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2153 中国は見る(1094) 日本人の目に映る 中国人の“メンツ文化”

日本人眼里中国人的“面子文化” 

2011-07-28 19:18:26   辛子IN日本

昼頃、テレビをつけて見ると、“每日放送”の昼の番組

で、今回の温州の高速鉄道事故について話し合ってい

た。   番組では某大学の中国研究教授を呼んでいた。

この教授が発言しているところで、前半、を話してい

たのかはわからないが、後半部分を聞いたところの話

は、おおよそ、“中国政府が高速鉄道をこのように急い

だのは、政権としての成績を上げるため以外に、メンツ

もあった”というものだ。  司会者がすぐ、“メンツです

か? 中国人はそんなにメンツが大事なのですか?”

と訊ねると、教授は、そうです。 「メンツ」は中国人の

文化なのです。 メンツ文化です”と答えていた。

この教授の話、正に一言で言い当てている。 メンツは

かに中国人の文化である。 現在中国で人気がある

若い学者・加藤嘉一氏が、先日日本で、“われ日本海の

橋とならん ”という本を出版した。 この本の中で、3ペ

ジ半にわたって、中国人の“メンツ”、“メンツ文化”、

“メンツ経済学”について書いている。 そして日本人に

対し、中国人の“メンツ”を理解するよう忠告している。 

なぜなら“メンツ”は、中国人にとって時には、お金より

大事なものだからである。 “メンツ”は中国では、貨幣

のように流通しているのである。

加藤は本の中で例を挙げてこう述べています。 

日本法人社長、もしみんなの前で中国の

員を叱責なら、これは中国人のメンツ文化」をま

ったく理解してないことで、きわめて最低のやり方です。

 なぜかというと、日本社会で、上司みんなの前で

部下を叱責するのには、特別な理由があったからです。 

それは本人の中深くの意識を植えつけさ

せることでした。 ですから、みんなの前で叱責すること

は、普通の叱責より効果がも上がったのです。 

しかしこのような方法を、中国人に適用することはや

ってはいけないことです。 みんなの前で中国の社員

を叱責したら、本人は自分の誤り自覚しないばかり

か、「メンツを失った」ことで、心の底に恨みを抱いたり

反抗心を持つことになります”


ですから と加藤は本の中で更にこういています。 

メンツを重んじる中国社会で、みんなの前では表彰し

顔を立てなければいけない。 間違いがあった時は、2

だけの場所でひそかに叱るのが良い方法である


加藤氏という中国研究の若い学者のほか、日本の旧世

代の中国研究学者達中国著作の中で、中国人の

“メンツ”問題について言及している 例えば1925

台湾で生まれ日本の学者松本一男氏は、その著作

《中国人の知恵》の中で、中国人の“メンツ”重んじる

ことのいきさつと由来について分析している


松本は本の中でこのように書いています:中国の《孝経》

開宗義章に:身髪膚これを父母に受く、敢えて毀せざ

るは、孝の始めなり-----人の皮膚もすべて父母か

らいただいたものである。 これを敢えて壊したり傷つけた

りしないのが“孝行”のめである。

始めがあれば終りがある。 では“孝行”の“終り”は何

か? それは:立身出世して、後世に名をあげ、父母に見

せることが、孝行の結末である


------
が、一生涯功績を挙げ、後世に名をあげ、父母に

輝かしい栄誉を与えること、これは孝行の究極の目標である


のこの“孝行”の究極の目標からは、“祖先の名を上げ

父母を輝かせるためには、名声”を立てねばならない。 

こうしてこそ祖先面目が立ち、“メンツ”が立つ、これこ

孝行の王道です。 数千年の時間が経っているが、中国人

孝道の究極の目標は、今なお変りはない

また、松本氏は白居易の詩を引用している。

遗文三十轴/轴轴金玉声/龙门原上土/埋骨不埋名”(故人

書き残した文・30/どのからも貴重な言葉ばかり/竜門

に骨を埋めたが/骨を埋めてない


たとえ死んで、骨は埋められ名声は残り、骨は埋め

ても名前は埋めきれない。 名声”はとても重要だとい

うことがわかる。 孟子は《でこう書いてい

る。 好名之人能譲千乗之国”----評判のあるには

千台の戦車を有する大国でその名声のために拱手の

礼をして迎える


松本氏はそれでこういている。 “よくご覧なさい。 

中国人が「名声」を重視するのは、非常に歴史伝統が

るからです” そしてこう分析している。 “日本の

文化は恥の文化あり、中国人は“名声の文化”で

す。この名声の文化”の中から、“メンツ文化”が派

生したのです。 名声問題は、つまるところ結局メン

ツ問題にいきつくのです


このため、松本氏は本の中で、次のような例を挙げてい

る。

日本企業あるいは組織の中で、もし部下重大な過失

を犯した時、ほとんどの上司は引責辞任する。 もし

子供が破廉恥な罪を犯したら、保護者は自発的に責任

を負う。 特に保護者の職業がだったり、教師

などの公職にあったり、社会的な有名人だったら、例

外なく辞職したりする----これ日本式の責任

取り方である


しかし、中国違う。 中国人の対応方法はもっと

現実的です。 中国人名声”を重視するため、政

府あるいは企業の中で、部下が過失を犯した場合

れは指導者の“メンツ”をつぶしたことになる。 

こで、“メンツ”をつぶされた指導者被害者となり、

胸を張り自信を持っており、たとえ部下を切った

としても決して自分の首をきることはない---これ

中国式の責任の取り方である


松本“「名声」メンツを重視するため、

中国人にとって、政府部門、企業にもし問題が起った

すぐ考えることは、問題の原因や改善を探し出す

ことでなく、どうしたらメンツを守ることができる

かということだった。 その上、どれだけ大きい事件

が発生しようと、後どう責任を追及するか明確に

できなくても論功行賞を行うことが絶対必要で、こ

れはなくてはならないことなのである”

松本説明はその通りである。 本当にこうなので

 四川大地震の後表彰式を見て下さい。 あ

なに沢山の救済英雄が出たじゃないですか。 また

高速鉄道事故を見てください。 “メンツ”を守

るためにいろいろなことをやりました。 そのほか、

倒壊事故の“メンツ工事”や至る所で氾濫する“メン

ツの肩書き”。 日本人の中国人に対する分析は、適

切で、きわめてはっきり述べている。 私達中国人自

身でさえ気付かないことを詳しく見ている。

中国諺にこういう言葉がある。 “人はメンツが大

事、は皮が大事


中華民族のジャングルの中で、私達はメンツのために

生きている。 メンツというこの皮、何よりも重要

ある

 

日本人眼里中国人的“面子文化” 

2011-07-28 19:18:26   辛子IN日本

中午的时候打开电视看了看,看到日本的“每日放送”

的一档午间节目中,正在议论这次的温州动车事故,节

目中还请出了日本某大学研究中国的教授。打开电视的

时候,那位教授正在发言,前面说些什么没听到,只听

到后半部分,大意是:中国政府将高铁弄得这么飞快,

不仅是为了政绩,还是为了面子。

主持人就问:面子?中国人这么爱面子吗?


教授答:不错,因为“面子”是中国人的一种文化,面

子文化。

呵呵~这位日本教授的话,一语中的。面子的确已经成

为中国人的一种文化。现在中国最走红的日本年轻学

者加藤嘉一,前几天刚在日本出版了一本名为 “我要

成为日本海的桥梁”日文新书,这本书中,就用了三

页半的纸,专门写中国人的“面子”,“面子文化”

和“面子经济学”,告诫日本人要懂得尊重中国人的

面子”。因为对于中国人而言,“面子”有时候比

钱还重要。面子在中国像货币一样流通。

加藤在书中举例说:日本法人的支社长,如果当众训

斥中国员工,这就是完全不懂得中国人的“面子文化”,

是极其恶劣的做法。因为,在日本社会,上司当众训

斥下属,是有特别理由的,为的是让当事者本人在心

中深植下“耻”意识,因此当众训斥会比普通的训斥

效果要好上许多倍。但这种方法,用在中国人身上,

就行不通了。当众训斥中国员工,不仅不会令其认识

到自己的错误,还会因为“丢了面子”,而心中生恨

甚至反抗。

因此,”加藤在书中写道:“在重面子的中国社会,

要当众表扬—给面子,而错误则在只有两个人的空间

里去私下批评才是最好的方法。”

除了加藤这位研究中国的日本年轻学者,日本老一代

的中国研究学者们,也在关于中国的论著中,认真研

究过中国人的“面子”问题。例如1925年出生于台湾

的日本学者松本一男,就曾经在其著作《中国人的智

慧》一书中,分析过中国人讲究“面子”的原委与出

处。

松本一男在书中这样写道:


中国的《孝经》开宗明义里写:身体发肤,受之父母,

敢毁伤,孝之始也。-----身体毛发皮肤是父母给我们的,

必须珍惜它爱护它,不敢有半点毁伤,这是“孝”的

开始。

有始便有终。那么“孝”之“终”是什么呢?是:立

身行道,扬名于后世,以显父母,孝之终也。


------
人一辈子要有所建树,要扬名于后世,令父母显

赫荣耀,这是孝的终极目标。

从上面这句“孝”的终极目标可见:要想光宗耀祖,

显赫父母,就得立下好“名声”,这样祖宗才脸上有

光,才有“面子”,才是孝的王道。几千年的时间过

去,中国人对于孝道的终极目标,至今从未有改变。


此外,松本一男还引用了一首白居易的诗:


遗文三十轴/轴轴金玉声/龙门原上土/埋骨不埋名”

即使死了,骨头都埋了,但名声还在,埋也埋不了,

可见“名声”很重要。难怪孟子会在《尽心篇》中

写:““好名之人能让千乘之国”----喜好名声的人,

就是有千辆兵车的大国,都愿意为了名声拱手让人。

松本一男因此写道:你看看,中国人重视“名声”,

是十分有历史传统的。并就此分析说:日本文化是

耻文化”,而中国人则是“名声文化”,而从

名声文化”中,又派生出“面子文化”。因为名

声问题,说来说去,还是个面子问题么!

为此,松本一男还在书中举例:

在日本的企业或组织中,如果部下犯了重大过失,

绝大部分上司都会引咎辞职。如果子女犯了破廉

耻的罪,家长也会主动承担责任。特别是如果家

长所担任的是警察官、教师之类的公职,或者家

长是社会名人的话,都会无一例外地辞职或被迫

辞职----这是日本式的责任承担法。

可是,中国却不一样。中国人的对应方法更加现

实。因为中国人看重“名声”,所以,如果政府

或者企业中,有下属犯了过失,那是败坏了领导

的“面子”。于是,被败坏了“面子”的领导,

也变成了受害者,可以理直气壮地即使砍了下属

的头也决不会砍自己的头---这是中国式的责任承

担法。

松本一男说:因为看重“名声”和“面子”,所

以,对于中国人而言,政府部门、企业一旦出了

问题,不是马上找出问题的原因和改进对策,而

是马上考虑该如何保全面子,而且,不管发生多

大的事,即使事后该如何追究责任无法明确,但

论功行赏,那是一定要有、且非有不可的。

松本一男先生说得不错。可不是这样么!看看四

川大地震之后表彰大会,那么多的救灾英雄,再

看看这次的动车事故,为了保全“面子”的种种

做法,还有塌方倒地的“面子工程”,以及满天

飞舞的“面子头衔”,日本人对于中国人的分析,

的确是非常透彻啊。透彻到我们中国人自己都恐

怕没有意识到。

我们中国有句俗话说:“人活一张脸,树活一张

皮”。 在中华民族的丛林之中,我们都是为了

一张皮而活着的。 面子这张皮,比什么都重要。

 

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