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2977 中国は見る(1636)日本の“お中元”

 

 

日本式“中元” 

2013-08-28 19:33:15  来源: 辛子IN日本

 

 

 

毎年7月前の頃になると、日本の各百貨店やマーケットでは、

至る所で、“中元セール” の 宣伝広告を、いっぱい 貼るよう

になります。   往き来する人々に、“またお中元の季節がや

って来た”と知らせるのです。 

 

Photo日本の“お中元”の起源は、中国の道教から来

ています。  中国の道に“三元”という言葉が

あります。   毎年、陰暦の 1月15日を“上元”、

7月15日を“中元”、10月15日を“下元”と言

います。  

中国 の 中元節は、 またの名を、 七月半”  あるいは  “鬼節”

と言い、この日は地獄の扉が開けられ、地獄の中の死者の

が、人間世界までやってきてあちこちさまよったり、或いは自分

の 生前の家に戻って来て、後の世の 子孫を見にやって来るの

だという。  だからこの日は、人々は祖先の位牌を拝み、読経を

し、香を焚き、紙銭を燃やして家の安全を願うのです。

 

道教では7月の半頃を“中元節”といいます。 仏教は同じ頃。

“盂蘭盆会”があります。 当時、中国の仏教と道教が一緒に日

本に伝えられた時、“中元節”と“盂蘭盆会” が一緒に 伝わった

のです。 ただ現在、中国人は一般的に“中元節”も“盂蘭盆会”

もやりません。   でも日本人はずっと、この2つの節日を、昔か

ら現在まで代々 受け継ぎ、この 2つの 中国民間発祥の祝日を、

完全に日本民族のものとしています。      例えば、“中元節”は、

日本では、もう死者の霊とはまったく関係ありません。   完全に

贈り物の季節に変ってしまいました。  日本人は7月中旬の“中

元”の前は、贈り物の準備にてんてこ舞いです。   贈り物の対象

者は、商売上で お世話になった人、或いは大先輩、上司や恩師

などです。      この風習は、 江戸時代に 始まったということです。 

当時、中国の 仏教と 道教は しっかりと日本に根を下ろし、日本

人は、中元節と盂蘭盆会を一緒にやっています。  ただこの2つ

節日には区分があります。“盂蘭盆会”は先祖をお祭りする。 

中元節は贈り物をする日です。 これがずっと今まで続いている

のです。 現在、毎年、“盂蘭盆会”前後は、日本の会社は、4~

5日の 長期休暇があり、会社員が帰郷して祖先の墓参りができ

るようにしています。    百貨店やマーケットでは、至る所“中元”

のという垂れ幕がいっぱい掛けられ、専門の“ 中元ギフトコーナ

ー”が設けられ、いろんな価格の 中元贈答商品が 展示されてい

ます。

 

日本人が、お中元の贈り物をするのは、自分がお世話になっ

人への感謝の気持を表わすほかに、また今後とも引き続きよろ

しくお願いしますとの 気持も含まれています。  ですから、慎重

に贈り物を選ぶため、お中元の贈り物はとても吟味されます。

 

2まず包装です。お中元の贈り物は、日本式の風

呂敷、あるいは 包装紙できちんとうまく包まな

てはいけません。   それから“お中元”と印刷さ

た白い熨斗紙の上に、贈る人の名前を書いて、

送ります。

 

その次に、贈り物を届ける時間です。 もし相手のお宅に自

で届けるなら、朝食時間や他の食事時間は避け、相手の都

のいい時間を考えるべきです。 でも、現代の日本人、特に都

市で暮している人々は、仕事と生活で忙しいため、自分で中元

の贈り物を届けることは滅多にありません。 現在、中元の贈り

物を届ける最もよく行われる方法は、まず百貨店に行き、中元

の贈り物を購入し、百貨店から“宅急便”など運送会社に委託

して届ける方法です。

 

しかし、“宅急便”で商品を届けるとしても、中元の品物を送る

時、注意することがあります。 例えば、“宅急便”の配達人が

同一の マンションの 6軒の家に 送る時、この 商品達人は、

車からマンションまで回往復し ます。  1軒 ごとに贈り

を一個だけ持っていきます。 マンションたりった

するのを見て、好奇心我慢できず訊いてみました。 

 

どうして何組の贈り物を一緒にマンションに持って行かない

ですか?  うせ、みんな一つマンションに住んるでしょ

う。 んなに一回 一つだけ持って行き何度り返していて

疲れるでしょう?  

 

しかし、その配達は、それはいけません これは様が

委託されたとても重要な中元です。 一つ一つお宅に届けて

そ、お客様の持ちを表わすことになります。   また、こうすれ

ば お中元の 送り違いを 防ぐことができるし、手に  沢山持って、

包装をることもありません 答えた。

 

この配達員が、こうすらすらと答えたことに、すっかり尊敬してし

まった。 みなさんはここまで読んで、“こんなに大層なお中元っ

て、一体、どんな贈り物を送るんですか?” と 考えるんじゃあり

ませんか?

 

際に、もしあなたが、月の中元前に日本旅行する

は、百貨店の“中元ギフトコーナー”に行って見ることをお勧め

ます。 見たら、一目で分かります。 海鮮から漬け物、甘い

もの手打ちうどん、そのほか、洗濯洗剤、ボディー・ソープ、

ャンプー といった日常用品まで、すべてきれいな贈り物の包装

に入れられれば、たちまち中元の贈り物になります。 価格は

2、3千円から 何万円とまちまちです。   私達中国人贈り物

は、価格が高価であれば高価なほよしとされます。    そして

つまらないもので、お恥ずかしい”と差し出します。  これ

国式謙虚です。  本人中元る際、つまらないもの

いますが、本当の話なんです きれいな中元の

品ですが、開け見ると、身は 石鹸がいくつか 入っているだ

けかも知れません――正に言葉通りのつまらない贈り物”です。 

 

日本人が贈り物をする時、高価なものは考えません。 経済

な面からます。  それには別の理由があります。  本人

は贈り物を受け取った後、ほとんどが しする 習慣がありま

す。 ですから相手ち場に立ってえます。 人は自分

ったが、相手のお返しの経済的負担にならないよう、よく

考えないといけません。    そこでみんなお互いにつまらない

贈り物のやりとりになるのです。       まり、「贈り物は軽いが、

情は重いという」わけです 

 

 

 

日本式“中元” 

2013-08-28 19:33:15  来源: 辛子IN日本

 

每年7月不到,日本的各家百货店与各大商场,就开始到处张

罗着贴满“中元”的宣传告示。告诉来来往往的人们:又是一

年的中元节到了。 

 

日本“中元”的源头,来自中国的道教。中国道家有“三元”

之说:每年 旧历 115日的“上元”、 715日的 “中元”、

1015日的“下元”。 中国的 中元节,又称“七月半”或

鬼节”,传说这一天地域之门大开,关闭在 地狱里的鬼魂

会跑到 人间四处游荡,或是跑回 自己生前的家中看望后代,

所以这一天,人们纷纷颂经作法、焚香拜祖、烧鬼钱,以祈

求家宅平安。

 

道教在 7月半前后 过“中元节”,而佛教 则在同一时期过

盂兰节”。 当年中国的佛教与道教一起传入日本,也顺便

将“中元节”和“盂兰节”一起带了过来。只是,现在中国

人普遍都既不过中元节、也不过盂兰节了,而日本人却一直

将这两个节从过去到现在世世代代地传承了下来,并将这二

个源自 中国的民间节日,完全过成了 大和民族他们自己的:

例如“中元节”,在日本已经与鬼魂毫无关系,完全演变成

一个馈赠礼品的节日。 日本人在7月半“中元”之前,就忙

忙碌碌地开始准备礼品,而送礼的对象,是生意场上关照过

自己的人、或是前辈、上司以及恩师,等等。据说这一习俗

起源于江户时代。 当时中国的佛教和道教都已在日本扎根,

日本人于是既过中元节又过盂兰节,只是两个节过得有所区

分:盂兰节用来拜祭先祖,中元节则用来答谢赠礼。这样一

直延续至今。 现在每年盂兰节前后,日本公司都会放4-5

左右的长假,方便公司职员们回家乡祭祖。而百货店和商场

里,则到处 挂满“中元”二字的 招牌,并专门开辟出一个

中元礼品专柜”,展出 各类标明了 价格的中元礼物样品,

以方便顾客购买。 

 

日本人在中元节送礼,除了对关照过自己的人表示感谢,还

含有今后仍然请多多继续关照之意,所以,作为一种谨慎的

送礼礼仪,中元送礼也就有了许多的讲究。

 

首先是包装。作为中元赠品,要用日式方巾或和纸一丝不苟

地包好,然后在白色礼签上写上“御中元”的字样,并署上

送礼者的名字,方可送出。

 

其次是送礼时间。如果是自己亲自送到对方府上,应该避开

早餐和其他用餐时间,并以对方的时间方便为宜。不过,现

代日本人,特别是生活在都市的人们,因为工作与生活忙碌,

亲自将中元礼品送上门的很少了。现在中元送礼最常见的方

法是:先去百货店 订购一份 中元礼品,然后由百货店委派

宅急便”等送货公司送货上门。

 

但即使是“宅急便”的送货员,在送中元礼品上门时,也是

有讲究的。例如曾见过一位“宅急便”的送货员,给居住在

同一公寓的 6户人家 送中元礼品上门,因为有6户人家,这

位送货员就从货车到公寓楼反复往返了 6次,每次只拿一户

人家的礼品。看到他不断地在公寓里进进出出,忍不住好奇,

问: 

 

为什么不将几份礼品一起拿进公寓呢? 反正大家都住在同

一幢楼里,这样一次只拿一份,反反复复地多累啊。” 

 

但结果那位送货员回答说:

 

那可不行! 这是客人委托的 很重要的中元礼品,只有一份

一份地送上门,才能表达出一份心意。 而且,这样也才能保

证中元礼品不会不小心送错,也不会因为 手中拿得太多,而

损坏包装。” 

 

这位送货员几句随口的回答,却令人难免心生敬意。而大家

看到这里,也难免要想:这么隆重的中元赠礼方式,到底都

送些什么礼品呢? 

 

其实,如果你正好在夏季 7月的中元节之前到日本旅游,建

议可以去日本百货店里的“中元礼品专柜”看看,便会一目

了然:从海鲜到咸菜,从甜品到拉面,甚至连洗衣粉肥皂沫

浴液洗发水洗涤剂等这些日常用品,全都可以包装在漂亮的

礼品盒子里,摇身变成中元礼品。而价格则从二、三千日元

到上万日元不等。我们中国人送礼,常常是价格越昂贵越好,

并说“区区薄礼,不成敬意。”这是一种中国式谦虚。而日

本人送中元,也会说“区区薄礼”,那却是一句大实话。因

为一份漂亮的中元礼品,打开一看里面也许不过是几块肥皂

而已---完全是名正言顺的“薄礼”。 

 

日本人送礼不讲究昂贵,自然有经济上的考虑。另外还有一

个原因是:日本人在收到礼品之后,大都有回赠的习惯。所

以,站在 对方的角度考虑,送礼者 须想到自己送出的礼品,

不要成为对方回赠时的经济负担,于是大家也就都彼此“薄

礼往来”了。如此,礼虽轻,情却重了。 

 

「原载《看世界》杂志“辛子IN日本”专栏。图片来自网络。」

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