日本真的有可能出现华裔首相吗?
2016/08/29 来源:日经中文网
最近20年、日本のGDPは、下降曲線を描いていた。 しかし、安倍政権の方針は依然として:増税、金融緩和、そして経済成長の促進で、給料を増やすことだった。 そうすれば、財政赤字を減らし、GDPが増やせ、消費が増加するという“一石三鳥”の狙いである。 しかし消費に打撃を与える消費税アップは物価上昇を促進することになり、長期的に見て、このような方法で、経済成長と国民所得を増やすということは幻想に過ぎない。 厚生労動省が発表したデータによると、安倍第二次政権発足後、日本国民の実質賃金指数は連続4年下がリ続けている。 幻想を支えている“一石三鳥”政策はすでに破綻している。 しかし安倍政権は依然として削減余地のある出費や浪費を削減せず、移住者社会を作って老齢化、少子化問題など解決すべき根本的問題には手を付けないで、あくまで経済成長の幻想を抱き続けている。 この幻想を基礎に、国民に対して増税や物価値上げなどにっちもさっちもいかなくなっている。 最近また28兆円を投じて経済成長促進政策を打ち出し、政府の財政投融資で“偽りの繁栄”を作ろうとしている。 貨幣を刷って市場に流通させ、物価を抑え、企業融資を増やし、GDPを高めようとしている。 しかし、その結果は銀行の不良債権の増加をもたらし、生産された製品は消費市場には出ない。 国民は高い税金と高物価の圧迫の下、可処分所得はますます少なくなり、将来の展望はますます暗く、消費心理はますます萎縮し、日本のGDP60%以上を占める国民消費は大打撃を受けることになる。
今の安倍政権は、小泉政権時代、“バブル経済”が作り出した大量の不良債権を処理したものより、更に大きな“バブル”を処理することになる。 このバブルはいずれ崩壊する。 バブルが崩壊するその日、安倍政権は必然的に“崩壊する” その時、民進党を代表とする野党が、また政権を握る。 もし蓮舫氏が、その時、民進党の代表だったら、自然と日本の首相になることとなる。
今回の民進党の代表選挙で、蓮舫氏の勝算の可能性はとても高い。 共同通信社が8月3日、4日に実施した全国緊急電話世論調査の結果によると、9月の党首交代選挙の次期党代表候補者について、31.1%の回答者が、党代表には、蓮舫氏が「ふさわしい」が、最も多かった。 次に多かったのが、前原誠司元外相で、11.3%だった。 民進党支持者45.2%中、蓮舫氏が「ふさわしい」と思う人が、ほかの候補者より多かった。 この結果は知名度が高い蓮舫氏に期待したいとの思いが反映したと見られる。 その他、民進党の新しい党首にふさわしいと見られる候補者は順番に、枝野幸男党幹事長(9.4%)、細野豪志元環境相(8.1%)、長妻昭代表代行(4.8%)、江田憲司代表代行(3.7%)などである。
日本政治の絶えざる発展過程の中で、蓮舫氏は、よく最高投票で議員に当選している。 これは日本人が血筋から政治家を排斥してないことの表れで、共同通信社が行った民進党代表選の民間調査結果でもこの点が証明されている。
実は2010年に、日本では“蓮舫首相説”が出たことがあった。 その時の与党は、蓮舫氏が所属する民主党で、その年の参議院選挙で、大敗を喫し、衆参両院は“ねじれ国会”となり、民主党指導グループは“トロイカ体制”と言われるが、鳩山由紀夫、菅直人、小沢一郎の評判は悪かった。 彼らの間の関係も政治的同志というよりほとんど仇のようだった。 そのため民主党の党内や党外で、その年の9月に行われる民主党の新しい党代表選挙に、国民の中で人気最高の中国系の蓮舫議員を代表に推す声が強かった。 2010年8月、“蓮舫首相誕生”の推測記事がメディアに現れた。
2010年8月9日の《週刊大衆》に“蓮舫首相 10月に誕生――”とあった。 記事によると、“今、永田町では、「蓮舫旋風」が吹き荒れている。 記事は、全国的大新聞社政治部副部長の話を引用している。 今回の参議院選挙で、蓮舫人気はすさまじく、開票5分で、当選確定の表示が流れた。 しかも驚くことに、得票数171万票で、史上最高のレベルだった。
“民主党内では、次回民主党代表には蓮舫を推す声が噴出した。過去、圧倒的な国民的人気があった小泉純一郎元首相のように、蓮舫氏は実力もあり堂々としており、首相にふさわしい”
2004年、蓮舫氏は初めて国会議員に当選(2004年7月12日)
参議院選挙で惨敗した民主党代表は、蓮舫氏を除いて他に人がいない。 民主党の若い議員を中心に、蓮舫氏を党代表に推す行動が始まった。(民主党内の人)
しかしその年、蓮舫氏は様々な理由から9月に行われた党代表選に出馬しなかった。 小沢一郎と党代表を争った菅直人氏を支持した。 その年、選挙に勝った菅直人氏が民主党代表に再任され、引き続き首相の座についた。
これから分かることは、“雑種文化”と言われる日本人は、出身系統より、政治家の日本に対する認識を重視してることです。 蓮舫氏は、この点に特に注意しています。
永住外国人に参政権を与えることについて、民進党の前身・民主党の建党以来の党代表(鳩山由紀夫、小沢一郎、岡田克也、菅直人)は一貫してこう主張しています。 しかし党内には50名余りの議員は、署名で反対しています。 その中は蓮舫氏も入っています。
蓮舫氏の中国系身分は、特にタブーとなっています。 2004年7月15日、日本で初めて当選した中国系議員となって4日目、筆者の特別取材を受けいれてくれた。 その時“在日中国人のために何をするつもりか”という質問について、彼女は、“私は日本の議員です。 日本のために奉仕します。 一部の人のために奉仕することはありません。 国際問題では、日本とアジア全体の関係を推進します”
日本人は蓮舫氏を、完全に日本の政治家と見ています。 中国系政治家とは見てないといえます。
その年の産経新聞社とFNNテレビの世論調査によると、“菅内閣で最も期待できる閣僚”は蓮舫氏だった。 その他の閣僚を大きく引き離していた。 彼女に大いに期待するとの回答者は、21.3%に達した。
《週刊朝日》が2010年8月6日号で、“女傑台湾人祖母の血脈を受け継いだ――蓮舫の強い秘密”と題する記事を発表した。 記事は詳しく蓮舫一家の歴史を述べると共に、有名な評論家、テレビ司会者の田原総一朗氏の話を引用している。
“彼女は他の政治家と比べて、気力が違う。 日本国籍を選んだ彼女は、大胆に台湾人から日本人となった。 そのため彼女は真剣に日本のために、自分が何をすることができるかを考え、責任感もある。 彼女の内心の強さは、ここから生まれている。 彼女は絶えず政治経験を蓄積している。 ただ“事業仕分け”で終わるだけの大臣ではない”“彼女には日本で初めての女性首相になる可能性がある”
日本真的有可能出现华裔首相吗?
2016/08/29 来源:日经中文网
最近20年,日本的GDP基本是走在一个波浪式下降的曲线上,而安倍政权的设想仍然是:增税、放松银根,然后促进经济成长,增加工资,这样就实现了减少财政赤字、GDP增长、消费增加的“一箭三雕”,但是实行打击消费的增加消费税和促进物价上涨是一个可以造成的事实,而从长远来看,依靠这种办法实现经济增长和增加国民收入却是一个幻想,日本厚生劳动省公布的数据显示,在安倍重新掌权后,去年日本国民实际工资指数已连续4年下滑,用幻想支撑的“一箭三雕”已经全部落空,但是安倍政权现在仍然不从削减大有削减余地的开支和浪费、建立移民社会以解决老龄化、少子化难题等根本问题入手,而是死抱住经济成长的幻想,在这个幻想的基础上对已捉襟见肘的国民不断加税并想方设法抬高物价,最近又打出投入28兆日元促进经济增长的政策,用政府财政投入来制造“虚假繁荣”,增加货币在市场的流通,以此来逼高物价,增加企业贷款,提高GDP,其结果必然造成银行不良债权增加,生产出的产品没有消费市场,民众在高税收和高物价压迫下可处分收入越来越少,对未来的前景越来越忧虑,消费心理越来越萎缩,占日本GDP60%以上的国民消费受到沉重打击。
因此可以说,现在安倍政权正在试图制造一个比小泉处理日本“泡沫经济”制造出的大量不良债权以前更大的“泡沫”,这个泡沫迟早要崩溃,在泡沫开始崩溃的那一天,安倍政权必然“树倒猢狲散”,那时候以民进党为代表的日本在野党就会重新夺取政权,改朝换代,如果莲舫在那时在任民进党代表,自然就会成为日本的首相。
而在这次民进党代表的选举中,莲舫胜算的可能性很大,共同社8月3日、4日实施的全国紧急电话舆论调查结果显示,关于9月迎来党首换届选举的民进党下任党代表人选,31.1%的受访者认为代理党首莲舫适合,占比最多。其次为前外相前原诚司,占比11.3%。45.2%的民进党支持者认为莲舫适合,远高于其他人选。该结果反映出知名度较高的莲舫备受期待。其他被认为适合出任民进党新党首人选的依次为该党干事长枝野幸男(9.4%),前环境相细野豪志(8.1%),代理党首长妻昭(4.8%)和代理党首江田宪司(3.7%)。
而在日本政治的不断演进的进程中,莲舫经常以最高当票当选议员,说明日本人并不会从血统出发排斥一个名政治家,共同社有关民进党代表的民意调查结果也证明了这一点。
其实早在2010年,日本就出现“莲舫成为首相说”,由于当时的执政党、莲舫所在的民主党在那一年的参议院选举中大败,日本众参两院成为“扭曲国会”,民主党领导集团的“三套马车”、鸠山由纪夫、菅直人、小泽一郎都声名狼籍,他们之间的关系也由政治盟友几乎变成仇敌,因此无论民主党党内还是党外,在那一年9月份举行的民主党新代表选举中,推选在国民中人气最高的华裔议员莲舫出任代表的声音很强烈,在2010年8月,有关“莲舫首相诞生”的猜测也见诸于新闻媒体。
2010年8月9日的《周刊大众》发表题为“莲舫首相10月诞生——正在策动”,文章指出:现在,永田町正在狂吹“莲舫旋风”,文章引用全国大报政治部副部长话说:在这次参议院选举中,莲舫的人气太厉害了,开票刚5分钟,当选的标志就出现了,令人大吃一惊,而且得了171万票,达到历史最高水平。
文章指出:“在民主党内,在下次民主党代表选中推举莲舫的声音喷出。‘和过去由于压倒一切的国民人气成为首相的小泉纯一郎原首相一样,莲舫有实力堂堂整正正地成为首相。
2004年莲舫首次当选日本国会议员(2004年7月12日)
在参议院选举中惨败的民主党党代表,除了莲舫别无他人。以民主党年轻议员为中心,推举莲舫出任党代表的行动已经开始。’(民主党内部人士)”
但是那一年,莲舫由于种种原因没有在9月举行的代表选中出马竞选,而是支持了和小泽一郎竞争党代表的菅直人,那一年,由于选举胜利连任民主党代表的菅直人继续了首相一职。
由此可见,生活在被称为“杂种文化”中的日本人,比出身血统,更注重政治家对日本的认同程度,而莲舫特别注意这一点。
给予永住外国人地方参政权,是民进党的前身民主党建党以来几任党代表(鸠山由纪夫、小泽一郎、冈田克也、菅直人)的一贯主张,但党内也有50 多个议员签名反对,其中包括莲舫。
莲舫对华裔身份尤其忌讳。2004年7月15 日,她在新当选日本首位华裔民选议员后的第4 天,接受了笔者的专访。当时针对“准备为在日华人做点什么”的问题,她回答说:“我是日本的议员,要为整个日本服务,不会专为一部分人服务。在国际问题上,要推进日本和整个亚洲的关系。”
因此可以说,日本人认同莲舫,是把她完全当做了一名日本的政治家,而不是华裔政治家。
那一年,据产经新闻社和FNN电视台的民意测验,获得了“在菅内阁最值得期待的阁僚”的就是莲舫,和其他的阁僚拉开了很大的距离,对她抱有最大期待的受访者达21.3%。
日本《周刊朝日》在2010年8月6日号中发表题为“继承了女杰台湾人祖母的血脉--莲舫强大的秘密”,文章详细叙述了莲舫的家史,并引用日本著名评论家、电视主持人田原总一朗的话:“她和其他的政治家比起来,在毅力上是不同的,选择了日本国籍的她,大胆地从台湾人变成了日本人,因此她认真地考虑为日本自己能做些什么,有责任感。她内心的强壮就来源于此。她不断积累政治经验,不会是只搞“事业分类整理”就到此结束了的大臣。”“她有成为日本第一位女首相的可能性。”
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