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3603中国の三面記事を読む(1237)国慶節 中国観光地の状況(上)

故宮の入場切符 2時間で売り切れ 北京の観光客200万突破

故宫现场票2小时售罄 北京游客破200万
2015-10-03 07:21:00  来源:京华时报

Photo午前10時25分、切符売り場はガランとして、清掃員が掃除していた。 京華時報記者 王海欣撮影

Photo_2故宮から分散させられた観光客が、中山公園の観光客と一緒になった。京華時報記者 王海欣撮影

2日午前9時20分、わずか2時間で、故宮端門の電光掲示板が当日8万枚の入場券が全部売り切れたと表示した。 そのうちの約3万枚は普通入場券、残りはネット予約の切符だった。 

3年前、故宮は一日の乗客の流れが18万を突破した。 3年後、
この流れを8万に抑えることに成功し、故宮博物館の7年来の極端な入場客の流れの歴史は終った。 故宮博物館の単霁翔院長によると、“次は故宮の入場切符はすべてネットワーク販売にしたい”という。

□現場

9:20 入場券はすべて売り切れ

昨日は「国慶節」の長い休暇の2日目。 故宮の関係者は、このシーズンは毎年、“どっと押し寄せる日”だと覚悟している。

午前7時20分、故宮は切符を売り始めた。 入場券のカウントダウン数字が電光掲示板に表示され、毎分200のスピードでどんどん減っていった。

単院長は布靴を履き、それぞれの重点スポットを頻繁に歩き回っていた。 故宮の安全部主任として、白髪に黒い顔の李小城もとりわけ警戒していた。

李小城によると、この数日毎日のように院長と打ち合わせし、その日の情況に応じて、翌日の受け入れ計画の調整を行っていたという。 10月1日のネットでの予約情況から、2日は“どっと押し寄せる日”と判断、一番押し寄せるのは端門売り場ではなく、午門安全検査、チケット確認窓口だとして、早めに手配を行った。

午前9時20分、端門広場の切符売り場の電子掲示板のスクリーン上の残り枚数がゼロとなった。 当日8万枚の切符がすべて売れてしまった。 そのうちの約5万枚はネット予約の切符だった。 しかしなお約2000人の観光客が窓口の前に並んで待っていた。

10:10 待っていた観光客はすべて分散させられた

記者は見た。 端門広場の西から東まで、5か所に分けられ故宮のチケット販売員、保安要員、故宮駐在派出所員、武装警察などがそれぞれの場所で、協力し合い、人々の流れを指導していた。

最も西側の“制止線”では、観光客に当日の8万枚の切符がすべて売り切れたと大ラッパで知らせ、特殊な情況のある観光客、たとえば身体障害者などについても、日を改めてまた見学に来るよう案内していた。 東へ黄色い警戒線を引き、1メートルごとに一人の担当者を配置し、引き続き並んで切符を買う人々には説明し、帰るよう促していた。 また東の“制止線”では、武装警察が1メートルごとに両側に立ち、切符を買ってない観光客は、午門両側の“闕右門”、“闕左門”から出ていくよう案内していた。 秩序整然として観光客も冷静だったため、最も東側の“緊急分散通路”は使われることはなかった。
人間的なことを考え、切符販売中止後、故宮は、特殊な体を持つ人のために、予定を変えることができない何人かの観光客のため、超過入場券を支払うことで入場させた。 それ例外の観光客は、すべて帰らせた。

2日午前10時10分頃、故宮端門の32の切符売り場は全部閉められた。 端門広場はがらんとしていた。警戒は解除され、係員は撤退した。

□故宮の流れ制限の歴史

窓をたたき喚声をあげる 昔 流れ制限失敗

2008年、国が新しく休みを設けて以来、十月一日のゴールデンウィークは故宮の“大問題”となった。 開放地区は限られている。

しかし、入場者は年々膨れ上がっていき、極端に多い人々の来場が、故宮の安全、受け入れ、環境、秩序などの問題に大きなプレッシャーをもたらした。

2012年10月2日、故宮は一日の来場数が18万2千を突破し、世界文化遺産として常にオーバーフロー状態となり、相次ぐ“熱狂的”な連休旅行ブームに、ため息をつくばかりだった。 7年前、故宮は初めて強制措置を試した。 切符を買えない観光客が気を高ぶらせ、窓をたたき、大声を上げ天安門地区に集まった。 そのため制限措置はその日、失敗に終わった。  しかし故宮は制限措置を行った

努力は止めなかった。 これより前、“画一的に処理していた”措置を、“一括”方式に改めた、 すなわち、月曜日閉館、年間パス導入、一日だけの制限施行、特別に優待措置を実施した。 またネットでの切符購入を強力にアピールした……一連の改革を基に、故宮は今年6月、ついにまた8万に強制制限することに“突撃”した。

四大制限措置でついに成功

1.3ヶ月早めに制限措置 十分に訓練 

今回の“試験”のため、故宮は3ヶ月前から、毎日切符販売8万制限テストをスタートした。 7月6日の夏期休暇以来、毎日入場者はほぼ8万人近くに接近した。 制限措置テスト以来のピークをいくつか迎えた。 その間、制限措置オーバーの事前警報や現場での制限措置は25回ほどあり、“試験”前の十分な“訓練”が行われた。

2.情報宣伝“じゅうたん式”に実施

各地から故宮に来る人が、切符が変えずむだ足しないように、故宮はメディア、オフィシャルサイトや微博(ツイッター)などのルートを通じて、制限措置の宣伝を強力に行い、“じゅうたん式”な宣伝を行った。

北京市観光委員会を通じて、華北地域の全部の旅行社、北京市内ガイドに対し、故宮「国慶節」の制限のお知らせを発送し、旅行社のツアーではネットの予約で故宮の入場券を買うよう案内、指導し、ツアーがピークでの見学で手配を間違えぬよう指導した。

3.ウェブサイトで販売 観光客の予約に便利

ネットで切符を購入する数がどんどん増加し、故宮博物館の制限措置の目標実現の重要な足がかりとなっている。 ネットの入場券の前売り数は、制限前の毎日平均1000人からゴールデンウィーク前には2万人ぐらいまでに上がり、昨日初めて5万人近くに達した。
この背後には、故宮が旅行社のネットで切符購入に優遇政策を取ったことがある。 また同時に、そのネットの前売りシステムには携程ネット、同程ネット、去哪儿ネット、ロバママネットなど10余りのウェブサイトと販売業務を展開しており、故宮入場者が故宮入場券購入のため大変便利となっている。

4.管理、統制、保護措置を強化

安全保障部門はゴールデンウィークの安全保障措置をスタートさせたほか、ネットの予約システムや巡回パトロール、現場の保護を強化し、チケット売り場の正常運営を図った。 入場者の切符の隊列の中に専門の係員を配し、チケットの購入案内や質問に対応させ、切符の購入効率を高めた。

また、安全保障部門は情況に応じ、絶えず担当者を増員し、制限措置を取る前後には、混乱しないよう人の流れをうまく誘導した。

故宫现场票2小时售罄 北京游客破200万
2015-10-03 07:21:00  来源:京华时报

上午10点25分,售票处空无一人,清洁人员正在打扫卫生。京华时报记者王海欣摄

▲故宫被疏散的游客和排队进中山公园的游客交织在一起。京华时报记者王海欣摄
昨天上午9点20分,短短两个小时,故宫端门电子屏显示当日8万张门票剩余已然为零,其中约3万张为散票,其余为网络预约购票。

三年前,故宫单日客流冲破18万。三年后成功实现限流8万,结束了故宫博物院7年以来极端大客流的历史。故宫博物院院长单霁翔表示,下一步故宫有望全部使用网络售票。

□现场

9:20现场门票全售罄

昨天是“十一”长假的第二天。每个故宫人都知道,这是往年逃也逃不过的“爆棚日”。
早上7点20分,故宫开始正式售票。门票倒计数屏幕上的数字,以每分钟一两百的速度快速下掉。

院长单霁翔穿一双片儿鞋,穿梭在各个重点岗上。身为故宫安全部主任,白头发黑脸的李小城也异常警觉。

李小城介绍,这几天每天院长都组织碰头会,根据当天的情况调整第二天的接待方案。根据10月1日网络预售票的情况,他们已判断出2日“爆棚日”压力最大的不在端门售票窗口,而在午门安检、检票窗口,为此提前做好了工作安排。
上午9点20分,端门广场售票电子显示屏上,剩余票数跳到零,当日8万张票全部售罄,其中约5万张是网络预约购票。但仍有大约2000名游客在窗口前排队等候。

10:10 等候游客全疏散

记者看到,端门广场自西到东,瞬时由四条线分割成五个区域。故宫票务人员、安保人员、驻院派出所、驻院武警等在不同区域分工协作,开展人员疏导。
最西边的“劝阻线”上,故宫通过大喇叭告知观众当日8万张票已经全部卖光,引导他们改日再来参观。但有特殊情况的游客,如残障人士等;再往东拉起了黄色的警戒线,每隔一米设置一名工作人员把守,向继续前来排队购票的观众解释、劝离;继续往东的“疏导线”上,武警人员一米一岗,分列两侧,将未买上票的游客疏导至午门两侧的“阙右门”、“阙左门”安全离开。由于秩序井然,观众理智,最东侧的“应急疏散通道线”并未启用。

出于人性化管理考虑,止票后,故宫为有特殊身体情况、无法更改行程的多名排队游客协调了额外的门票。其他游人全部安全有序疏解。

昨天上午10点10分左右,故宫端门32个售票窗口全部关闭。端门广场上一度空空荡荡,警戒解除,工作人员撤离。

□揭秘故宫限流史

有人敲窗呐喊昔日限流失败

自2008年国家实行放假新规以来,十一黄金周就成为故宫的“老大难”。开放区域有限,但客流量逐年暴涨,极端大客流的到来对故宫的安防、接待、环境、秩序等造成了极大压力。

2012年的10月2日,故宫单日客流冲到了18.2万。作为世界文化
遗产却常年超负荷运转的故宫,面对几近“疯狂”爆发的假日旅游热情,只能叹息。
7年前,故宫首次尝试强制限流,买不到票的游人情绪激动,敲窗户、喊口号,聚集在天安门区域,因此限流当日便宣告失败。

然而故宫为限流所

做的努力并没有停止。此前“一刀切”的措施变成限流分流“一揽子”对策:周一闭馆、推行年票、试行单日内分流、特别是出台优惠措施,大力倡导网上购票……在系列改革的基础上,今年6月故宫终于再次向单日强制限流8万发起“冲锋”。
推行四大举措限流终获成功

1充分演练提前仨月限流

为了这次“大考”,故宫提前三个月就开始试行每日限流8万售票措施。7月6日进入暑期以来,每天参观人数屡屡接近8万人次,迎来了试行限流措施以来的多个高峰。其间启动限流预警及现场控制措施共25次,进行了“大考”前的充分“演练”。

2信息宣传“地毯式”覆盖

为了避免各地奔向故宫的游人因止票白跑、故宫除了通过媒体、官方网站及微博微信等渠道不断加大限流措施的宣传力度,还采取“地毯式”覆盖宣传。
通过北京市旅游委,对华北地区全部旅行社及北京市内导游发送故宫“十一”限流通知,提示并引导旅行社团队通过网上预约购买故宫门票,并安排团队错峰参观。

3网站分销方便观众预约

网络预约购票数量的不断增加,是故宫博物院实现限流目标的重要保障。网络预售数量从限流前的每天平均1000人次提升至黄金周前的2万人次左右,昨天首次接近5万人次。这背后,故宫实行了旅行社网络购票优惠政策,同时,其网络预售系统在携程网、同程网、去哪儿网、驴妈妈网等十余家网站开展分销业务,为观众购买故宫门票提供更多便利。

4加强管控保障措施实行

安全保卫部门除了启动黄金周常规安全保障措施之外,还加强了网络预售系统的设备巡检和现场维护,保障售检票工作正常进行;在观众购票队伍中安排专门的工作人员,提供票务咨询和引导服务,提高购票效率。

此外,安保部门还视情况不断增加工作人员进行限流前后的观众疏导工作,保障限流措施顺利实行。

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