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3899中国は見る(2444)中国人 温泉宿を“爆”買収の裏事情(中)



中国人“爆买”日本温泉旅馆的背后
2016/07/29  来源:日经中文网
不動産シンクタンクの都市未来総合研究所(東京・中央)によると、公表された案件をまとめただけでも外国企業による旅館・ホテルの売買件数は2015年に46件と前年比2.7倍になった。 主任研究員の下向井邦博は増加の背景について“訪日外国人が増え、大都市では旅館やホテルの稼働率が上がっている。客室単価も上昇し、投資先として魅力が高いと感じている”とみる。
 
 
一気に増え始めたのは2020年の東京五輪・パラリンピック開催が決まってからだ。 売買を仲介する辻のもとには毎日のように購入を打診する問い合わせが入る。 売却リストには箱根や伊豆、金沢、湯布院など日本の代表的な温泉地が並ぶ。 最近は中国人だけでなく、台湾やシンガポールの投資家からも問い合わせが増えている。“この物件の概要を送ってほしい” 資料を受け取って気に入ると、あとは現地を見て購入するかどうかすぐ決断する。 一見すると強気にも思えるが、彼らが当て込んでいるのが急増する訪日外国人だ。
 
 
日本政府が政策として推し進める訪日外国人の誘致。 その数は2015年度に2000万人を突破した。 2020年には2倍の4000万人に増やす計画だ。 外国人ツアー客の観光プランは東京、大阪、富士山などいわゆる「ゴールデンルート」を回るものだが、大都市ではホテルなどの部屋不足が深刻化している。 その波は地方の温泉地にも波及し、各地で苦境にあえぐ旅館やホテルにとって「救世主」となる可能性を持っている。
 
 
■客も中国人に絞る
 
 
“手を挙げたのは中国人だけだった” 2014年冬、大阪府内にある温泉ホテルを売却した不動産会社の関係者は当時を振り返る。 大阪市内から離れた場所にあるホテルは客室数35、築40年以上で老朽化が目立っていた。 客数も減少し、経営を立て直すには部屋のリニューアルや浴室の改修などに1億円以上が必要だった。ただ改修しても客数が上向く見込みはなく、この不動産会社は売却を決めたという。
 
 
買い手を募ったが、名乗りを挙げた3人すべてが中国人だった。 物件としての魅力はそれほど高くはなかったが、“ゴールデンルートにあったことで救われた”という。 売却額は1億5000万円。購入したのは訪日外国人を専門に扱う旅行会社の中国人経営者だった。 ところが所有権が移った直後、ホテルは様変わりする。宿泊客のターゲットを中国人に絞ったのだ。
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日本の商店街ではどこでも
中国人観光客が見られるようになった
 
 
部屋ごとに出していた朝食はバイキング形式になり、宴会場として使っていた大広間は客室に改装。 家族客の自家用車がとまっていた駐車場は大型観光バスで埋まった。 その結果、日本人客はあっという間に減っていったという。 ただ、客室の稼働率は急上昇し、“ほぼ満室に近い状態になっている”(関係者)。 運営コストをギリギリまで抑えることで格安の中国人ツアーを取り込み、利益を上げる戦略だ。
買収された旅館やホテルの多くは中国人専門の宿泊施設へと変わる。 それは地元にとっても決して悪いことばかりではないようだ。
 
■ある旅館の復活
 
桃の産地で知られる山梨県笛吹市。 東京から電車で1時間半ほどの「奥座敷」といわれる石和温泉がある。 全盛期には年間300万人いた日本人の宿泊者は半分弱にまで落ち込んでいる。 最近、目立つようになったのが外国人だ。 なかでも6割を占める中国人は2~3割増で伸びている。 そして、この地でも数年前から中国系企業による買収が相次いでいる。 石和温泉で営業している旅館・ホテルは49。 このうち6施設を中国人経営者が所有する。
 
中国人“爆买”日本温泉旅馆的背后
2016/07/29  来源:日经中文网
据来自日本房地产智库城市未来综合研究所的数据,仅仅统计被公开的交易,2015年外国企业在日本并购旅馆和酒店的交易数就达到46起,增至上年的2.7倍。该研究所的主任研究员下向井邦博对于交易增加的背景分析称,“随着访日外国人不断增加,大城市的旅馆和酒店的入住率正在提高,客房单价也水涨船高,因此作为投资目标具有很大的吸引力”。
外国人对日本旅馆及酒店的购买热情的突然升温是在日本获得2020年东京奥运会和残奥会的主办权之后。从事中介服务的辻先生几乎每天都能接到有关收购问题的咨询。他手头的出售名单里包括箱根、伊豆、金泽和汤布院等日本有代表性的温泉胜地。最近不仅是中国大陆,来自台湾和新加坡的投资者的咨询也在增加。据称,这些投资者一般会先要求将出售项目的概要寄去。在看过资料后如果感到满意,便会赴实地考察,并迅速决定是否购买。乍看这些买家都很强势,但他们押注的其实是迅速增长的访日外国游客。
日本政府正在大力推进吸引访日游客的政策。这一人数2015年度突破了2000万人。计划2020年增加至2倍,达到4000万人。外国团体游客的行程多为游览东京、大阪和富士山等所谓的“黄金路线”,但在大城市,酒店等的客房不足正日趋严重。这一趋势还波及到地方的温泉胜地,因此对于日本各地面临困境的旅馆和酒店来说,外国游客则有可能成为“救星”。
顾客锁定中国人
“前来求购的都是中国人”,2014年冬季出售大阪府内温泉酒店的房地产公司相关人士回顾当时情况时如此表示。距离大阪市内较远的这家酒店有35间客房,建筑物年龄都在40年以上,老化严重,客人数也在减少。为了重振经营,需要在客房重新装修和浴室改建等方面投入1亿日元以上。但该房地产公司认为,即使重新装修,客人也没有太大增加的希望,因此最终决定出售。
挂牌后前来求购的3人均是中国人。据称,求购者认为虽然作为物业本身的吸引力不太高,但“位于(外国游客访日的)黄金路线,因此还有价值”。要价为1亿5000万日元。最终,这处温泉酒店被接待访日外国人的一家旅行公司的中国经营者购得。但在移交所有权后,酒店的经营完全变了样。住宿客基本被锁定为中国人。
在日本商业街随处可见中国游客
该酒店向每间客房提供的早餐均变为了自助餐形式,曾作为宴会厅使用的大厅也被改建成了客房,此前家庭顾客停放私家车的停车场开始被大型旅游巴士所占据。结果,日本客人迅速减少,但客房的入住率迅速上升,“达到了几乎没有空房的状态”(相关人士)。获得酒店的中国经营者的战略是通过最大限度降低运营成本,吸引低价的中国旅游团,以提高收益。
就如这样的事例一样,被收购的旅馆和酒店很多都变为了专门接待中国人的住宿设施。当然,对于当地来说,这一点似乎也并非全是坏事。
一家日本地方旅馆的复活
山梨县笛吹市作为桃子产地而闻名。自东京乘电车1个半小时,就到了被日本人称为“偏僻之地”的石和温泉地区。在全盛时期,这里每年能接待300万日本客人,但目前已经减少至不到一半。最近,开始引人注意的是外国游客。其中,占6成的中国人正以20%~30%的速度增长。从几年前开始,中国企业也开始在该地区展开收购。在石和温泉地区营业的旅馆和酒店达到49家。而目前其中的6家为中国经营者所有。

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