« 1416 中国は見る(675) 日本の政治の動き① “政治の地殻変動説”の虚虚実実(上) | Main | 1418 中国は見る(677) いよいよ総選挙 世論調査では民主党がリ-ド »

1417 中国は見る(676) 日本の政治の動き② “政治の地殻変動説”の虚虚実実(下)

日本"政治地壳变动说"的虚虚实实

20090717 10:23   来源:新华网

自民党と民主党の政策にはあまり大きな違いはないし、両党の権力者はもともと同根であって、自民党が古巣である。 たとえ8月30日の総選挙の結果が、本当に各方面の予想通り、政権交代して鳩山代表が表に立ち指導し、小沢が舞台裏で民主党を操縦しようとも、日本の政界は、一部のメディアが大げさに誇張するように、"日本の政治地盤に大変動が起きる"とか"戦後日本政治の分水嶺"ということにはならない。

"政権交代"は改革ではない

日本のいわゆる"政治地盤に大変動"とか"戦後政治の分水嶺"と大きく言われたのは、1993年の細川護煕が首班となり、小沢が舞台裏から操り"非自民連合政権"が成立した前後である。

しかし手の内を明かせば、その当時、主要メディアが宣伝していたいわゆる"新党"、"新生"と"さきがけ"は、実は自民党をばらばらにして、野党陣営に組み込み新しく包装した見せ掛けのものだった。 この時の"政権交代"、政界再編が行われた過程で、本当に没落したのが一つだけあった。 自民党の目の敵だった社会党である。 

自民党長期政権によりもたらされた弊害、たとえば政商と結託する腐敗した政治などについては、少しも取り除かれた徴候はなかった。 その当時のいわゆる"政治改革"は、結局、大政党に有利な選挙制度の法案を通すことだった。 その結果、日本は二大保守政党制の方向に向かって突き進んだ。 日本政界の"総保守化"あるいは"総自民党化"もこの時に作られた。 だから、これから見ても、"政権交代"は、決して政治改革ではないことが明らかである。

もっと問題をはっきり説明できるものがある。 当時、一時は日本のメディアから、"清廉首相"で"改革の旗手"と言われた細川護煕首相は、政権数ヶ月で"1億円賄賂受け取り疑惑"で退陣を余儀なくされた。 日本の有権者はかって日本の政治および政治家が"悪人はみな同じだ"との見方を持ちウンザリした。 なぜこうなったかというと、当時、日本のメディアが極端に"政治の地殻大変動"とか、"政治の分水嶺"と宣伝して、一般の有権者に偽りの"政権交代"をするよう仕向け、過度の幻想と期待を抱かせた結果である。 1990年代、"総保守化"と"二大政党(保守)制"が次第に形成され、日本の有権者は政党政治と政治家に対してますます興味を持てなくなった。

日本の政界がまたにぎやかな雰囲気になり、自民党が再度注目を浴びたのは、小泉純一郎政権前後であると言うことができる。 しかし、真剣に分析すると、当時の小泉のやり方は、靖国神社参拝以外は、意気軒昂に、"改革に聖域なし"のスローガンを叫び、"自民党をぶっ壊せ"の姿勢を見せ、"抵抗勢力"と見なされた党内の権力者を徹底的にやっつけたことである。 その結果、小泉を"真の改革者"と誤信した有権者は自民党に投票した。 自民党の"改革派"と"抵抗派"は共に、勝利を勝ち取った。 しかし、実際は従来の自民党はぶっ壊されることなく、小泉自身が退任した後、またもとの顔を現した。 何度も改革を叫んだ小泉は、その政治地盤を次男に譲ると宣言し、彼も"普通のお父さん"だと述べた。

小泉の後、自民党は首相の顔を代えるだけで支持率を維持してきた。 安倍が逃げだし、福田に代えたが福田も逃げ、麻生が登場した。 これと同時に、日本の主要メディアは互いに協力して、"安倍ブーム"、"福田ブーム"そして"麻生ブーム"を煽ってきた。

現在、麻生体制は崖っぷちにきた。 自民党には見たところ起死回生の術はなく、政権は"ソフト・アイス"の民主党党首の鳩山の手に落ちそうである。しかし、指摘しておきたいのは、民主党・鳩山代表に、自民党や麻生首相とはっきり違う内外政策を期待するのは現実的ではない。 "政権交代すればいい"、"政党が交代すれば、政治の地殻大変動"が起こるとする論は、おやめなさい!(卓南生:シンガポールの日本滞在学者、日本龍谷大学教授、北京大学客員教授)(編集責任者:方芳)

日本"政治地壳变动说"的虚虚实实

20090717 10:23   来源:新华网

自民党与民主党的政策和政靠山既没有太大的差异,加之两党的掌人本是同根生,都是来自自民党的老830日的大选结果即使真的不出各方所料,政权转给鸠山出面领导、小幕后操的民主党,日本政界也不会有如一部分日本媒所渲染一般,"日本政治地壳将起大变动""将是后日本政治的分水"

""不等于改革

日本所"政治地壳大变动"或者"后政治分水",渲染得最害的一次莫1 993年由熙出面,而由小幕后操"非自民党合政"成立的前前后后。

但翻底牌,当主流媒体鼓吹的所"新党""""新气息",其只是自民党化整零,透到反阵营的新包装及其假象。因,在这场""的政界重组过程中,真正的家只有一个:就是自民党人眼中的社会党。至于被视为自民党期当政来的弊端如政商勾的腐政治等,毫未有被革除的征兆。当的所"政治改革"底,就是通了一个大政党有利的选举制度法案。其果就是促使日本朝着两大保守政党制的方向迈进,日本政"保守化""自民党化"也形成于斯。以此足""并不等于政治改革。

最能问题的是,当一度被日本媒吹嘘"清廉首相"与改革旗手的熙,上台几个月之后就被揭发"嫌受贿1亿日元"而被迫引咎辞。日本民之所以一度倦日本政治及政治家存有"天下乌鸦一般黑"的看法,正是当日本度渲染"政治地壳大变动""政治分水",促使一般虚假的""存有多幻想与期待的果。上世90年代"保守化""(保守)党制"形成后,日本政党政治及政治家越来越提不起

可以这么说,日本政再度呈现热闹气氛,自民党之再度惹人注意,是在小泉一郎当政的前前后后。但真分析,当小泉的做法,除了诉诸参拜靖国神社的国家主之外,就是慷慨激昂,高呼"改革无禁区"的口号,"自民党"的姿,至于被责为"改革抵抗派"的党内当人士故作挨打状。其果是信小泉"真心改革"民投了自民党的票,自民党的"改革派""抵抗派"双双得了利。但在实际上,别说是旧有的自民党未被摧,就小泉本身在下台后也露出了其原来的面貌:口口声声高喊改革的小泉宣布将其政治地盘转让给其次子,并声称他只是一个"普通的爸爸"

之后,自民党就只能依靠更领脸孔来持其支持率了。安倍逃了就福田,福田跑了就麻生来表演。与此同,日本主流媒体也相互配合,一个跟着一个地吹起"安倍""福田""麻生"

在,麻生体制已走到尽,自民党看来已乏起死回生之,政就将落在有"雪糕"之称的民主党党魁山的手中了。但应该指出的是,要期待民主党和山提出一套与自民党或麻生有明不同色彩的内外政策,是不现实的。"有更就好"、政党有交替就是"政治地壳大变动"者,可以休矣!(卓南生新加坡旅日学者、日本谷大学教授、北京大学客座教授) (编辑:方芳)

|

« 1416 中国は見る(675) 日本の政治の動き① “政治の地殻変動説”の虚虚実実(上) | Main | 1418 中国は見る(677) いよいよ総選挙 世論調査では民主党がリ-ド »

経済・政治・国際」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 1416 中国は見る(675) 日本の政治の動き① “政治の地殻変動説”の虚虚実実(上) | Main | 1418 中国は見る(677) いよいよ総選挙 世論調査では民主党がリ-ド »