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2214 中国は見る(1132) “日本人は好色”というのは実は中国人の思い違い? (下)

日本人好色”其实是中国人的误读?

2011-01-17 15:10:28   辛子IN日本 



宇野千代はこのように大胆で奔放だったけれど、しかし、彼女が

初めてフランスに行って、パリの街頭で、恋人同士がみんなの

の前で口づけをするを見た時、驚いて息を呑んだという。 

確かに、あなたが最先端の流行の町・原宿に行ったとしても、街

中でキスをする男女は見られないし、公共の場所で、酒を飲ん

騒いだり、大声で話をする日本人はいない。 だが、こうした

ことは日本人の自然のままとする反禁欲主義”とは違うものだ。 

そこで私達が冷静に日本人見てみると、日本人が多くの場所で

見せる礼儀、自制、まじめさは、実はそういう自然主義とは“違

う”ものである。 これが2つ目の誤解である。  

 

実際、このような自制、まじめさは自覚しないまま無意識に行わ

れている。 このような無意識の行為は、主に次の2点から始ま

っている。


第1は日本人の宗教心である。 日本は島国で四方を海に囲ま

れている。 地震、台風といった天災がしょっちゅうある。 これ

すべてが、日本人に自然に対する畏敬の気持ちを生じさせ

た。

だから小さい山を見ると、神社を建て参拝する。 海が荒れると

神社を建てて供養する。 大小さまざまな神社が、このひょろ長

くて狭い島国の上に、10万を上回るくらいあり、日本で生まれ

った“神道”を作り上げている。 神道には、教義も教主もな

い、信奉するのは自然崇拝で、一木一草・森羅万象すべてに

“神”の存在があると信じられている。 

神道を信じている日本人は、聞くところによると5%もいないとい

けれど、日本人の“森羅万象すべて「神」あり”という宗教心に

はなんら影響はない。 例えば、幼稚園の小さい女の子が、“神

道”が何かなんてわからなくても、道端で四つ葉のクローバーを

見つけ、気を付けながら手の中に載せ、この四つ葉が自分に好

運を持ってくるよう願う――これが日本式の“宗教心”なのであ

る。 このような宗教心が、日本人に自然やさまざまな事への畏

敬の念を抱かせた。この畏敬の気持が常に潜在意識としてあ

り、日本人の言行を縛っている。


そのほか、日本人の生活習慣から起こったものもある。 日本

は“分別・区分”が好きな民族である。 例えば、日本人の食事

の時の、お碗、小皿、さじ、丼といった多さには、びっくりさせら

れます。 魚を食べる時には、魚用の皿、てんぷらにはてんぷ

ら専用のかごと油こし用の紙、茶碗蒸しを食べる時には専用の

小さいスプーンを使わなければいけません。 たとえ漬け物や

わさび醤油であっても専用の小皿を用意しなければなりませ

ん。 日本人の服装も同じです。 家にいる時は、“普段着”、

外出する時は“外出着・訪問着”、結婚式には白いネクタイ、

葬儀の時は黒いネクタイと、どんな時にどんな服を着るか、は

っきり区別されています。 このような分類は、服装、食事など

に限ったことだけでなく、“空気”といったものさえ日本人は

分化”しています。 日本人が人を評価する時、よく使う言葉に

空気を読む”があります。 どんな場所でどんな話をし、どん

な事をすればいいか、その場の“空気を読む”ことができる人

は、歓迎されますが、これに反してしまうと嫌がられてしまい

ます。 宇宙人も日本のこの民族の集団性の特徴をよく知って

います。 チームの中では、“空気を読む”ことにうまくないと、

仲間はずれになってしまいます。

 

《菊と刀》という本の中で、日本人の“道義にかなった行い”に触

ています。 “日本人の人生観は、忠孝、義理、人情といった

道徳的な決まり事を表現したものとなっています” ですから、

日本人の人生はそういう決まり事から、“忠の世界”、“孝の世

”、“仁の世”、“義理の世界”、“人情の世界”など、その他

たくさんの世界があります。 どの世界にも、それぞれ異なる規

則があります。 同じような“分類パターン”で、“空気を読む”の

が好きな日本人は、なんとはなしに自分の生活空間も“公有空

間”、“私有空間”、“個人空間”、“集団空間”に区分していま

す。 

空間が違えば、“読む”空気も違います。 ですから周囲の人か

ら歓迎されたり好感をもたれたりします。 私達はよく公共の場

での日本人の公道徳に感心することががありますが、別の違う

場所で、日本人が見せる意外な一面を見ることもあります。

日本人好色”其实是中国人的误读?

2011-01-17 15:10:28   辛子IN日本 

 

尽管宇野千代如此大胆奔放,但她第一次去法国,在巴黎街头

看到当众亲吻的情侣时,却惊讶得倒吸了口凉气。的确,即使

你走在最超前时尚的东京原宿街头,都很难看到当街拥抱接

吻的日本男女,在绝大部分公共场所,不要说饮酒作乐,就是

高声说话的日本人都很难找到,这些都与日本人顺应自然的

“不禁欲主义”相违背。于是我们这些冷眼旁观的邻居便不由

地要把他们在许多场合所表现出来的守礼、克制与拘谨等同

于某种程度的“虚伪”,可怜,这又是误会之二。其实这种克制

与拘谨完全是一种不自觉的下意识表现。这种不自觉的下意

识表现,主要源于以下二点。

第一是日本人的宗教心。日本岛国四面临海,地震、台风之类

天灾不断,这一切都令日本人对自然心生敬畏,于是看到一座

小山包便要去建座神社参拜,遇到大海发威也建座神社供养,

瘦长狭窄的岛国上,大大小小的神社超过10万之多,并形成

日本土生土长的“神道”。神道没有教义也没有教主,信奉的

是自然崇拜,相信一草一木世间万物之中无不有神”的存在,

虽然真正信神道的日本人据说还不到5%,但这并不影响日本

人“森罗万象皆有神”的宗教心。例如一个幼儿园的小女孩,

不懂得“神道”是什么,但在路边看到一枚四叶草,会小心

翼翼地摘来捧在手中心怀祈愿,相信这枚四叶草能带给自己

好运——这便是日本式的“宗教心”。这样的宗教心令日本人

对于自然与事物的心怀敬畏,这种敬畏之心潜意识中约束着

日本人的言行。

此外,还源于日本人的生活习性。日本是个喜欢“分门别类”

的民族。 例如日本人吃顿饭,碗碟勺盆多得让人想流泪:吃

鱼得使用鱼盘,吃天妇罗得使用天妇罗专用的篮子与滤油

纸巾,吃日式蛋羹得使用专用的小木勺,即使是咸菜与芥末

酱油等调味品,也得配备专用的小碟。日本人穿衣服也是一

样:在家是“居家服”,出门是“访问服”,结婚白领带,丧事

黑领带,什么环境穿什么衣服,区别得有据可查一清二楚。

这种分门别类的“穷讲究”,不仅仅局限于穿衣吃饭,就连

“空气”这东西也被日本人“细分”了一下:日本人评价别人

时,最喜欢使用的一句话,叫“阅读空气”。懂得“阅读空气”,

知道什么场合说什么话做什么事的人,才能受人欢迎,反

之则会很招人厌。外星人都知道,日本这个民族的集体性

特强,在一个讲究团队精神的集体里,不擅长“阅读空气”

的人,简直可以活得生不如死。

在《菊与刀》这本书中,谈到日本人的“德行”时说:“日本人

的人生观是通过对忠、孝、情理、仁和人情等道德规定体现

出来的”。于是,日本人的人生便由此有了“忠的圈子”、“孝

的圈子”、“情理的圈子”、仁的圈子”、“人情的圈子”等等

许多其他被分类的圈子,每个圈子有每个圈子不同的准则。

同样的“分类模式”,喜欢“阅读空气”的日本人,在有意无

意之间将自己的生活空间也划分为“公有空间”、“私有空

间”、“个人空间”、“集体空间”等等,空间不同需要“阅读”

的空气也不一样,以此来获得周围人的认可与好感。于是

我们常常能在公共场合感受到日本人的公德心,而在另外

的不同场合中,却又会看到日本人表现出的令人意外的另

一面。

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