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3871中国は見る(2416)昭和のおじさん観察記(上)

日本昭和大叔的观察志
June 01, 2016  来源:乔纳斯的东京浮世绘
仕事関係の縁で、実は私と日本の昭和のおじさん達とはとても親密な付き合いがある。 自分の上司や取引先の人達で、年齢は65歳を過ぎた大先輩達だが、今なお職場で活力十分に働いており、公的にも個人的にも、私の面倒を見てくれ指導をしてくれた。 自分の父親と同年齢の日本のおじさん達との交流は、実に多くの経験と観察をすることができ、またこの日本の現在の経済発展を支えたグループを観察することを通して、日本社会の変遷について一定程度の理解をすることができた。
 
まず昭和のおじさんの定義をしましょう。 大体が戦後のベビーブーム(昭和22―24年生まれ、西暦1940年代後半の団塊世代)の世代です。 成長の過程で、東京オリンピックや大阪万博を体験し、父の世代達とは違う家庭観、社会体制に対する違う考えを持っていました。 高校や大学に入った後、学生時代には安保闘争を体験したり、学生運動に参加したことでしょう。 またギターを弾いてちょうど盛んになってきたフォークソングや西洋の音楽を歌ったでしょう。 その時期はキューバ危機、ベトナム戦争など重大な国際事件が起き、新しい国際観も生まれました。 卒業後は、終身雇用制でしかも高い就職率の時期に職場に入りました。 1970年代の石油危機などの経済ショックを経験しますが、しかし高度経済成長の輝かしい年代に青壮年時代に進み、1990年代のバブル経済の時代には、会社の中堅の重要幹部となりました。 現在の日本社会の変遷と経済発展について、体験し感慨を持っていますし、最も貢献したグループで、今の日本の顔を作った人たちです。 人生が一番輝いた時代と仕事の時期は昭和時代(1989年まで)でした。 今の日本の若い世代から昭和のおじさんと呼ばれています。 日本の多くのドラマの中で、頑固な上司や昔気質の職人役の設定は、いずれもこの世代をモデルにしています。 もしサラリーマンの奮闘を見たいなら、みんなご存知の漫画の人物:島耕作は正にこの世代の代表です。
 
 
日本の若い世代の目には、いわゆる昭和のおじさんは、厳格で、杓子定規で融通がきかず、また、学んだ事を実際に生かせない印象を持たれている。 しかし私が触れ合ったおじさん達は、相当前衛的印象の感じがある。 生まれてすぐ昭和のおじさんやその大先輩たちが作った社会の規則の上を歩む日本の若い人や青壮年と比べて、一部のおじさんの目には、逆に若い世代こそ古いしきたりに固執していると見える。 私が接触した元政府高官で民間企業の顧問に転職した昭和のおじさんは、頭の中には市場の流通構造を改造することで一杯だった。 年齢が70歳に達して今なお産業の第一線で働くおじさんもいる。 40年近く、業界の変遷や没落の歴史、市場の変化の敏感性については若い人より高い。 では、どうやっておじさん達と仲良くできたのか? 私の経験から言うと、仕事上で接触した昭和のおじさん達は、通常は多くは要職にあったり、或いは経営者で、表面的には謹厳実直で、軽々しくしゃべったり笑ったりしないように見える。 しかし、彼らの目には、若い世代の中国人が職場で懸命に努力しているのを見ていた。 実は彼らが30、40年前に必死で働いていた過去と共鳴を呼びやすいのだ。 態度で礼儀、信頼、誠意を示すと、これらのおじさん達は若い世代と交流し指導してくれる。 おじさん達とじっくりと話すごとに、その中から多くの業界の秘密や経験談を聞くことができる。 特に産業に重大な構造転換が現れた時には、これらの経験や直感は、貴重なものとなります。
 
日本昭和大叔的观察志
June 01, 2016  来源:乔纳斯的东京浮世绘
 
工作关系上的姻缘,其实我跟日本的昭和大叔们有着相当密切的往来与接触,不论是自家上司还是客户们,这样年龄已超过65岁的大前辈们仍在工作岗位上活力十足地奋战着,于公于私都给了我许多关照与指导。和这些和自己父亲年纪相当的日本大叔们交流,其实还有不少的经验与观察心得可以跟大家分享,也透过观察这个撑起日本现在经济发展的族群,对于日本的社会变迁可以有一定程度的了解。
 

首先对昭和大叔先做个定义吧,大致是出生于日本战后婴儿潮(约是出生于昭和22-24年,即西元1940年代后期,亦被成为团块世代)的世代,在成长过程中可能经历东京奥运与大阪万博的洗礼,而与其父执辈们有着不同的家庭观、以及与对社会体制的认知;步入高中或大学后,在学生时期或许曾感受甚至参加过安保抗争的学生运动,或是拿着一把吉他弹唱着刚萌芽的流行民歌或是西洋音乐;期间也随着古巴危机、越战等重大国际事件而产生了新的国际观;毕业后在终身雇佣制且高就业率的时期步入职场,虽然也经历了1970年代的石油危机等经济冲击,但在高度经济成长的辉煌时期中步入青壮年,到1990年代泡沫经济时期则已是公司的中坚重要干部。对于现今日本社会变迁与经济发展,堪称是最有体认与感触,以及最有贡献的族群,也刻画了现在日本的面貌。也因为人生最精华的成长与工作时期多是在昭和时代(至1989年),而被现在的日本年轻一辈称之为昭和大叔。许多日剧中的顽固上司或是老派职人师傅的角色设定,也都是以这个世代为范本,如果以上班族的奋斗来观察的话,大家所熟知的漫画人物:岛耕作也正是这个世代的代表。
 

虽然在日本年轻一辈的眼中,所谓的昭和大叔,有着较为严格、死板的,甚至食古不化的印象,但是就我接触的大叔们,不少可是具有相当前卫的观感,相较于一出生即接受昭和大叔及其前辈所指定的社会规则走的日本年轻人或青壮年,在一些大叔的眼中反而是年轻一辈才是墨守成规;就我接触过曾任政府高层,转职民间企业顾问的一位昭和大叔来说,脑袋中可充满着改造市场流通结构的点子;也有虽年龄已届70岁仍在产业第一线服务的大叔,看尽近四十多年业界的变迁与起落,对于市场变化的敏感性更是高于年轻人。那么,如何跟着大叔们博感情呢?就我的经验来说,在工作上接触到的昭和大叔通常多是身居要职或是主要经营者,虽然表面上相当地不苟言笑,甚至有些看似不近人情的严格,但是在他们眼里,看到年轻一辈华人在职场上拼劲与努力,其实是很容易与他们三四十年前打拼的过往引起共鸣的,只要能够在态度上展现出礼貌、信用与诚意,相信这些大叔们也很愿意与年轻一辈交流与指导;每每跟大叔们深谈,都可以从中获得不少的业界秘辛与经验谈,特别是当产业出现重大的结构转变时,这些经验与直觉更是显得珍贵。

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