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3553中国は見る(2123)安倍首相「戦後70年談話」発表(2) 誠意が見られず

1.環球時報社説:安倍首相はキーワードを使ったが、しかし誠意が見られない
2.外国メディア:“子や孫が謝罪を続ける宿命を背負わせない”ため 安倍首相「お詫び」をする

1.社评:安倍继承了几个关键词,但丢了诚意
  2015-08-14 21:14:00  来源:环球时报
2.外媒:安倍不愿子孙后代“命中注定为此道歉”
  2015-08-14 18:37:00  来源:环球网

1.環球時報社説:安倍首相はキーワードを使ったが、しかし誠意が見られない

安倍晋三首相は今日、“世界が注目する”というべき、日本が全世界の関心を集める時を迎えた。  しかし日本のこの状況は、決して光栄なものでない。 なぜなら世界は、日本政府の歴史問題での誠意を検査するからだ。

安倍首相は今日夕方、戦後70年談話を発表した。 彼は“お詫び”“反省”“植民地”“侵略”というキーポイントの言葉を何とか発言し、中韓と国際社会が求める“最低要求”を辛うじて達した。 安倍首相は、これらの言葉をどのように工夫して並べたか? たとえば、安倍首相は直接アジア諸国に謝罪することは避け、“我が国は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びの気持を表明してきました”と述べると共に、“これまでの歴代内閣の立場は、今後も揺るぎないものであります”と表明した。

国際世論は“安倍談話”の発表に対して複雑な評価を下した。 大部分は安倍首相のお詫びの言葉に、苦心のあとが見られるが、“心からの言葉ではない”と見る。 

また特に安倍首相が“あの戦争には関わりのない、私達の子供や孫、そしてその先の世代の子供達に、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならない”と強調したことに注目する人もいた。

韓国の連合通信は記事の見出しに“安倍談話 「お詫び」の言葉は使うものの、「侵略」については、明確に表明せず”だった。

安倍首相は、日本の植民地支配を欧米の植民地支配の“潮流”を背景に語り、侵略というもとの言葉の意味を薄めてしまった。

中国の学者・金灿栄氏は“安倍談話”は、“ずる賢い”と見る

“安倍談話”では、“村山談話”のいくつかのキーワードを使ったが心からのものではない。 “村山談話”の誠意ある態度を受け継いではいない。 村山首相の「お詫び」が、アジアの国々に90度にかがんで頭を下げたとしたら、安倍首相のお詫びはちょっと腰をかがめた程度か、軽く頭を下げた程度だ。 安倍首相が書いた言葉は、日本内外の強い圧力の下、妥協したもので、彼の談話はまた日本社会の保守勢力に迎合したものでもある。

この談話が、中日関係を更に悪化させる導火線になることはないでしょうが、しかし中日関係を格段に改善させることには、多分、力不足でしょう。 安倍首相は文字ゲームを考えたようです。 多くの解釈ができる、可能性を提供しました。 これらの解釈は互いに相殺した後、最後に残る外交的意味は“ゼロ”です。

安倍首相の実体は、修正主義歴史観と政治的には右翼だということは、だれもが知っています。 安倍首相の談話と“村山談話”との実際の落差を、みんな感じています。 それが、価値観として現れるのです。 安倍首相は必ず言わなければならない言葉を言いました。 これは安倍首相が、様々な現実的圧力を受けたことを示しています。 これは一時的な問題ではなく、今後、首相の地位にある限り、大体このようなことになります。

中韓などの歴史問題での阻止が効力を発揮し、安倍首相の“村山談話”精神から脱却に狂奔しようとする姿勢を抑制しました。 しかし中韓も“完勝”はできませんでした。 現在の局面は、もしかすると双方“引き分け”と言えるかもしれません。 続いて中日関係がどう進むか、安倍首相の今日の談話から手がかりを見つけることはできません。 中日は一つ一つ協議するという不安定な場に直面しています。

戦後70年という時間は、遠いものです。 しかし三大敗戦国で歴史問題でがんじがらめになっているのは日本しかありません。 これは安倍首相というこの歴史修正主義者が日本に捧げたプレゼントです。 日本の右翼をこのように苦しめましょう、 独伊は、とっくに歴史の重荷から抜け出し、全身身軽である時、日本の次世代は、引き続き苦しめられるかもしれません。 他の人をとがめるわけにはいきません。 これは現在の日本政府が、この国の選択をこうしたのです。

2.外国メディア:“子や孫が謝罪を続ける宿命を背負わせない”ため 安倍首相「お詫び」をする

【環球ネット総合報道】《AFP通信》《ワシントン・ポスト》など西洋メディアは“安倍談話”発表後、いずれも、安倍首相が、子や孫、そしてその先の世代の子ども達に、謝罪を続ける宿命を背負わせてはならないため、戦時中の行為について「お詫び」をしたと報じた。

AFP通信は14日の報道で、安倍首相は14日、“先の大戦で生命を失われた人に対して「断腸の念」を禁じ得ません”と述べた。 しかし“後の世代の人々が、謝罪を続ける宿命を背負わせたくない”とも述べた。
 

安倍首相は戦後70年の前日に関心を呼んだ談話の中でこう述べた。 “日本は、先の大戦における行いについて、繰り返し、痛切な反省と心からのお詫びを表明してきた”“私達はあの戦争になんら関わりのない私達の子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません”

《ワシントン・ポスト》ウェブサイト14日の報道によると、日本の敗戦70年の前日(14日)、安倍首相は、日本が第二次世界大戦中に行ったことに対して反省を表明した。 しかし前任者のようにお詫びを繰り返すことは明確に避けた。 安倍首相がテレビの生放送で読み上げた中で、安倍首相は日本の未来に向けた決意を表明した。 “終戦70年を迎えるに当たり、私は国内外に斃れたすべての人々の命の前に、深く頭を垂れ、痛惜の念を表すと共に、永劫の、哀悼の誠を捧げます”と述べると共に、安倍首相は、歴史と一線を画すべく、“私達は、あの戦争にはなんら関わりのない、私達の子や孫、そしてその先の世代の子どもたちに、謝罪を続ける宿命を背負わせてはなりません”と述べた。

北京と韓国は、“安倍首相が日本政府が戦時中行った行為について正式に謝った1995年の村山談話に倣い、村山富市首相が「植民地支配と侵略」について「心からのお詫び」を述べるよう期待する”と表明していた。

今回の練りに練られた文章は同時に英文に訳されたが、これらの文言は見当たらなかった。 安倍首相の言葉は、民族主義支持者を引きとめるため、また同時に中国との改善を願い、怒りを買うのを避けようとする、安倍首相のバランス行為をはっきりと示していた。 

1.社评:安倍继承了几个关键词,但丢了诚意
  2015-08-14 21:14:00  来源:环球时报

日本首相安倍晋三今天可谓“万众瞩目”,这几乎是日本近年来最受全球关注的时刻。但日本出这个风头并不光荣,因为世界在检验这个国家政府在历史问题上的诚信。
安倍于今天傍晚发表了战后70周年谈话,虽然有点像挤牙膏,但他总算说出了“道歉”“反省”“殖民”“侵略”几个关键词汇,勉强达到中韩及国际社会的“最低要求”。安倍对如何编排、使用这些词汇下足了功夫,比如他避免直接向亚洲国家道歉,而是说“我国对在二战中的所作所为一直多次反复进行深切反省并道歉至今”,同时表示将“坚持历届内阁的这一立场”。

国际舆论在第一时间对“安倍谈话”做出复杂评价,大多认为安倍对道歉的措辞做了精心安排,因而态度上“不够明确”。有些还特别注意到安倍强调“我们不能让我们的孩子、孙子乃至更远的后代,与那场战争无关的人,命中注定为此道歉”。其中韩联社消息的标题是:安倍谈话包含“谢罪”措辞,但未明确表明“侵略”。

安倍把日本殖民统治放在欧美殖民统治“潮流”的背景下来谈,以此制造冲淡原词含义的语境。

中国学者金灿荣就“安倍谈话”评论道,他“耍了一些滑头”。


“安倍谈话”似乎不太情愿地继承了“村山谈话”的几个关键词,但它没有继承的是“村山谈话”比较诚恳的态度。如果说村山道歉是向亚洲国家鞠了个90度的躬,安倍道歉则像是有个弯腰的动作,或者点了个头。他写上那几个词是在日本内外强大压力下所做的妥协,他的谈话也同时迎合了日本社会中的保守情绪。

这样的一份谈话,应不至于成为中日关系进一步恶化的导火索,但对中日关系出现重大改善大概也提供不了动力。

安倍玩了一堆文字游戏,为多种解释提供了可能性。这些解释相互抵消后,最后剩下的外交含义大体是个“零”。

安倍真实的修正主义历史观和他的政治右倾性尽人皆知,他的谈话与“村山谈话”形成的实际落差大家都能感觉到,这就是其价值观一定要流露出来的部分。但他把必须说的词都说出来了,又表明了他受制于种种现实压力。这不是一时的纠结,他以后在首相位上的表现也会大体这样。

中韩等国在历史问题上的阻击发挥了作用,遏制了安倍可能严重脱离“村山谈话”精神的狂奔。但中韩也难“完胜”。眼前的局面或许可以称为双方的“平局”。接下来中日关系怎么走,无法从安倍今天的谈话中看到端倪,中日面临一事一议的不确定性。

按说战后70年的时间已经不短,但三大战败国只有日本被历史问题缠得死死的,这都是安倍这样的历史修正主义者献给日本的礼物。日本右翼就这么折腾吧,当德意早已摆脱历史重负变得一身轻松时,说不定日本的下一代还要继续陷在百般纠结中。怪不得别人,这是当前日本政府帮这个国家做的选择。

2.外媒:安倍不愿子孙后代“命中注定为此道歉”
  2015-08-14 18:37:00  来源:环球网

【环球网综合报道】法新社、《华盛顿邮报》等西方媒体在“安倍谈话”后,均突出了其表示后人不应“命中注定”为东京战时行为道歉。

法新社14日报道说,日本首相安倍晋三14日对二战期间生命损失表示“深切悲痛”,但表示后人不应“命中注定”为东京战时行为道歉。

“日本已一再对战争期间的行为表示深刻反省和由衷道歉,”他在二战结束70周年前一天备受关注的谈话中说,“我们不能让我们的孩子、孙子乃至更远的后代,与那场战争无关的人,命中注定为此道歉。”

另据《华盛顿邮报》网站14日报道,在日本战败投降70周年前一天,日本首相安倍晋三14日对日本二战行为表示反省,但避免明确重复前任的道歉。在安倍向记者宣读的电视直播讲话中,这位首相试图展望日本的未来。“在终战70周年之际,我向国内外丧生的灵魂深深低下我的头,表达深切的悲痛和我永恒、真诚的哀悼,”安倍说,但他试图要与历史划清界限,“我们不能让我们的孩子、孙子乃至更远的后代,与那场战争无关的人,命中注定为此道歉。”

北京与首尔向东京表明,他们期望安倍遵守被视为日本政府对战时行为正式道歉的1995年村山谈话,时任首相村山富市当时对日本的“殖民统治和侵略”表示“由衷的道歉”。

但此次精心措辞、同时以英文形式公布的日语谈话,并未重现这些词语。他的话凸显了安倍的平衡行为,他既试图留住民族主义支持者,同时又避免进一步惹怒其希望改善关系的中国。

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