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739中国の三面記事を読む(210)日中両国の月ロケット競争

Photo_4Photo_3 先日28日、皆既月食があり「月」に注目が集まりました。 あいにく東京では、雷が鳴り雨が降って見られませんでしたが、北海道など各地で見られたようです。 ところでこの「月」を巡って、日中で間もなく月への先陣争いが始まりますので、ご紹介したいと思います。

中国の「嫦娥一号」対日本の月周回衛星「かぐや」:日中宇宙競争激化、先に月に降りるのはどっち?

2007-08-25 11:28:03 :中国嫦娥一号PK日本月球工程探索者号,中日太空竞赛先登上月球?

本文网址:http://bbs6.news.163.com/board/zhongri/153/1287153.html

(東京AP通信):日中両国の宇宙競争は激しさを増している。 日本は来月、月周回衛星打ち上げを発表している。 また同時に、中国の「嫦娥一号」も来月打ち上げという情報がある。 どちらの国が先に月へ到着するのか、にわかに世界の注目の的になってきた。

Photo 日本の宇宙航空研究開発機構(JAXA)は先週、長いこと打ち上げを延期してきたが、各種技術上の問題を克服できたので、月周回衛星「かぐや」(SELENE)を9月13日に打ち上げると発表した。

これと同時に、中国も9月に月探査衛星「嫦娥一号」を打ち上げるとのうわさが流れているが、具体的日時はまだわからない。 中国の国家宇宙局のウエブサイトによると、「嫦娥一号」の長征3号ロケットはすでにすべてのテストを完了し、発射台も完成しているという。 先月、中国科学技術部長が中央電視台(CCTV)で語ったところでは、「嫦娥一号」は、“年末まで”には発射できる準備が整っているという。

日本の宇宙航空研究開発機構の本川氏は、“私は、これを勝ち負けの問題とは考えていない。 ただ私は、どちらが先に月へ向かって打ち上げようと、日本の月探査計画の技術は進んだものだと自負している。 どこの月探査計画が、この科学技術(の難関)を突破できるか見守りたい”

日本の国土交通省航空局の担当官によると、総額320億円もの月探査計画は、全体的規模や完成目標から見ても、アメリカのアポロ計画以来最大の本格的ものとなるという。 計画では、月の円軌道を周回する主衛生と楕円軌道を周回する二つの子衛生からなり、月の起源と進化を解明するものだ。

Photo_2 中国の「嫦娥一号」は、立体カメラや映像分光器を使ったり、月面の三次元映像で月の砂塵を研究することにしている。

新華社の報道によると、中国はこの計画に14億人民元(約210億円)を投じている。 北京は引き続き月の表面のサンプルを調査し、15年以内に有人による月探査を行う予定である。

日本も、2025年までに有人目標計画を実現する予定とのことだ。

(参考)

527中国の三面記事を読む(131) 「嫦娥」について1】070201

528中国の三面記事を読む(132) 「嫦娥」について【2070202

529中国の三面記事を読む(133) 「嫦娥」について【3070203

530中国の三面記事を読む(134) 「嫦娥」について【4070204

691中国の三面記事を読む(182)“嫦娥一号”発射準備完了 今年後半打ち上げへ 07-07-15

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