82 中国は見る (4) 日中首脳会談について
韓国連合通信社 中国トップの一連の外交活動に 日本は鬱々たる気分
韩国联合通讯社:中国领导人系列外交让日郁闷
http://news.163.com 2005-11-14 15:01:06 来源: 人民网-环球时报 网友评论 3 条
最近の中国指導者による一連のめざましい外交活動を、日本政府は関心を持って見ているが、同時に心中面白くないと思っている。
11月8日、中国の胡錦濤国家主席が先にイギリス、ドイツ、スペインを訪問し、続いて18日から19日にかけて韓国釜山で行われるアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議に出席する。 引き続き、北京訪問するアメリカのブッシュ大統領と会談する。
胡錦濤国家主席は、先月末と今月初め、前後して北朝鮮とベトナムを訪問した。 彼の訪問は中国経済の発展と周辺地域安定を強固にするためだ。 11月、中国の指導者は北京でロシアのプラトコフ首相と会見し、双方は両国関係を戦略的共同パートナーとして強化することで合意した。
日本が面白くない原因は、競争相手――中国が一連のめざましい外交活動を展開し、更に最大の原因は、首要国のトップが参加するアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議で、中国指導者との会談の希望が持てないことが、日本をイライラさせているのである。
今回のアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議では、中国は世界のほかの国との外交関係を強化しようと考えている。 ただ日本だけは除外されている。 これが日本を一層外交的孤立感に陥らせている。
この釜山会議の間、胡錦濤国家主席は韓国のノムヒョン大統領を含め十余ヶ国のトップと二国間会談を行う予定。 中国とそのトップの外交活動は、国際社会の声望から見て間違いなく世界のメディアの関心を引くものとなろう。 日本は胡錦濤国家主席との首脳会談が出来ず、非常に面目ない状況に陥っている。
中日両国は、小泉首相の靖国神社参拝問題で鋭く対立し、2001年以来、中日首脳の相互訪問はずっと途絶えている。 この間、アジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議などの国際会議が中日両国の首脳会談の代替機能を果たしてきた。
日本の国会で行われた質疑の中で、野党議員が小泉首相に靖国神社参拝を中止し、中国との首脳相互訪問の回復を求めたが、小泉首相は、首脳の相互訪問はできなくても、首脳会談はちゃんと行ってますと述べた。
小泉首相は国際会議の場で中国トップと会談を希望しているが、彼は先月、靖国神社参拝を強行した。 中国はすでに公開の場で表明したように、日本が提起した今回のアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議期間中の日中首脳会談の提案については応ずることはむずかしい。
去年、チリのサンチャゴで行われたアジア太平洋経済協力会議(APEC)閣僚会議では、ギリギリで中国は中日首脳会談に応じた。 今回もその可能性は排除できないものの、今年は、日本の外相の訪中要求も拒否した。 中国が、中日首脳会談の時期がまだ熟してないとの立場を堅持している表明である。 したがって、日本のイライラはまだ続くことになろう。
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