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3850中国は見る(2396)外国人観光客の“新しい観光スポット”(上)


外国游客 “新旅游景点”   
2015/10/26  来源:演播室by明子

人々を喜ばせているのが、訪日外国人観光客が最近どんどん増えていることだ。 日本政府の観光局が発表したデータによると、2015年1~8月に日本を訪れた外国人観光客の人数は昨年同時期と比べて49%増の1287万人に達したという。
 
このことについて、日本にいる私も切実に感じています。 だって、日本のどの観光地だろうと、外国人を見かけるからです。 東京、大阪、京都、奈良は言うにおよばず、最近は、私が行ったことがない地方都市にも、外国人観光客が押し寄せているからです。
 
 
しかし更にビックリしたのは、訪日外国人がどっと押し寄せる“新しい観光スポット”があることです。 最近、ある場所が、訪日外国人に人気があります。 でも私達日本人には“このような場所がどうして面白いのか?”と感じてしまいます。
 
 
その典型的な代表が、以前当欄で紹介したことがある“東京渋谷のスクランブル交差点”です。 青信号に変わると、多い時で3000人が同時に、道路を渡り、渋谷駅に向かう人やそれぞれの通りに向かう人が錯綜するのです。 この情況は通行人が織りなす大きな流れのようです。
 
 
3000人がすれ違う状況で、どうしてぶつかる人がいないのでしょう? どうしてケンカが起きないのか? 外国人はこれが不思議です。 交差点口にある喫茶店の高い所から見下ろすことができるというので、外国人観光者がよく窓際の席を狙って争奪戦が展開されるそうです。
 
また外国人は、喫茶店の中から交差点を見下ろすのが、まるでミュージカルを見ているようだと形容しているという。
 
 
“特に雨の日。 通行人が巧みに雨傘をぶつからないように避けているさまは、ミュージカル(シェルブールの雨傘?)の中の踊りのようだと絶賛する”
 
 
“交差点に向って、色とりどりの雨傘が自然に何事もないように巧みに避けながら通るさまは、万華鏡(kaleidoscope)のようで、とてもすばらしくて見あきません”
 
 
ここ数年、外国人の間では、この渋谷のスクランブル交差点が人気な観光スポットになっており、いろんな国の人々がスマートフォン、タブレット、一眼レフやビデオなどで、交差点の人々の通行の状況を撮影しています。
 
 
渋谷のスクランブル交差点と同様、日本人には分からない“外国人の新しい観光スポット”に、駅や商店街などによくある“立ち食いそば店”があります。
 
 
立ち食いそば店
 
立ち食いそば店とは、簡単に食事をとりたいという客が利用する軽食店のことです。 メニューはうどんやそばなどで、最初は駅構内から発展しました。
 
 
その特徴は安くて早いこと。 以前は時間的余裕がないサラリーマンが大のお客でしたが、最近は外国人にも人気があります。 大型立ち食いそばチェーン店“富士そば”には、大量の訪日外国人客が殺到したそうです。 インターネットや口コミ、旅行案内ガイド本などから広まり、日本の新しい観光スポットになってしまいました。
 
 
立ち食いそばの起源は江戸時代の道端の露店が発祥です。 それを日本文化ということに間違いはありませんが、しかし日本人から見ると、どうしてこのようなところが人気なのか? 理解できない感じです。
 
 
そのほか、“デパ地下”(デパートの地下食品売り場)も新しい観光スポットになっています。
 
確かに、日本のデパートの地下食品売り場は馬鹿にできないものがあります。 どんな場所であろうと見くびれません。広い場所に、すべての種類の食材、デザート、飲み物が集まっています。 また並ばないと入れない人気商店、価格の高い高級商店、テレビや雑誌などメディアで話題のレストランなど、すべての商店が、デパートの地下食品売り場でそれぞれ独特の商品を提供しています。

 
外国游客 “新旅游景点”   
2015/10/26  来源:演播室by明子

 
日经中文网特约撰稿人 青树明子:令人非常高兴的是,访问日本的外国旅游者最近不断增加。据日本政府观光局发布的数据显示,2015年1~8月访日外国游客人数比上年同期增加49%,达到1287万人。
 
对于这一点,身在日本的我也有切身感受。这是因为不管去日本的哪个旅游胜地,都能看到外国人。东京、大阪、京都和奈良自不必说,最近,即使是我都从来没去过的地方城市,外国旅游者也络绎不绝。
 
但更加令人吃惊的是,访问日本的外国人蜂拥而至的“新旅游景点”。据说最近有些地点备受访日外国人的欢迎,但我们日本人却会感到惊讶,会想“这样的地方怎么会有意思?”
 
其典型代表就是以前曾在本栏目中介绍过的“东京涩谷全向十字路口”。每次变为绿灯,最多时有约3000人一起过马路,走向涩谷站的人和涌向主要街道的人相互交织,这种情景犹如行人构成的洪流。
 
在3000人相互交织的的情况下,为什么没有任何人撞在一起?为什么没有发生吵架?外国人对此百思不得其解。据说在能够俯瞰十字路口的咖啡店,外国旅游者经常为窗边的座位展开争夺战。
 
此外,还有外国人形容说,从咖啡店里俯瞰十字路口,简直就像在看音乐剧。
 
“尤其是下雨天。行人会灵巧地避免雨伞彼此碰上,犹如在欣赏音乐剧里的舞蹈”
“在全向十字路口,五颜六色的雨伞行云流水般若无其事地一边巧妙避开行人,一边来来往往,犹如万花筒(kaleidoscope)。看起来美不胜收”
 
近年来在外国人之间,这个涩谷全向十字路口成为了很受欢迎的旅游景点,所有国家的人都在利用智能手机、平板电脑、单反相机乃至摄像机,拍摄十字路口的情形。
 
与涩谷站全向十字路口一样,日本人感到不解的“外国人的新旅游景点”还包括在车站和商业街等处经常能遇到的“立食荞麦面店”。
 
立食荞麦面店
 
所谓立食荞麦面店,指的是顾客在想要简单完成就餐等情况下经常光顾的快餐店。菜单包括乌冬面和荞麦面等,最早是从火车站内发展起来的。
 
其特点是便宜快捷,此前以时间紧张的上班族为中心不断吸引到顾客,但最近则正在赢得外国人的欢迎。据称,大型立食荞麦连锁店“富士荞麦面”有大量访日外国顾客蜂拥而来。通过互联网、口口相传以及旅行指南书等变得广为人知,成为了日本的新旅游景点。
 
立食荞麦的起源是江户时代的路边摊床。虽然称其为日本文化并没有错,但从日本人的角度来看,会感觉难以理解,会想为何这样的地方受到欢迎呢?
 
此外,“Depa-chika”(百货商场的地下食品区)似乎也成为新旅游景点。
 
的确,日本的百货商场地下食品区不容小觑。要问哪些地方不容小觑,则是在广大的占地内,云集了一切种类的食材、甜点和饮料。同时,不排队就进不去的热门店铺、价格昂贵的高档店铺、在电视和杂志等媒体上成为话题的流行餐厅等、所有店铺都在百货商场地下食品区提供各自的独到产品。

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