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243 中国は見る (124)  もっと日本を理解しよう!

私達は日本を本当に理解しているだろうか?

2006-04-14 02:12:23 主题∶我们真正了解日本吗?

本文网址:http://bbs6.news.163.com/board/rep.jsp?=zhongri&i=455782

中国人の日本に対する感情ほど複雑で矛盾したものはないのではないだろうか? 表現しにくいが---蔑視、尊敬、反感、敬服、羨望、嫉妬、よく知ってること、まるで知らないこと---しかし、複雑な気持ちだけは言い尽くせない。

我々はこの国と同じ空の下にいつも一緒いるのだ。 その上、一衣帯水の隣国として付き合わなければならない。

問題は数十年にわたって、日本を理解することが、中国側に不足していることだ。 

私達がよく知っている国、よく口にする成語の“同文同種、一衣帯水”の国のことだ。 この隣の国が生産する自動車、テレビ、エアコン、冷蔵庫、洗濯機或いはパソコン、インスタントラーメンなど、日本製品は続々と海を越えて、我国の道路、部屋、事務室、食卓を占拠している。 

また一方では、よくわからない民族だ。 数千年の付き合いがあり、過去百年の間には私達を驚愕させ、近代になってから我が国を馬鹿にした。 しかし、私達は、日本のことをよく知らない。

この民族は私達の印象の中では矛盾に満ちている。

一つには、日本人は美を愛する民族であること。 日本列島は山紫水明で美しい場所が沢山あり、旅するものの心をなごませ、感嘆させるものがあるのに、一方ではどうしても、第二次大戦と抗日戦争での日本人の野蛮で残忍な行為を忘れる事が出来ない。

もう一つ私達は、現代の神話ともいうべき民族の団結、勤勉、猛烈精神に敬服せざるをえない。 しかし一方では、度量がなく、尊大で、利己的、まったくお世辞をいう気にもなれない。 しかも、あの戦争について今に至るも、依然としてあいまいな態度を取っている。 これでは、この民族と本当に交流する気になれない。

実際のところ、全世界から日本人はわからない民族と見られている。

外見的には内気で、言葉が下手、ややもすると九十度のお辞儀をする民族が、どうしてこのように創造力と活力に富み、経済競争では向かうところ敵なしなのだろう。

ほかの民族が日本を理解しなくても関係ないとしても、中国はそうはいかないし、そうあってはならない。

かっての敵であり、今、中国と競争し協力しあっている隣国のことを、わからないということではいけない。

日本を研究し、自分としての対応策を講ずることが、当面の急務である。

残念なことは、一般民衆といわず、学術界といわず、日本を理解している人は、指折り数えるほどしかいない。 日本の無反省を、私達は批判しなければならない。 しかし私達も日本を知る努力をしないといけない。

大なり小なりサイトでの日本に対する議論の中で、一番目立つのは圧倒的に罵倒であって、理性的で深く考える思考が極めて少ない。 先だって行われた中日のネット対戦の中で、ある日本人がこう書いていた。 “あなた達がどんなに罵ろうと、我々を怠け者、不真面目、貧乏、意気地なしと言ってないことがうれしい。 私達は非難するためにだけ燃えてなんかいない”

中国のネットのみんなは、これに対して言葉が出ないと思う。

この日本人は私達に注意を与えてくれたというべきだ。 しかし、私達は日本を一体どれくらいわかっているのだろう? 

私達は日本を研究し、日本の長所を学び、対応の道を探ることが最優先

である。 そうすれば日本との交流で積極的に応対出来るようになれ

るだろう。

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