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3789中国は見る(2338)桜の革命と国家主義 (上)

樱花革命与国家主义   
2016-03-17 11:16:46  来源:辛子IN日本
よく注意すれば、草花が各種の運動と関係していることがわかる。例えば2010年のアフリカの“ジャスミン革命”、1990年の台湾の“野百合学生運動”や最近(2014年)“ひまわり学生運動”が起こっている。 これら規模が大きい運動に、なんとすべて花の名前が付けられている。 日本でも、2012年に“あじさい革命”という反原発国会包囲デモが発生した。
 
でも、この花達、革命精神を論ずれば、桜には及ばない。 もっと具体的に言えば、“吉野桜”に及ばないのです――“吉野桜”は桜界の自然な成長の法則を覆しただけでなく、さらに言えば人々の“桜”というこの植物の認識を覆したのです。
 
 
“吉野桜”の正式名称は“染井吉野”と言います。 その花の美しさについては、火星人さえ知っています――毎年春になると、南から北へ日本列島を潮のように巻き込む“桜前線”の桜は、“染井吉野”です。 この桜の日本での栽培率は90%以上に達しており、その結果“桜”の代名詞になっています。 現代人が“桜”と言って、頭に浮かぶのは、ほとんどが“染井吉野”の花桜である。
 
 
実際には“染井吉野”は誕生してからまだ140年程の歴史しかありません。 記録によると、“染井吉野”が初めて姿を現わしたのは、江戸末期~明治初期の頃です。 当時、東京の“染井村”の植木店(現在の東京都豊島区駒込)には、日本各地から造園師や植木職人達が集まっていた。 その中のある植木屋の職人が、江戸彼岸と大島桜を掛けあわせて、全く新しい桜の品種を造り出すことに成功した。 この新しい品種が染井村から誕生したこと、それに吉野山の山桜が日本では昔から様々な伝説があり有名だったことから、この職人の手により生まれ、吉野山の山桜と少しも関係ない人工桜だが、名前は“染井吉野”と命名された――名声ある“吉野”桜の名前を付けたため、“染井吉野”は一挙有名となり、そのため“天下で知らぬ人なし”の情況となった。
 
 
人工桜“染井吉野”は、野生の自然な山桜とは明らかに違う性格がある。
 
 
一般的に言えば、桜の木は“自家不和合性”が強い品種である。 よって同一の桜同士では結実の可能性に劣り、お互いに受粉することができないので、他の桜の木の花粉を通じて、次世代の新しい種を作ることになる。 新世代の桜の木は、異なる遺伝子を持つため、桜の開花時期は一致しにくい。 もし桜の木を成長から開花まで自然の成長のままとするなら、数十本、数百本、更には数千本の桜の木が同時に開花し、また同時に落花する壮観な情景を見ることは難しい。
 
 
しかし“染井吉野”は違う。 “染井吉野”は人工育成された桜です。 接木もしくは挿し木などの方法で繁殖し、結果クローンとなってしまうのです。 遺伝子を変えないという前提で、大きな面積を栽培して増やしていきます。 すべての桜の木が、同じ土壌の気温の下、同じ遺伝子の命令を受け、短い10日間位の花の時期に、何千何万という花を同時に咲かせ、何千何万という花が同時に散っていきます。
 
 
“染井吉野”は同じ遺伝子を持ち、クローンとなるほか、自然に成長する山桜と比較して、違う特徴があります――それは成長周期が早いということです。 例えば:自然に成長する山桜は、大きく成長して満開となるには、大体20年位の期間がかかります。 それに対して、“染井吉野”は10年くらいで花が咲きます。
 
樱花革命与国家主义   
2016-03-17 11:16:46  来源:辛子IN日本
 
 
仔细留意一下,会发现有些花草总能和各种运动扯上关系。例如2010年的非洲,1990年台湾的“野百合学运”,以及发生在最近的“太阳花学运”等等。这些轰轰烈烈的运动,竟然都是以花草命名的。就连日本,近年来也曾发生过名为“紫阳花革命”的反核电包围国会示威活动。
 
不过,这所有的花朵们,论革命精神,仍然比不上樱花。更具体点说,是比不上“吉野樱”——“吉野樱”不仅颠覆了樱花界自然的生长规律,甚至还颠覆了人类对于“樱花”这一植物的认知。
 
“吉野樱”的正式名称叫“染井吉野”。说到它的花容,连火星人都知道——每年春天,从南至北潮水般席卷日本列岛的“樱花前线”,指的就是“染井吉野”。这种樱花在日本的种植率据说高达90%以上,以致成了“樱花”的代名词。现代人说起“樱花”,脑海里浮现的,大多是“染井吉野”的一片粉霞。
 
而实际上“染井吉野”诞生至今不过140年左右的历史。据记载,这个星球上首次出现“染井吉野”的花姿,是在日本的江户末期到明治初期之间。当时,东京有一处名叫“染井村”的园艺业大据点(现东京都丰岛区驹込),汇集居住着来自日本各地的园艺师和种植匠人。其中一家植木屋的园艺师,通过将野生的大岛樱与江户彼岸樱进行杂交培植,成功制造出了一种全新的樱花品种。因为这一新品种诞生于染井村,加上吉野山的野樱在日本自古以来因种种传说而久负盛名,所以,这种诞生于园艺师之手、且与吉野山的山樱毫无关系的人工樱花,便被命名为“染井吉野”——因为盗用名樱“吉野”之望,“染井吉野”一举成名,从此“天下无人不识君”。
 
作为人工樱花的“染井吉野”,具有与野生的自然山樱截然不同的秉性。
 
一般而言,樱花树拥有“自我不合”的性质,同一棵樱树上的雄蕊和雌蕊之间,是无法互相受粉的,必须通过与其他樱树的花粉结合,才能结出下一代的新种子。如此,新一代的樱花树种,因为拥有不同的遗传基因,樱花树之间的花期很难保持一致。如果任由樱花树从成长到开花遵循自然地生长,会很难看到几十棵几百棵甚至几千棵樱花树同时开花、又同时飘落的壮观情景。
 
但“染井吉野”不一样。因为“染井吉野”是人工培植的樱花,所以它可以通过嫁接与插枝来反复“克隆”,在完全不改变遗传基因的前提下大面积延伸种植。而且所有的樱花树,在相同的土壤气温下,都能接受相同的遗传基因指令,在短短十来天的花期之内,成千上万地同时开花,成千上万地同时零落。
 
“染井吉野”除了拥有相同的遗传基因,便于复制克隆之外,与自然生长的山樱相比,还有一处不同的特点——那就是更快捷的成长周期。例如:一棵自然生长的山樱,要长成妙龄大树繁花盛开,大约需要花上20年的时间,而一棵“染井吉野”则只需10年左右。

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