上海の中学教師 教師の事務室で13歳女生徒を何度も乱暴
2007-04-19 14:34:06 上海一中学教师多次在办公室强奸13岁女生
来源: 上海法治报 网友评论 541 条 进入论坛
上海法治報4月19日報道:まだ13歳の中学生・小瑛が妊娠した。 子供の父親は誰か? 問題の答えは、中学生の強姦事件の刑事事件と関係している。
小瑛の美術教師・李雲先生がすぐ浮かび上がった。 彼は小瑛と性行為を持ったことを認めた。 しかし、DNA鑑定を行ったところ、李雲先生が小瑛のお腹の胎児の父親でないことが明らかとなった。 子供の父親は一体誰か? やはりDNA鑑定により、別の強姦容疑の男が最終的に警察に捕まった。 記者が昨日、青浦区検察院でわかったことは李雲先生ともう一人の男・劉星に検察から逮捕状が出されたということだ。
13歳の女子中学生のお腹に子が宿る
1月初めのある日、青浦区の某産婦人科にちょっと場違いの患者・小瑛が訪れた。 幼い顔には青あざがあった。 付き添ってきたのは彼女の母親で、イライラと落ち着かない様子だった。 医師が小瑛に、“どこが悪いの?”と聞いた時、母親が口ごもるように、“娘は妊娠したようなんです。 人口流産お願いします” 当時、担当した医師の病歴カードには、小瑛、13歳と記入されていた。
小瑛を詳しく検査したところ、やはり妊娠三ヶ月を過ぎていることがわかった。 事態が事態だけに、病院はまず最初、区の衛生局にこの件を報告した。 衛生局は、公安機関に通報した。 警察が早速調査を始めた。 小瑛が、その後警察に、“美術教師の李雲先生と学校で何度も性的関係を持った”ことを話した。 2時間後、警察は李雲先生を連行した。
以前も妊娠“示談”していたことが判明
これより以前の去年9月、小瑛は、母親にお腹が痛いと訴えた。 母親は最初、娘の生理痛だと思っていた。 そこで病院に行き、生理痛の薬を出してもらった。 ところがその後3ヶ月、小瑛の月のものは来なかった。 そのため母と娘は病院へ行き検査を行った。 医者が、小瑛の尿検査を行ったところ、その検査結果は、母親に衝撃を与えるものだった-------13歳の娘は、妊娠3ヶ月だった。 母親の再三の追及の結果、小瑛は母親に、美術教師の李雲先生と学校で何度も性交渉があったことを話した。
その日の午後、小瑛と両親は一緒に学校へ行き、この件を校長に話した。
双方が話し合った結果、小瑛がまだ年が小さいことでもあり、事件にすると、今後の生活にも影響が生ずる恐れもあるということで、秘密裏にこの件を解決することにした。 李雲先生は、小瑛の両親に対し、小瑛との性的関係を認め、小瑛に対し2万元(約30万円)の賠償を申し出た。 李雲先生はその場で、2枚の簡単な証書を書いた。 2万元を2回払いとし、先に5千元を支払い、その後、1万5千元を支払う旨、約束した。 そこで小瑛は、母親に連れられ病院で人口流産の手術をした。
美術教師は「可愛かったのでついその気に-----」
李雲先生の調査ファイルを見ると、校長へ宛てた一通の詫び状が目に入った。 これは、当時の示談の時の物証だった。 この詫び状の中には、教職十数年の先生が、自身の犯罪に至った経緯をこう語っていた。 2005年10月、当時、小瑛は町の小学校六年生だった。 李雲は、美術を担当していた。 身体つきがスラッとして、可愛い顔付きをした小瑛は、学校の“校花”(校内一の美人学生)だった。 李雲は、よく補習を名目に、小瑛を一人、自分の執務室に呼び寄せ、触るなど猥褻行為を行った。 しかし気が小さい小瑛は、このことを家族には話さなかった。
そこで李雲は、更に大胆になり何度も猥褻行為を繰り返していたが、2005年の終わり頃、とうとう小瑛とムリヤリ関係を持ってしまった。
ことが済んだ後、李雲は、財布から50元(約750円)を取り出し、小瑛に渡した。 小瑛は、黙って50元を受け取った。 小瑛の記憶では、その後、李雲先生から5回、暴行を受けたという。 検察官の話によると、李雲は小瑛が14歳になっていないことを知っており、小瑛に対し、何度も行ったこの淫行行為は、刑法の強姦罪に当り、間もなく検察当局は逮捕状を執行するという。
【関連報道】
胎児の父親は一体 誰? DNA鑑定結果は事態を思わぬ方向に転じた。
小瑛が人口流産した後、警察が早速、監察機関に依頼し、小瑛のお腹の中の胎児のDNA鑑定を行った。 公安当局が鑑定結果を手にしたものは想像もしないものだった。 胎児の8つのDNAのうち、7つの遺伝子が李雲容疑者のDNAとは違うものだった。 遺伝学の法則からいうと、李雲は胎児の父親ではない。
子供の父親は一体 誰? 小瑛はなぜ、ウソを言ったのか? この鑑定結果に、小瑛の母親は呆然とした。 彼女は検察官に、“娘はあまり話しをしない方だし、人付き合いも少ないんです” そこで検察当局は、事件に関わっている人物は、小瑛の身近の人間だと推測した。 子供の“本当の父親”を探すため、検察官は何度も家に行き話し合った。 青浦区検察院の施紅科長が、小瑛の心を開いた“最初の人”となった。
その日のことを振り返りながら、施紅科長が話してくれたところによると、小瑛は明るい子のように見えるが、実際は心の底に重いものを抱えているようだった。 検察官が小瑛に、“ほかに交際していた男性がいるの?”と訊くと、小瑛は頑強に“李雲”だと言い張った。 私が小瑛に、“本当のことを話していないわね。 心配なことがあるんだったら話してちょうだい”と言ったんです。 小瑛は、しばらく黙っていましたが、ボソボソと“ウソをついていました”と言った。 施紅の辛抱強い説得の末、小瑛は、自分の悩みを話し始めた。 “私は、次々と人を不幸にする疫病神と、言われたくなかったんです” 施紅は丁寧に心やさしく小瑛に話した。 “心理的にも、生理的にも、あなたは最大の被害者なのよ。 誰もあなたを責めません” 検察官の励ましを受けて小瑛は、とうとう別の男の名前を挙げた。 “お兄ちゃん”
急展開:DNA鑑定により容疑者が特定される
小瑛が口にした“お兄ちゃん”とは一体誰なのか? 警察が調べたところ、小瑛の叔父さんの義理の息子であることがわかった。 彼女の従兄---劉星である。 警察は、劉星の血液型を調べた結果、彼のDNAと小瑛のお腹の中の胎児のDNAが完全に一致することがわかった。
劉星は事件について検察官に次の通り話した。 彼は、再婚した母親と一緒に上海に出て来た。 会社勤めをしている。 義理の父親は、小瑛の叔父さんである。 二人の家は隣同士で、しょっちゅう往来しており、劉星、小瑛は日増しに親密になっていった。
ある日、両家が一緒に夕食を済ませた後、小瑛が劉星を遊びに誘い出し、その時、二人は関係を持ってしまった---------。 小瑛と関係を持った時、
劉星はもう18歳になっていた。 検察は、その後すぐ強姦容疑で劉星の逮捕状を執行した。
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