889中国の三面記事を読む(294)中国人の変わった名前(下)
2.“死”という姓 があるのを知ってますか?
2.2007-11-12 08:09:23 你知道有人姓“死”吗?
来源: 中国新闻网(北京) 网友评论 123 条 点击查看
2.“死”という姓 があるのを知ってますか?
4月13日、河南新鄭黄帝故里の四万平方米の姓氏広場前で、作業員達が懸命に磨きをかけている。 聞くところでは、この姓氏壁には中国三千あまりの姓氏が、五つの姓氏壁に彫られているという。
中新ネット11月12日電:大公ネットニュース:香港の新聞が今日、中国の珍しくもまた奇怪な「姓」についての記事を載せていた。
内容は次のとおり:
姓氏は中国文明の中でも独特なもので、どの「姓」の背後にも、いろいろな物語が隠されている。 この多くの「姓」の中で、非常に珍しく、また見ただけでゾッとする「姓」が、5つあるので紹介する。
「死」
下から数えて2番目に“数少ない姓”である。 “死”姓は、主に中国西北部に分布している。 北魏の頃の少数民族の四字姓から変化したものだという。 東であれ、西であれ、“死ぬ”なんてことは口に出したくないし避けるものだ。 しかしこれを“姓”としたなら仕方がない。 でも人に不吉な印象を与えることは間違いない。
「難」
これが中国で一番少ない姓のトップだと調べた人がいる。 この“難”という字は去声(第四声)に読む。 河南の四座小村に分布していて、代々ここに住んでいる老若男女すべて姓は“難”である。 これもこの地域以外の人にとっては、災難、困難など不愉快なことを連想させてしまう。 聞くところによると、この“難”姓は、鮮卑(モンゴル系遊牧民族)の北遷当時、松花口を“難江”と改名し、幾たびか時を経るうち、“難”姓鮮卑族は朝鮮半島にも入ったという。
「黒」
どの文化も公明正大を尊ぶ。 黒(Hei)は往々にして、不吉な予感を伴う。 この字を姓とする人達は、これを“賀”(He)と発音する。 しかし、紙に書くとなると、やはり気まずいものだ。
「老」
誕生したばかりで“老”と言われる。 自分の意思と関わりなく、こう呼ばれ、一生付いて回る。 たとえば“老宝宝”、“老小姐”。 この姓には二つのいわれがある。 一つは“薩克達”という満族の姓を漢族の姓に改めたのだという。 “薩克達”の満語の意味は“老”だった。
もう一つは、広東仏山の四大土着の姓の一つだという。
「毒」
この姓を呼ぶと、これを聞いた人はみなビックリする。 誰が“毒先生”、“毒太太”と付き合いたいものか? この姓の人が、たとえ親切で世話好きだとしても、知らない人は恐れをなすに違いない。 聞くところでは、台湾の嘉義県太保市過溝里に“毒”姓の家があるという。 その祖先は清朝の翻訳官だった。 何代も男子一人だけの家系だったが、今は男6人に増えたそうだ。
【関連記事】
珍しい姓は一千種以上(台湾)
“こんにちは、間違いありません。 私は神です。 神仏の神です” 台南市北区戸籍事務所の神正義さんは、いつもこのように自己紹介している。
統計によると、台湾2000万あまりの人口のうちには、6000近くの姓があり、珍しく、稀少的な姓は1000種以上あるという。 台湾の戸籍係りに行ってみると、甲、乙、丙、丁がいたし、金、木、水、火なんて姓もある。 また面白いことに十二支の鼠、牛、虎、兔、龍、馬、羊、猴、鶏、猪がみな姓となっている。 新竹には“犬”姓もあった。 人々は愛称で“狗大哥”と呼んでいるという。 動物と関係のある姓も多種多様である。 “鳥先生”、“鳥太太”というのを聞いても誤解しないで下さい。 これは決して罵っているわけではないんです。 それからなんと“您”(あなた)という姓もあるんです。 もしこの
人に呼びかけるとしたら、“您先生、您好!”(您さん、今日は!)ということになる。言ってるそばから笑いだしてしまいそうだ。 それから“母”さんなんて姓もある。
単姓(一字の姓)のほか、二字姓が500ほど、三字姓、四字姓もある。 “王小泉”なんて姓もあって、ビックリしてしまった。 一体姓なのか、名前なのかと思ってしまった。
「中国関係」カテゴリの記事
- 2381 中国の三面記事を読む(956) 安徽の女子高生遺棄事件続報:女子高生を襲った容疑者 逮捕される(2012.03.27)
- 2360 中国は見る(1255) 思い出の “雷鋒日記” (2012.03.07)
- 2301 中国の三面記事を読む(942) 中国の独身女性 「家を持ってない人はお断り?」(2012.01.08)
- 2260 中国は見る(1172) 中国人のマナー・レベルも分極化へ (下)(2011.11.28)
- 2259 中国は見る(1171) 中国人のマナー・レベルも分極化へ (上)(2011.11.27)

Comments