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117 中国は見る(34) 日中国際結婚について

日本女性:中国の夫の最大の長所は“謝る”こと

日本女性的中国丈夫:最大点是勇于道歉

2005-12-16 16:08:44 来源: 中新网(北京) 收藏此 网友评论 8  

中国新聞ネット12月16日電: 2004年の統計によると、日中両国民の婚姻は13019組あった。 日本女性がなぜ中国の男性と結婚しようと思ったか、日本女性が中国人夫について語った最大のいいところは、ちゃんと“謝る”ことだという。

【中文導報】によると、日本では日中間の国際結婚がだいぶ一般化してきた。 そのうち、夫が日本人、妻が中国人の結婚件数は11915組で、夫が中国人、妻が日本人の結婚件数は1104組である。

最近数年の傾向から見ると、夫が日本人、妻が中国人の国際結婚は減少傾向にある。 それに対して、夫中国人、妻日本人の国際結婚は上昇傾向にある。 2003年のデータでは、夫日本人、妻中国人の国際結婚数は前年に比べて508組減少した。 二年連続の減少となっている。 もう一方の、妻日本人、夫中国人の国際結婚数は76組増加し、これも二年連続増加している。 2004年、夫中国人、妻日本人の国際結婚は小幅上昇にとどまり、妻日本人、夫中国人の国際結婚数は114組増加した。

では、日本女性はどうして中国男性と結婚しようと思ったのか?

1.思いやりこそ第一

佐藤真生子さんは在日中国人芸術家関山大拙の妻である。 佐藤真生子さんは記者に対し、彼女は今アメリカで、大拙の母親と一緒に生活している。 日本にいた時は、彼女は大拙とは日本語を話し、言葉の問題については考えたことがなかった。 当時、夫が日本語を話すのは当たり前だと思っていた。 大拙は日本に来てもうだいぶ経つけれど、微妙なところは、やはり日本人と違う。 夫婦間で込み入った問題でお互い意思疎通ができないと、つい腹がたってしまう。

アメリカへやってきてから、真生子さんは中国語で大拙の母親と話している。 彼女の現在の立場は夫・大拙と同じだ。 それでやっと、外国語で他の人と話すことがなんと難しいことかわかった。 彼女は、大拙もいろいろ困難に立ち向かっていたのを知り、感謝の気持と申し訳ない気持を抱くようになったという。

佐藤真生子さんが今にしてわかったことは、国際結婚は文化と習慣の違いを理解することが一番大事だということ。 同じ国の人だって、習慣が違うわけだし、ましてや国が違えばなお更です。

2.話し合いと交流が誤解の解消に役立つ

在日中国人画家、篆刻家沈強の妻、佐々木由美子さんは記者に、日本と中国は歴史、文化的に深い関係にある隣国です。 日本は中国に多くのものを学び、大きな影響を受けました。 今の日本はそのおかげです。 しかし、国が違えば、言葉も習慣も違います。 結婚後の生活で、考え方や対処方法の違いから、いろいろ苦労もありました。

彼等夫婦は、お互いの違う点については、それぞれ認め尊重するという基本線に立って、よく話し合うとのことです。 最も大事なのは、どんな場合でも心の扉を開き、どんなことでも一緒に話し合うことです。

話し合う時は、喧嘩しているように見えるかもしれないが、相手を愛しているからこそ、お互い分かり合うまで話し合っているのです。 それでこそ両国が近づくのです。 同じ国の人間なら、言葉が100%わかるし、習慣も理解できる、だからこんな話し合い、交流はいらないかもしれないが、違う国同士の夫婦ではしょっちゅう話し合うことが重要なのです。

現在、日中間には靖国神社などの問題があるが、以前と比べて自由に意見交換できるテレビ番組も増えてきた。 重要なのは、まずは心の扉を開き話し合い、交流の場所を作り、相互理解することが重要だ。

3.中国の夫の最大の長所は、素直に“謝る”こと

 以前不幸な結婚をした鈴木さんは、前の夫とは性格の不一致で、しょっちゅう喧嘩してました。  お互い譲らず、とうとう離婚してしまいました。  その後、今の主人、中国人のパン()さんに出会いました。 結婚後、極力自分のわがままは抑えるようにしています。 でもときには我慢できないこともあり、また相手の言葉が100%理解できない時もあり、爆発することがあります。 でも怒り出しても、相手はまじめで一緒に八つ当たりすることもなく、それでまた喧嘩してしまいます。

でもびっくりしたのは、小さなけんかでも以前のようにエスカレートし冷戦のようなことはなく、喧嘩が終わったら、間違いがどっちだろうと、パン()さんはすぐ私に謝るの。 俺が悪かった。 今後直すようにする。

時にはパン()さんが、カンカンになって怒りながら、でも熱いお茶をいれてくれることもあるの。 だから、私も気が収まり、私も謝るの。でまた、もとどおり仲良くなるの。

私はとても夫に感謝してるわ。 彼が、私に夫婦の間のいろいろな問題の解決方法を教えてくれた。 夫婦喧嘩は犬も食わぬと言う言葉の通り、仲裁など無用なこと。 要は愛情と仲睦まじくすること。一番いいことはお互い素直に“謝る”こと。 これは、私の夫が教えてくれた生活の知恵よ。 

4.  結婚で世界は広がる

池田さんは日本で会社を経営する中国人で、彼の夫人は記者にこう語ってくれた。 中国人と結婚してよかったです。 文化的にも似通っています。 私はよく中国へ行きます。 中国の家族のみなさんとも緊密に連絡を取っており、あちらへ行くたびに暖かく迎えてくれます。 食べるものも口に合います。 結婚によって世界が広がった感じがします。

私は、アモイ大学の中国語言文学系に4年間留学してましたので、中国語は話せます。 中国を理解したうえで結婚しました。 ですから私たちの間には、基本的に文化面での衝突ということはありません。 経済問題についても別に食い違ったことはありません。 私の夫の家は比較的裕福な家庭です。 子供の教育面については、私がちょっと厳しくしています。 夫は、そんなに厳しくしなくてもいいじゃないかと思ってるようです。

夫の父と母も日本に参ります。 私とは仲良くやっています。 食事は二人に合うように用意します。 例えば、朝おかゆが欲しいときは、一緒に食べるようにします。 仕事から戻ってくる時には、お母さん達が食事の用意をしてくれています。 買い物は、一緒に店に行きます。 そうやって愉快に仲良く過ごしています。

日中の国際結婚も離婚率は比較的に高い。 日中の国際結婚は夫婦の努力により、言葉の違いを乗り越える必要があり、それで二人の気持が深まり、愛が深まることになる。 よく話し合うことが大切である。 

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