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320 小泉首相 アメリカでのパフォーマンス

小泉訪米 エルビスの歌を引用し アメリカに“やさしく愛して”くれてありがとう

2006-07-01 06:06:37 小泉访美引用猫王称感谢美国温柔地爱我

来源:东南早报(泉州)网友评论28条进入论坛

小泉首相:「サンキューベリーマッチ、アメリカンピープル、フォーラブミーテンダー」(米国の皆さん、私を愛してくれて有難う)3_2

アメリカのブッシュ大統領は、6月29日、小泉首相と会談した。 その後の記者会見の中では、ロックンロールの王様が主役となり、アメリカ、日本のメディアではギャグの応酬が飛びかった。

ロックの王様の応酬

29日、ブッシュ大統領は小泉首相のために盛大な国賓級晩餐会を開いた。 この日一日、二人が“サンキュー”以外出てきたのは、小泉と誕生日が同じエルビス・プレスリーのことだった。 共同記者会見では、ブッシュ大統領はプレスリーの歌を引き合いに記者団に対し「冷たくしないで」とジャブ。 意表をついたのは、会見の最後に小泉首相が突然英語をゆっくり発言し、「米国のみなさん、私をやさしく愛してくれて有難う」(ラブ・ミー・テンダー)と言って爆笑を誘った。 「ラブ・ミー・テンダー」はプレスリーの名曲の一つだ。

北朝鮮の弾道ミサイルの発射準備や日米関係も記者会見の焦点だったが、アメリカの記者からの質問で多かったのは、連邦最高裁がグアンタナモ収容所の法廷そのものが違法と下した件だった。

日本の外交官は、この小泉首相の歓迎について冗談めかして、この会談をプレスリーの歌で総括した。 「冷たくしないで(ドント・ビー・クルーエル)から始まって、やさしく愛して(ラブ・ミー・テンダー)で終わり、その間に監獄ロックもあった」

プレスリーの歌を歌う2_3

日米両国首脳の発言についてAP通信は、ブッシュ大統領の“特別配慮”を強調し、ホワイトハウスでの歓迎式典を“公式行事”とすれば、その後の贈り物交換行事は“私的色彩”のものだ。 ローラ大統領夫人は記者会見で、小泉首相に50年代のレコード・ボックスを贈ったことを明らかにした。 収録されてる45曲のうち25曲はプレスリーの作品だという。 小泉首相が最初に選んだのは「アイ・ウオント・ユー・アイ・ニード・ユー・アイ・ラブ・ユー」だった。 ローラ夫人は笑って、その後、小泉首相はブッシュ大統領と一緒に歌っていたと語った。

プレスリーと比べる

29日の公式晩餐会では、ブッシュ夫婦は独り者の小泉首相を真ん中に、左右に挟みこむ形で入場した。 「25年前、ホワイトハウスはもう一人の賓客を歓迎した。 彼はあなたとよく似ているところがあった」 ブッシュ大統領は挨拶の中でこう言った。 「あなたと同じように髪のスタイルが格好よかった。 彼は歌で有名になった----------その人の名はエルビス・プレスリー」

プレスリーを見るXiaoquan

ブッシュ大統領は、630日、小泉首相と共にテネシー州メンフィス市にあるロックの王様の故プレスリーの邸宅を訪問した。 小泉首相の今回の“メーン・イ99_2 ベント”だ。 この特別待遇についてブッシュ大統領は29日の記者会見で説明した。 小泉首相をプレスリー邸に招待するのは、親密の証だ。 ブッシュ大統領は、冗談めかして小泉首相は“公式的には大統領と会談しにきた”が実際の目的は“プレスリー邸に行くことだ” ブッシュ大統領と小泉首相の“プレスリー邸”参観は一般の観光客となんら変わりはなかった。 独特な装飾が施された二階建ての家、部屋の中の黒いピアノ、おびただしい数のレコードとプレスリー愛用のギター。 ただ、ブッシュ大統領と小泉首相には特別な扱いがあった-------------プリシラ未亡人と娘のリサが彼等の案内役となった。

日本はアメリカの碁盤上の碁石 決して碁を打つ側ではない

2006-07-03 15:16:44 主题:小泉访美难改日本是美棋子地位

本文网址:http://bbs6.news.163.com/board/rep.jsp?b=zhongri&i=579099

日本是美国棋盘上具有战略价值的棋子、而不是棋盘的棋手

国際トリビュ-ン紙629日によると、日本の小泉首相はアメリカを訪問したが、これは小泉首相の任期中最後の訪問となった。

2001924日、小泉首相は初めてアメリカを訪れた。 話し合われた議題は日本が9・11のテロにどう支援するかだった。 その時から間もなく5年となる。 この間に個性的なヘアスタイルの小泉首相とテキサスのカウボーイのブッシュ大統領の間には“小泉―ブッシュ”と称される特殊な関係が生まれ、日米協力の新しい段階を迎えることになった。

今回メディアの中には“最後の晩餐”的訪問と見ている向きもある。 5月頃のメディアの報道では、小泉首相訪米の主要目的は日米両国のきわめて親密な関係を誇示するため、ブッシュと“エアーフォースワン”に乗ってワシントンからテネシーに飛び、二人の“兄弟分”を見せつけようとするものだという。 しかし、ことはそんなに簡単なものではなく、いろんな裏事情もあり、見えてきたのは昔日のアジアの優等生の孤独な姿だった。 小泉首相の任期5年を振り返ると、日本経済はやっと“失われた10年”を脱したものの、経済の好調も心理的安心と自信には結びつかず、実際、小泉政府もこの問題に取り組み続けている。 その源は、1980年代の日本経済の高速経済にまで遡ることが出来る。 日本はどこに向かって行くのか? 簡単に言えば、日本の将来の発展の根本的問題である。 小泉政府が取った各種対応は、誰が見ても明らかなように“人の力を借りて目的を果たす”“脱亜入欧”戦略の道筋だ。 “雁行方式”でアジア地域の指導国となろうとして小泉政府が取った外交政策は自分をアメリカの戦車に縛りつけ、アメリカに追随し、イラクに自衛隊を派遣し、軍事、政治大国になろうとし、周辺諸国の強い反対も押し切り戦犯の霊に参拝し、アジアの隣国との関係を改善しようとしなかった。 これらすべて、日本の昔のアジアの優等生(試験の成績はいいけど実際の能力は低い)が望みだけ高いだけでどうしようもない苦しい立場に陥っている表れだ。 

これまで日本には完全なる独立意識がなく、相当な政治エリートの中にも国家の発展を考える基準を持たず相変わらず“黒船事件”を引きずり、西欧列強の影響を受け、強大な経済力、軍事力を求め、全世界で思うままの行動を取る政治を目指していることだ。 問題は日本の選択した道が、追随が一番と思っていること。 同じロジックのアメリカを信奉し、日米同盟を強化して更に行動の自由を目指している。 だがアメリカに追随していても、アメリカそのものも実態は確かなものではなく、強大ではあるが、汲めども尽きないものではなく、たとえ戦場で圧倒的な勝利を得ても戦後処理は底なしの淵で、アメリカの力を徐々に消耗させている。 そしてこの時、アメリカは日本に自衛隊の派遣を求め、またアメリカに余計な面倒をかけさせるなとも求められている。 こんな無条件的支持は“兄貴”が“弟分”に対するようなものだ。 でも日本はこれを望んだ。 米国と日本の関係は、武士が主人に対し忠誠を尽くそうとするものだが、アメリカの行動はあくまでも自分自身の国家利益のためだけだ。

だから日本がテロでアメリカのためならどんな苦しみにあっても構わないと思っても、しかし、いざ日本が頼りにするとき、アメリカは情け容赦もなく日本の要求をはねつけ、日本が隣国との関係を悪化させる行動を批判したりする。 結局、日本はアメリカの碁盤の上の戦略上の碁石に過ぎず、決して碁を打つ側ではないということだ。 アメリカの大統領と一緒に「エアフォースワン」に乗ろうが、この基本的地位はまったく変わらないものだ。

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