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2044 中国は見る(1011) 日本でM9.0大地震発生(28) 日本の原発事故 長期化の可能性 汚染の重大さについての結論はまだ決まらず

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日本核事故可能长期化  污染严重程度尚无定论

2011-04-07  14:19:07 来源:羊城晚报(广州) 

1.現在の情勢はどうなっているか?

キーワード:依然として厳しい

背景

4月に入って、菅首相人を初めとする日本の高官が、記者会見などの公開の場所に、次々と防災服を脱いで背広で登場するようになった。 枝野内閣官房長官は、この事を日本が“復興段階に入った”象徴だと説明した。 では、福島第一原子力発電所の情況は、次第に安定に向かっているのだろうか?


国際原子力機関が何度も明らかにしているように、福島第一原子力発電所の全般的情勢は“依然として厳しい” 作業員が3月11日の東日本大震災で損傷を受けた1号機~4号機の冷却系統の復旧作業をやっているが、しかし進捗情況ははかばかしくない。 冷却系統は核燃料が上昇し溶解しないようにするのが最大のカギで、現在絶え間なく原子炉に注水し上昇を抑えている。 しかし、この方法だと少なくとも6万トンの高濃度汚染水の発生をもたらし、汚染水がタービン建屋の地下室などにたまり、それが地下トンネルに流れ出し、立て坑から海に流出し、原子力発電所の土壌、地下水や付近の海域の海水を汚染している。


タービン建屋は、原子炉の冷却機能回復に必要な電気システムが集中している場所で、作業員はタービン建屋の地下室などにたまった水を除去した後、関連の設備を検査し、次の作業をどう進めるか決めることにしている。 しかし汚染水が施設をいっぱいにしており、汚染水の持って行き先の問題が当面の急となっている。 貯蔵施設不足が深刻な問題となっている中、日本の解決方法は、第一として低濃度放射性汚染水の海への放水、第二として、1.8万トンの水を収容できるメガフロートを移動させ急場をしのぐこと。 第三としては、大量の貯水場を設けることである。


現在、1号機~3号機にたまった水の除去作業はスタートしている。 この3つの建屋にたまった水の放射性濃度は正常基準値を遥かに超えており、その中の2号機のタービン建屋の地下室にたまった汚染水の放射能レベルは、毎時1000ミリ・シーベルト、このような環境で4時間作業すれば死んでしまうほどだ。 2号機の水門付近の立て坑側壁にあった亀裂は、6日やっと抑え込みに成功し、汚染水の海への流出をストップできた。

2.どのくらい続くか?

キーワード:長期化

背景

福島第一原子力発電所の事故処理にどれくらいかかるかについて、菅首相から国際原子力機関の天野事務局長まで、似たような見解を示した。 事故処理は“長期化”が避けられないということだ。 日本原子力安全委員会は、“年単位で考えなければならない”と見ている。 それでは、事故はどのくらい続くのだろうか? 危機はいつ終束するのか?


現在、事故は継続しており、危機の終束の明確な時間を示すことは現実的でない。 日本政府は、放射能流出は恐らく更に数ヶ月続くと認めている。 専門家の中には、今回の危機解決には、恐らく数十年間かかると見る人もいる。


まず、電力設備、冷却系統の復旧に少なくとも数ヶ月を要する。 今までに、1号機~4号機の中央制御室の照明、タービン建屋の一部の照明システムが正常に戻った。 その他の設備は、原子炉内の放射能観測システムを含み、依然として使用できない。 設備の復旧には建屋に入らなければならない。 しかし、建屋内の高濃度汚染水は除去されずたまったまま、作業員は依然として入ることができず、原子炉内の各制御機器に必要な外部電源ケーブルの敷設作業もままならない。 大量の高濃度汚染水を取り除くことが当面の最大の課題となっている。 日本アジア防災センターの藤枝誠主任研究員は、“これは1、2日、1、2週間で完成する仕事ではありません”と語っている。 


その次に、原子炉を徹底的に廃炉するにしても、数年ないしもっと長い時間がかかる。 また、廃炉の前提として原子炉の炉心の大量の燃料棒を一定程度まで冷却しなければならない。 たまった汚染水の放射能の情況から判断して、少なくとも2号機の燃料棒はほとんど露出しており、放射性物質がもしかすると2号機の外部に漏れたのかもしれない。 従って、原子炉の廃炉前には、必ず放射性物質の放出を徹底的に抑えなくてはならない。


第三に、現在、最終的な解決方策は時期尚早とされているが、一つの可能性としては、チェルノブイリ原子力発電所のように“石棺”で原子炉を封鎖すること。 しかし、最終的にどんな解決方法を選ぶにせよ、もし実施の段階に入ったら長い歳月を費やすことになる。 たとえば、チェルノブイリ原子力発電所の“石棺”は、20数年後の今日もまだ新しい覆いをかけ直している。

3.汚染はどのくらい危険か?

キーワード:結論はまだ出ていない

背景

日本は今、危険の進展を阻止するためいろいろな対応を考えている。 原子炉内に窒素ガスを注入し水素爆発を防いだり、水溶性の合成樹脂を放射性の粉塵に吹きかけ貼り付けたり、建屋内の壁に特殊塗料を吹付けたり、建屋の屋根を特性シートで覆い、放射能を漏れないようにしたりなどである。これと同時に、世界各国は日本の微量の放射性元素が自国で検出されたと発表している。 それでは、福島第一原子力発電所の放射能汚染は一体どのくらい深刻なのだろうか?


放射能レベルから見ると、事故は現在、原子力発電所と周辺部に影響しているだけである。 世界保健機関は日本への旅行制限は提案しておらず、世界各国の食品輸入制限は福島県と隣接する3つの県に対してだけである。 そういうことは、今回の事故は、上述4県以外の地域については、影響は大きくないということである。


事故の性質から見ると、福島第一原子力発電所は水素爆発しただけで、核爆発したわけではない。 原子炉の運転は大地震が起こった時、停止した。 現在の情況から判断しても、近い将来も、ほとんど核爆発が発生することはあり得ないと予想できる。 また、これらの放射性物質が大気や海水に入ったとしても、その濃度は次第に薄まり、日本のの国に到着したとしても、無視できるレベルまで下がり、健康に対する危害は起きない。 


放射能が原子力発電所近の海域に放出された具体的影響については、更に観察をしなければならない。 高い濃度の放射性物質を含む汚染水貯蔵先を確保するため、東京電力は福島第一原子力発電所の低濃度の汚染水万トンの海放出を始めた。 関係者によると、たとえ連続年汚染海域水産物を食べたとしても、被曝量は0.6ミリ・シーベルトで、人が正常な情況受ける自然放射能の四分の一に過ぎない。 だが、このような事故のなく、魚類などの海洋生物海洋生物の連鎖に対する影響について、専門家は更に研究する必要があるという

また、放出された放射能性物質すべてが遠方まで届くわけではなくヨウ素とセシウムなどのきわめて少数の放射性元素が風向きや海水によって広まるだけです。 しかも放射性物質ヨウ素の半減期(放射性元素が半分に減るまでの時間)は8日ぐらいです。 セシウムは現在主に海水で検されています。海水の希釈効果その含有量完全に無視できるものです 従って、今回の事故の放射性物質は主に原子力発電所周辺に重大な影響をもたらすもので、日本以外のの影響は極めて微々たるものである


専門家によると放射能問題は長期にわたり取り除くことができず、今後数十年となる可能性がある。 そうなったら、福島第一原子力発電所周辺の大きな土地人が住めず、畑仕事もできなくなる。 国土の面積狭い日本にとっては、きっと“大打撃”になるに違いない

日本核事故可能长期化 污染严重程度尚无定论

2011-04-07  14:19:07 来源:羊城晚报(广州) 

1.目前形势如何?

关键词:依然严峻

背景

进入4月以来,包括首相菅直人在内的日本高官纷纷脱下防灾服,穿上西装出现在新闻发布会等公开场合。内阁官房长官枝野幸男将此举解释为象征日本“进入重建阶段”。那么,福岛第一核电站情况是不是在逐渐恢复稳定呢?

正如国际原子能机构多次申明的那样,福岛第一核电站总体形势“依然严峻”。工作人员正试图恢复因311日大地震和海啸受损的1号至4号机组冷却系统,但进展十分缓慢。冷却系统是防止核燃料升温熔毁的关键,日本目前只能依靠不断向反应堆注水来控制升温,但这种方法又造成了至少6万吨高放射性污水的产生,部分污水蓄积在涡轮机房地下室等建筑中,还有部分污水泄漏到机组附近地下隧道、竖井甚至海中,污染了核电站土壤、地下水和附近海域的海水。

涡轮机房是恢复反应堆冷却功能所必需的电气系统设备集中的地方,工作人员必须等待涡轮机房地下室等处积水清除后才能进入检查相关设备,决定下一步作业如何开展。但现有存储污水设施已基本装满,污水去路问题成为事故处理的当务之急。面对存水设施严重不足问题,日本的解决办法一是把低放射性污水排入海中,二是把一个能容纳1.8万吨水的大型钢制浮体调来救急,三是设置大量应急水罐等。

目前,1号至3号机组积水排除工作已启动。这3个机组的积水放射性活度远超正常标准,其中2号机组涡轮机房地下室积水表面辐射水平达到每小时1000毫希沃特,在这种环境下工作4小时就可致人死亡。此外,2号机组水闸附近一竖井侧壁出现的裂缝6日已被成功封堵,污水曾从这个裂缝直流入海。

2.还会持续多久?

关键词:长期化

背景

当谈到福岛第一核电站事故处理所需时间时,从日本首相菅直人到国际原子能机构总干事天野之弥,都表达了相似的观点,即事故处理不可避免地会“长期化”。日本原子能安全委员会则认为:“这是一个以年为单位来考虑的事情。”那么,事故还会持续多久?危机什么时候能够结束?

目前要给出事故持续以及危机结束的明确时间依然不现实。日本官方承认,核泄漏可能还要持续几个月。一些专家则表示,解决此次危机可能需要数十年时间。

首先,抢修电力设备、恢复冷却系统至少需要数月。迄今,1号至4号机组仅有中央控制室的照明系统、涡轮机房的部分照明系统恢复正常,其他设备包括反应堆内辐射监测系统依然无法启用。抢修设备必须进入机组厂房,但由于厂房内的高放射性积水尚未排清,工作人员现在仍无法进入,连反应堆各控制仪器所需外部电源的电缆铺设工作都难以进行。清除大量高放射性积水成为当前最大课题。正如日本亚洲防灾中心主任研究员藤枝诚所言:“这不是一两天、一两周就能完成的工作。”

其次,彻底报废机组反应堆需要数年甚至更长时间。但是,报废的前提是反应堆堆芯中大量危险的燃料棒冷却到一定程度。从积水的辐射情况判断,至少2号机组反应堆堆芯燃料棒已部分熔毁,放射性物质或许正从2号机组疑似受损的安全壳泄漏到外界,因此彻底报废反应堆前还必须阻止放射性物质继续泄漏。

第三,目前确定终极解决方案还为时过早。一个可能的选择是,像切尔诺贝利核电站那样用“石棺”封堆。但是,无论最终选择什么解决方案,一旦进入实施阶段都将旷日持久。比如,切尔诺贝利核电站的“石棺”在20多年后的今天还要加盖新的外罩。

3.污染有多严重?

关键词:尚无定论

背景

日本正采用或考虑采用多种措施阻止危机深化,包括向反应堆内注入氮气驱走氢气以防爆炸,喷洒水溶性合成树脂黏住放射性粉尘,在厂房内壁喷涂特殊涂料及用特制布遮盖厂房屋顶屏蔽辐射等。但与此同时,全球多国宣布监测到来自日本的微量放射性元素。那么,福岛第一核电站核污染到底有多严重?

从辐射水平看,事故目前仅影响核电站及周边地区。世界卫生组织不建议限制赴日旅行,而全球多国食品进口限令仅针对福岛县和邻近的3个县,这或许表明此次事故对上述4个县之外的地区影响不大。

从事故性质看,福岛第一核电站只发生了氢气爆炸,没有发生核爆炸。核裂变的链式反应在大地震之初就已停止,按目前情况判断,在可预见的未来也几乎不可能发生核爆炸。此外,这些放射性物质进入大气或海水后,其浓度会被逐渐稀释,到达日本之外的国家都已降至可以忽略不计的水平,不会产生健康危害。

核泄漏对核电站附近海域的具体影响则尚需进一步观察。为了腾出空间处理部分机组内的高放射性积水,东京电力公司4日将福岛第一核电站废弃物集中处理设施内的约1万吨低放射性污水排入海中。日本有关方面说,即使连续一年食用受污染海域的水产品,人体所受辐射量只有0.6毫希沃特,相当于人在正常情况下一年受自然辐射量的四分之一。不过,由于这种事故没有先例,对鱼类等海洋生物及海洋生物链的影响,专家还需要进一步研究。

此外,并非所有核泄漏释放的放射性物质都能远程传播,只有碘和铯等极少数放射性元素会借风势和海水传播,且主要辐射物碘-131的半衰期仅为8天左右,而铯目前也主要是在海水中被检测到,海水的稀释作用使其含量完全可以忽略不计。因此,本次事故的放射性物质主要对核电站周边产生严重影响,对日本以外国家的影响甚微。

有关专家认为,如果核辐射问题长期无法消除,很可能会导致今后几十年中,福岛第一核电站周边大片土地不能住人或耕作,这对国土面积狭小的日本来讲无疑是“重创”。

新华社记者林小春 钱铮

责任编辑:NN049(本文来源:金羊网-羊城晚报)

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