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3481中国は見る(2072)神風特攻隊を世界遺産に?

神風特攻隊を世界遺産に? 「南京大虐殺が本当なら申請すればいい」

日为神风特攻队申遗 称南京大屠杀若真也可申请
2015-05-17 08:29:00  来源:新华网

Tokkoutai
“神風特攻隊”隊員の写真

Photo

霜出勘平南九州市長 記者会見上で

新華ネット北京5月14日電:新華社新華国際サーバーの報道によると、

南九州知覧町は、太平洋戦争末期、日本が 沖縄戦の劣勢を挽回しよ

うとして、人類史上かってない 自殺的攻撃を展開した作戦基地だった。  

千名にも上る熱狂的軍国主義思想の青年達がここから、片道分だけの

燃料の 戦闘機に載って、敵に体当たりしていった。

南九州にある“知覧特別平和会館”は、1万4千点もの特攻隊員の遺品

を集めている。   またここ連続二年にわたり、これら“玉砕”、“忠君”とい

った字句に溢れた品々を、 “世界記憶遺産”に登録申請しようとしており、

世界各国の強い反対を招いている。

“世界に戦争の悲惨さを伝え、二度と同じことを繰り返さないため”として、

霜出勘平南九州市長と平和記念館館長が13日午後、東京の外国人記

者クラブで記者会見を開いた。

記者会見の冒頭、日本側担当者が、“戦後70年となり、あの悲惨な記憶

を覚えている人がだんだん少なくなりました。 この特別な歴史を記録した

資料を世界の人と分かち合い、永遠に世界各国や子々孫々の人々に、戦

争の悲惨さを伝えると共に、世界平和を 守るため、私たちは、これを ユネ

スコの世界記憶遺産に登録の申請をすることに決めました。  決して神風

特攻隊を美化し、正当化するものではありません”と自己弁護した。

続いて、南九州市長と“知覧会館”の上野勝郎館長が、また同じような内容

を述べると共に、こちらは最近世界文化遺産登録を勧告された “明治工業

革命遺産”とは違うと語り、在席の国際メディアの方々に、戦争被害国の疑

念と懸念を打ち消すようお願いするため参りましたと語った。

現場の記者は、新華国際サーバー記者に対し、彼らの態度はとても謙虚で、

言葉も丁寧で、うまく誘導する話し方でした。   しかし質問の場となり、多く

の外国人記者や中国人記者の鋭い質問にあうと、彼らはしばしば黙る場面

があったという。

質問1:英国《タイムズ》紙の記者:

    私は“知覧会館”に行ったことがあります。 しかしその印象は、主催

        者側が今日、話されたことと違いました。   私の記憶では、記念館の

        説明文の中に 戦争の恐ろしさについての言葉はなかったと思います。 

        参観を終えた後、確かにこれは悲劇だとは感じました。   (特攻隊の

        犠牲)は、見た人に高尚、というか崇高な死という印象を残しました。

彼(タイムズ記者)は、主催者側にこの二つの印象の食い違いと、主催者側

の最後の説明にはちょっとムリがあるのではないか? と説明を求めた。

主催者側は、平和記念館として“知覧会館”の主要な目的は、人々に平和の

尊さを伝えるもので、展示の説明文には、この点を強調しています。 特攻隊

員の遺書を読んでいただけば、戦争の恐ろしさが感じられると思います。 み

なさんがこれに納得できないというのであれば、今後、改善を考えたいと思い

ます”と述べた。

質問2:ドイツの記者:

    戦争は当然避けるべきです。 しかし戦争の責任が誰なのか? はっ

    きっりする必要があるのではありませんか? 「知覧会館」には、それ

    がありません。  この悲劇を二度と起さないためには、戦争の原因が

    何なのか?   戦争の責任が誰なのかをはっきりさせることが本当に

        必要だと私は思います。

これに対し主催者側は、固い表情で、“私たちには、戦争責任について答え

る立場にはありません”と答えるのみだった。

質問3:スコットランドの記者:

    大阪の国際平和センターが橋下徹大阪市長の政治的圧力で、日本の

        侵略の歴史の展示品を撤去し、展示の説明文を書き直しました。 将来、

        日本の右傾化の勢いと政府の圧力で、“知覧会館”が、戦争を美化した

        くないとして、政府の道具にならないという保証はありますか?

主催者側は、今度は力強く、“私達の平和会館であり、私達の原則です。 中

央政府からの圧力があったとしても、必ず初志を貫徹します”と答えた。

質問4:AP通信記者:

    あなた方、そこにお座りの皆さんは、その危険、つまり“知覧会館”が誰

        かに利用され、戦争 美化の道具にされるということをご存知なら、 なぜ、

        このような質問やリスクを冒してまで、世界記憶遺産の 申請をするので

        すか? 現在は、宣伝方法が多様化しているし、ソーシャルネットワーク

         も発達しているし、ユーチューブ、ツイッターといった利用方法もあるじゃ

         ないですか?

主催者側は“ちゃんアと管理したいからです”と理由を述べた。 なぜ申請に拘

るかというと、記憶遺産は公的、公正なものだからです。     もし登録となれば、

より多くの人に知覧会館を知ってもらえることになる。  それに、記憶遺産には

多くの種類がある。   楽しいもの、悲惨なもの、苦しいもの、みな記憶されるべ

きだ。

質問5:日本人フリージャーナリスト:

    現在、“イスラム国”では、自殺的テロ活動が行われ、多くの若い人が、

        “熱血的”な宣伝の言葉に洗脳され、身を投じています。“知覧会館”は、

         毎年多くの修学旅行生を迎えています。 これら若い人があの特攻隊

        員の残した扇動的な言葉に動かされないとは考えませんか?  このよ

        うな展示は平和に効果があると思っているのですか?

主催者側:でしたらどうぞ記念館に一度おいで下さい。 私たちが何を伝えた

いのか、見なければ、本当に理解してもらえないと思います。 来ていただき、

これらの遺書や、資料を見てもらえば、このような心配はなくなると思います。

質問6:日本人記者:

    中国が同じ理由から、南京大虐殺や慰安婦の関係資料を世界記憶遺

        産に登録申請をすることについてどう思われますか?

主催者側:それらの資料が真実だというなら、申請は問題ないんじゃないですか。

現場の記者が、新華国際サーバーに語ったところによれば、“知覧会館”を見

学した人の多くは、西側記者のような印象を感じているという。    “知覧会館”

は、平和の旗を掲げているけれど、実際は 軍国主義を鼓吹・招魂するもので、

きわめていかがわしい。 この会館では、特攻隊員は悲劇の英雄とされ、彼ら

のやったことは、人々に戦争を反省させるものとはならず、逆に、特攻隊員へ

の同情というより崇拝を引き起すものとなっている。

その根本を追っていくと、日本の巧みなごまかしが見える。 日本を戦争被害

者だというイメージを強め、自分の国が 戦争を起した責任を薄めようとし、或

いは逃げようとしている。

南九州市長と記念館館長は、記憶遺産申請の目的は戦争の美化ではないと

しきりに言い張る。  ではなぜ参観した人達が、ほとんどみんなこのような印象

を持つのだろう?

みんな知っての通り、“神風特攻隊”は日本軍国主義、武士道精神の化身で

あり、日本の侵略戦争での避けられない 一頁であり、当然、記録されるべき

ものである。 ただ、侵略の歴史を認め、心底から責任を反省するという前提

がなければ、それは右翼の民衆を洗脳する道具になりさがることになる。

日为神风特攻队申遗 称南京大屠杀若真也可申请
2015-05-17 08:29:00  来源:新华网
      
图为所谓“神风特攻队”队员照片
南九州市长霜出勘平在新闻发布会上

新华网北京5月14日电据新华社新华国际客户端报道,日本南九州市知览町,是太平洋战争后期日本为一举挽回冲绳战争劣势而展开人类历史上前所未有的自杀式攻击的作战基地。上千名具有狂热军国主义思想的日本青年从这里出发,驾驶着只装载单程燃料的战机,誓与敌人同归于尽。

位于南九州的“知览特攻和平会馆”,收集了约1.4万份敢死队员的遗物,并且连续两年要为这些充斥着“玉碎”、“忠君”字眼的材料申请“世界记忆遗产”,引起世界各国强烈反应。

为了证明自己只是“单纯向世人传递战争惨烈程度,避免类似悲剧再次发生”,南九州市长霜出勘平和纪念馆工作人员13日下午在东京的外国记者俱乐部召开新闻发布会。

新闻发布会一开始,日方人员就竭力洗白自己:“70年过去,留存关于那段惨痛记忆的人越来越少。为了与世界分享记录这段特别历史的文献资料,让它能永远提醒世界各国、子孙后代人们战争的惨痛,维护世界和平,我们决定为其申请登录联合国教科文组织世界记忆遗产项目,绝对不是为了美化、合理化神风特攻队历史。”

在接下来的申明中,南九州市长和“知览会馆”的上野胜郎又多次重申以上内容,表明自己与最近申报世界文化遗产的“明治工业革命遗址”不同,并且要求参会的国际媒体多加宣传,以打消其他战争受害国的疑虑和担忧。现场记者告诉新华国际客户端,不得不承认,他们态度谦逊,言辞恳切,甚至可以说巧舌如簧,颇有些迷惑性。然而,一到提问环节,面对多名外国和本国记者的犀利提问,他们却频频陷入沉默。

Q1:英国《泰晤士报》记者首先提问。他说,自己曾参观过“知览会馆”,但是印象与主办方今天所宣传的并不相同。“我记得纪念馆的文字说明里,没有一处提及战争的恐怖。参观完后,我确实感觉到这是个悲剧,但是(特攻队员的牺牲)却给人留下高尚、甚至崇高死亡的印象。”

他要求主办方解释两种印象的偏差,后者的解释却十分牵强。主办方说,作为一个和平纪念馆,“知览会馆”的主要目的是要向人们传递和平的可贵,所以在展出说明中,着重表现了这一点。“从阅读飞行员们的遗书,我们就能感受到战争的恐怖。如果大家对此有疑惑,我们以后会改善。”

Q2:一名德国记者问道,战争当然应该避免,但是谁应当为战争负责也不应该被忽略,这在“知览会馆”里却没有体现出来。“我认为,为不再发生这样的悲剧,应该搞清战争的起因,谁应当为战争负责,并且真诚地避免再次发生类似战争。”

对此,主办方甚为生硬地回答:“我们并不处于应当回答你关于战争责任的问题的位置。”

Q3:一名苏格兰记者问,位于日本大阪的国际和平中心迫于大阪市长桥下彻的政治压力,撤下了记录日本侵略历史的展品,改写了展示说明。面对未来数年日本右倾化趋势和政府的压力,即便“知览会馆”不想美化战争,怎样保证不变成政府的工具?

主办方这次倒是很有“底气”,声称:“这是我们的和平会馆,这是我们的原则,即使我们面对来自中央政府的压力,也一定会坚持初衷。”

Q4:美联社记者问:“你们在座的每个人都了解其危险,就是‘知览会馆会’被一些人利用,成为美化战争的工具,为什么要冒着这样的质疑和风险,坚持为其申请世界记忆遗产。现在宣传的方式这么多,社交网络也很发达,完全可以利用Youtube, twitter这些平台宣传。”

主办方振振有词地说,他们能够控制事情的走向。之所以坚持申请,是因为世界记忆遗产是一项“官方、公正的”认可,一旦申请成功,可以获得更多认可,也可以让更多人了解“知览会馆”。况且记忆遗产的种类有很多种,有好的、快乐的,也有悲惨的、苦痛的,这些都需要被保留下来。

Q5:一名日本自由撰稿人说,目前“伊斯兰国”也在进行自杀性袭击活动,许多年轻人被“充满热血”的宣传语洗脑而投身其中。“知览会馆”每年接待很多进行修学旅行的学生,怎么能保证这些年轻人不被那些飞行员们留下的充满煽动性的话语带动?这样的展览真的能起到和平效果吗?

主办方说:“你真的应当到我们的纪念馆去看一下。我相信,没来参观过的人,可能无法真正理解我们想要传达什么。但一旦来过,通过阅读这些信件,掌握到一手资料,就不会有这样的顾虑。”

Q6:一名日本记者问,怎样看待中国以同样的理由,为南京大屠杀和慰安妇的相关史料申请世界记忆遗产?

主办方说,如果这些资料真实性得以确认,申请当然没有问题。

现场记者告诉新华国际客户端,参观过“知览会馆”的很多人,都会得到与几名西方记者相似的印象:它虽以和平为旗号,干的却是为军国主义招魂之事,居心可疑。在这个“和平会馆”里,特攻队员被塑造成悲情英雄,他们的“事迹”,非但不能启发民众反思战争,反而会引发对敢死队员的同情甚至崇拜。

究其根本,就在于日本巧妙地混淆视听,强化自己战争受害者的形象,淡化甚至逃避自己发动战争的责任。南九州市长和纪念馆工作人员口口声声说自己申遗的目的不是为美化战争,那么为什么去过的人,大多数却正有这样的感受呢?

众所周知,“神风特攻队”是日本军国主义、武士道精神的化身,是日本侵略战争中难以回避的一页,当然应该被真实记录下来。只是,缺了承认侵略历史、真诚反省责任这个前提,它只会沦为日本右翼给民众洗脑的工具。

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