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642中国の三面記事を読む(170)韓国の“淫乱教祖”鄭明析 中国で捕まる

2007-05-22 11:47:57 淫乱教主明析中国落网

来源: (北京) 网友评论 368 论坛

Photo_1433 国際トリビューン紙が、5月22日報道したところによると、最近、韓国メディアとネット上でトップ報道されている、国際手配されていた韓国のオカルト宗教団体“摂理”の鄭明析(チョン・ミョンソク)教祖が中国で捕まった。 韓国では、現在数百名の女性が、鄭明析(チョン・ミョンソク)が宗教の名の下に強姦や性的嫌がらせを行ったと告訴しており、韓国側は中国が韓国に鄭明析(チョン・ミョンソク)を引き渡し、裁判を受けさせるよう求めている。

韓国情報部に潜入 情報を得る

Photo_1434 1999年、韓国SBSテレビは、綿密な調査を重ねた特集番組の中で、鄭明析(チョン・ミョンソク)が、布教で金を集め女性信者をもてあそんでいることを明らかにした。 その後、4名の被害女性が勇敢にも名乗りを上げ、鄭明析(チョン・ミョンソク)を強姦罪で告訴した。 しかし警察が逮捕に動く矢先、鄭明析(チョン・ミョンソク)は突然行方が分からなくなった。 数年後、韓国警察がわかったことは、韓国総統府の青瓦台と国家検察機関にも“摂理”の信者が潜り込んでいた。 国家検察院の“”と検察官の“李”が、鄭明析(チョン・ミョンソク)に情報をもらしたため、鄭明析(チョン・ミョンソク)は逃亡に成功したのだ。

韓国を脱出した後、鄭明析(チョン・ミョンソク)は台湾に行き、その後、しばしば日本とマレーシアに逗留していた。 “摂理”は、日本の東京、大阪などの都市にも40数ヶ所の支所を置き、毎日十数人の女性を呼び寄せ、身体を検査するという名目で、性的暴行を行った。 ある元信者によると、彼は性病にかかるのを恐れ、もっぱら処女ばかりを狙っていたという。 2002年、3人の日本女性が鄭明析(チョン・ミョンソク)を性的暴行で提訴した。 彼女達は、“鄭明析(チョン・ミョンソク)が30数名の日本女性がいる部屋の中で、セックス行為をしているのを目撃したという、その中にはまだ高校生くらいの子もいた”と語った。

逃亡しながら 犯行を繰り返す

2002年から、鄭明析(チョン・ミョンソク)は国際手配となった。 鄭明析(チョン・ミョンソク)は、もう日本には行けず、もっぱら“台湾にこもっていた” “摂理”は台湾では、“中華キリスト教新時代の青年会”の名前で活動していた。 世界各地のモデル大会に参加する団体として、大量の女子大学生のの募集を行っていた。 台湾警察の話によると、鄭明析(チョン・ミョンソク)は、台湾で百名以上の女性をもてあそんでいた。 通訳の前で鄭明析(チョン・ミョンソク)の猥褻行為にあった女性が抵抗し、鄭明析(チョン・ミョンソク)を訴えた。 鄭明析(チョン・ミョンソク)はその噂を聞くや、慌てて逃げ出し香港に不法に潜入した。

香港にも“摂理”の支部「明月教会」があった。 20037月、鄭明析(チョン・ミョンソク)は不法滞留容疑で香港移民局に逮捕された。 香港の豪邸で逮捕された時、二人のセクシーな水着を着た女性とお楽しみ中だったという。 彼は危うく韓国へ送還されそうになったが、10万米ドルを払って保釈された。 鄭明析(チョン・ミョンソク)は、韓国に戻ったら、どんな裁判が待っているか分かっていたので、また姿を隠し行方知れずとなった。

その後、台湾のメディアが伝えたところによると、鄭明析(チョン・ミョンソク)は、“鄭明錫”の名前で台湾に入り活動していた。 警察が追ったが発見できなかった。 20064月になって、4名の韓国被害女性が民間の救援グループの同席の下、記者会見を行い、鄭明析(チョン・ミョンソク)の逗留先は中国遼寧省の鞍山市天山渓谷にある4棟の豪華別荘に間違いないと語った。 彼はそこで相変わらず組織を広め、韓国の信者を集め、拝謁させ、50人あまりの韓国、日本、香港の女性達とグループセックスしていると述べた。

なぜ外国で自由に犯行を続けられたのか?

鄭明析(チョン・ミョンソク)は、1945年、韓国釜山の貧乏な家に生まれた。 小学を卒業した彼は、根っからの狡猾さと弁舌さで“人に勝つ”志を立てた。 しかし、その選択の道は、宗教を利用して、人をだますという危険で邪悪なものだった。 韓国では、その頃、教派が林立し、大小さまざまな教会が、会社のような経営をしていて、一部の不良牧師は、信者を洗脳し、彼等からお金を巻き上げるなど、あくどいことをやっていた。 鄭明析(チョン・ミョンソク)が、最初に入ったのは韓国の教会“統一教会”だった。 ここで、鄭明析(チョン・ミョンソク)は、次第に布教で金儲けする方法を学び、身に着けていった。 そこで人脈を作っていったあと、1980年、統一教会を脱退し、独立して新しい教派“摂理”を立ち上げた。

“人間界にまた現れた本当のキリスト・イエス”と自称した鄭明析(チョン・ミョンソク)は“摂理”で信者、特に女性信者を集めた。 その教理の中には、はっきりと規定があった。 “神は彼と世上のすべての女性との性交を許された” この“愛の教育”は、罪人が自分の罪をあがなう一番の近道だとしている。 多くの女性信者は、言われるままに、その話を聞き入れ喜んで従っていた。 鄭明析(チョン・ミョンソク)が国際手配されようと、警察が彼女等に、自分が受けたことを立証させようとしても、彼女等は拒絶し、沈黙を守った。 これが鄭明析(チョン・ミョンソク)が数十年に亘って、女性達をもてあそんでも、法の網を逃れてのうのうと出来た理由である。

しかしずる賢い狐も、尻尾を出す時が来た。 韓国司法部が、5月16日発表した声明によると、鄭明析(チョン・ミョンソク)は、5月1日、北京で逮捕された。 現在、遼寧省鞍山で中国警察の取調べを受けている。 この韓国の“淫乱教祖”の罪業の数々は、ついに終わりの時を迎えたようだ。

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