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141 中国は見る(54)  日本を理解する 【上】

日本人の生活習慣(上)

 2006-01-04 13:00:41 :了解日本——日本人的生活习惯

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1.日本人の言語習慣

「あいづち」と「うなづき」そして「そう」と言う

日本人には一種習慣みたいなものがある、話すときにしきりに「あいづち」を打ち「うなづき」ながら「そう」という。 「そう」とか「うん」とか「そうか」「そうなの」といった言葉とともに「うなづく」際、ちょっと下向きの姿勢を取ったりする。 観察したところでは、日常会話の中で何秒かごとに一度は見られるという。 もっとも注意深いのは、これらの言葉には決して“おっしゃるとおり”とか“わかりました”といった同意の意味あいはなく、“あ、そうか?”“そういうことなの?”ということにすぎない。 要するに相手の話を聞いているよという態度を見せているだけなのである。 だから、もしこの習慣のある日本人と会って、“彼はあの時確かに同意した”と思ったとしたら、その日本人は“何言ってんの?”ということになる。 逆に、あいづちに慣れてる日本人が、話していても何の反応を示さない外国人に対しては、“この人私の話聞いてくれてるんだろうか?”って、ちょっと心配してしまうのだ。 

婉曲な表現方法

日本人はたとえ自分に明確な考えがあったとしても、“私はこう思う”とか“私の考えはこうです”といった直接的表現方法は避け、“たぶんこうじゃないですか?”とか“私はこう考えたんですが、どう思いますか?”といった婉曲的な言い回しをします。 こういう表現方式が「適切」で「礼儀」にあってると考えられています。 言語表現的には、明確に意見を述べるにあたって、相手に「思考」と「判断」の余地を与え、相手の反応を見たうえで、自分の考えを表明するという一種の「姿勢」が見えます。

挨拶

日本人はよく挨拶する。 朝起きてから、夜寝るまで、日常生活のいろいろな場面できまった挨拶語が沢山ある。 しかし、この挨拶は仲間内に限られる。 たとえば公園を散歩していて出会った見知らぬ人、電車の中で乗り合わせた人、よっぽど特別なことがない限り、普通は話はしない。 この場合、相手がまったく関係のない人だからです。

2.日本人の行動

日本人の行動の中には、独特というか、ほかの国の文化と違うところがある。

お辞儀: 日本人の間の挨拶は、基本的にはお辞儀で行う。 立っている時は、両足をキチンと合わせ、直立して、腰を折り頭を下げる。 普通、上半身を90度くらい折り曲げてお辞儀する。 礼儀の軽重により頭を下げる角度に違いがある。 畳の部屋では、必ず座って挨拶する。 “正座”の姿勢で上半身を折り曲げ、前に両手をつき頭を下げる。

普通、日本人は挨拶の時、お互いの身体には触れない。 伝統的に握手の習慣もない。 日本人も時には握手することがあるが、外国人か、選挙の時とか、スターとファンといった特殊な場合に限られる。

坐る姿勢:学校、会社では一般的に椅子に座る、 しかし、家の中では、日本人は伝統的に“畳”の上の生活を送っている。 最近は、普通の家でも西洋式のリビングルーム、キッチンなどが多くなってきた。 そのため“畳”に坐らない若い世代が増えてきた。

“畳”に坐る際の正式な坐り方を“正座”という。 両膝をピッタリ合わせ、足を後ろに曲げ、お尻をかかとの上にのせる坐り方。 普通、正座に慣れてない人は、この坐り方は苦しく、足がしびれてくる。 楽な坐り方に“あぐら”や“横坐り”がある。 “あぐら”は、足を前に組んで、お尻で坐ること。 “あぐら”は主に男性の坐り方である。 “横坐り”は、“正座”の足をちょっと横に出すことで、主に女性に見られる。

OX: 日本ではOXの符号には、はっきりした意味がある

Oは“正しい”“合格”“勝利”など、プラスの意味を出し、Xは“間違い”“不合格”“負け”“ダメ”とマイナスの意味を表す。 だから、すべてO, Xの形で、それが持つ意味を理解できる。 親指と人差し指または両腕を挙げて輪を作りOを表示する。 両手の人差し指または両腕を交叉しXを表示する。

数字の数え方: 一本の手で1-10まで数えられる。 1-5の表示は親指、人差し指、中指と順番に指を折っていけばよい。 6-10の数え方は逆に小指から順番に一つづつ伸ばせばよい。 この数の数え方は性別、年令に関係なく広く使われている。

相手に数字を見せる時は、手の平を相手に向け、指を軽く合わせた後、人差し指、中指、薬指、小指、親指の順番に立てる。 6-10の数を表示する時は、別の手で同様動作を行う。

手招き: 腕を前の方に伸ばし、手を開いたまま下に向け、何度か自分の方に振るしぐさをする。 この方法は性別、年令に関係なく使われる。 ただし、地位、年令の上の人に対しては、この手招きは失礼に当たり、避けなければならない。

自分: “それ私?”“私のこと?”などの意味を表す時は、人差し指で、自分の鼻を指すことがある。

万歳: これは試合で勝った時や幸運なことにぶつかった時、手を挙げてうれしさを表明する。 多く見られるものとしては、みんな一緒になって同時に“万歳”と叫ぶこと。 “幸運を喜んだり”“幸福を願ったり”する気持を表示する。

3. 日本人は仕事上の客を家へは招かない

日本人は、自分の家で仕事上の客を招待したり、家族全員で客の相手をすることに慣れていない。 昔から、仕事を家へ持ち込むことを好まず、しかもこれを美徳としてきた。 自分の店で働いている場合以外、妻も夫の仕事にはかかわらない。 仕事関係で客を接待する時は、普通それなりの宴席で行われる。 業務上の重要な客に自分の家の料理を出すのは大変だし、手伝いの人もいない。 人前に出せる料理となると家庭の主婦ではとても難しいからだ。

時には、家に部下や同僚或いは上司を招待することがあるが、一般的には家を新築したときなどに限られる。

外国へ行った時、外国の友人の家に招待された日本人は、外国の友人が日本へ来た時、自分の家へ招待したいとは思う。 でも、自分の家が友人の家と比べて貧弱だし、狭い、どうしても客を招待できないと悩んでしまう。 特に、外国の人を招待すると、妻や子供達が外国語がわからないし、外国人とのつきあい方がわからない。 食べ物の習慣も違うといったことで精神的負担を感ずることが多いと言う。

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