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乡味日本(1)和食与自然 2
015/11/02  来源:清绚
人々を結びつける和食
 
人類にとって、食は単に生命を維持するだけではなく、家族や地域を繋ぐ重要な役割を担っています。 日本人は毎年、祝祭日のお祭りや、冠婚葬祭(“成人式”、“結婚式”、“葬式”、“お盆”)の際、家族、親戚、同郷の人達が集まり、神様、仏様、ご先祖様に感謝しながら、みんなと一緒に食べるのです。 このように一緒に食事する習慣が、食を媒介とする重要な交流の機会となるのです。 おいしい食べ物を味わいながら、人々はお互いの関係を深め、共同体意識を高めるのです。 また時には、お互いが食を交換したりして、これが地域全体の“絆”を深めています。
 
日本では“お祝いの日”に食べる料理には、健康長寿、子孫繁栄などの願いが込められています。 この習慣の集大成となったのが、日本のお正月料理です。 新しい一年を丈夫で健康で過ごせるように、人々は黒豆を煮て食べるのです。 子供が多く孫も増えるように“数の子”を食べます。
 
個性的な地方の食文化
 
南北に狭くて長い日本列島は多様な自然環境と気候を有し、各地の気候風土にはそれぞれ独特の食文化があります。
 
例えば山村では、毎年人々は豊かな山の自然を恵まれ、村人たちは春には野菜を摘んで、乾したり漬物にしたりして、長い間、おいしい野菜を食べることができる。 農村では、豊作を迎えられるよう祈ったり、旧正月から15日目の日には小正月といい、餅花(ヤナギの枝に、 紅白の餅(団子)を小さく切って刺したもの)を飾ったり、あるいは大盛りにしたご飯やアズキかゆを食べたりします。 こうして地方の気候風土、生活習慣や職業と結びついて、個性的で豊富な地方料理がそれぞれの土地で生まれでたわけです。 これら豊富で多彩な地方の食文化が形成され食の原点となったのです。
 
次回から、私はみなさんに具体的に日本の地方料理やお祭り、正月料理を紹介したいと思います。 みなさん、今回紹介した和食の特徴が各地でどう生かされているか、また、私の文章を楽しく読んでいただけたらと思います。
 
乡味日本(1)和食与自然
2015/11/02  来源:清绚
 
将人们联系到一起的和食 对于人类来说,饮食不仅单纯地为了维系生命,还承担着将家人和地域联系在一起的重要作用。日本人在每年举行节庆活动、祭祀和冠婚葬祭(即“成人礼”、“婚礼”、“葬礼”和“祭祖”)之时,家人、亲戚和乡亲们会聚在一起,一边感谢神灵佛祖和先祖,一边一起就餐。这种共餐的习惯成为以食物为媒介的重要交流机会。在品尝美食的同时,人们加深了彼此的关系,提高了共同体意识。有时还会相互分享食用供品,这进一步加深了整个地区的“羁绊”。
 
日本在“喜庆之日”吃的节庆菜还蕴含了健康长寿和子孙昌盛等美好祝愿。将这一习惯体现得淋漓尽致的当属日本的过年菜了。为了在新的一年里仍能勤勤恳恳、保持健康,人们会吃煮黑豆。为祈求多子多孙会吃鲱鱼子(日语为“数の子”)。
 
充满个性的地方饮食文化
 
南北方向狭长的日本列岛拥有多样化的自然环境和气候,孕育出具有各地水土特色的饮食文化。
 
例如在山村,为了感谢每年赐予人们丰富山珍的自然和山神,村民将春季采摘的野菜晒干或用盐渍,以便能长时间吃到鲜美的野菜。我们再看看农村,那里为祈求当年的水稻丰收,会在元宵节装饰饼花(挂在柳枝上的各种形状的年糕片),或吃一大碗盛得满满的米饭和小豆粥。如此一来,结合地方水土、生活习惯和职业,个性丰富的地方菜应运而生。这些丰富多彩的地方饮食文化正是形成和食的原点。
 
从下次开始,我想为大家具体介绍一下日本的地方菜和节庆菜。希望大家能一边感受此次介绍的和食特征在各地区如何体现出来,一边心情愉悦地阅读我的文章。

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