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7 日本と中国・歴史ドラマ雑感

最近、中国のドラマ「漢武大帝」を見ている。 今年一月放送されたものだ。 ざっと2100年前の、前漢の武帝の時代のお話である。 司馬遷や李陵、蘇武など日本人にもなじみの人物が登場する。 そして宮廷内部の虚虚実実、後宮内の女の戦い、なかなか重厚で見ごたえがある。 日本の時代物と比べて、舞台装置が大掛かりで立派だ。 やはり中国四千年の歴史を感ずる。 城壁、宮殿内部、戦闘場面(騎馬)など、ロングで写すと圧巻だ。 中国は、皇帝物のドラマが多い。 ちょっと前は清朝物がはやった。 「康熙王朝」「雍正王朝」「乾隆大帝」そして「末代皇帝」。 もちろん「秦始皇帝」や「唐明皇」(玄宗皇帝)、「則天武后」「成吉思汗」などもある。 それ以外の歴史ドラマも、「春秋戦国英傑傳」「三国志」「隋唐英雄傳」「水滸傳」等々あるが、中国のテレビ、映画などで一番人気がある時代、人物はいったいどの時代の誰なのか、私には興味がある。  ご存知の方、教えてください。

翻ってわが国を見ると、1963年に「花の生涯」でスタートしたNHK大河ドラマ、今年の「義経」で44作品目だが、その内訳を見ると戦国時代物が多い。 その中でも一番人気は「秀吉」だ。 次いで、幕末、源平と続く。 そして、忠臣蔵も結構強い。  
《NHK 大河ドラマ リスト》
戦国時代  ①太閤記  ②女太閤記    ③秀吉  ④黄金の日々  ⑤徳川家康
        ⑥春の坂道 ⑦葵 徳川三代  ⑧信長  ⑨武田信玄   ⑩独眼竜政宗
       ⑪天と地と ⑫国取り物語    ⑬毛利元就  ⑭武蔵 MUSASHI
       ⑮春日の局 ⑯利家とまつ   ⑰琉球の風

幕末     ①花の生涯  ②三姉妹   ③竜馬がゆく  ④勝海舟  ⑤花神 
⑥獅子の時代 ⑦翔ぶが如く ⑧徳川慶喜  ⑨新撰組!

源平時代  ①義経  ②源義経   ③新・平家物語   ④草燃える
⑤風と雲と虹と     ⑥炎立つ       ⑦北条時宗 

忠臣蔵   ①赤穂浪士  ②元禄太平記  ③峠の群像  ④元禄繚乱
⑤八代将軍吉宗

その他   ①樅の木は残った  ②山河燃ゆ  ③春の波濤  ④いのち  ⑤太平記    ⑥花の乱      
     

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6 日語角(日本語コーナー)を始めます。 ①

ブログ(Weblog)を始めてから、半月ばかりになる。 実は友人が、一月末ごろブログをはじめ、君もやったらどうかと、勧められたのがきっかけだ。 
それ以前から、テレビなどでブログについての情報は得ていたが、実際、自分がこのブログで何をしたいかという目的意識もないまま、ブログの参考書を買い求め、そして登録手続きまで突っ走ってしまった。 
いざ開始となると、何をどう書いたらいいか皆目わからない。 たまたま、中国の小説を翻訳してたのがあって、載せようと思ったが、友人から著作権の問題の指摘を受け、あえなく断念。 また、振り出しに戻り思案していた。 そこへ、中国の若い友達から、ブログ開設の応援コメントが入った。 一年半、留学していた湖南大学の学生さんだ。
毎週火曜日の夜7時から、日本語を学習している学生と日本人留学生、教師とが懇談する「日語角」(日本語コーナー)という場所で知り合った。 一人の日本人を取り囲んで、彼等の興味あることを日本語で質問、それに答えるという場だった。 また、木曜日には師範大学でも同様の催しがあった。  で、思いついたのが、このブログで、その「日語角」ができないかということだ。 まあー、最初は私の一方的な思いを書き連ねたものを見てもらって、感想コメントを送り返してもらうという形になろうかと思いますが、中国の若い人達と交流が広がれば楽しいなと思うに至りました。 
 それで、私のブログは一部、中国の人々も対象とした内容で行こうと決めました。 といっても、別に大げさなことではなく、できる限り中国の方にも興味を持ってもらえるようなものを書けたらいいなということです。
 この半月ばかり、何を書こうかとモヤモヤしてたものが、やっと吹っ切れた感じです。

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5 柳下恵

  表題の「柳下恵」を見て、日本人だったら「ヤギシタ メグミ」って読み、人の名前と思うはずだ。 「柳下」は姓、「恵」は名前で、「恵」は一般的に女性の名前に使用されることが多いから、この名前の人は女性だろうと推測する。 
今、プライバシーの問題で、個人の名前が載った電話帳が見られないから、この名前の人がいるか、さがそうと思っても、さがせない。 ただ、現実にこういう名前の人はいらっしゃると思う。 もし、ご本人もしくは、お知り合いの方が、このブログをご覧になられておられたら、このお名前を持ち出したことを、お許しいただきたい。 実は、この日本人の名前に似たこの「柳下恵」は、中国語の中に存在するのである。

「私は“柳下恵”ではない」などという言い方で使われる。 つまり、「私はそんなまじめ人間じゃない」という使われ方だ。 小説の中で、この文章に出くわしたとき、一瞬「なんだ?」と思ったことがある。 この言葉を採録している辞書は少ない。 手許にある中国語辞書10冊ほど見たが、載っていたのは、たった一冊。 小学館の「中日辞典」には、次のとおり記されている。 「固くて融通のきかない人物。 石部金吉。(いしべきんきち)。 『語源』春秋時代の魯の大夫であった展禽(てんきん)は、領土が柳下にあり、贈り名が恵で、道徳礼節を重んじる人物であった。 かって、寒さに震えている女性を抱いて温めてやったことがあるが、人々はそれをみだらな行為とは見なさない(“柳下覆寒女不為乱”)ほどのきまじめな人物であったことから、のちに、融通のきかない固い人物をさしていう。」とある。 辞書に記載が少ないということは、一般の中国の人がこの言葉を使用する頻度が少ないということだけなのか、死語に近いのか直接、中国の人に聞いてみたことがないのでわからない。 知ってる人がいたら教えてほしい。

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4 歩いてみよう。

最近、ウオーキングにはまっている。 友達で東海道、日光街道、奥州街道を回って今、中仙道を歩いているのがいる。 その話を聞いているうち、歩くのなら自信がある、やってみようかという気になった。 今までも、皇居一周だとか、鎌倉めぐり、なんかはしたことはある。 山歩き(登山)は、若い頃から結構登ったことはあるが、体力的に自信はない。 それで、先日、「神田川を歩く」というツアーに入り、どんなものか歩いてきた。 ツアーに入ったのは、友達がそういう「歩く会」に入って街道歩きをしたというので、体験したかったからである。 その「神田川」は、吉祥寺から柳橋まで全長約27kを3回に分けて歩くものだ。 その第一回に参加した。 当日の参加者は16名。 男はガイドを含め3人。 他は圧倒的に中高年女性。 JR吉祥寺駅南口で集合。 吉祥寺から井の頭公園に行って公園をひとまわり、神田川の流出口、水門橋をスタートし、久我山、富士見が丘、高井戸、浜田山そして永福町ざっと6キロを
14,000歩ばかり歩きました。 たいした距離ではなかったので足は問題ありませんでした。 吉祥寺を10時に出発し途中、昼食時間45分位を含め2時前には永福町に着いてしまいました。 当日は、朝のうちは天気がよかったのですが、昼ごろから曇りだし、寒くなってきたので、食事も早々に済ませ、歩こうということになり、早めに着いたわけです。 公園や川のほとりに桜の木がありましたが、ちょっと早過ぎ見られず残念。 梅の花が楽しめました。 もう2回ある神田川も歩いて見ようと思います。 そして、いずれ五街道に挑戦したいと思います。  いつできるかわかりませんが。 五街道の距離は次のとおりです。

1.東海道  東京・日本橋――京都・三条大橋  492k
2.中仙道  東京・日本橋――京都・三条大橋  534k
3.甲州街道 東京・日本橋――長野・下諏訪   219k
4.日光街道 東京・日本橋――栃木・日光    140k
5.奥州街道 栃木・宇都宮――福島・白河     80k

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3 誕生日

本日、誕生日を迎えました。 63歳になりました。 別段どうということなく、通常通りにすぎました。 久しぶりの日本での誕生日でした。  おととし中国に行ったばかりの頃、よく食事を食べにいった食堂の若い女主人が、私のために誕生会を開いてくれたのがとてもうれしく思い出されます。 まだ中国に行って一月も経ってない頃で、言葉も不自由だったのに、いろいろ料理をだしてくれ、誕生日のとき必ず食べるという「長生麺」や「ケーキ」を用意してくれた心意気がありがたかったです。 ここのところ連絡がとれず、残念です。 去年は岳陽の友達の家で、友達夫婦と一人息子、そして奥さんのお姉さんと家族的雰囲気の中で祝ってくれたのが楽しかったです。 旦那さんが料理してくれたのが印象的でした。 中国男子の一面を見た思いです。 別の日、また違う食堂の女主人が「カラオケ屋」で誕生祝いをしてくれました。 店が終わってからですので、真夜中すぎの誕生会です。 店の従業員も一緒で大勢で歌いながらやったのが面白かったです。 中国の「カラオケ」は初めてだったので、興味津津でもありました。 カラオケの部屋は日本とそう変わりません。 日本式の題名や歌手を網羅した本はなく、画面から歌手名やら曲名を選びます。 ちょっと手間がかかり日本式の方が便利かなと思いました。  つぃでに誕生日について違うところをお話しましょう。日本では、生まれた日が誕生日です。 今日7日が誕生だったら、7日が誕生日になります。 別段不思議に思わないでしょう。 ところが、中国では、生まれた日が誕生日にはなりません。 どういうことかというと、生まれた日が、旧暦で何月何日にあたるかで決まるのです。 以後、旧暦の日にちで誕生日を迎えることになります。  今日、夜、中国長沙の肖君から電話がありました。 流暢な日本語で誕生の言葉をくれました。 また、同じ長沙の陳さんから誕生祝いのメールが入ったり、別の友達沈さんから丁度今日誕生カードが送られてきたりと、中国とのつながりが増えてきたのがうれしいこの頃です。
今天是我的生日。 是満63歳了。 并没有特別的日子。 只是一般的日子一様過去。 我的同年有小泉首相了、朝鮮的金正日了、他們都是思路反常的人。 請你不要我跟他們混同起来。 哈哈哈---。

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2 中国テレビ事情

去年は「冬のソナタ」で一躍「韓流ブーム」となりました。 私は韓国ドラマにはあまり興味がありません。 ですが、韓国に対する親近感が大幅に改善されたことは、いいことだと思います。 これが一過性でないことを祈りたいものです。 ところで私は、おととしの2月から去年8月まで、中国に行っていました。  あちらで、テレビドラマをよく見てきましたので、中国テレビ事情を少々お話したいと思います。 中国はチャンネル数が多いです。 その数の多さにびっくりです。 各省に一つテレビ局があるのでしょう。 NHKに相当するテレビ局が中国中央電視台でチャンネルも九つほどあります。 ニュース番組、経済番組、英語放送、ドラマ、映画などにわかれています。  さて、ドラマの方ですが、日本と変わった放送のやりかたがあります。 日本では一本のドラマは毎週一回ずつのお楽しみになっております。向こうでは、土日を除き、一回正味45分ドラマを、連日続けて2回放送されます。 気が短いためなのかどうかはわかりませんが。 それと、ドラマの画面の下に中文字幕があるのも面白いことです。 地方でそれぞれ方言があるので、標準語普及のためなのか、理由はわかりませんが、でも、字幕は私のような言葉が聞き取れないものにとっては、とてもありがたいものです。 日本の大河ドラマみたいのもあります。 時代物は、清朝宮廷物が多いです。 「康熙王朝」「孝庄秘史」など。 あちらの舞台装置は結構重厚で、ドラマも波乱万丈なかなか見ごたえがあります。また、金庸の小説のドラマ化も多いです。 私が見たのは「射雕英雄伝」「倚天屠龍記」「連城訣」「書剣恩仇録」。  また、特徴的なのは、日本の大正、昭和初期のころの民国時代を舞台にしたものが多いということです。 旗袍(チーパオ)を着た女性が登場するので目の保養になり楽しみで見ました。 文芸ものが多く、「大宅門」「金粉世家」「日出」「畫魂」などが楽しめました。 現代物はいろいろ「恋愛もの」「不倫もの」「警察もの」「学園もの」各種各様です。 一つのドラマの長さは平均20集(一集45分)から42集くらい。 ドラマ放送と同時にビデオも売り出されています。 20集だと一箱で約3千円。  ついでに、日本で中国のテレビを見るにはどうしたらいいか、お話しますと、今は北京、上海、香港のテレビが5局見ることができます。 スカイパーフェクトTVで月額1800円から3000円でお好みで選べます。 中国に興味がある方にはお奨めです。

   

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1 夢一筋

今日がはじめてのウエブログ作成となります。  何を書いたらいいものかわかりません。
取りあえず自己紹介。 昭和17年(1942年)東京生まれ。 明後日(7日)で63歳になります。 男性。 損害保険会社を退職してから、はや4年になります。 興味を持ってることは、①映画②読書③旅行④ウオーキング⑤中国語⑥日本語教師など。  これから私が書く記事は、だいたいこの範疇から順不同に出すことにしたいと思います。  映画は平均すると、週一の割りに見に行きます、 月最低4回以上は見に行っています。 最近見たのは「きみに読む物語」「オペラ座の怪人」「パッチギ」「呪怨」。  最近の読書は「李香蘭」を生きて、「新シルクロード」中国の小説「満江紅」など中国物。  旅行は、ついこの間(2/28、3/1)、友達6人と車で、静岡焼津に宿泊がてら岡部、丸子宿(とろろを食べる)をまわって帰ってきました。 ウォーキングは最近はじめたばかりです。 先日、鎌倉街道の寄居から鳩山の短距離をテスト歩きしてきました。 今後、神田川も歩いてみようと思います。  そして、いずれ東海道、甲州街道、中仙道、日光街道、奥州街道の五街道を走破したいなと考えています。 最近、万歩計を買って毎日持って歩いています。 一日一万歩歩くこともしばしばです。 一万歩というと、大体4キロくらい。 歩幅40センチほどになります。 中国語は、今を距る40数年前、大学時代に専攻したことがあります。 会社に勤めていた間も中国の小説を読み続けていました。 会社を退職してすぐ、中国にのめることにし、まずはじめたのが小説の翻訳です。 瓊瑶の「還珠格格」というものですが、清朝乾隆皇帝をめぐる二人の娘の奇想天外なお話で、全巻11冊の長編小説ですが、そのうち2冊を訳しました。 3冊目以降はこれからまた続けて訳していきたいと思います。 このお話は中国で、テレビドラマ化され大ヒットしました。  2冊目を訳し終わったところで、中国に行きたくなり、おととし2月から中国湖南省の長沙にある、湖南大学に語学留学しました。 昨年8月、一年半の留学を無事終了して戻ってきました。 あちらの学生たちと今もメールやチャットで交流しています。  そういう経緯もあって、最近、日本語教師に興味を持つようになり、これから通信講座で勉強しようと思っております。 以上、今、私が興味をもっていることを述べてみました。

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