1060中国の三面記事を読む(428)昆明 バス連続爆発事件(中)
1.昆明警察:バスの爆発事件とオリンピック妨害と関係があるか はっきり証明できるものはない
2.昆明爆発前に“予告メール”のウワサ
3.昆明警察:爆薬成分分析は 犯人検挙の手がかりに
1.2008-07-22 16:10:15 昆明警方:尚不能证实公车爆炸案与破坏奥运有关
2.2008-07-22 09:28传昆明爆炸前曾有人短信“预警”
来源:大洋网
3.2008-07-22 20:08:57 昆明警方:炸药成分分析是破案线索之一
1.昆明警察:バスの爆発事件とオリンピック妨害と関係があるか はっきり証明できるものはない
中新ネット7月22日電:昆明警察は、22日午後3時から「報道機関に対する報告会」を開き、杜敏昆明市政府副市長・市公安局局長がメディアに対し、“昆明7・21バス爆発事件”の捜査状況を報
告した。 杜敏局長は、“現在の調査情況からは、「7・21バス爆発事件」と「オリンピック妨害」や「チベット独立」と関係あるかどうか、はっきり証明できるものはない。 確実な証拠はないが、爆
発は明らかなテロであり、人為的な破壊事件だと断定できる。 現在、まだ容疑者が何人というのもはっきりしないが、事件が起こした死傷者に変りはない”
いわゆる“予告メール”について、杜敏局長は、“そうした情況はなかった”と述べた。
2.昆明爆発前に“予告メール”のウワサ
“五つの謎”
1. 一日に連続2件の爆発 市民を対象とした爆発の目的は何?
2. 二つの爆発の間隔は1時間 それも同じ54路線のバス 一人でやったのか? 対象は?
3. 通勤ラッシュを狙うんだったら、なんで乗客が一番少ない時に爆発させたのか?
4. 一番デマが飛んだところはどこ? 容疑者は死傷者の中にいる?
5. 予告メールを受け取った人がいる。 メールを発信した人は、何を暗示したのか?
大洋ネット:“虫けら総動員”------このメールを受け取った人は、明日早朝、54、64と84路線のバスには乗らない方がいい-----“
イタズラか、あるいは本当だったのか、いずれにせよ、昨日の爆発事件発生前に、昆明市民の中で“虫 けら総動員”と題するメールを受け取った人がいるのだ。 このメールは犯人と思われる者が、事件の2時間前に市民の一部に“予告信号”を送っていた。
一番先に“予告メール”を受け取った人は、このメールを朝の5時半頃受け取った。 岷山付近に住んでいる馮女史の携帯に入ったメールの受信時間は、2008年7月21日朝5時32分と表示されている。 発信先の携帯は158で始まる知らない番号だった。
馮女史は、朝起床後、このメールを見たが、すぐこのことを気に留めず忘れていた。 というのは、このメールがイタズラだと思っていたからだ。 だが、バス爆発のニュースを知ってメールの真実性に気が付いた。 “まったくおかしいわ。 この人は
私達に54路線に乗るなといっている。 そして54路線で本当に爆発があった。 本当に私達に注意しようとしたのかしら?”
馮女史と同じように考えた人がいた。 趙家堆に住んでいる王さんはメールを6時20分に受け取っ た。 7時過ぎに54路線バスが爆発した。
現在、このメール内容は警察も確認している。 しかし警察は、これについて調査をしているが、メール発信者が犯人なのか、またメールが“予告”の意味なのか、まだ確認できないとしている。
3.昆明警察:爆薬成分分析は 犯人検挙の手がかりに
中新社昆明7月22日電:“爆薬の化学検査を行えば、どこで生産したものか分かる。 これは本事件解決の手がかりとなる” 杜敏昆明市政府副市長・市公安局局長はこう語った。
昆明警察は、22日午後3時から昆明市公安局で記 者会見を開き、杜敏公安局長がメディアに対し、“昆明7・21バス爆発事件”の捜査状況を報告した。
席上、記者から杜敏公安局長に、“爆発事件は硝酸系の爆薬によるものだということですが、硝酸系爆 薬はよく使われるもので、街でも買うことが出来ます。 爆薬が事件解明の糸口になりませんか?”との質問が出た。
杜敏公安局長はこれについて次のように説明した。 “昆明市は爆薬管理に関する基準がしっかりしてい る。 これら特定の爆薬成分は、みな特定の場所で生産している。 しかも輸送管理も規定どおり行われている。 爆薬の成分が確定されたら、爆薬の生産地がはっきりわかります。 爆薬の生産地と販売
地の調査を進めれば、爆発事件の手がかりが掴め、容疑者を捕まえることが出来ます”と杜敏公安局長は述べた。
現在、事件は1歩1歩解明に向っているところ、爆薬が遠隔操作によるものか、時限爆弾だったのか、それとも遅延爆弾かまだわかっていない。
1.昆明警方:尚不能证实公车爆炸案与破坏奥运有关
2008-07-22 16:10:15 来源: 中新网(北京) 网友评论 6 条 点击查看
中新网7月22日电 昆明警方22日下午15时召开新闻发布会,昆明市政府副市长、市公安局局长杜敏向媒体通报昆明“7·21”公交车爆炸案件侦破情况。杜敏说,按照目前调查的情况,没有确切的证据证明7·21公交爆炸案与“破坏奥运”或“藏独”有关系。
杜敏说,没有确凿证据显示爆炸案是恐怖破坏,但可以肯定是人为破坏。
杜敏介绍说,目前,还不能确定有多少名疑犯,事件造成的死伤情况没有变化。
针对所谓“预警短信”说,杜敏表示,“这个情况是没有的。” (本文来源:中新网 )
2.传昆明爆炸前曾有人短信“预警”
2008-07-22 09:28 来源:大洋网
“五大谜团”
●一日接连两次爆炸,针对平民制造爆炸的目的是什么?
●两次爆炸间隔刚好1个小时,又同在54路公交车,是否一人所为?有所针对?
●既选择上班高峰时间,为何又等到车上人最少的时候引爆?
●众多谣言的出处在哪?嫌疑人是否在死伤人员之中?
●曾有市民在爆炸前收到暗示短信,发短信的人想暗示什么?
本报讯 “蝼蚁总动员……希望收到此短信的市民,不要在明天早上乘坐54、64、及84路工(公)交车……”
或许是恶搞,又或者是真有其事,不管怎么样,在昨天的爆炸案发生之前,有部分昆明市民确实收到了一条标题为“蝼蚁总动员”的短信。在这条短信中,被怀疑是凶手的人,在作案前两个小时,向部分市民发布了“预警信号”。
最先获得“预警”的市民,应该是在早上5点半左右收到这条短信。在家住岷山附近的冯女士手机上,这条短信的接收时间显示为2008年7月21日凌晨5点32分,发信的手机号是一个以158开头的陌生号码。
冯女士早上起床后看到了这条短信,可她很快就把这件事情抛在了脑后,因为她一直把这条短信看作了一次恶搞,直到她获悉公交车爆炸的信息,才开始怀疑短信的真实性。“真的很奇怪,他在短信里让我们不要乘坐54路车,54路车真就发生了爆炸,难道他真想提醒我们?”
与冯女士有同样想法的,还有家住赵家堆的王先生,因为在早上6点20分他收到短信之后,7点刚过,一辆54路公交车就发生了爆炸。
目前,该短信内容已经得到警方确认,然而警方却表示正对此进行相关调查,还无法确认短信发信人是否作案者,以及该短信是否有意“预警”。
3.昆明警方:炸药成分分析是破案线索之一
2008-07-22 20:08:57 来源: 中新网(北京) 网友评论 0 条 点击查看
中新社昆明七月二十二日电 (记者甘娜杨洁翎)“通过对炸药进行化验,可以明确是哪里生产的,这将是本案的破案线索之一。”昆明市政府副市长、市公安局局长杜敏说。
昆明警方于二十二日下午十五时在昆明市公安局召开新闻发布会,杜敏向媒体通报了昆明“七·二一”公交车爆炸案件侦破情况。会上,有记者向杜敏副市长提问关于该爆炸事件由硝铵炸药引起,硝铵炸药为常见炸药,市面上能够买得到,是否可以通过炸药为线索展开案件调查的问题。杜敏对此表示,昆明市关于炸药管理是规范安全的,这些特定的炸药成分都是在特定的地方生产,而且运输管理都按规定执行。待炸药成分确定后,就能查明炸药生产地。
“希望通过对炸药的生产地、销售地的调查,能够从中找出爆炸案的线索,抓获犯罪嫌疑人。”他说。
目前,案件正在逐步侦破之中,关于炸药是否是遥控、定时或是延时炸药也尚无法确定。 (本文来源:中新网 )
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