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101 中国は見る (20)  小泉首相 アジアサミットでまた孤立?

中国・韓国 日本との個別首脳会談拒否 三ヶ国首脳会談も取り消しか?

  

与日双峰会 三国领导人会可能取消

2005-12-01 02:47:00 来源: (上海) 收藏此 网友评论 848  

韓国の潘基文(バン・ギムン)外交通商相は11月30日、12月のアジアサミットで、韓国は日本との首脳会談は行なわないと述べた。 しかし、日本の外相とは会談する。 その目的は、勝手な発言を繰り返す麻生外相に抗議するためだ。

同日、中国外交部の高官が北京で語った。 第9回東南アジア諸国連合・中日韓(ASEAN10+3)と第1回アジアサミットの期間中、日中首脳同士の会談は“不可能”だ。

メディアの分析によると、日本はアジア外交で“凍結期”のまま、厳寒の12月に入り、“氷が解ける”のはいつになるのか分からない状況だ。

サミットで 中韓は(日本を)無視

潘基文(バン・ギムン)外交通商相は、同日韓国ソウルの定例の記者会見で、12月中旬、マレーシアのクアラルンプールで行なわれる東南アジア諸国連合・中日韓(ASEAN10+3)と第1回アジアサミットで、韓国盧

(ノ・ムヒョン)大統領は小泉首相と会談する予定はないと述べた。

歴史教科書、独島(日本名は竹島)領有権問題をめぐり韓国と日本の外交関係は氷点にまで落ち込んでおり、両国の交流はますます細くなっている。 小泉首相の五回目の靖国神社参拝後、韓国は更に態度を硬化させ、両国首脳同士の往来の中断までほのめかしている。

しかし、11月下旬韓国釜山(プサン)で行なわれたアジア太平洋経済協力会議(APEC)では、主催国として

(ノ・ムヒョン)大統領は無理して小泉首相と会見した。 韓国側は、その会見を“儀礼的外交活動”と言っている。 会見の中で、小泉首相は靖国神社参拝について弁解に努めたが、韓国大統領の賛同は得られなかったのは明らかだ。 

同じ日、中国外交部崔天凱アジア局長は、“中日韓の三ヶ国の首脳会談が行なわれるかは、三ヶ国で協議して決める。 また、12月のアジアサミットで日中首脳会談の可能性はない”と述べた。 

崔天凱アジア局長は、中日関係は目下厳しい局面にある。 その原因は日本の指導者の靖国神社参拝にある。 この情況の下では、日本が何事もなかったかのようにしようとしても、“自他共に欺く”ようなもので不可能なことだ。

韓国は 日本の外相を糾弾する予定

潘基文(バン・ギムン)外交通商相は、時期が来たら日本の麻生太郎外相と会うつもりである。 ただし、それは麻生外相に抗議するのが目的である。 “私はこの絶好の機会を利用し、麻生外相の歴史観について意見を交換し、我国政府の立場を伝えたい。 私は彼に対し、外務大臣としてもっと慎重な態度をとってもらいたい。 そうすれば、いろいろな懸案事項も解決できるはずだ”

麻生外相は就任以来、隣国の感情を逆撫でる発言を繰り返している。 11月26日には、麻生外相は小泉首相参拝に関する問題に答える際、うんざりしたように、“靖国神社の話をするのは、世界で中国と韓国だけだ”と述べた。 21日には、麻生外相は更に妄言を吐いた。 靖国神社にある軍国主義の象徴“游就館”は日本の歴史の真実を代表するものだ。 戦争を美化するものなどないと公然と言い放った。 この言動は中韓両国の強い反発を招き、外相たる麻生に基本的な外交マナーがあるか疑わせるものとなった。

韓国人にとっては麻生外相は、“反面教師”である。 二年前、内閣の閣僚として麻生は放言したことがある。 “日本の植民地時代、韓国人は自ら願って日本名に改姓した” 29日、麻生一族が殖民地時代に、何万にも上る朝鮮人を炭鉱に強制徴用したことで訴えられ、韓国側は同日、日本の関係機関に麻生一族のこの不名誉な歴史資料の提出を要求した。

アメリカは日本の外交の行き詰まりを懸念

《日本経済新聞》は11月30日、中国、韓国の小泉首相の参拝に対し怒りを表明、日中韓の首脳会談も6年にわたるサミットではじめて流産する可能性が出てきた。 “目下のこの情況では、中国の指導者は小泉首相と笑って握手することが出来ない”

小泉首相は同日行なわれた自民党の講演会の中で、また参拝問題について弁解した。 “私はなんで批判されるかわからない-----どの国も平和と戦死者のためお参りしている” そして、小泉首相はまことしやかに、“私は中国、韓国と仲よくしたいと思っています”

日本の一番の緊密な盟友アメリカも、日本と隣国の外交の膠着状態を心配し始めている。 アメリカのトーマス・シーファー駐日大使は30日東京で語っている。 “地域の安定のため、日本は中国と問題をしっかり解決すべきだ。 アメリカは間に立って仲裁することはしない。 日本と中国がその相違を解決してほしい。 我々は決して、この世界のすべての紛争の最後の仲裁者ではないのだから”

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