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3406中国の三面記事を読む(1219) 張芸謀監督 新作 「妻への家路」(上)


1.「妻への家路」 
2.「活きる」の張芸謀監督がまた《帰ってきた》
   ――《妻への家路》映画感想

1.归来
  来源:百度百科
2.《活着》的张艺谋又《归来》--《归来》观后感

1.「妻への家路」 

Photo_2「妻への家路」は、2014年に中国で公開された

張芸謀監督の映画で、厳歌苓の小説「陸犯焉識」

の後半部分を映画化したものである。 鄒静之の

脚本で、出演者は、陳道明、鞏俐、張慧雯など。

この映画は、2014年5月16日から全国公開、第67回カンヌ

国際映画祭の特別招待作品として上映された。  6月30日ま

でに、中国国内の興行収入は2.95億元(約56億円)、中国

の文芸映画の記録を塗り替えた。 10月8日から韓国で公開

予定。

内容紹介

1970年代初め、家人と長い間音信が途絶えていた労働改造

犯の陸焉識は、家族を思うあまり、農場から引き返す途中、逃

げ出し家に戻る。   彼の行動は、バレーに夢を抱く娘・丹丹に

とって大きな迷惑だった。 娘は、あれこれ考えた末、母親の馮

婉瑜と父親・陸焉識の再会を阻止しようとする。そのため夫婦

は近くにいながら、また遠く引き裂かれることになる。 

文革終了後、陸焉識は名誉を回復され家に戻った。  だが家

の中は同じでも、家族の様子はすっかり変っていた。 娘の丹

丹はバレーの夢をあきらめ、女工となっていた。  それ以上に、

もっと陸焉識に打撃を与えたのは、最愛の妻・馮婉瑜が 病気

で、目の前にいる自分さえ認識できないことだった。  妻への

深い思いと、妻の思いもよらぬ変わりように、陸焉識は妻の記

憶を取り戻すためにあらゆる努力をするという人生の選択を行

っていく。

登場人物 紹介:

陸焉識役:陳道明


Photo_3上海の旧知識分子。もともとは上海の金持の若

様。 とても聡明だが文革で迫害にあう。 脱獄

するもまた捕らえられる。文革終了後、名誉を回

復し家に戻る。 だがその時、妻・馮婉瑜は精神が異常となり、

彼のことがわからない。   陸は、あきらめることなく、いろいろ

な方法で妻の記憶を取り戻そうとする。

馮婉瑜役:鞏俐

Photo_4教師。 夫を愛している。 革命委員会の方教師

の執拗ないじめを受け、記憶を失ってしまい、陸

焉識を見てもわからなくなってしまった。



陸丹丹役:張慧雯


Photo_5陸焉識と馮婉瑜の娘。 バレーがとてもうまい。 

だが父親のことで、主役にななれず、端役を演

じていた。 その後、騙されて自分の父を告発す

るが、後になって後悔する。

 

2.「活きる」の張芸謀監督がまた《帰ってきた》
   ――《妻への家路》映画感想
 

昨晩、張芸謀監督の映画《妻への家路》を見た。 心から張芸

謀監督を誉めたい。 映画「活きる」の張芸謀監督がまた《帰

ってきた》 すばらしい。 張芸謀が帰って来た。

張芸謀監督は、くだらない(『王妃の紋章』原題:満城尽帯黄

金甲 )を脱し、オリンピックの開会式のうそっぽい泥にも染ま

らなかった。 彼はやはり、リアリズムの張芸謀だったことを

証明した。

《妻への家路》を見る前、私はためらった。 張芸謀には2度

もだまされたことがあったからだ。    (『HERO』原題:英雄)、

(『王妃の紋章』原題:満城尽帯黄金甲 )とくだらない作品を

作ったからだ。 これも大げさな話かと思った。  でも厳歌苓

の取材記事が、私に勇気をくれた。 厳歌苓氏は、この映画

は “小さいことから大きなことが見えてくる” と話していた。 

彼女の形容は正にぴったりだ。 《陸犯焉識》を、このように

作り上げたことは、その効果は大きい。 小さい支点で、大き

い石を動かすようなものだ。

《妻への家路》は文革を考える上で最高だ。 現在の状況下

でも彼を縛っていることがあるだろう。 それでも張芸謀監督

はじっくりと描いた。 張芸謀は最大の努力を尽くした。 この

ストーリーはアカデミー級だ。 全力集中して作った、張芸謀

は合格だ。この《 妻への家路 》を見て、私は彼の《 HERO 》

や《王妃の紋章》を許す。 これからは拍手喝采したい。

この物語は話をじっくりと描いている。 だらだらと引き延ばす

のではなく、感情を煽ろうというものでもなく、前もってちゃんと

考えていたのだろう。 張芸謀は衰えていない。  彼に感服す

る。

鞏俐と陳道明は、彼らの演技の最高水準に達している。 鞏

俐が大好きだ。 陳道明は、成熟した男性の味を出している。 

中国男性は次第に成長してきているようだ。

1.归来
  来源:百度百科

《归来》是2014年张艺谋导演拍摄的电影,改编自严歌苓小说《陆犯焉识》的尾点,由邹静之编剧,陈道明、巩俐、张慧雯等主演。

该片主要讲述了知识分子陆焉识与妻子冯婉瑜的在大时代际遇下的情感变迁故事。该片于2014年5月16日在全国上映并入选为第67届戛纳国际电影节特别展映单元影片,截止到6月30日该片在中国内地收获2.95亿票房,刷新国产文艺片票房纪录;10月8日该片在韩国上映。

剧情介绍

上世纪70年代初,与家人音讯隔绝多年的劳改犯陆焉识,因思念心切在一次农场转迁途中逃跑回家。他的行为给怀有芭蕾舞梦想的女儿丹丹带来巨大的压力。女儿想方设法阻止母亲冯婉瑜与父亲陆焉识相见,结果使夫妻俩近在咫尺,却只能再次相隔天涯。

文革结束后,陆焉识终于平反回家,却发现家中的一切早已物是人非——女儿丹丹放弃了自己的芭蕾梦想,成为一名普通的女工;而更让陆焉识深受打击的是,他深爱的妻子冯婉瑜,因患病已然不再认识眼前的他。深厚的感情、生活的变故,迫使陆焉识做出了对他来说最荒诞却又最合理的人生选择。

角色介绍

陆焉识|演员陈道明

上海旧知识分子,本是上海大户人家的少爷,聪慧倜傥,后遭到文革的迫害,逃狱后又被抓住,文革平反后回家,奈何此时的妻子冯婉瑜已经精神错乱不认得他了,但他不放弃坚持使用各种方法换回她的记忆。

冯婉瑜|演员巩俐

人民教师,深爱自己的丈夫,受到过革委会成员方师傅的伤害,也因此导致失去了一些记忆,不认识陆焉识。

陆丹丹|演员张慧雯

冯婉瑜和陆焉识的女儿,擅于跳舞,非常出色,但是因为父亲的原因导致其只能当小角色而不能担任主演,后其被骗告发了自己的父亲,但最后其反悔不已。

2.《活着》的张艺谋又《归来》--《归来》观后感
 
昨晚看了张艺谋的电影《归来》。真心赞张艺谋,感觉是排电影《活着》的那个张艺谋又《归来》了。不简单,张艺谋回来了。

张艺谋又一次证明了,他能脱掉暴发户的《黄金甲》,他会出于奥运开幕式的假大空污泥而不染,他到底还是那个四两拨千斤的会讲故事的张艺谋。

去看《归来》之前,我还有犹豫,因为张艺谋已经骗过我两次了,《英雄》和《黄金甲》,他也会拍烂片。怕这又是一部言过其实的活儿。倒是严歌苓的一篇采访文章,给我勇气。严歌苓说这部电影是“一滴水见阳光”,她形容得非常正确,《陆犯焉识》能拍成这样,杠杆作用大,是小支点,柭起大石头。

《归来》对文革的反思够劲,现有的框架束缚了他,他还可以讲得更好。张艺谋尽到最大努力了,这故事讲得奥斯卡级别。得不得是运气,张艺谋够格了。就这个《归来》,我可以原谅他的《英雄》和《黄金甲》,以后还捧场。

这故事讲得不急,也不拖拉,还不煽情,讲得胸有成竹。张艺谋没老。佩服他。

巩俐和陈道明都达到了他们的演技最好水平。喜欢巩俐。陈道明也多少演出成熟男人的味道。中国男人慢慢地长大吧。

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