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927中国の三面記事を読む(324)中国毒入りギョーザ事件(6)---2/28中国記者会見の内容紹介②

两部门认子中毒系人作案(者招待会实录)

魯広錦(司会者):

では、次に公安部刑事偵査局の余新民副局長にお話しいただきたいと思います。

余新民副局長:

皆さん、お早うございます。 河北石家荘の天洋食品工場から日本へ輸出したギョーザが中毒事件を起こし、中国政府と関係部門は大変注目しております。 2月8日、公安部は専門会議を開いて、公安機関が緊急に調査に着手、事実の真相を明らかにし、責任をもって調査の結論をだすことを決めました。

2月9日、公安部は刑事偵査局の余新民副局長、首席刑事偵査専任の烏国慶高級工程師など捜査、薬物、追跡の専門チームからなる調査班が石家荘へ赴き、河北省公安機関がいち早く集めてくれた百名近い警察官と全面的に注意深く調査作業を行った。

(1)                         原材料の調査について

同工場が使用する野菜、小麦粉、肉類、食用油、水、調味料、包装などの原材料で生産、運輸、貯蔵、使用する各工程で汚染されたり、毒を入れたりする可能性があるかについて調査を行った。 2件の毒ギョーザの主要原料が山東、内モンゴルなど6ヶ所の違う産地であることがわかった。 これら原料は、ほかのギョーザや四角包、牛丼、ロールキャベツなどに使われていた。 毒を混入したり、メタミドホスの汚染といった情況は発見できなかった。

(2)                         生産工程の調査:

ギョーザの作業工程は主に、原材料処理、加工して形作り、蒸す、冷凍、検査、包装、箱詰め、入庫などがある。 すべて作業工程は集団作業で行われ、お互い監督しており、また厳しい隔離制度が採られている。 作業区域には監視ビデオカメラが備えられており、作業はいつも監視されている。 しかも作業中は、時々、品質管理係が現場を見回っている。 

毒を混入したり、メタミドホスの汚染といった情況は発見できなかった。

(3)                         運輸情況調査:

2件の毒ギョウザは、いずれも工場で直接箱詰めされたもので、陸路の運送を担当している天津市立志貨運送会社の運転手、天洋食品工場の倉庫保管員、工場の国際貿易部品質検査員が共同で鉛で密封し運送している。 コンテナは日本の横浜、大阪へ運ばれ、検査のため開けられるが異常は発見されなかった。 

(4)                         重点従事者の調査:

聞き取り調査を行った。 上司、同僚達から話しを聞いたり、周囲からの聞き込みなどいくつかのやり方で調べた。 包装、貯蔵、包装材料保管の三つの重要な工程に関わった55人について、会社と対立がなかったか、異常な言動がなかったか、メタミドホスに近づく条件がなかったかなど10方面についてしらみつぶしに探したが、毒を入れるような疑わしい人物は見つからなかった。

(5)                         関係物証の検査と実験

ギョーザの袋が入ったプラスチック袋の浸透実験を行うと共に、メタミドホスの性質・状態について研究・分析を行った。 浸透実験では、マイナス18度(ギョーザの保存、輸送、販売時の冷蔵温度と同じにする)の条件にして、濃度をそれぞれ1%、10%、30%、60%のメタミドホス農薬溶液に分けた。 10時間以内に、いずれもギョーザ袋の外側から内側に浸透した。

(6)                         日本の警察との交流・協議

中毒の発生現場、毒ギョーザ及び物証は、いずれも日本であり、真相解明するため、2月20日、公安部は、刑事偵査局の余新民副局長が率いる首席刑事偵査専門家の烏国慶高級工程師、崔道植など10人の調査チームを日本に派遣し、積極的に日本の警察と協議・交流を行った。 しかし日本側は、わが国が申し入れた現場視察、事件にかかわる物証、鑑定結果の提供要求に応じず、また物証、検査の全面的紹介もしてくれなかった。 きわめて残念であった。

調査の結果裏付けられたことは、河北石家荘天洋食品工場の生産管理は厳しく行われており、作業員は全員従業員証をもって職場に入り、作業場に入る人達は作業服を着用、消毒し、帽子をかぶらなければいけない。

また専門の検査員がおり、においの強烈なメタミドホスを持って作業場に入るのは難しい。 ギョーザの作業の仕事は簡単で、工程は短い。 どの作業も集団で作業し、相互に監督されている。 また同時にビデオカメラも見ており、作業場で人為的に毒を入れる機会は難しい。 輸出ギョーザは工場を出る時は、コンテナに詰められ鉛で密封され運ばれ、日本で検査の時開けられるが、異常はなかった。

このことから中国の警察としては、これは残留農薬問題による食品安全事件ではなく、人為的個別犯罪事件である。 全面的に、念入りに調査し実験を行った結果、私達は、メタミドホスの混入が中国国内で起こった可能性はきわめて小さいと考える。

私達は、日中双方が誠実に協力し、調査を行い、できる限り早急に真相を明らかにし、両国人民に責任ある説明が出来るよう、心から希望するものです。

魯広錦:

では、記者の皆さんから質問をどうぞ。 質問の際は会社名を名乗って下さい。

新華社記者:

私は二つの問題について、魏副局長と余副局長にお伺いしたい。 日本の警察は精密器械でメタミドホス農薬の不純物を検出し、この中毒を引き起こした農薬は日本産ではないと証明し、このことからメタミドホスは、日本国内でギョーザに入った可能性はきわめて低いと推定しています。 中国側はこれについてどうお考えですか? 中国かほかのどこからか不法にメタミドホスを購入し、日本で混入するなんてことありえますか? こんな可能性ってありませんか?

余新民副局長:

いい質問です。 私がお答えします。 2月9日、私は専門家チームを連れて日本へ行き、日本の警察と直接意見交換し、協議し、情報を交換しあいました。 そして毒物の混入は一体どこの所で入れられたのかについて共同で分析・研究をしました。 日本の警察は彼らの調査結論を持ち出し、毒物混入は日本国内の可能性は低い、というより殆どゼロに近いと言いました。 日本の警察が説明したその根拠は、包装袋がちゃんとしていて、破れたところはないし、開けられた形跡もない。 しかしギョーザ袋の内側にメタミドホスが見つかった。 警察が実験したところ、メタミドホスはギョーザ袋の外側から内側には浸透しなかったという。

日本の警察の二つ目の理由は、日本国内にはメタミドホス農薬はないという。 日本で手に入れられるサンプルは、実験室用の純正メタミドホスで不純物はないものです。 日本側は、中毒ギョーザの問題の袋から検出されたメタミドホスには不純物があった。

第三の根拠として出したものは、三件の中毒事件のうち、二件は千葉で発生し、一件は兵庫県で発生しました。 この三件の中毒事件が起こった二つの場所は約700キロ離れています。 この二つの製品は輸送途中、日本国内で接触することはありえない。

日本の警察のこの結論について、私達はその場ですぐ提案しました。 この時点で、あなた方がこの結論を出すのはまだ時期尚早だと思っています。

第一:調査はもっと深く詰める必要がある。

第二:実験をもっとやるべきだ。 それも更に科学的に、客観的に行うべきだ。

第三:問題の調査には、更に交流する必要がある。 

しかし残念なことに、日本の警察はその日、メディアにこの結論を発表してしまった。

メタミドホス農薬が、袋の外から内側に浸透するかについて、私達の実験の結果では、袋の外から内側に浸透したのです。

実験の方法、実験の条件、実験の結果について、科学的かどうかという問題については、私達の物証鑑定センター副主任の王桂強研究員がお答えします。


广:

下面再公安部刑事侦查局副局余新民先生介情况。

余新民:

各位者朋友,大家上午好!中国河北石家庄天洋食品厂出口到日本的生中毒事件后,中国政府及有高度重28日,公安部召开专门研究调查工作,要求公安机立即调查清事真相,拿出负责任的调查结论

余新民:

2
9日,公安部成立由刑局余新民副局、首席刑侦专侦查、毒化、痕迹成的工作赴石家庄市,河北省公安机迅速集近百名民警,迅速展了全面致的调查工作。

余新民:

一、原材料的调查对该厂生所用的蔬菜、面粉、肉、食用油、水、味品、外包装等原材料的生、运、存、使用等各个环节有无被染或投毒的可能调查发现两批次有毒水所用主要原料来自于山、内蒙古等6个不同地。些原料用于生其他批次子和四角包、牛、菜卷等品。没有发现投毒或混入甲胺磷染情况。

余新民:

二、流程的调查。水流程主要有:原材料理,加工成型,蒸熟,冷检查包装和装箱入等。整个生流程都是集体作相互督并有格的隔离制度。生区域都像,实时监控,而且生产时质检员现场。没有发现投毒或甲胺磷染情况。

余新民:

三、输过程的调查。两批次有毒子均是在厂里直接装集装箱,由负责陆路运的天津市立志运有限公司司机、天洋食品厂仓库保管、厂国际贸易部质检员共同封起运。集装箱到日本横、大阪后验货启封。未发现异常。

余新民:

四、重点人调查。采取询问,与上、同事座及外围调查等多方式,调查包装、仓储以及包装材料存放等三个重要环节55人与厂方有无矛盾、有无反常表、有无接触甲胺磷的条件等10个方面的情况行排,未发现有投毒嫌疑的人

余新民:

五、检验实验对饺子塑料包装袋实验甲胺磷性状行了研究分析。透性实验显示,在-18条件下(子在仓储、运的冷藏温度)度分别为1%10%30%60%的甲胺磷农药溶液,在10内均可以从子包装袋外侧渗透到袋内

余新民:

六、与日本警方交流磋商。由于中毒事发现场、有毒子及有均在日本,为查明事真相,220日,公安部派出由刑局余新民副局的、由公安部首席刑侦专、崔道植等10成的工作赴日本,主与日警方磋商交流。日方未同意我方提出的现场案物检验鉴结论的要求,也没有介提取、检验的全面情况。我深表憾。

余新民:

调查结证实,河北石家庄天洋食品厂生管理格,所有的工必入生产车间的人着工作服、消毒、戴套,并有检查,很将气味烈的甲胺磷车间子生的工艺简单,流程短,道工序均集体作,相互督,并有实时录控,在生产车间有人投毒机会;出口子出厂即装入集装箱封运,由日方在日本收启封,未发现异常。

余新民:

由此中国警方认为不是一起因农药残留问题引起的食品安全事件,而是人的个案。经过全面、调查实验,我们认为,投放甲胺磷生在中国境内的可能性极小。

余新民:

衷心希望,中日双方能合作,调查,尽快清事真相,向两国人民做出负责任的交待。

广:

下面请记者朋友提,提问时请报一下自己所在的媒体。

:

我有两个问题一下魏副局、余副局。日本警方用精密检查了甲胺磷农药中的杂质这种中毒的农药并不是在日本生的,并由此推断甲胺磷在日本国内混入子的可能性很低。我中方此有何评论?有没有可能有人从中国或其他地方购买甲胺磷后,又混入日本。有没有这样的可能性?谢谢

余新民:

问题得很好,我来回答。29号我带专到日本,和日本警方面面交、磋商、交流信息,共同分析研究投毒到底生在什么环节。日本警方拿出了他调查结论,他们认为投毒生在日本境内的可能性很低,或者微乎其微。日本警方介绍这结论的依据是:包装完好的塑料袋,没有破、没有被子袋的内有甲胺磷,他们经过实验认为甲胺磷不能从外侧渗透到子袋里面。

余新民:

日本警方的第二条依据是,在日本国内没有甲胺磷农药,日本取到的品是日本实验室用的品甲胺磷,没有杂质。他在中毒子和有问题的包装袋上检验的甲胺磷有杂质

余新民:

日本警方提出第三条依据,三起中毒事件,两起生在千叶,一起生在兵库县三起中毒事件,两个地方大相距700公里,两批物在运程当中,在日本本土没有交叉。

余新民:

日本警方结论,我当即提出了建。我们认为这候他结论为时尚早。第一,调查还要深入;第二,试验还做,要做得更科学、更客;第三,关问题调查还交流。但是非常憾,日本警方当天就向媒体公布了结论

余新民:

于甲胺磷农药能否从袋外透到袋内,我们实验果是可以从袋子外面透到袋子里面。

实验的方法、实验的条件、实验果是否科学,问题由我证鉴定中心副主任、研究王桂来回答。

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