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3715中国は見る(2271)中国語を学ぶ日本の大学生達(上)

学习中文的日本大学生们
January 02, 2016  来源:辛子IN日本
 
以前、私は関西学院大学の中国文化ウイークに参加し、大学生達の中国語弁論の審査委員になったことがある。 弁論に参加した大学生達は、中国語を学んだ時間がそう長くなく、しかも中国語は第2外国語か第3外国語の選択だった。 しかし弁論のテーマはとても引きつけるものだった。 中国での留学体験を紹介するものや、中国と台湾の言語の違いを紹介するもの、それに中国の臭豆腐の臭いのに驚いた話だったり、美しい氷の街・ハルピンを愛する大学2年の女子学生……等々。
 
 
大学3年の橘田さんは弁論の中で中国語の言葉の美しさを紹介した。 杜甫の詩から周傑倫の歌にまで言及し、中国の昔から現代まで時代を超え今なお有する中国語の弾力ある韻律を紹介し、“私は中国語の発音は本当にきれいだと感じ、それで現代中国語を学びたいおもいました”と述べた。
 
 
一番感動した講演は、西田さんという大学4年生の話です――中国の貧富の格差がもたらす教育の不平等について話しました。 西田さんは中国の子供が受ける教育の都市と農村のギャップにとても驚き、中国政府に早急にこの問題を解決し、中国の子供が平等に教育を受けられるよう訴えました。
 
 
第一位を獲得したのは3年の女子大生・明日香さんです。 彼女の講演のテーマは“交流”です。 明日香さんは、スペイン語、アラビア語、イタリア語など多くの言語を学ぶだけでなく、日本の手話も学びました。  中国語は第3外国語です。 明日香さんは、“私はニュースで、日本と中国の関係はとても友好的ではないと感じています。 私は中国に行ったことがありません。 ニュースを通じて判断することだけはしたくありません。 私は中国に行って、自分で中国を感じてみたいと思っています” 明日香さんは、国籍、皮膚の色、民族は気にしない。 人と人との交流が一番重要だと言います。 言語は人々をいっそう理解させることができる。 言語は人と人の意思疎通の道具です。 だから彼女にとって、中国語を学ぶことはとても意義があるものだという。
 
中国語の一小弁論会でしたが、しかし私には思い出深いものとして今もその時の感動が残っています。 また私は、別の中国語を学ぶ日本の若い人たちのことも思い出します――大阪大学中国語学部の10人ばかりの学生さんたちです。 彼らは授業の余暇の時間に学校のOUCD中国語劇団に加わり、毎年夏と秋にそれぞれ違うお芝居を上演します。 私は以前、彼らのけいこを見ると共に、彼らと交流したことがあります。
 
 
ほとんどが中国語学部の学生です。 彼らの中には中国政府の奨学金をもらい、北京で1年の留学経験をした学生も何人かいます。 油利さんという男子学生は私に、“東北3省と海南、雲南、新疆カシュガルを含め42の中国省都市に行ったことがあります。 中国の印象については、一番外国的な風情のあるカシュガルが好き”と話してくれました。 しかし北京は彼にとって、“自分の故郷”のような感じだと言います。 なぜなら、北京は留学生活の根拠地で、彼が中国のあちこちを旅行した後、戻ってくる場所だからだそうです。
 
 
リナ(里菜)さんという女の子は、中国語の発音がしっかりしていて、最初、私は彼女が中国の女の子だと思っていました。 しかし本当は、正真正銘の日本の女の子でした。 中国語が好きで、それに中国日本は共に漢字を使うという親近感から、リナさんは中国語を選びました。 2012年、中国国内の反日デモが最高潮の頃、もともと計画していたためやめることもできず、自費で北京に留学しました。 私は彼女に、“その時中国に行くこと、怖くなかったですか? 両親は心配したんじゃない?”と聞くと、リナさんはちょっと笑って、“両親はもちろん心配してました。 でも私は北京でなんのトラブルもありませんでしたし、すべてとても順調でした”と答えた。
 
学习中文的日本大学生们
January 02, 2016  来源:辛子IN日本
 
 
不久前我去参加关西学院大学的中国文化周,并有幸成为大学生们中文演讲的评委。参加演讲的日本大学生们,学习中文时间都不长,且中文都只是他们的第二外语或第三外语,但演讲的主题都非常吸引人。有人介绍自己在中国的留学体验;还有人介绍大陆与台湾的语言之不同,此外还有对中国臭豆腐之臭大感诧异者、以及热爱美丽冰城哈尔滨的大二女生……等等。
 
大三学生橘田在演讲中介绍中文之美。从杜甫的诗歌谈到周杰伦的歌词,以极大的跨越来介绍中文从古至今所拥有的弹性与韵律,说“我觉得汉语的发音真好听。所以后来便想学习现代汉语”。
 
最令人动容的演讲内容,来自一位叫西田的大四学生——他谈到中国的贫富差距带来的教育不平等。西田对中国孩子接受教育的城乡差距大为吃惊,呼吁中国政府要尽快想办法解决这个问题,让中国孩子能平等接受教育。
 
获得第一名的是三年级的女大学生明日香。她的演讲主题是“沟通无限”。明日香不仅学习过包括西班牙语、阿拉伯语、意大利语在内的多国语言,还懂得日本手语。中文是她的第三外语。明日香说:“我从日本的新闻了解到,日本和中国的关系并不是很友好。我没去过中国,不想只通过新闻做出判断。我想去中国,去亲自感受中国。”明日香说她不在意国籍、肤色、民族,因为她相信人与人之间交流最重要。而语言能够让人们更加理解彼此,因为语言是人与人的沟通工具。因此对她而言,学习汉语非常有意义。
 
虽然只是一场小型的中文演讲会,但给我的感触依旧很深。并让我想起我认识的另一群也在学习中文的日本年轻人——是大阪大学中文系的十多位日本同学,他们在课余时间加入了学校的OUCD中国语话剧团,每年夏季和秋季分别上演不同的剧目。我曾经去过观看过他们的排练,并有过近距离交流。
 
大约因为是中文系学生的缘故,他们中间有好几位都曾经获得过中国政府提供的奖学金,因此拥有在北京生活一年的留学经验。有一位叫油利的男孩子告诉我说:他去过包括东北三省以及海南、云南、新疆喀什在内42个中国省市。谈到对中国的印象,油利说最喜欢异域风情的喀什,但北京于他则有一种属于“自己的一个老家”的感觉,因为北京是他留学生涯中的根据地,是他在中国四处旅游过后的回归之所。
 
还有一位叫里莱的女孩,中文发音极为地道,以至于一开始我都以为她是位中国女孩。但实际上里莱是位地道的日本女孩,因为喜欢中文之意趣,以及中日共同使用汉字的亲切感,里莱选择了中文专业,并在2012年中国国内反日游行最高潮的时候,按原定计划义无反顾地自费赴北京留学。记得我曾问她:那时候去中国,里莱不害怕吗?父母不担心吗?而里莱则笑了笑,答:父母当然是有些担心的,但我在北京真的没有遇到过任何麻烦,一切都挺好挺顺利的。

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