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987中国の三面記事を読む(374)中国「カルフール騒動」⑤カルフール・ボイコットに対する論議紹介

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斉魯晩報:我々中国人は一体「カルフール」をボイコットすべきか?

齐鲁晚报:我中国人到底抵制家

国内外で中国人がいろいろな形で、自分の怒りを発散していたところ、16日、CNNはやっと声明を出し、コメンテーター・カファティが番組の中で中国人を“バカで乱暴者”と発言したことについて、弁解を行った。 また時を同じくして、みんなに5月1日、スーパー・カルフールで買物するなという呼びかけの書き込みが流れている。

賛成派

郭松民

CNNの弁解を高く評価することはないが、私達はこれから結論を得たと思う。 CNNは今回、中国及び海外華人達の声を聞いた。 CNNがこういう姿勢を見せたことは、全世界の中国人が自分の尊厳を守った結果といえる。 これはまた簡単な道理を証明したものだ。 自尊心を持たなければ、人は尊敬などしてくれない。 考えてもご覧なさい。 もし中国人がカファティの侮辱発言を聞いても何も感じず、みな“理性的”というか、いくつか理由をつけて自分を慰めたとしたら、こうなっただろうか?

“理性”といいましたが、今日、私は二つの“理性”のニュースを見ました。 一つはCCTVの有名キャスターの白岩松氏がフランス資本のカルフール・ボイコットには反対だといっていること。 理由は“誰かさんの間違いで、自分を罰するのは、お門違いだ” もう一つは、在米作家の袁暁明氏の外国製品ボイコットは“お笑い”だといっていること。 理由はこんなことしたって“市場ルールに合わない” 彼等二人の態度は、“中国上流”の態度を代表したもので、こんなことしたって引き合わない。 引き合わないことをするのは理性的でない。 理性的でないことはやるべきでない。

私は思う。 白岩松にしろ、袁暁明にしろ、判断を誤っていると思う。二人とも、現在のボイコット運動がもう引き合う引き合わないの問題ではなく、自尊心を守るかどうかの問題だということが分かっていない。

オリンピック聖火リレーがパリで、侮辱された時、私達はフランス人は中国人に対して友好的だと信じていた。 しかしあれは間違いなく違法勢力が、聖火リレーの機会に中国を陥れようとしたものだ。 事件が起こった後、フランスの《ル・フィガロ》のトップ・ニュースの見出しは、“聖火リレー パリで惨敗”、別の新聞《リベラシヨン》は、“中国にビンタを食らわす”だった。 明らかに、彼等は中国の醜態や騒ぎを楽しんでいるようで、これで満足しているのだ。

この状況の下で、誰もが自尊心を持った中国人が、あらゆる方式を通じて全世界に、“私達は侮辱を受けた。 私達は怒っている。 私達を尊重せよ”と発信したのだ。 このような最中、これまで言行穏やかだった姜瑜報道官さえ、この件について言及した時に、“起こったことには、それなりの理由がある”と述べ、民間のボイコット運動に理解を示し、なおかつ“フランス側に深く考え反省するよう”求めた。

グローバル化の潮流の中では、ほかの国から尊重される民族が、自分の政治と経済利益を効果的に守ることができる――理性というなら、これこそ本当の理性である。 この道理を、あの“上流”達はどうしてわからないのだろう?

反対派

石念軍

最近、私は多くの友達から“カルフール・ボイコットを呼びかける”メール、QQ情報を受け取っている。 聞くところでは、カルフールの大株主がダライ・ラマに寄付しているらしいという。 発起人は、5月1日はこのスーパーに買物に行くなと呼びかけている。 この呼びかけについて、私は民族主義とは関係ないと思っている。 ただ、熱血青年が自分達のやり方で、“チベット独立”反対をやっているだけだ。 私達も“チベット独立”分子一派がオリンピック聖火リレーを混乱させたり、西側メディアが事実と異なる報道をしているのを見ていると、中国人としてはどうして心穏やかでいられよう? しかし、これにより起きたカルフール・ボイコットについて、私は賛同できない。 一中国人として寛容で平和な愛国の心を持つべきだと思うからだ。 今、私達ははっきり自覚すべきだ。 オリンピックは政治を超越した人類の夢だ。 決して個人のこと、一国家のことではありません。 ましてや商売のことでもありません。 某西側の国が政治的問題をオリンピックにムリヤリに加えようとしていますが、私達は理性的に考えるべきです。 どうやったら真相の解明に役立つか? どうやったら西側社会の多くの人々に中国を受け入れてもらえるか? この角度からいうなら、ただカルフール・ボイコットをやっている“憤青”は、過激なだけで、何の役にも立たないものです。

言ってしまえば、今、“憤青”達は非常に愛国的です。 でもやり方が単純で衝動的です。 たとえば今回のカルフール・ボイコット問題。 しきりに“10本メールを転送すれば愛国だ”、“20本メールを転送すれば愛国だ”と強調しており、“参加しなかったら愛国でないよう”な感じです。 実際には、このようなやり方は偏狭なもので、取るに足りないものです。

カルフールに買物に行くか行かないかは、個人の自由です。 行かないのも自由、ほかの人が行くのもその人の自由。 行かなかったとしても、ただ時間がなかったか、或いはほかのスーパーが便利だったかもしれないのです。 これらはさほど非難すべきではありません。 ましてや、カルフール・グループは4月16日、“カルフール・グループは、これまでも、これからも中国人民の気持を傷つけることはしないし、カルフール・グループが個別の政治組織を支持しているとのウワサについては、完全なデッチ上げであり、なんの根拠もないものですと声明を発表しています。

今、世界貿易は高度に結合し、相互補完しあっています。 ただひたすらボイコットしていったら、困るのは私達自身になるかもしれない。 “メード・イン・チャイナ”でボイコットした西洋の国もとっくに後悔したではないか? 愛国のやり方は、多元的なものです。 ややもすると、愛国の名目であれこれボイコットするのは、一時の感情で事を処することだと思います。

齐鲁晚报:我中国人到底抵制家

  在海内外华人通过各种形式表达了自己的愤怒之后,16日,CNN终于发表声明,就时事评论员卡弗蒂在节目中称“中国人是暴民和匪徒”进行辩解。同时,号召大家5月1日不去家乐福超市购物的帖子和短信,近日也广泛传播。
   
正方
  □郭松民
  虽然不必高估CNN(美国有线电视新闻网)的辩解,但我们还是可以从中得出结论:CNN这一次听到了来自中国以及海外华人的声音。
  CNN表现出这姿态,可以说是全球华人捍卫自己尊严的结果。这也再次证明了这样一条简单的道理:人必先自尊,然后别人才能尊重你。试想,假如华人在听到了卡弗蒂的辱华言论后,都麻木不仁,都很“理性”,或者找几条理由自我安慰一番,还能这样吗?
  说到“理性”,今天我还看到了这样两条“理性”的新闻,一是CCTV著名主持人白岩松反对抵制法资的家乐福,理由是这等于“用别人的错误惩罚自己”;二是旅美作家袁晓明认为抵制外国货会成为闹剧,理由是这样做“不符合市场规律”。他们两位的态度,颇能代表一些“中国精英”的态度,就是这样做不合算,做不合算的事就是不理性,不理性的事情就不应该做。
  笔者认为,白岩松也好,袁晓明也好,其实都陷入了一个误区――他们没有认识到,目前的抵制行动,已经不再是一个合算不合算的问题,而是一个要不要维护自尊的问题。
  奥运圣火在巴黎传递时受辱,虽然我们深信法国人民对中国人民是友好的,但无疑确有某些阴暗势力,蓄意借此给中国难堪。事件发生后,法国主流报纸《费加罗报》头版头条标题为《火炬在巴黎惨败》,另一家主流报纸《解放报》的头版头条干脆以《给中国一记耳光》为题。显然,他们乐见中国出丑或遇到麻烦,并因此而感到很惬意。
  在这种情况下,任何一个有自尊心的中国人都需要通过某种方式,让全世界知道:我们受了侮辱,我们很生气,你们必须尊重我们!也正因为如此,就连一向谨言慎行的外交部发言人姜瑜,在谈及此事时也用“事出有因”表达了对民间抵制行动的理解,并要求“法方应很好地深思和反思”。
  在全球化的潮流中,只有被人尊重的民族才能有效地维护自己的政治和经济利益――要说理性,这才是真正的理性。这个道理,某些“精英”怎么总是搞不明白呢?
   
反方
  □石念军
  近几天,笔者收到多位朋友的短信、QQ信息,号召抵制家乐福。据悉,因为家乐福的大股东涉嫌捐助达赖喇嘛,发起者号召国人在5月1日不去这家超市购物。
  对于种种号召,笔者坚信与所谓的民族主义无关,只不过是一些热血青年以自己的方式来抵制“藏独”。当我们看到“藏独”分子一味骚扰破坏奥运圣火传递、西方媒体刻意而为的失实报道,亿万华人岂能心静如水?
  但是,对于由此引发的抵制家乐福一事,笔者却不会去响应,这是因为,作为一名中国人,我们理应保持一颗宽容、平和的爱国之心。此刻,我们更应该明白:奥运会作为超越政治的人类梦想,绝不是一个人的事、一个国家的事,也不是基于任何东西方商业平台上的事。某些西方国家刻意将政治的种种强加到奥运身上,我们不会同意。但是,此时此刻,我们更应该理性地思考:怎样做才更有利于真相的揭露?怎样做,才会让西方社会的绝大多数人能够接受中国?从这个角度说,单单做一名抵制家乐福的“愤青”,不仅有些偏激,而且很可能于事无补。
  说起来,现在,有些“愤青”虽然非常爱国,但他们的做法却单纯而冲动。比如此番号召国人抵制家乐福,有人就一再强调“转发10条短信,你爱国”、“转发20条,你最爱国”,大有“不参与就不爱国”的意味。实际上,如此做法却是有些狭隘的,并不足取。
  去或不去家乐福超市购物是每个人的自由。不去是你的自由,但别人去了也是他的自由,有的人即便没去,也可能仅仅是因为没有时间或者去别的超市更方便,这都无可厚非。何况,家乐福集团16日发表声明表示,家乐福集团从来没有,将来也不会做任何伤害中国人民感情的事情,有关家乐福集团支持个别非法政治组织的传闻,完全是无中生有和没有任何依据的。
  当今世界贸易高度交融、互补。一味抵制下去,受困扰的可能就是我们自己――一些有过抵制“中国制造”之举的西方国家,不是早就悔悟了吗?爱国的方式是多元的,动辄以爱国的名义抵制这或那,未免有些意气用事、过于情绪化了。

(责任编辑:李灿灿

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