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3814中国は見る(2363)怪談② 番町皿屋敷

传统怪谈录②番町皿屋敷
August 10, 2013  2013  来源:朝日新闻中文网
 
江戸城の牛込御門内の五番町に火付盗賊改(江戸の治安を守る職)・青山播磨守主膳の屋敷があった。 屋敷に菊という下女が奉公していた。 ある日、菊は主膳が大事にしていた皿十枚のうち1枚を割ってしまった。 怒った奥方は菊を責めたが、主膳はそれでは手ぬるいと言った。
皿一枚を割った罰として、主膳は菊の中指を切り落とし、手打ちにするといって一室に監禁した。 菊は縛られたまま部屋を抜け出し、屋敷内にある古井戸に身を投げた。 
 
菊が死んた後、間もなく、夜ごとに井戸の底から“一つ……二つ……”“あれっ! 一枚足りない”と皿を数える女の声が屋敷中に響き渡り、身の毛もよだつ恐ろしさだった。
 
やがて、菊が死んだ後、奥方の産んだ子供には右の中指が無かった。 やがてこの事件は公儀の耳にも入り、主膳は所領を没収された。 その後もなお屋敷内で皿数えの声が続くというので、公儀は高僧に「菊」鎮魂の読経を依頼した。
 
ある夜、高僧がが読経しているところに皿を数える声が“八つ……九つ……”と聞こえてきた、そこですかさず高僧が“十”と付け加えると、菊の亡霊は“あらうれしや”と言って消え失せたという。
 
传统怪谈录②番町皿屋敷
August 10, 2013  2013  来源:朝日新闻中文网
 
在江户城牛込御门内五番町上住着管理江户治安的武士青山播磨守主膳。宅邸中有一个名叫阿菊的女佣人。某天,阿菊打破了家主珍藏的一套十个盘子中的一个。愤怒的夫人只是斥责了阿菊,但是青山却说这样太过宽容。
 
作为打破盘子的惩罚,青山先让人切掉阿菊的中指,再将她关在宅中的一个房间内准备择日处死。被绑住的阿菊逃出了被监禁的房间,来到宅院内的古井旁投井自尽。
 
阿菊死后不久,每晚井底都会传来女人数盘子的声音:“一个、两个……”“啊!少了一个!”声音回响在宅邸各处,令人毛骨悚然。
 
除此之外,在阿菊死后,夫人诞下了一个没有右手中指的婴孩。最终这件事被报告给德川幕府,德川幕府罢免了青山的官职并没收了领地。但是宅内每晚仍然回荡着数盘子的声音,幕府只得委托一位高僧为阿菊诵经镇魂。
 
某天夜里,在高僧诵经时又传来了数盘子的声音:“八个、九个……”就在这时,高僧立刻接道:“十个!”听到后,阿菊的亡灵说着“啊……太好了!”,自此终于消失不见。

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