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118 中国は見る(35)  中国を怒らせてばかりいる日本 その原因を探る

日本不停地激怒中国原因何在

2005-12-14 09:24:00 来源: 时报-人民网(北京) 收藏此 网友评论 3 

喧騒の東京にあって、靖国神社は静かな場所である。 しかし、この静かな場所が、あの論争の的になっている中心であることは紛れもない事実であり、日本が過去の歴史にどう向き合うかが問題となっている。

今年10月、小泉首相は中国や韓国の批判にもかかわらず参拝した。 アジア各国からすれば小泉首相靖国神社参拝は、人民の感情を逆なでするものであり、中国指導者が小泉首相と会見しない主たる理由の一つでもある。

“長い間、靖国神社は日本とアジアの友好関係の大きな障害となってきた” アメリカのダンプール大学日本歴史研究ジェフ・キンストン教授は語る。 “最近、この摩擦はますます悪化している”“「靖国」の意味は「国を安んずる:平和な国」”なのだが、靖国神社論争の歴史からはちっとも平和の兆しが見えてこない。 日本は、1945年の敗戦後、

復興の道を歩み、ついには経済大国になった。 靖国神社は日本の民族主義分子にとっては力強い象徴的な建造物である。 そこには第二次大戦時の戦犯が1000名ほど、ひっそりと祀られている。 日本の保守分子が参拝し、外国の影響は受けないと叫んでいる。

民族主義分子は長い間、冷や飯を食わされていた。 しかし、中国が全世界的に影響を増すことに心配になった日本は、ここ十年一般民衆も次第に右寄りになってきた。 小泉首相のような政治家にとっては、靖国神社はまたとない“護身符”である。 小泉首相は選挙で、当選したら

毎年必ず参拝しますと約束していた。 

このように日本の民族主義が勢いづいているのも不思議ではない。 彼等は、中国の批判に対する反発を発散しているのだ。 彼等は、中国の軍事費のGDPに占める割合が日本より高いと批判したり、日本は過去60年の歴史は民主的、平和的だといい、日本には核兵器はない、日本の指導者は第二次大戦問題について何度も謝っていると述べている。

また1997年以来、日本が中国に数百億米ドルの直接援助、技術援助、借款を提供しており、日本がその過去の(認められない)戦争責任の賠償を行なっている。 この金は一体なんだ? となる。

日本の学生達は学校で、中国を憎む教育は受けていない。 しかし、彼等が触れる第二次大戦の歴史は明らかに変わりつつある。 主に日本の無罪を弁解するところにある。 “南京大虐殺”の頁には日本軍が1937年から1938年にかけて何千何万もの民衆を殺戮した事実が書かれていない。 ただ、“中国人は戦いに負け多くの人が亡くなった。 南京城内の住民はまた平和に暮らせるようになった” と簡単に記されているだけだ。

日本は唯一、原子爆弾の被害にあった国だ。 だから多くの日本人は日本は最大の被害者だと思っている。 それと同時に日本は、民族主義を宣伝する文化を常に温存しており、正しい国民教育の欠落が更に輪をかけている。  (12月10日、週刊【時代】より)

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