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3086 中国は見る(1724) 日本人の“計画中毒” (下)

 

日本人的“计划中毒” 

2014-03-05 20:33:10  来源:辛子IN日本

 

 

 

続いて、4枚の紙を使って、2日間の修学旅行の計画を明

しています。 朝6時半起床から夜10時の消灯まで、何

に洗顔、歯磨き、何時に お風呂、XX分からXX分ま

食事……等、詳細に記載していた。 

 

 

また続いて、3枚の紙には詳細な表を作り、4クラスの子供

を24チームに分けている。 各チーム毎に腕時計を持って

時間管理するのは誰、カメラで写真を撮るのは誰、食事の

時、みんなにご飯を盛るのは誰、掃除担当は誰……等、詳

細に記載していた。

 

 

また続いて、4枚の紙を使って、学校から新幹線の駅に行く

までの バスの座席表を明記し、XXさんは 何列目の何番の

に座る……と詳細に記載していた。 

 

 

また続いて、新幹線の席の座席表……

 

 

続いて、旅館の部屋割一覧表……

 

 

続いて、食事の際のみんなの座席表…… 

 

 

その外、この修学旅行の“計画書”には、毎日の“健康管理

認表”なるものや、バスに乗った時、みんなで歌う“歌曲集”や、

原爆紀念館参観の時の学習メモ、参考資料 …… 等々が、詳

細に記載されていた。

 

 

今年1月、娘は第一志望の私立女子中学に希望通り合格した。

合格通知を受け取った後、私は子供を連れてその女子中学に

入学手続きに行った。そこで、また家に大量の“計画書”を持ち

帰ることになった。  そこには、1月から4月までの中学入学式

までの スケジュールや、春休み 期間中の 学習計画、 制服購

入について、学習用品購入について、通学保険加入 について

……私はこの“計画”を真剣に読むのに、かなり 時間がかかっ

た。  この“計画”を作った先生達は、これを作るため大変な時

間がかかったろうと推測した ―――― 4月に中学の入学式が

終わった後、娘がまた大量の 新学期の各種計画を持って帰っ

てきた。 

 

 

私の娘が幼稚園に入り、それから小学校、そして中学に入る

でのことを振り返って考えてみると、彼女が問題なく成長してき

たのも、集団の中て育ってきたのも―――彼女がいろんな “計

画”の中で育ったからだとわかった。 だから、娘が友達と半日

遊びに出かけるのにも、当然、“計画”を作るのだ ――― 誰も

彼女に教えたわけではない。 娘は“計画”社会に生活している

うち、自然に自分で“計画”することが身についてしまったのだ。 

将来、彼女が高校、大学に入り、社会に踏み出す時も、同じよ

うにいろんな“計画”に直面することでしょう。 なぜなら、“計画”

は、文明社会の最も 基本的な 管理基準となるものだからです。 

現代社会で 暮す人々は、何をするにも、自分に 目標を設定さ

ることが必要になります。 目標があれば、どのようにそれを

完成するか考えなければなりません。    目標を完成するため、

自分に 計画を 立てさせることが必要になります  ――― 後は、

すべて 計画に基づいて” 行うだけです。

 

 

これは決して悪い事ではありません。   計画がある人生は、

標がはっきりしていて、将来も予想できます。 計画的な人生は、

着実で、一歩一歩足跡を残す達成感があり、一つ一つ繋がって

いる連環性があります。 

 

 

中国人は日本に来ると、日本社会の整然とした秩序にびっくりし

ます――――私はこれは日本人の“計画的な考え”と密接な関

連があると思います。  いろんな考え周到な計画性が、社会の

あらゆる面を形ち作っています。 あなたがどこかに行きたいと

思った時、そこに示された 明確な指示に従って行けば、すぐに

目的地に到着することができます。

 

 

 だから、日本に10数年住んで見て、私は日本の鉄道交通が

なぜ発達したのか理解できるようになりました ―――― 私は

この四方八方に通じる交通方式は、日本人の生活習慣とぴっ

たり合っているのだと思います。   日本人の生活―――正確

に言うと、あなたがどの国の人であろうと、あなたが 日本で

活し、一定期間暮して見れば、あなたは知らず知らずのうちに、

レールのような“計画”に巻き込まれています―――あなた

は 電車のように、この駅から その駅、こっち から そっちへと、

“計画”通りに軌道に沿って移動し、“計画” 通りに、目的地に

到着します。  この過程で、唯一の技術的問題は、自分を“計

画”の軌道上から外れないようにすることです―――――なぜ

なら、外れることはきわめて危険だからです。   あなたが自分

の超能力に自信を持っていれば 別ですが、そうでなければ悲

惨な目に遭うこと確実です。 

 

 

計画”的な生活をしていれば、もちろん 悪いことはなく、とて

もいい”ということができます。  すべての秩序は画によって

成り立っているからです。 日本で生活して長くなると、この“計

画”によって整然とした社会の習慣に慣らされます―――これ

は木の枝が整然と切り揃えられると、もう ばらばらにならない

ようなものに似ています――あの“ばらばら”も個性的であるし、

おおらか、自由と言うことができます。 

 

 

昨年6月、経済協力機構(OECD)が調査データを発表しました。 

日本の若い人の 海外留学の比率が わずか%で、OECD  34

ヶ国 の加盟国最低だったそうです。  そこメディアが次々

と、“これは日本の若い人の性格が内向化ていることと関係が

ある ”と報道しました。   専門家達は、“これは日本の少子化と

関係がある”“日本の経済の下降と関係がある”“原因A原因

と関係がある”…… 等々、析している。


 

しかし私は上述のこれらの“関 ”以外に、ひょっとしたら日本

のこのような“計画”で出来た社会環境と 関係があるのではない

かと考えます ――――生まれた時から、いろいろ全で便利で、

いろんな“計画”の中で育った 子供にとって“計画外”のすべて

どうしたらよいか 分からないのです。    “計画”から離れたら、電

車がレールを 外れたら、どうなるか想像できないようになります。

 

 

 

 

日本人的“计划中毒” 

2014-03-05 20:33:10  来源:辛子IN日本

 

接下来,用了4页纸,标明两天时间内修学旅行的安排计划。 从

早上 630起床,到晚上10点熄灯,什么时候洗脸漱口、什么时

候洗澡睡觉,XX分至XX分用餐……,无不详尽; 

 

再接下来,又用了 3页纸画了个详细的表格,将 4个班的孩子分

24个小组。每个小组负责携带手表管理时间的是谁、负责携带

相机拍照的是谁,用餐时,负责为大家添饭的是谁、负责打扫

又是谁……,无不详尽;

 

再再接下来,又用了 4页纸,注明从学校开往新干线车站的巴士

座位表:XX同学坐哪个座位、在第几行第几列……,无不详尽; 


再再再接下来,是新干线的座位表……


再再再再接下来,是酒店的房间分配表……


再再再再再接下来,是用餐时大家的坐席表…… 

 

除此之外,这份修学旅行的“计划书”中,还包括每日一次的

健康管理自我确认表”。乘坐巴士时集体唱歌时的一本歌曲

集”,参观原爆纪念馆时的 学习笔记、参考资料 ……,等等,

等等,无不详尽。…… 

 

转眼到了今年1月,小朋友如愿 考上了第一志愿的 私立女子中

学。 收到合格通知书之后,我领着 小朋友去 那所女子中学报

名,于是,又领回家一大堆“计划”:包括从1月—4月中学入学

式开始之前的 日程安排;春假期间的学习计划、制服购买计划、

学习用品购买计划、上下学保险购买计划 ………我要认真阅读

完这些 计划”,都相当需要时间,可想而知 那些制定“计划”

的老师们,他们花费的时间必定更多 ---- 因为在4月份的中学入

学式之后,小朋友还将 从中学领回家一大堆新学期的各种新计

划。 


回顾一下,从我家小朋友进入幼儿园开始,然后进入小学,到现

在马上要进入中学,她都成长得有条不紊,成长得非常有秩序感

---因为她是在各种“计划”中长大的。所以,当她要和她的小伙

伴们一起出去玩上半天时,也就理所当然也造了个“计划”---

有人特意教她,她生活在一个“计划”的社会,也就自然而然懂

得了给自己做“计划”。未来的日子,当她进入高中、大学,直

到步入社会,也一样将面临各种“计划”和“被计划”。   因为,

计划”已经成为文明社会最基本的一种人生管理模式。 生活在

现代社会的人,无论做什么事,大都会给自己设定一个目标,有

了目标,就得考虑如何去完成,而要实现完成的过程,就必须给

自己定个计划---然后,一切“按计划”进行。 


这当然绝非坏事。有计划的人生,是眉目清晰的,未来也是可预

见的。有计划的人生令人感觉安心踏实,具有一步一个脚印的步

骤感,拥有一环紧扣一环的衔接力。通常中国人来到日本,总是

感叹日本社会的秩序井然 ---- 我想这与日本人的“计划思维”是

息息相关的:各种思路严密的计划性安排,形成清晰的社会布局,

让你不管走到哪一个任意的陌生拐角,你都可以依照明确的指示,

不假思索地到达终点。

 

 所以,在日本居住了十多年之后,我开始真正地理解到为什么日

本的铁路交通特别发达 ---- 我想这种四通八达的交通方式,与日

人的生活习性,真是相得益彰。   日本人的生活----准确地说,

不管你是哪国人,只要你开始在日本生活,并且生活了相当一段

时间之后,你就会发现 :你的生活会在一种无形的 秩序中,被

“计划”成一条铁轨 ----你只要像电车一样,从这一站到那一站,

从这一个点到那一个点,按照“计划”沿着轨道奔驰,就会跟随

“计划”的惯性到达终点。这一过程中,唯一的技术性问题,就

是让自己在“计划”的轨道上不要发生偏移---- -因为脱轨是件极

其危险的事。除非你对自己的超能力充满自信,否则,难免“车

毁人亡”,后果悲惨。 

 

生活得 有“计划”当然绝没有 什么不好,甚至 称得上 “很好”。

因为所有的秩序,都是依赖于计划建立起来的。在日本生活得越

久,人就会越习惯这个被“计划”修剪得整整齐齐的社会----这就

像习惯了将树枝修剪得整整齐齐之后,就再也 无法容忍任何参差

不齐一样----尽管那些“参差不齐”,很可能是一种个性、一种洒

脱、或是一种自由。 

 

去年 6月,欧洲的经济协力机构 OECD 公布过一个 调查数据,

说日本年轻人到海外留学的比率仅为 1%,是 OECD的34个加

盟国中最低的。 于是媒体纷纷报道说:这和日本年轻人性格趋于

内向化有关。 专家们也分析说:这和日本少子化有关,和日本的

经济下滑有关,和原因A有关,和原因B有关……。 


但我觉得除了上述的 这些“有关”之外,恐怕还和日本这种用

计划”修剪出来的 社会环境有关 ------   对于一个 从出生开始,

就成长在各种 安全便利的、大大小小“计划”里的孩子,对于

计划外”的一切,难免会无所适从。  离开“计划”,就像电

车离开铁轨一样,无法想象。

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