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2239 中国は見る(1155) “先輩・後輩” 考

 讲究“先辈”、“后辈”之分的日本人

作者:唐辛子 出版社:复旦大学出版社

 

 毎朝、素性のわからない猫が、我が家の中庭を西側から入っ

きてゆっくりと散歩し、東側に抜けていくのです。


大阪に初めて引っ越しする時、何軒も見た後、ここの大きな中

庭が気に入りました。 その上、この山の中腹に建った一戸建

ての日本家屋の2階のベランダからは、山の下の街や電車が

下ろせます。高いところにいて心地よい風が吹いてくる感じ

します。 こんな角度から大阪を見ていると、私はよそから

た者ですが、なんとなく言いようのない優越感を感じてしま

ます。


ところで、あの素性のわからない猫は、私の勝手な優越感な

一顧だにしません。 毎日、我が家の中庭の西の端から東

の端までゆっくり歩いていきます。 目つきは経験豊富さと傲

慢さを見せています。 その猫は全身で私にこう訴えている

たいです。 “俺は、大阪での生活は、お前より長いんだ。 

この中庭を歩いた回数は、お前より多い。 今この中庭はお

前のものだが、しかし、ここは俺が“前から来ており”、お前は

“後から来たんだ”。 だから、お前は私を“猫の先輩”と扱わ

くてはいけない。 だから、お前に挨拶する必要はないし、

庭を好きな時、自由に気ままに歩いていいんだ。

 

このいまいましい日本猫! 日本人のいわゆる“人に迷惑を

けない”精神を学ばないで、このような“年功序列”の“先

輩”面を真似ていた。


日本猫がこうだから、日本人は言うまでもないことです。 

今まで日本人以上に“先輩”、“後輩”の別を重んじる民族

見たことがありません。 私は“先輩”と“後輩”について

究してみました。 


手始めに、例を挙げてみましょう。 我が家の二年の小学生、

4月、学校が始まって間もなく、学校からクラスの「お知らせ」

を持ってきました。 「お知らせ」には大きな字で、“二年生

の先輩”――その通り、二年生になったから、下に新しく入学

した一年生がいる。 だから、「お知らせ」には、“二年生の

先輩”が学校が始まった一週間以内に“一年生の後輩”を連

て、学校の各場所を見せ、学校の施設を理解させ、学校の

中のルートマップをしっかり覚えさせるよう指示が書かれてい

た。


先輩”の定義を調べて見ると、こう書いてあった。 “先輩

とは、入学または入社した時、自分より一年先に入った人の

とを指す”


つまり、日本人が言う“先輩”は、年齢とは関係ない。 た

とえ年齢が上でも、入学や入社で、先に入った方が“先輩”

である。 日本人の処世術によると、“先輩”は“後輩”の面

倒を見る責任と義務がある。 一方、“後輩”として新し

い環境に入った時、すぐ適応し受け入れられるために、

効な方法は“先”と関係をうまくすることである。

 

 学生時代の“先”と“後輩”は、きわめて簡単である 

中学時代からいろいろな“部活動”がある。 例えば

“野球部”、“サッカー部”、“道部”など、日本人それ

と呼んでいる。 “各部”に入ることで、そこから友

達となり仲間となるのである。 学生時代人間関係の

強の場で、“部に入ろうと思う“後輩”は、“先”の指導

なければならない。 この部の一員となるには、まず

からめてもらわねばならない。

 

このよう“先と後輩”の関係は、の“後輩”にとって、

どのような“先に出会うかによってその後の人生や考

方に非常に大きな影響を持つことになる。 もし、責任

感のあるいい“先”に出会ったなら“後輩”としてはこの

上ない幸せである。 なぜなら、“先”があなたを守って

くれだけでなく、自分の経験をあなたに教えてくれるから

だ。

 

しかし、もし、心がけの悪い“先”に出会ったなら、それ

悲惨ことになる。 あなたは“先”の従者なるだけでな

く、ひどい場合にはいじめられ人としての尊厳さえなくなる

もしれない。 日本の学校で、々、いじめ事件が起る理

由はここにある。


これと比べ職場の“先“後輩”多少複雑である。 

日本企業には年功序列制度があり、“年功の序列”を大事

にす習慣があるが、しかし能力ある“後輩”が、すばらし

事をし“先”を超えたり、“先”の上司になるといっ

たことがある。 このような時、お互いの関係をどううまく処

るかが、人としての技量の見せ所となる。 例えば

我が家の旦那”の会社、典型的な日本企業である 

会社に次長がる。 入社は長くて、年功を積んでいる。 

しかしこの次長の後輩会社の重役になった。次長は

まだ次長で、20年余ずっとっていない。 しかし

が会社出張した時は、“後輩”の重役は、忙

しくっても必ず時間をつくって”次長酒を飲み、

不平・不満を聞き、昔のようにと言って彼をたてるのであ

る。 仕事の上では関係があっても、仕事が終ったら

“先”は永に“先なのある

 

讲究“先辈”、“后辈”之分的日本人

作者:唐辛子 出版社:复旦大学出版社

讲究“先辈”、“后辈”之分的日本人


每天早上,都有一只来历不明的猫在我家的院子里散步,慢慢地

从院子的西边踱到院子的东边去。


当初搬家来大阪,看了N处房子之后选中这里,就是看中这儿有

个大院子,而且这幢独家独院的日式小楼建在接近山顶的山腰之

上,站在二楼的阳台俯视山坡下的街道和电车,很有高高在上的

临风之感。站立在这样的角度看大阪,虽然我只是个外来人,却

居然有了莫名其妙的优越感。


但那只来历不明的猫对我无中生有的优越感不屑一顾。它每天悠

悠然从我家院子的西头走到东头,眼神里带着一种老到的傲慢。

那只猫用它全身的肢体语言告诉我:它在大阪生活的时间远远比

我长,它走过的这条院子的路比我吃的盐更多,虽然现在这个院

子属于我,但它是“先来的”,我是“后到的”,它活该是我的

猫先辈”才对,所以它不用跟我打招呼,也可以在我家院子里

想来就来想走就走地逍遥自在。


这只该死的日本猫!日本人所谓“不给别人添麻烦”的精神不学,

这种“论资排辈”摆出“先辈”面孔的姿态倒学会了。


日本猫尚如此,日本人就更不用说了。迄今为止,我就还从来没

有见过比日本人更讲究“先辈”与“后辈”之分的民族。本人更

讲究“先辈”与“后辈”之分的民族。


随手捡来个例子:我家刚上二年级的小学生,4月份开学不久,

就从学校带回来一张班级通知,通知上书写几个大字:“二年级

的小先辈”——没错,因为上了二年级,下面就有新入学的一年

级了。为此,通知上要求“二年级的小先辈”要在开学一周内带

领“一年级的新后辈”参观学校各处,了解学校设施,并记住校

园里的路线图。


查阅一下日本人对于“先辈”的定义,这么写:“先辈,就是指

入学或就职比自己哪怕只早上一年的人。”


也就是说,日本人所言的“先辈”,与年龄没有关系,即使你年

龄比对方大,但对方入学或就职比你早,对方就是你的“先辈”。

按照日本人的处世法则,“先辈”对“后辈”有照顾的责任与义

务,而“后辈”在刚刚进入一个新环境时,想要很快适应并被接

纳,最有效的方法就是跟“先辈”搞好关系。

 

学生时代的“先辈”与“后辈”之分,比较简单。日本从中学开

始有各种各样的“部门活动”,例如“棒球部”、“足球部”、

书道部”等,日本人简称其为“部活”。参加各类“部活”并

由此交朋结友,是学生时代学习人际关系的一种,因此,对于想

加入“部活”的“后辈”而言,得学会听从“先辈”的指导,首

先获得“先辈”的认可,才能真正成为这个群体的一员。


因为这种奇妙的“先辈与后辈”的关系,所以,对于新手“后辈”

而言,遇到什么样的“先辈”,对于以后的人生与精神,有着至

关重要的影响。如果遇到一位善良又有责任感的“先辈”,那将

是“后辈”莫大的福气,因为“先辈”不仅会维护着你,还会将

自己的经验毫无保留地告诉你;但若遇到一位心术不良的“先辈”,

那就惨得大了,你不仅会沦落为“先辈”的跟班,甚至还会被欺

负到连做人的尊严也没有。这也就是为什么在日本的校园里,时

有凌辱事件发生的原因。


相比之下,职场中的“先辈”与“后辈”之分就有些复杂了。虽

然日本企业里有论资排辈,讲究“年功序列”的习惯,但是有能

力的“后辈”也会因为出色的工作表现,而超越“先辈”甚至成

为“先辈”的上司,这种时候,如何处理好彼此的关系,就非常

需要为人的技巧了。例如“我家谁谁”所在的公司,是很典型的

日本企业。公司里有一位次长,入社时间长,资格非常老,但这

位次长的后辈都当上公司董事了,次长还是次长,20多年没有变

化。但次长若去公司总部出一次差,做了董事的“后辈”再忙也

必定抽出时间陪次长“先辈”喝酒,听他满腹牢骚,并依旧客客

气气地尊其一声“先辈”。因为工作中虽然早是上下级关系,但

工作之外,“先辈”永远还是“先辈”。

 

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