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美主流媒体日看法在言辞日激烈()

2005-12-07 10:17:42 来源:  收藏此 网友评论 1 

11月19日、アメリカ《ニューヨークタイムス》は記事の中で、中韓を侮辱するマンガ本が日本でよく売れていることについて、日本のアジア各国に対する偏狭な優越感と欧米国家に対する複雑な劣等感がいりまじったものだと説明している。

《ワシントンポスト》は12月1日、《民族主義的マンガが日本で流行》の特集記事を載せた。 記事のはじめにはこう書ている。 “マンガの中には、「狂信的」な中国のゲリラが化学兵器を使って”慈悲深い“日本軍隊を襲ったとか、また別のマンガには、”第二次大戦終了時、“野蛮な”朝鮮人が“罪のない”東京の住民を多数殺害したと書いている。

これは日本のマンガ家の筆になる日本のアジア侵略の歴史であり、事実を完全に歪曲した歴史である。 更に理解できないのは、この二冊の歴史をゆがめたマンガが日本でなんとベストセラーになっており、目下流行する日本の民族主義マンガの代表となっている。

これより前、《ニューヨークタイムス》は同一のテーマで日本を強烈に批判した。 アメリカのメディアはこれまで、中日両国の報道には極めてバランスを逸していた。 中国に対して“厳しく見る”一方日本に対しては、“軽視というか無視”していた。 今年に入って、日中関係がじりじり悪化するに従い、アメリカのメディアは珍しく日本批判を始めた。 これはアメリカ政府がこれまで日本のすべての行為について“無批判”だったのと対照的になった。

アメリカのメディア“一歩一歩着実に”日本にわからせるように伝える

近代史において、アメリカメディアは二度日本を猛烈に非難したことがあった。 一度目は、第二次世界大戦中、もう一つは1990年代初め、日米貿易摩擦が激烈だった時で、“日本脅威論”がアメリカを覆った。

これ以外は、アメリカのメディアの日本に対する関心は高くなかった。

しかし、最近日本と隣国関係が日々緊張するに従い、アメリカメディアの関連報道が増え始めた。 今年になって、アメリカ《ニューヨークタイムス》、《ワシントンポスト》、《ニューズウイーク》、《インターナショナル ヘラルド トリビューン》およびアメリカのテレビ放送、など主要メディアは特集や番組を設け、日本の行為に憂慮と不満をぶつけた。 アメリカのような多元的社会の中、日米関係が直接衝突がない中、アメリカの主要メディアの対日報道に対するこの敏感さは極めて現実的意味を持つ。

今年9月11日、小泉首相が率いる自民党は衆議院選挙で大勝利を得た。アメリカのブッシュ大統領はすぐ祝意を表した。 12日、アメリカ《インターナショナル ヘラルド トリビューン》は二つの“懸念”記事を載せた。 一つは“小泉首相は国民の信任にどう答えるか考えねばならない” もう一つは、“小泉首相の次の挑戦” 13日、《ニューヨークタイムス》は社説で、“自民党が選挙で勝ったことは、日本国民が小泉首相の愚かにも軍国主義を標榜するこの日本の伝統を容認したことだと説明した”

10月17日、小泉首相は五回目の靖国神社参拝を行なった。 アメリカ政府スポークスマンは論評を拒否した。 18日、《ニューヨークタイムス》は、“東京 無意味な挑戦”と題した社説を発表した。 小泉首相のこの行動は戦争被害者の子孫たちを公然と侮辱した。 21日、《クリスチャンサイエンスモニター紙》は、靖国神社は日本の民族主義復活の印象を与えた。 24日、《インターナショナル ヘラルド トリビューン》は《小泉 危険な賭け》と題し日本を批判した。

11月15日から16日にかけてブッシュ大統領は日本を訪問し、小泉首相と日米同盟強化について話し合った。 《ニューヨークタイムス》は再度社説で、アメリカは中国周辺国家と軍事関係を強化すべきでない。 日本はその中でも一番面倒な実例だ。

11月22日、日本の自民党は《憲法改正草案》を正式に発表し、平和憲法を大幅に修正し、自衛隊を自衛軍に昇格しようとしている。 これより前、アメリカ政府はなんども日本の憲法改正を支持してきた。 しかし、アメリカメディアはそうは思っていない。 23日、《ワシントンポスト》は記事の中で、憲法改正草案には政教分離の概念が曖昧になっており、これは在任中の首相の靖国神社参拝を容易にするものだ。 

《ロスアンゼルスタイムス》は“日本は軍隊に対する制約解除が狙い”

と題して、アメリカー国際社会に対し、日本にもっと目を向けるべきと警告した。 

アメリカのメディアの大合唱に対し、日本のメディアは基本的に沈黙している。 ただ《産経新聞》は、11月28日記事を書いて、《ニューヨークタイムス》を強く批判した。 “日本民族を劣等で、偏屈で、偏狭な民族と見なしている”“きわめて侮辱的”“これが日本と一番中の良い民主同盟国アメリカ主要メディアの口からでたものとは思えない”

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