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1.中国 ギョーザ事件を解決宣言 日本のメディアは北京の動機に懐疑的

2.日中はギョーザ事件を一件落着とできるか?

1.中国宣布破毒子案 日本媒体怀疑北京

http://www.tech-food.com 2010-3-29 13:17:01 中国食品科技网

2.中日于毒子事件是否埃落定

2010-03-28 16:55:54 笪志刚

1.中国 ギョーザ事件を解決宣言 日本のメディアは北京の動機に懐疑的

PhotoAFP東京)2年前、日本で発生したギョーザ事件が解決し、毒物を混入した容疑で元臨時従業員を逮捕したと中国が発表した。 だが、日本のメディアは、北京の動機に対して懐疑的である。

《朝日新聞》の社説は、食の安全という問題はこれで解決したわけではないとしている。 各メディアは中国の調査がどうしてこんなに長い時間かかったのか疑問に思っている。 また北京にこの事件について謝罪を求めている。

中国は2年前に日本に農薬入りギョーザを輸出し、10人が中毒になった。 そのうち一人は子供だった。 事件では両国間に食い違いが生じた。 日本は中国側に調査を進めるよう求めていた。

新華社の金曜日(26日)の報道によると、36歳の呂月庭容疑者が、中国北部の食品工場で働いていた時、ギョーザの中に毒を混入した容疑で警察に逮捕さた。

中国警察の発表では、呂月庭容疑者は食品工場の賃金待遇や他の従業員とのあつれきなどから不満を抱き、ギョーザの中に毒物を混入したという。

《朝日新聞》は、“こんな簡単な説明を、内外の消費者は素直に受け入れることはとてもできない”としている。

中国産ギョーザ事件発生後、北京は当初、ギョーザは日本に運ばれた後、人為的に毒物が混入されたと発言、当時、両国はエネルギーや領土主権で紛糾しており、(日中の捜査)関係は膠着状態を辿った。

《毎日新聞》の社説は、“最初の中国側の対応が日本の消費者の不信感を招いたのは間違いない。 捜査はなぜ長引いたのか。 中国側は今後、誠意をもって説明責任を果たしてほしい”

ギョーザ事件は日本の消費者の中国冷凍食品離れを引き起こし、中国食品は一時、日本の商品棚から消えてしまった。

Photo_3《読売新聞》は、日本は中国の輸入食品の監視体制を充実し、更に食品の安全対策の徹底を求めるべきだとしている。 保守派の《産経新聞》は、中国人が容疑者という以上、日本への謝罪や賠償問題などを政府はきちんと処理すべきだとしている

鳩山首相は政権担当後、中国との関係改善に力を尽くしているが、彼は何度も中国の食品安全問題が“障害”となっていると指摘していた。

鳩山首相は土曜日(27日)、日本は事件について中国と引き続き意思疎通を密にし、2年に亘るギョーザ事件を早期に解決し、日中関係が更に発展することを期待すると表明した。

2.日中はギョーザ事件を一件落着とできるか?

Photo_5  昨日(26日)、中国の警察は河北天洋食品の元臨時従業員――36歳の呂月庭容疑者を逮捕した。 その容疑は日本に輸出する冷凍餃子の中に殺虫剤を混入したことで、危険物質投入罪と殺人動機罪に当Photo たるとして逮捕された。 日中間に、喉に魚の骨が刺さったように横たわり、東シナ海の油田ガスと同じ位に重要だと言われたギョーザ事件は、2年2ヶ月を経て、ついに真相が明らかとなり、国民に説明するとともに、一体誰の責任かということをはっきりさせた。 この解決は両国首脳、外交界の人々、警察界の人々の重荷を下ろさせることとなった。 だから、岡田外相も、“中国当局の大変な努力の結果、ここまでこぎ着けていただいた”と感心してくれたわけだ。 言外の意味として、感謝と安堵感の様子が伺える。

しかし、日本側の中にはこれで幕引きとはいかないと思っている人がいる。 中国外交部は中国の警察の努力により事件が結着したとしているが、しかし日本は野菜の20%を中国から輸入している現実から、両国間の農産物と食品安全について、すべて問題が解決したというわけにはいかない。 2年余りをかけた調査で両国国民、特に被害者とその家族に決着をつけた。 しかし、日本の天洋食品の品を販売した店は被害者への賠償を済ましているし、メディアへの謝罪も行った。 日本は、これについて泣き寝入りするか、それとも補償の要求をするのだろうか? だが、このことを通じて日中間に閣僚級の枠組みとして「日中食品安全推進イニシアチブ」が設立されることは、不幸中の幸いというべきかもしれない!

中国の責任と中国人が犯罪に関わったことは、名誉なことではない。 中国のこの(事件に対する)報道は小さい扱いだった。 日本側は中国の《人民日報》が呂月庭容疑者逮捕のニュースを掲載しなかったと伝えた。 考えてみると、この事件は外交問題に関わるだけでなく、上層部や社会などさまざまなところに影響し、特に農村からの臨時就労者の都市での地位や仕事・生活条件、低い給料と安価な労働力が中国の外貨獲得の輸出企業イメージを支えていることがあり、大々的に報道するとちょっと具合が悪いことになる。 しかし、だからといって過酷な条件で都市へ就労に行くばつの悪い現実を避けることはできない。 日本のメディアが呂月庭容疑者の父母に行った取材によると。 呂容疑者は天洋工場から約30キロ離れた農地の一角のぼろぼろな赤れんがの家に住んでいた。 本人には小学校と幼稚園の2人の子供があり、天洋工場の食堂の副責任者として、呂と妻は10年以上勤務していた従業員で、毎日の勤務時間は13時間を超えていた。 この工場で長年働いても、ずっと昇給はなかった。 月給は800元(約10400円)くらいしかなく、子供の授業料さえやりくりがつかないほどだった。 事件発生時の2008年1月、天洋公司には臨時従業員は850人ほどいた。 しかし、その多くは勤続年数2年ぐらいの新米で、呂夫婦はベテラン級の臨時従業員だった。 正社員になれず、昇給もなく、生活上の苦しさから呂月庭容疑者は会社に対する絶望感と挫折感を抱くようになり、毒物を混入し報復しようと考えるようになった。 呂月庭容疑者の父母の紹介が事実かどうかわからない、あるいは誇張かもしれない。 呂月庭容疑者は、公共安全脅威罪で死刑となるか、いずれにしろ厳しい判決が下されるだろう。 事件を通して、私達は、“世界の工場”の陰に隠れた農村からの臨時就労者や臨時従業員の群体が、中国の外国貿易の安価な商品となり、国際競争力の基礎を支えていることをしっかり見なければならない。 彼らなくして外貨準備高は望めないし、都市の日進月歩の変化も望めない。 彼らに関心を持つべき時です! これは我が国の未来の人民の生活と安定に関わる遠大な計画です。

1.中国宣布破毒子案 日本媒体怀疑北京

http://www.tech-food.com 2010-3-29 13:17:01 中国食品科技网

京法新)中国宣布破两年前在日本生的毒子案,并逮捕一名嫌下毒的临时员工,不,日本媒体昨天北京的机表示怀疑。

《朝日新》的社指出,食品安全的问题还是没有解决。其他媒体置疑中国的调查为何需要花那么长时间,并要求北京此事件道歉。

中国两年前出日本的子混有农药,造成10人中毒,一人是小孩。事件也引两国龃龉,日本曾力促中方展开调查

据新社星期五道,36月庭在中国北部一家食品厂工作嫌在子里下毒,已被警方逮捕。

中国警方指出,呂月庭不食品厂的工待遇,也无法和其他工相,心怀,在子里下毒。

《朝日新:“这么简单的解,叫中国国内外的消以接受。”

中国子案生后,北京最初称,子是在运到日本之后被人下毒,当两国因能源和土主权纠纷系原已得很僵。

日新》的社论说:“中国最初的度无疑加了日本消者的疑调查需要那么长时间?我希望中国担当起任解清楚。”

案也造成日本消者不敢中国冰食品,中国食品一度在日本架上消失。

读卖,日本中国食品必强检验,更格地行食品安全措施。保守的《产经》表示,中国既然承嫌疑犯是中国公民,日本当局就应该要求方道歉和赔偿

日本首相山由夫上台后就致力改善同中国的系,但他一再指出中国食品安全的问题是个“障碍”。

山星期六,日本将就此事件和中国密切沟通,希望已有两年的毒案尽快落幕,以便促日中之展。

2.中日于毒子事件是否埃落定

2010-03-28 16:55:54 笪志刚

昨天,我国警方拘留了河北天洋食品的原临时工——36岁的吕月庭。其涉嫌王出口日本的冷冻饺子中投放杀虫剂,触犯投放危险物品和具有杀人动机罪因此被刑拘。时隔两年零两个月,横亘在中日之间如鲠在喉,堪称与东海油气田开发同等重要的毒饺子事件终于水落石出,给了国民一个交代,澄清了到底是谁的责任,这让两国首脑、外交界人士和警界人士终于卸下了一副重担。难怪日本外相冈田克也为此感叹,中国方面为此付出了巨大努力才有了今天的结果,话里话外透着感谢和与此相关的放松感。

但一些日方人士并不认为事情就此画上句号。虽然我国外交部指出中国警方的努力使事情有了结果,但日本仅蔬菜的20%就来自中国的现实,两国之间关于农产品和食品安全并不能因此说所有的问题均已得到解决。耗时2年多的调查对两国民众,尤其是受害者及其家属有了一个交代,但日本销售天洋食品的店家对受害者的赔偿早已结束,有关谢罪也上了媒体。不知道日本对此是哑巴吃黄连有苦说不出,还是拐弯抹角提点什么补偿要求。不过通过此事,中日之间建立了部长级关于推进食品安全的讨论小组,也许算作不幸事件后的幸事吧!

也许涉及本国责任和国民犯罪,事件并不光彩。我国对此的报道不是很热闹。日方指出我国的《人民日报》没有报道吕月庭被拘留的消息。想想也是,此事不仅事关外交,而且沾染上阶层、社会等诸多色彩,尤其是农民工在城市打工的地位和工作生活条件、低工资和廉价劳动力支撑下的我国出口创汇企业形象,大肆报道还真有些抹不开。但不能因此就避开农民工在苛刻的条件下进城务工的尴尬现实。据日本媒体对吕月庭养父母的采访。吕居住在离天洋工厂约30公里的农地一角,破旧的红砖房农户。其本人有上小学和幼儿园的两个孩子,作为该工厂食堂的小负责人,吕与妻子均属工作10年以上的老员工,最多时每天工作时间超过13小时,在该工厂工作多年一直没有得到加薪,每人月工资一直在800多元,连付孩子的学费都捉襟见肘。事件发生时的20081月,天洋公司有临时工作850多人,但多数是工龄2年左右的新手,吕夫妻则是元老一级的老临时工。无法转正,又得不到加薪,生活上的艰辛使吕月庭萌生了痛恨所在公司的绝望和变态感,投毒报复的念头也就不请自来。不管吕月庭养父母的介绍是否属实,抑或有些夸大,也不管吕月庭触犯的威胁公共安全罪是否有死罪,还是应该重判。透过事件,我们确实应该想到我国作为“世界工厂”阴影下的农民工或叫临时工群体,他们支撑了我国外贸出口廉价商品和国际竞争力的根基,没有他们,何来那么多的外汇储备,何来城市日新月异的变化,何来一个车皮服装换一台机床的扭曲优势?是到了该关心他们的时候啦!因为这关乎我国未来民生和稳定的长远大计。

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