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421 中国の三面記事を読む(98)  第1回 中国“鳥人飛行”大会 湖南で開かる

2006-10-07 21:43:51 中国首届“鸟人大赛:飞行器千奇百怪 飞行大赛湖南决战

来源:中国新闻网(北京) 网友评论117条论坛相关文章

Photo_2292006年10月7日、“十一”ゴールデンウイークの最後、湖南観光の目玉として、第一回中国“鳥人飛行”競技大会が、湖南省底市湄江風景区塞海湖で小雨の中、決戦が繰り広げられた。 この競技は底市湄江風景管理局と湖南経視都市テレビの合同主催で行われた。

湖北、四川、江蘇、天津など全国各地から25チーム(国外から4チーム、そのうち2チームはアフリカのルワンダとガーナ、もう2チームは、韓国とインドネシアから来た)50人ほどが参加し“塞海湖”を沸かせた。

二人の選手が同時に飛行するPhoto_224

アフリカの選手が自動車で湖上を飛ぶPhoto_225

大砲ロケットで跳ぼうとする選手Photo_226

自分の手で作った“大鳥”で、傾斜角度15度の跳び台の前方へ向かって走り、先Photo_228端から前方へ飛び上がり、空中を飛行しようと思うのだが、空中にいたのはわずか数秒で、まっ逆さまに“塞海湖”へ-------

跳び台は、塞海湖上に一番高い所は地上20メートル、一番低い所で水面から4.5メートル、台の傾斜角度は15度。 選手たちは4.5メートルの先端部分から飛行し、湖中にドブンとなる。Photo_227

記者が現場で目撃したのは、選手たちが各自作った飛行機で、蝶々や、トンビ、自動車、ウサギなどどれも奇抜な飛行物体――大勢の前でその姿をお披露目し、“塞海湖”の上を飛行するのだ。 鳥人大会は、最初英国で始まり、高台無動力飛行競技といわれていた。

“私は無動力飛行機が大好きだ。 動力のは音がうるさすぎる。 無動力飛行は風力を利用して飛ぶことができる。 まったくの自然状態だ。 その感覚がとてもたまらない。 大自然に溶け込んだ気がする”

“中国第一の鳥人”衣瑞龍はこう話す。 衣瑞龍はオレンジ色の三角の翼を持って“鳥人飛行”競技に参加した。 飛行機の翼は10メートル、重さは30キロ。 彼は以前、泰山、華山、峨眉山などの名山を何回も飛んだことがあるが、落差わずか4.5メートルの水上飛行は初めてとのこと。 “試しにやってみます。 これもまた面白いでしょう。 みんなに喜んでもらえたらそれでいいんです” きのうの風向きは飛行には適したものではなかったが、それでも彼の飛行は9.236メートルで最優秀鳥人賞を獲得した。

大砲での打ち上げは 最優秀アイデア賞

大砲が跳び台の上に運ばれたとき、みんななんだろうと面食らった。 衡陽から来た欧陽波選手が、どうやってこれで飛ぶんだろう? 欧陽波選手が説明した。 この大砲を使って彼を打ち上げるのだという。 彼が大砲にもぐりこんだところで、助手が大砲の点火点で爆竹に点火し、推力を利用して彼を打ち上げるのだという。 しかし笑ってしまったのは、本番のとき、爆竹は鳴ったのだが大砲はまったく反応がなく、人も打ち出されなかった。 暫くたってから、欧陽波が大砲の砲口から這い出てきた。 機械装置そのものに問題があったようだ。 この大砲は搬出され、打ち上げはしなかったものの、最優秀アイデア賞を獲得した。

2時間続いた鳥人競技は、会場の観客たちを大いに楽しませ、選手たちに声援が盛んに飛んでいた。

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