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3686中国は見る(2243)日本人は本当に中国人を差別しているのか?(上)

日本人真的歧视中国人吗?(上)

November 29, 2015  来源:辛子IN日本

“日本政府観光局”のホームページで、国籍別に分類された“訪日外国人観光客数の動向”データを見ることができる。 そのうち、中国人訪日観光客数は次の通り:

2013年累計人数 131万4437人

2014年累計人数 240万9158人 

2015年1月―9月までの訪日中国人観光客の累計人数は383万8100人となっている。

たいへん分かりやすい数字だ。 私のような数学に弱い人でも、まったく頭を使うことなく、一目で2015年9ヶ月間だけの訪日中国人観光客数が、2013―2014年の2年分トータルを上回っていることが分かる。 更に、秋の紅葉シーズンを迎えることから、中国人の訪日のピークがまた高まるだろう――現在私の微信(ツイッター)仲間は、誰もがこの秋の日本の紅葉をどうするかの話題でもちきりだ。

中国人観光客が“黄河の水”のように日本に押しかけてくる――日本の観光業にとっては、中国人様々だ。 日本人の行き届いたサービス精神に対して、中国人観光客からも称賛の声が上がっている。   しかし、両国の生活習慣や生活環境の違い、それに言葉の違いから、中国人観光客が日本を観光する時、不愉快なことに遭うことも多い。

例えば先だって、日本メディアで、“中国人夫婦が日本で店員を殴り逮捕される”という事件が報道された。 新婚夫婦が北海道でハネムーン中、札幌市中央区のコンビニ店で、新婚の妻がまだ金を払っていないアイスクリームの封を切って、店内で食べ始めた。 中国語がわからない日本の店員が手まねで、彼女に店内では物を食べないように、食べるなら店外に行くよう求めた。 彼女の旦那は、“妻が侮辱された”と思い、その日本人店員を殴った。 店側は警察に通報、新婚夫婦は傷害罪で逮捕されてしまった。 本来、幸せな思い出となるべきハネムーン旅行に、不愉快な思い出が残ることとなってしまった。

また別の例は、今年の中国国慶節のゴールデンウィーク中に発生した。日本にいる中国人留学生が、同級生が祇園で撮った日本語の通知文書を、新浪微博(ブログ)に載せた。 中国語の翻訳付きの説明によると、“同級生がアルバイトしてる店に貼ってある「注意文」で、内容は「中国の老人が倒れたので、日本人が助け、病院に送って診てもらった。 何事もなかったのがわかったが、2時間の話し合いの末、日本人はなんと10万円もゆすり取られた」 祇園付近の商店には今どの店にもこの「注意文」が貼られており、「もし中国人とトラブっても弱腰にならず、まず警察に通報するよう」注意を促している”

このブログはすぐ大量に転送された。 中国人が日本にわざわざトラブルを起こしにに行くか? 中国のインターネットやメディアから「こんな不謹慎なこと」と疑問や批判の声が相次いだ。  その「車に当たった」とされる中国の老人がいたツアーのガイドが出てきて、ブログに、“中国の老人は絶対に日本でわざと車に当たってはいない”と声明を載せた。 そして、“8月21日にツアー客が日本で車にはねられるとは思いもしなかった。 でも今、わざと車にぶつかったとなっています。 私は本心、この事に関心を持つつもりはなかった。 大日本帝国の奴が悪いんだよ。 平然と嘘をいい、事件が起きるやすぐに警察に通報し、ぶつかってきたってい言うんですから!”

この後、“環球ネット”など中国の大手メディアの報道によると、その中国の老人が京都祇園を観光していた時、祇園の女性が運転してた車にはねられ、怪我をした。 すぐに警察には通報し、病院に送られ検査を受けた。 その時、ツアー客だったので、日本での日程は決まってるし、時間などいろんなことで困ることになる。 保険手続きはやっかいで時間がかかる。 それで双方、協議の末、車の所有者(女性)は、負傷した老人に医療費として10万円を支払うこととした。

“わざと車に当たって金を取ったとされる事件”の真相は明らかとなった。 この事件の最終結果は、“祇園町南側地区協議会”は書面で公開謝罪し、この協議会の関係者は辞任した。

どうして普通の交通事故の賠償が、日本人から車にわざとぶつかり「金をゆすった」と見られてしまったのか? まさかネット上で反日分子が言ってるような、“日本人の度量が狭いためか?”“日本人は根っから中国人を軽蔑しているからか?”

事実は決してそうではない。 人と人の間の誤解は、往々、各自の生活経験の違いや、お互いの理解不足から起こる事が多い。 生まれつき人に対して偏見を抱くことはない。 偏見と誤解には、原因がある。

例えば「わざと車にぶつかった」ということについて、誤解の最大の理由は、その10万円の現金にある。 日本で車を買う場合、同時に保険にも入る。 交通事故が起こった時、普通は保険会社を通じて賠償問題を解決し、その場で現金を支払って示談にする習慣はない――このようなやり方は、日本人の思考概念の中では、想像もできない。 そのため、中国のことがわからない日本人にとって、その場で現金を支払ったと聞くと、頭の中で、中国の観光客が「ゆすった」と考えてしまうのだ。 この点、中日両国の全く違う生活経験がもたらす認識の違い(落とし穴)と言える。

日本人真的歧视中国人吗?(上)

November 29, 2015  来源:辛子IN日本

在“日本政府观光局”网站,看到按国籍分类统计的“访日外国游客数动向”数据。其中,关于中国访日游客人数如下:

2013年累计131万4437人。

2014年累计240万9158人。

2015年,目前只累计了1月—9月的中国游客访日人数,为383万8100人。

非常一目了然的数字。连我这种数学极差的人,都根本不用动脑筋,也一眼看出2015年仅仅9个月的访日中国游客人数,就已经超过了2013-2014年这2年的累计总和。而且,随着秋天日本红叶季节的到来,中国人还会掀起更大一波访日高潮——目前在我的微信朋友圈,几乎每个人都在谈论秋天如何到日本赏红叶的话题。

中国游客如“黄河之水”,飞奔而来——对于日本的旅游业而言,这真是让人兴奋。日本人敬业的服务精神,也收获到大量来自中国游客的赞誉。不过,因为两国的生活习惯与生活环境不同,再加上彼此之间的语言不通,也有中国游客在日本旅游时,遭遇到一些不愉快的事。

例如不久前,日媒报道的“中国夫妇在日本殴伤店员被捕”事件:一对新婚夫妇,到北海道旅游度蜜月,在札幌市中央区便利店内,新婚妻子拿了一个冰淇淋,还未付款,就拆开包装在店内食用,不懂中文的日本店员打手势要求其到外面去,不要在店铺内吃东西,却令新婚丈夫感觉到“妻子受到了侮辱”,于是对日本店员大打出手。店方报警,新婚夫妇因伤害罪被捕。给原本应该留下美好回忆的蜜月旅行,留下极不愉快的阴影。

另一个例子,则发生在今年中国国庆节的黄金周。一位在日本的中国留学生,将同学在衹园拍摄到的一张日文通知,转发到了新浪微博,并附上中文翻译说明:“同学打工店里贴的告示,大意是:中国老人倒了,日本人扶了,送去医院查了,嘛事儿没有的情况下经2小时的协(sǐ)商(chán)交(làn)流(dǎ),日本人顺利被讹10万日元(约合人民币5300元)。衹园附近店铺现在家家张贴此文,以提醒民众,如遇中国人‘碰瓷’儿,别软弱、先报警。”

这条微博很快被大量转发,中国人“碰瓷”碰到日本去了吗?就在中国的网民和媒体纷纷质疑或指责此事不道德时,那位被疑‘碰瓷’的中国老人所在的旅行团领队出现了,发微博声明中国老人绝对没有在日本‘碰瓷’。说:“真没想到8月21日客人在日本被车撞,现在演变成碰瓷,我真心没打算关注过这个事,大日本帝国也太贱了吧,睁眼说瞎话,事情一发生就报警了,现在居然那样说!”

此后,据“环球网”等中国各大媒体报道:那位中国老人在京都祇园观光时,确实被祇园的女车主撞伤了,在第一时间报警、并送医院检查之后,当时因为跟团,在日本的行程有限,时间等方面各种不便,而申请保险的过程非常繁琐耗时,所以双方通过协商,女车主支付给受伤老人10万日元作为医疗赔偿费。

‘碰瓷风波’的真相最终水落石出。此事的最终处理结果是,“衹园町南侧地区协议会”书面公开道歉,而该协议会的相关人士也已经被要求辞职。

为什么一个很正常的交通事故赔偿,却无端被日本人看成了‘敲诈勒索’的‘碰瓷’呢?难道真如网络上某些反日人士所言:因为日本人根本就心眼很坏?因为日本人压根就打心里看不起中国人?

事实并非如此。人与人之间的误会,大抵是因为各自生活经验不同、且又彼此缺乏了解沟通而造成的。没有人会天生对另一个人心怀偏见。偏见与误会,往往事出有因。

例如‘碰瓷’一事,造成误会的最主要原因,便是那10万日元现金。在日本购车,都同时会购买保险,发生交通事故,一般通过保险公司解决赔偿问题,基本上没有当场支付现金双方私了的习惯——这种做法在日本人的思维模式中,是难以想象的。因此,对于不了解中国的日本人而言,一听说当场支付现金,脑子里会想当然地认为中国游客在‘敲诈’。这一点,是中日两国完全不同的生活经验所造成的一种认识误区。

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