以化解的历史宿怨和民族主义政治文化现实,中日关系恐怕要“一条道走到黑”了。
正如中国外交部发言人华春莹在回应安倍珍珠港“慰灵”时所说的,“没有中国等亚洲受害国的和解,日本历史这一页翻不过去。”对于日本来说,二战是历史问题更是政治问题,也是现在乃至未来,中国为数不多的、能在道德制高点上牵制日本的有力武器。
退一万步而言,如果安倍、甚至明仁天皇,真的来南京大屠杀遇难同胞纪念馆前“扑通”一跪,高呼谢罪——到了那时候,日本将彻底挣脱出战争罪人的形象,激荡的民族主义情绪往何处发泄?中国又如何寻找制约日本的更好筹码?
从这种意义上说,日本最好一辈子被钉在战争发动者的耻辱柱上,安倍不来南京就对了。
3.评论:夏威夷没意思 安倍想历史和解应该来南京
2016-12-28 08:30:39 来源:环球时报
日本首相安倍当地时间26日抵达夏威夷,向美国太平洋国家纪念公墓献花。今年是日军偷袭珍珠港75周年,日方宣扬,“宽容的心”和“历史和解”是安倍此访的关键词,日本希望借此机会完全清算二战历史。
然而谁都知道,日本在二战中的罪行不仅仅针对美国,它对中国等亚洲国家的伤害更深。尽管安倍去夏威夷凭吊战殁者或许会给日本在西方的形象加分,但在历史问题上绕开中国和亚洲国家,不可能形成什么有全局意义的结果。
其实安倍此访更多是促进美日关系的一个外交行动,而不是他要真正向历史做一个交代。安倍去夏威夷只慰灵不道歉,并在精心计算此访能给自己带来的政治得分,他的认识就不彻底。向历史做交代显然不是这样的。
安倍把“不战誓言”带到珍珠港,但这话他已经说了好多次,迄今日本并没有话语之外的其他表现来保证这一决心。安倍政府推动通过了新安保法,扩大了自卫队采取军事行动的权力,它对加强美日军事同盟,并以此来对中国施加军事压力非常热衷。安倍上台以来,日本在东海与中国发生军事摩擦的可能性空前提高,这像是要永不再战吗?
作为对那次战争的总结,美国至今针对日本实行事实上的军事占领,有能力控制日本。因此日本在历史问题上怎么折腾,对美方的刺激都不太大。日美在历史问题上和解不和解,触动不了日美关系的基本格局。
如果日本真想寻求在历史问题上的和解,安倍选错了方向,找错了地方。他应当来中国南京、北京卢沟桥或者韩国首尔,那里都有可以被他凭吊、慰灵的纪念馆,也有日本要想解决历史问题必须面对的真相和感受。
历史问题一拖70年,这么长时间都形成不了日本人关于二战的正确认识,以后恐怕也不能指望了。日本社会的认识已经固化,东京只会对围绕历史问题的外交辞令进行临时调整,以实现某个短线收益。
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