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2919 中国は見る(1602)日本の警察 中国の公務員に贈賄容疑で フタバ産業元専務を逮捕

 


1.トヨタの部品供給メーカーの元専務 

  中国の公務員に贈賄容疑で 日本で逮捕

2.トヨタ系自動車部品メーカー・フタバ産業の元専務

  中国の公務員に贈賄の容疑で 日本の警察に逮捕される

 

1.丰田零部件供应商高管因行贿中国官员在日被捕

 2013091401:03 中国经营报

2.丰田系汽车零部件企业双叶产业前高管贿赂

  中国公务员被日本警方逮捕

 2013-09-12 来源:东林

 

 

 

1.トヨタの部品供給メーカーの元専務 

  中国の公務員に贈賄容疑で 日本で逮捕


先日(11日)、愛知県警はトヨタ自動車の部品メーカー“フタバ

産業”の元専務取締役・寺田武久を逮捕した。 寺田元専務は、

中国での業務展開のため、中国の地方政府幹部に 賄賂を渡し

た《不正競争防止法 違反》 (外国公務員への 贈賄)容疑で、

捕されたものである。


グラクソ・スミスクライン製薬会社が中国で起こした贈賄事件は、

医薬業界で反腐敗の 動きが叫ばれ、 アストラゼネカ、サノフィ、

UCBなどの外資系製薬会社もみな “調査” の波に巻き込まれ

ている。 同時に、この腐敗一掃の嵐は中国医薬企業にも広が

りを見せ、衛生部と公安部が、すでに江蘇の「正大天晴」の医師

に対する贈賄事件の調査に着手した。   当然、このビジネス界

の反腐敗の動きは、医薬業界に 限ったものではなく、中国石油

も幹部数名が、腐敗容疑で捕まっている。


日本の警察がフタバ産業の元専務の中国での贈賄事件を調査し、

逮捕したことは、またこの産業界の 反腐敗の 嵐 をますます加熱

させるだろう。


日本メディアの 報道によると、寺田武久 容疑者は、 2003年

2009年の間、フタバ産業の中国での部品組立の会社の代表取

締役と中国の会社の法人代表を務めていた。


2007年12月、フタバ産業広東東莞市工場に違法行為問題

あると指摘された。  その時、寺田武久は現地政府の担当幹

に3万香港ドル(約45万円)と15万円相当の女性用ハンドバッグ

を贈った。  違法行為とは、税関への申告を実際の数量より少

なく申告したものだという。 賄賂を贈ったことでフタバの罰金は、

大幅に減額され、工場の停止休業の処罰も受けなかった。


また、会社に有利にしてもらうため、寺田武久は少なくとも他

4人の公務員にも賄賂を渡した。 総計では16回で、賄賂の総

計は5千万円(約309.5万人民元)以上になると見られる。


フタバ産業は東莞市の大嶺山月城鎮に全額出資の子会社東莞

葉金属製品有限会社がある。 主な業務内容は、自動車の部

販売、事務用機器、部品組立などである。   自動車の部品は

に中国国内の日系自動車メーカーに販売され、事務用機器や

品は輸出された。


《中国経営報》記者が、このニュースについて東莞市委員会宣

部の担当責任者に電話すると、相手はこのことについてはよくわ

からないという。  東莞市の大嶺山月城鎮外で仕事をしている人

も、このことを知らないという。    東莞双葉金属製品有限会社が

外向けに載せている電話は、誰も出ない状態となっている。


フタバ産業は、日本のトヨタが資本参加(約12%)している。 今回

のことは、トヨタの所属企業に対する管理が よくないと指摘する声

も出ている。   これに対して、トヨタ自動車(中国)資有限会社は、

トヨタはフタバ産業に資本参加しているだけで、この企業の経営管

理にまで参加しているわけではない。 また、フタバ産業の中国で

の経営活動についても直接参加もしていない。 トヨタが資本参加

している供給メーカーは百社にも上る。    これは会社のコストを下

げ、利潤を高める手段であって、この事件と トヨタはなんの関係も

ないと述べた。


日本のフタバ産業は9月12日に、この事件について声明を発表し

た。 “会社の元役員・寺田武久が 逮捕された件につきまして、深

く遺憾の意を表明します。 フタバ産業は、寺田武久に対し損害賠

償訴訟を起こしました。 また、外国の子会社の基本的なコンプラ

イアンスについても見直すことを約束します”


これより先、中国国内のビジネス界の反腐敗運動は、主に医薬、

油など国の経済と人民の生活の 重要な分野に関係するものでした。 

日本の警察が、フタバ産業の 中国でのビジネス事件を調査し逮捕し

たことは、思いがけなくも中国国内の産業界の 反腐敗運動に新しい

“弾薬の供給”を提供することになりました。


中国と世界経済、海外企業との連係は日に日に緊密となってい

す。  海外企業(本社)の中国での支社の 不正調査の 拡大と

展につれ、中国の腐敗一掃の戦いも、絶えず新しい戦場を切り開

くことになる。

 


2.トヨタ系自動車部品メーカー・フタバ産業の元専務

  中国の公務員に贈賄の容疑で 日本の警察に逮捕される


中新ネット9月11日電:共同通信社の報道によると、愛知県警は11

日、《不正競争防止法違反》(外国公務員への贈賄) 疑で、トヨタ自

動車の部品メーカーの大手“フタバ産業”の元専務取締役・寺田武久

(68歳)を逮捕した。   警察によると、元専務は、中国で業務のた

め、広東省内の地方政府の幹部に現金を渡したという。


日本は1998年《不正競争防止法》を改正し、外国公務員への賄賂

禁じる規定が設けられた。 本事件は4回目の適用となる。 警察

説明によると、寺田元専務は、犯罪事実を認め、2002年頃か

ら、人の中国の公務員に全部で16回賄賂を渡した”   と 供述し

たという。   警察は、今回、時効にかからない部分について立件を

する。


寺田元専務は、社長をしていた子会社の工場が、2006年の11月

中国広東省の税関部門の 検査を受けた際、違法行為 問題があ

るのが見つかった。  2007年12月中旬、寺田は幹部の黙認と国

家機関へ報告をしないよう してもらうため、地方政府の局の幹部に

数万元と女性用ハンドバッグを賄賂として渡した。


警察によると、寺田元専務は、2003年6月~2009年5月の間、フ

バ産業の中国事務機事業の社長を務めていた。   2004年7月

ら、広東省内の2社の部品組み立て子会社の社長を務めていた。

 

 


1.丰田零部件供应商高管因行贿中国官员在日被捕

 2013091401:03 中国经营报

 

日前,日本爱知县警方逮捕了丰田汽车的 零部件制造商“双叶产

业”前专务董事寺田武久,寺田武久涉嫌因中国业务而向中国地

方政府官员行贿,涉嫌违反《反不正当竞争法》(贿赂外国公务员)

 

由葛兰素史克 在华贿赂案 引发的商业反腐败正在医药业 不断发

酵,阿斯利康、赛诺菲、优时比等多家外资药企不同程度地陷入了

“调查”风波。  与此同时,这场反腐风暴也在向中国医药企业蔓延,

卫生部和公安部已着手对江苏正大天晴贿赂医生的案件展开调查。

当然,商业反腐败并不局限于 医药行业,中石油也有 多名高管因

涉嫌腐败而落马。

 

日本警方对双叶产业前高管在华赂贿案的查处,无疑又为这场商

业反腐败风暴添上了一把火。

 

据日本媒体报道,寺田武久于2003年到2009年间任双叶产业在中

国的办公仪器事业的董事,并担任中国公司法人代表。

 

200712月,双业产业在广东东莞市的工厂被指存在违法作业问

时,寺田武久向当地政府的监管官员送了3万港币(45万日元)

个价值15万日元的女士包。  据悉,违法作业是指向海关申报时

低于实际数量申报。由于贿赂,对双叶的罚金大幅减少,也没有停

业处罚。

 

此外,为了给公司带来有利的照顾,寺田武久至少还向另外4名公

务人员行贿,总计行贿16次,预计行贿总金额在  5千万日元(约合

民币309.5万元)以上。

 

双业产业在东莞市大岭山镇设有一家全资子公司东莞双叶金属

制品有限公司,主要生产、销售汽车零部件和办公仪器用模具及

其相关零部件。  汽车零部件主要面向国内的日系汽车厂商配套,

而办公仪器部件则用于转厂出口。

 

《中国经营报》记者就此消息致电东莞市委宣传部的相关负责人,

方表示对此事完全不知情。 东莞市大岭山镇外经办的工作人

员也表示还不知道此事,而东莞双叶金属制品有限公司 对外登

记的电话则一直处于无人接听状态。

 

双叶产业系 日本丰田公司参股企业,丰田在双叶产业 占股12%

有声音指此事暴露了丰田对旗下企业管理不善。对此,丰田汽车

(中国)投资有限公司 表示,丰田对双叶产业只是参股,并未参与

该企业的经营管理,对于双叶产业在华的 经营活动并不 直接参

与,丰田参股的供应商有上百家,这是公司降低成本、提高利润

的手段,该事件与丰田没有任何关系。

 

日本双叶产业已在912日就此事发出声明,表示高度关注公

原高层寺田武久被捕一事,并向外界致歉。   声明说双叶产业已

向 寺田武久提出损害赔偿诉讼,并承诺 将审查外国附属公司

基本管理制度。

 

此前,国内的商业反腐败主要集中在医药、石油等 关系国计民生

的重要领域。日本警方对双叶产业在华商业贿赂案的查处,无意

为国内的商业反腐败提供了新的“弹药支持”。     有分析认为,

中国与世界经济、海外企业的联系日益紧密,随着海外对本国在

华企业涉腐调查的 扩大和深入,中国的 反腐之战,会不断 开辟

出新的战场。

 

 

 

2.丰田系汽车零部件企业双叶产业前高管贿赂中国公务员

         被日本警方逮捕

 2013-09-12 来源:东林

 

中新网911日电 据 日本共同社报道,日本爱知县警方  11日 以涉

嫌违反《反不正当竞争法》(贿赂外国公务员)为由,逮捕了丰田汽车

零部件制造巨头“双叶产业”前专务董事寺田武久(68)。警方认

为该人因在华业务而向广东省内地方政府官员支付了现金。

 

 

日本1998年修改 《反不正当竞争法》,增加了禁止贿赂 外国公务员

的规定,本案是第四次适用。 据警方介绍,寺田承认犯罪事实并供

称“从2002年左右起,我向多名中国公务员行贿共16次。”       警方

次将对尚未超过诉讼时效的部分立案。

 

据悉,寺田担任社长的子公司工厂 200611月 接受中国广东省的

海关部门检查,被发现存在违法作业问题。 200712月中旬,寺田

为谋求官方默许 并且不向 国家机关报告,向地方政府的局级干部

贿数万元港币和女包。

 

警方介绍称,寺田20036~20095月期间是双叶产业在中国

责办公机器项目的董事。20047月起还担任广东省内两家零件

装子公司的董事。

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