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3400中国は見る(1994)春節余話④ 日本の便座について 2題

 

 

1.社説:日本の便座が中国製造の目標ではない

2.日本での便座爆買い  “中国製”は見捨てられるのか?

 

1.社评:日本马桶盖不是中国制造的目标

 2015-02-26 00:31:00  来源:环球时报

2.赴日本抢购马桶盖是被“中国制造”所抛弃?

   2015-02-25 00:09:31 来源:红网

 

 

 

1.社説:日本の便座が中国製造の目標ではない

 

Photo資料写真:中国の消費者が日本の便座を爆買い 

         日本の電気店 しばしばストック切れ

 

日本メディアが今年の春節期間を総括した。 中国人観光客

日本での総消費額は 60億人民元(約1140億円)に達し

という。     “買って! 買って! 買いまくった!買い物費用は 

少なくとも 30億(約570億円)で、特に“便座は品切れ状

となった” このニュースは、中国の2年前に現れた“日本

ボイコット”の声と比べ、に風刺的だ。    多くの国民は

ずかしい思い、この人たちを“外国崇拝”だとののしってい

る。

 

便座が春節 前に“思いがけなく”も話題となった。  最初

は多少日本製を褒め、中国製をけなすものだったが、実際

は、日本の便座の圧倒的な大広告となっってしまった。 

 

内需が不振で、中国人が日本に来てくれて日本の品物を空

っぽにしてくれる。 これは決して中国人の栄誉ではなく、中

国製の栄誉でもない。  日本の便座が絶大な支持を受け

のは偶然ではない。 その人間的でインテリジェント化された

精密さが高品質をもたらしているからだ。  消費者がお金を

出してでも買いに行くことその証明だ。 多くの面で、メー

ド・イン・チャイナ と メード・イン・ジャパンの 差は 確かに

在する。  の差がメード・イン・チャイナの原動力となり潜

在力となった。

 

しかし、便座がメード・イン・ジャパンの代表だとしても、メ

ド・イン・ジャパンの光栄だということは言えない。  の昔、

世界の家電の帝王と言われていたのが、今は 便座、炊

器を 売っているのでは、 一種の “落ちぶれ” ではないか。  

これは言わば、中国家電業界の 猛烈な追い上げが、徐々

にメード・イン・ジャパンの“伝統分野”に 追いついたものだ

言える。 これに日本人危機感を抱いている。

 

メード・イン・チャイナ成績は、一部の中国人の負け犬意

識、また中国を卑下する意識、そして国際的同業者との 

のすごい競争の下、人々の 予想を遥かに超え、血路を開

ていた。    の過程の中には、感激と涙の物語が多々

あった。   この基礎があるので、メード・イン・チャイナの未

来について、私たちはもっと自信を持つべきだ。

 

ともあれ、日本の便座をメード・イン・チャイナの目標とすべ

きではない。 中国の企業がもし、日本の便座のマネをした

ら、それこそみっともないことだ。 メード・イン・チャイナはも

っと 大きな志を抱くべきであり、 新しい道を切り開き斬新な

のを作り出すべきだ。  それは決して「他人の通った道で

はなく、他人が通れないものだ」   もしもいつも他人の道を

追っかけてばかりいたら、私たちは 永遠に従者でしかない。 

歴史の経験が私たちに教えている。 “逆襲”はすべて物ま

ねから始まり、そしてみごとに乗り越えている 

 

私達はこれら外国製品を購入する自国民を非難する理由

はない。   グローバル化の時代、彼らには このような 条件

と権利がある。  信じる人がいないかもしれないが、愛国主

義もしくは外国商品ボイコットだけが、中国製品を支えてい

るわけではない。  メード・イン・チャイナの 体的実力は

まだ あまり強くはない。 その具体的な建設はまだ長期に

わたるだろう。 私達は辛抱強く待たねばならない。 品質

がよければ、必ず市場を勝ち取ることができる。

 

ここで、国産品を 支持する人は、尊敬すべきであり、称賛

に値すると指摘しておきたい。 もしも品質、機能、価格な

どの違いが大きくなければ、私達は 中国人に国産品を買

うよう呼びかける。これは愛国心の具体的な表れだ。 

産品たゆまず強くするため、これは 一般庶民が国家の

ため簡単にできる個人的貢献である。 

 

グローバル化競争は非情なものだ。 どの民族や国家も

れぞれの素質や努力、チャンスにり、競争、協力、プレッ

シャー、衝突を通じて、自分の位置を獲得するのだ。 私達

は、中国の最終的なものが、国民の 誇れるものになるよう

願ってい。   日本も便座だけの生産強国で満足するはず

ない。  メード・イン・チャイナとメード・イン・ジャパンのい

い意味での競争は、双方にとって、強力な励ましとなるもの

 

2.日本での便座爆買い “中国製”は見捨てられるのか?

 

春節の長い休暇は、多くの中国人にとって家族が集う絶好

のチャンスである。 しかし中には、多くの人がこの休暇中、

外国へ旅行に行く。  春節の長い休暇を利用して、中国人

観光客は、日本、シンガポール、スペイン、ロサンゼルスな

ど各地を席巻した。 “爆買いの嵐”を巻き起こしただけでな

く、一部のデパート、商店では売上高の記録を作ったり、ホ

テルや空港をあふれんばかりの満員状態にさせた。

0224北京晨報)

 

中国人観光客が日本の便座を爆買いし、ほとんどの商品が

在庫切れ となった 報道を 聞くたびに、“中国の心” が痛む。 

みんな、いつも同じ質問をする。 “高技術が使われてい

ない電用品なのに、昔から名声のある 「メード・イン・チャ

イナ」はもう終わったのか?”

 

これについて、「メード・イン・チャイナ」 は悔しい 思いでいる。

私達は製造出来ないのではないが、“Luxury,Large,Level up

すなわち “LLL又は “3L” の製品は 中国では 市場が

のだ。

 

中国を捨てて、遠くの日本に行って、便座を爆買いするという

とんでもないことをしている。 周知のように、サービスの悪

が中国人観光客が外国に行って消費する理由ではない。 日

に行って便座を爆買いする条件としては、重要な理由がほ

かにある。 価格が手頃なことである。 メディアの報道による

と、外国の粉ミルクの中国での価格は原産地の4倍している。 

国の売値が約51300円の スイスの輸入腕時計には、17

付加価値税約7500円、30%の消費税約11800円、

11%の関税約5000円トータル24300円)含まれている。 

“メード・イン・チャイナ” の、国外での 販売価格は国内の半分

もならない。 国内で買うのと比べ、旅行はったく得で丸儲

けだ。

 

どうして“自分の国では商売がむずかしい”のか? これにつ

いて、中国の制造業に何十年もいた作家の分析によると、作

ことができない理由には可能性が3つある。    ①作らない 

作りたくない ③作れない。

 

先端の国防技術は問題ないのに、どんな理由で作れないの

か?  それは“特定の市場”があるからだ。  この“特定の市

場”とは、消費者の構造の影響を受ける。  中国は“ヒョウタ

ン型”構造であるため、最も 多いのは 中・低所得層で、その

次が中・高所得層である。

 

市場販売に当たって、中国の企業家が着目するのは、ヒョウ

ン形構造のもっとボリュームが 大きい層(中・低所得層)で

る。  そこで中国市場における高級商品について、企業は

高価格設定で 利潤を得ようとし、中間収入層に対しては、高

価格でない安い価格で販売している。 

 

中国人観光客が日本で便座を爆買いするのは、ある意味“

メード・イン・チャイナを見限った”と言える。

 

しかし、いずれにしても、“メード・イン・チャイナ”が市場経済

とうまく適合してないという 障害を取り除けるかどうかは、

べて“ハエも肉だ”と認識することから始まる。 また、これら

“歩く財布”は、大きな肉のかたまりでもある。 “メード・イン・

チャイナ”は自国民を自分の消費層に組み入れないといけな

い。 そうすれば、便座購入ブームが中国にも起こる。

 

 

1.社评:日本马桶盖不是中国制造的目标

 2015-02-26 00:31:00  来源:环球时报

 

资料图:中国消费者疯抢日本马桶盖 日电器店频频断货

 

有日本媒体算了一笔账,今年春节期间,中国游客在日本的总消费金额达60亿人民币,“买!!!”的花费至少30亿,尤其“马桶盖几乎处于断货状态”。这个消息相对中国前两年出现的“抵制日货”声音,确实有些讽刺。不少国人觉得丢了脸,骂这些人“崇洋媚外”。

 

马桶盖在春节前就“意外”成为话题,最初多少有些捧日本制造、贬中国制造的意思,事实上也给日本马桶盖做了一个效果显著的大广告。

 

内需不振,中国人却跑到日本去扫货,这肯定不是中国人的光荣,不是中国制造的光荣。日本马桶盖受追捧并非偶然,它的人性化、智能化、精细化都达到了很高品质。让消费者能掏钱去买,就是硬邦邦的指标。在很多方面,中国制造和日本制造的差距是客观存在的。这个差距,既是中国制造的动力,也是它的潜力。

 

但马桶盖成为日本制造的代表,也不能说是日本制造的光荣。从当年的全球家电霸主,到今天的卖马桶盖、电饭煲,不能不说这是一种“沦落”。在很大程度上,是中国家电的崛起,逐步压缩了日本制造的“传统领地”。对此,日本人有着切身感受。

 

可以说,中国制造取得的成绩远超所有人预期,是在部分国人的不看好甚至妄自菲薄,以及国际同行的强大竞争压力之下,杀出了一条血路。这个过程有无数可歌可泣的故事。有了这个基础,对中国制造的未来,我们今天理应有更强的信心。

 

但无论如何,日本马桶盖都不应是中国制造的目标。如果有中国企业,再去山寨日本马桶盖,那才是真丢人。中国制造应该有更大的雄心,应该有另辟蹊径的创新能力,而不是“走别人的路,让别人无路可走”。如果总是沿着别人的路追赶,我们将永远是个小跟班。历史经验告诉我们,“逆袭”都是起步于临摹,成功于超越。

 

我们没理由指责那些选择买外国货的国人,全球化的时代,他们有这样的条件和权利。几乎没有人会相信,光靠爱国主义,或者靠抵制外国货,能够支撑、成就中国制造。中国制造的整体实力仍不够强大,其形象建设更是一个长期过程。我们必须有极大的耐心,只要品质过硬,一定会赢得市场。

 

但也必须指出,那些选择去支持国货的人,是可敬的,值得鼓励的。如果品质、功能、价格等区别不大,我们呼吁中国人都选择中国货,这是爱国心的具体体现,为国货自强争取时间和空间,这是普通百姓为国家并不难做出的一点个人贡献。

 

全球化的竞争是无情的,每个民族和国家凭借各自的天赋、努力和机遇,通过竞争、合作、挤压和碰撞,逐渐寻找到自己的位置。我们希望,中国最终的位置,是可以令国人骄傲的。日本也不会满足于只做一个马桶盖生产强国。中国制造和日本制造的良性竞争,对双方都是强有力的鞭策。

 

2.赴日本抢购马桶盖是被“中国制造”所抛弃?

   2015-02-25 00:09:31 来源:红网

 

春节长假是不少中国人与家人团聚的好机会,但也有不少人趁这个假期出国旅行。春节长假期间,中国游客“席卷”日本、新加坡、西班牙、洛杉矶等地,不仅带来“购物潮”,使一些商场销售额创下纪录,也使得不少宾馆和机场达到饱和状态。(02-24北京晨报)

中国游客疯抢日本马桶盖几乎断货的报道,刺疼着每一颗“中国心”,大家都在不停地追问着同一个问题:看似技术含量并非很高的小电器和家居用品,难道久负盛名的“中国制造”也完不成?

对此,“中国制造”也非常委屈:我们不是制造不出来,太“高大上”的产品在中国没有市场。

真是吃饱了撑的,舍近求远到日本就是为了抢购马桶盖。众所周知,服务态度并不是中国游客到国外消费,甚至到日本抢购马桶盖的充要条件,还有一个重要原因:价格合适。有媒体报道,洋奶粉中国价格是原产地的4倍;一块在内地售价为2700元的瑞士进口手表,将包含17%的增值税392元,30%的消费税623元,11%的关税267元。即使同为“中国制造”,在国外销售价也只有国内的一半不到。看看,与在国内购买相比,简直就是白赚旅游。

怎么会“当地不养当地货郎”?对此,一位在中国制造业行走了几十年的作家分析认为,造不出的原因可能性有三,即不会造、不愿造和不能造。

高尖端的国防技术都难不倒我们,那么是什么原因不愿造和不能造?这是由“特定市场”决定的,而这个“特定市场”受消费者构成因素影响,因为中国“葫芦型”结构,最大的是中低层收入,其次是中高层收入。

当面向市场时,中国企业家首先着眼的是葫芦形结构中的体量更大的那一圈。因而,高级商品的中国市场,企业采用高定价策略获取利润,采用比高定价略低的定价来覆盖中间收入阶层。中国游客疯抢日本马桶盖,在某种意义上说是“中国制造的弃儿”。

但无论如何,“中国制造”能否扫除与市场经济不匹配的障碍,都必须充分认识到“苍蝇也是肉”,而且这些“会走路的钱包”还是一块不小的肉,“中国制造”将他们纳入自己的消费群体,即是抢购马桶盖给我们带来的重新选择。

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